何故にいきなり「正しくない」と銘打っているかと申しますと、それは私の実体験のみに基づいてこの章が成り立っているからです。
まぁ、その反省も含めるようにはしますけど、余りアテにはしないで下さいね(自爆)。
そりゃそうだ。まずは駒の動かし方や、様々なルールを学ばなきゃな。
チェスを始める上で必要な知識はネット上にたくさん転がっています。ということで、４章「おそらく正しいチェスの基礎知識」から、何処かで学んできてちょーだい。
初心者同士の対局を見ると、相手のキングしか残っていないのに、クイーンで追いかけ回して、いつまでたってもメイトできない状況とかに出くわすことがありますね。
最低でも、Ｋ＋ＱvsＫや、Ｋ＋ＲvsＫは覚えておかないとイケマセンな。ついでだから、Ｋ＋Ｂ＋ＢvsＫも覚えておくか。
え？じゃあどうやってメイトにするのかって？とりあえずは「ダイナミックチェス入門」でも買ってくれ。
さて、ここで問題はＫ＋Ｎ＋ＢvsＫ。これ、メイト出来るんだけど、かなり難しいんです。というよりも、私はメイトに出来ません(自爆)。ということで覚えなくて良いです(笑)。
本当は、こんなこというとあるお方に怒られるんですけど、そんな局面を体験したことが無いんだもん。実際に、体験したときに覚えましょう(いいかげーん)。
さて、ここからが本題です。上に書いたことは最低限として、ここから如何にしてチェスを学べばよいのでしょうか。
私の独断と偏見による「正しくないチェスの学び方」をお教えします。
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