眼球が入る部分、鼻の中、口の中といった粘膜部分は、顔の内部に入り込んでしまっているため、テクスチャをうまく張れないので、単色に塗りつぶす。
前回の展開図をPixiaで開き、それを下絵に頭のテクスチャを作成していく。
まず、全体を肌色に塗る。
次に新規レイヤーで、髪の部分を塗りつぶす。
これは髪に隠れる部分でも、透けて見える可能性があるためである。
生え際は毛を描き込んでおく。
この状態で貼り付けるとこのようになる。
新規レイヤーに、だいたいの位置を決めて描き込んでいく。
こういう部分は、やはりマウスよりタブレットの方が描き易い。
六角大王Super3のモデルに張った状態はこのようになる。
再び新規レイヤーに、だいたいの位置を決めて描き込んでいく。
まず基本となるピンクで形を整えた後、濃いピンクで縁を描く。
そのあと白っぽいピンクでハイライトを描き込んで完成とする。
基礎となる部分はこれで完成とする。
アイラインや、アイシャドウ、チークといったメイクアップは後で行うこととする。
このテクスチャを貼り付けるとこのような顔になる。
次は目のモデリング、テクスチャの予定。