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お金をかけるかどうか?】                              ⇒ 英語学習コラムに戻る

英語学習をするのに、お金をかけるかどうかは、個人の価値観による所が大きいと思います。

私は、服装や髪型などには、なるべくお金はかけたくないという考えですが、趣味に費やすお金は惜しみません。

その為、英語学習にも結構お金をかけてきました。

これはあくまでも私の考えですが、かけられる余裕のある人は、ある程度お金はかけた方がよいと思います。

お金をかけることがすべてではありませんが、お金をかければ、それなりに、効率よく、思う存分、英語学習が出来ると思います。

翻訳家の宮崎伸治氏も、著書、「英語を10倍楽しむ方法」の冒頭で、「英語にお金を惜しむな」と書かれています。

宮崎氏は、

「英語を本当に楽しもうと思ったら、どうしてもお金がかかるし、お金をかければかけるほど英語が楽しくなるからである」 (以上引用)

とおっしゃられています。

結局、「お金を出す」ということは、その人がそれだけ、英語に価値を見出していることの表れでもあると思うのです。

つまり、それだけ、意気込みが大きいということです。

英語上達に欠かせない要素に、「やる気」というのがありますが、「やる気」があるからこそ、限られた少ない毎月の小遣いの中から英語に投資できるのだと思います。

但し、闇雲に、お金だけかけて、実際に、学習しないのでは意味がありません。

あくまでも、英語学習を豊かに、効率よくする為のお金です。


【これまで私がお金をかけてきた英語学習用のアイテム】

パソコン 海外の人とメールの交換など、英語学習に便利なので自宅に導入。
ヘッドフォンステレオ 音楽を聞くというより、英語音声を聴くために導入。(カセットテープ&MD)
DVDプレーヤー 海外ドラマや英語の映画を見る為導入。(リージョンフリーDVDプレーヤーも含む)
スカパー CNNが24時間好きな時に見たくて導入。後に、海外ドラマをメインに視聴。
電子辞書 100%英語学習の為、導入。
The Japan Times 100%英語学習の為、定期購読。
NEWSWEEK 100%英語学習の為、定期購読。
English Journal ディクティションの教材として、雑誌&CDを定期購読。(最初はテープでした)
書籍(和書) 英語学習法、文法書、辞書など、多数購入。
ペーパーバック 1冊あたりは低価格でもとにかく数が多いので、結構の金額行ってるはず。
洋楽CD CDも当初、英語学習を意識して、洋楽しか買わなかった程。
DVDソフト DVDも英語学習用にしか購入したことない。(映画、ドラマ、ライブなど)
通訳養成学校 通訳養成学校に通った授業料&教材費等。
HDD&DVDレコーダー 海外ドラマや、CNNなどを録画する為、購入。
英語学習雑誌 通訳翻訳ジャーナルなど多数、NHKのテレビ&ラジオ英語講座テキスト&CD
ビデオテープ 英語の映画やドラマを録画するため、多分500本以上の生ビデオテープを購入。
カセットテープ ドラマなどの英語音声を録音する為に購入、たぶん1000本は有に超えている。
MDディスク MDもテープ程は多くないけど、ビデオテープに近い数買っている。
MP3プレーヤー こちらも、最近、英語学習の為、導入。

たぶん、まだまだ、お金かけているアイテムは多々あると思います。

とにかく、DVDとか、MDとか、電子辞書など、新しいものが出ると、いちはやく導入する理由は、ほとんど、英語学習が絡んでいます。

ただし、テレビや新聞、雑誌などの広告でお馴染みの、高額英語教材は、ほとんど買ったことありません。

                  
         
☞ 高額英語教材は必要か?(英語学習コラム52)


【番外編】
(学生時代、親に買ってもらったもの)

English Adventure 唯一購入した高額英語学習教材(正確には、高校生の頃、親に買ってもらった)
週刊ST 高校生の頃、定期購読(たぶん、こちらも、親に出してもらったと思う)



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