シート

すぴーでぃーわんだー号のシートは
これまでいろいろの変遷を経ておりましたが
なんとなく「これかな」というカタチになってきましたので
とりあえずこれまでの経緯と現状を・・・


運転席

私の場合純正シートは腰が・・・・
ンで2000年6月まではケーニッヒのP700着いてました・・・



助手席と合わせて格安の中古品を入手できたのと
ビートでつけてるのはめずらしい(?)のとで
結構気に入ってたんですよ・・・でも・・・
体型とのマッチングの悪さに
すこしずつ気が付いてきたというか
他のシートに座ってみて
その座り安さの違いに気付き
思い入れのあったケーニッヒから
アービックのエスケレートコンパクトにスイッチしました・・・
ま 要するに・・・

私がケーニッヒを求めても
ケーニッヒが私を求めなかった・・・

というところでしょうか(涙)
決してケーニッヒが悪いわけではありません

一方エスケレートコンパクトですが
座り心地はなかなかイイです
気に入りました(喜)

びっくりしたのはその軽さです
シート部分と取り付け金具に
分かれて梱包されているのですが
明らかに取り付け金具の方が重い!
シート自体はホントビックリするほどの軽さです
さらに軽いカーボンファイバー製もある
というのですから驚いちゃいます

あと軽いだけでなくシート自体が非常に薄いです
そのためシート後ろにかなりスペースが出来ます
私はトノカバーを納めていますが
ボディカバーなんかにもいいかもね



代替シート選定に当たっては
私の所属するクラブ「ビートソニック
の仲間に色々お世話になりました
実際に座らせてもらったり
装着手伝ってもらったり・・・
じゃなくて着けてもらっちゃったり(笑)
いつもお世話になってます


助手席

運転席と同様に
はじめ純正からケーニッヒに換えたんですが
ジュニアシートが着けられないということで
すぐに純正に戻してしまいました・・・

でも運転席が黒いケーニッヒ
助手席がゼブラ模様というのは
どうしても許せなかったっす(笑)
ンで
MTB2000のときは
両席ケーニッヒに着け替えたりもしました
が 面倒なので
運転席を換えるのならば・・・と思い
助手席も交換を考えました

でもジュニアシートの使用はさけられないので
結局純正シートの張り替えをして
見た目のミスマッチを解消しようということに・・・

自動的にホンダプリモ千波さんのシートクロスで
張り替えすることに決定!



ゼブラ模様最期の日・・・


張り替え後



座面の高さ

さて 気になる座面の高さなんですが
(現在ステアリングはナルディの33φ)
純正シートだと全くメーター上部
つまりウインカーインジケーターと
タコメーターの7000rpmあたりが
全く見えません・・・
ケーニッヒですと問題なく見えましたから
ケーニッヒはかなり座面が低いことがわかります
問題のエスケレートは両者の中間と言ったところでしょうか
ただエスケレートは取り付け時に
シートレール部の取り付け孔の選択で
(後ろ4つ 前3つの孔)
座面の高さを変更することができます

現在ウインカーインジケーターはなんとか・・・
タコメーターは上部の目盛は見えないが
数字部分は見える・・・ってところです
ステアリング径が33φですから・・・


すぴわんマーク

えー 私のことですから
ただシートを着け替え 張り替えしただけでは

当然

おもしろくない!

ですね(笑)
今までの純正シートのように
「シートバックにワッペンを着けよう」と思ったものの
HONDAマークを付けるのも・・・飽きたし・・・
何も無しでは私の感性が許さない(笑)

で 「すぴーでぃーわんだーマーク
(面倒なので以下スピワン章・・・笑)
を付けたいなと・・・
よって自動的に(
某さん風に)

「すぴわんワッペン」作製計画勃発!

ワッペン製作の詳細はこちら





ほんと言うと
なんかまだちぐはぐって気がする・・・
現在ドア内装の張り替えを計画しております
一体何度目なんだろう(笑)


フロアマット

もう一つの問題はこれでした
いくらシートをブラックアウトしても
フロアマットがゼブラ模様のままでは・・・ね
でも 市販品ではなかなか気に入る物がない・・・

まぁた色々考えましたよ ホント
そこで!
純正マットを裏返してみましたぁ(爆)
ただ裏返しだけでなく
助手席用運転席用を入れ替えてみました
結構イイカンジ(笑)
発想の勝利ぃ!


洗ってから写真とれって



難点は点検修理に出すたびに
マットが純正ゼブラ模様になって
戻ってくることでしょうか(爆)


注意!

滑り止めのピンを除去していますから
十分に気を付けないと マットがズレて
ペダル操作に重大な障害を来すおそれがあります



ほーむ


ビートとっぷ