はじめに
このストーリー紹介は、殆ど電撃プレイステーションVol.146の14ページ
から勝手に頂きました。
あっさりまとまっていて、分かり易く、私には書けないストーリー紹介だったので。
過去の戦いで英知の限りを尽くし、勝利を収めた”赤月帝国”
皇帝バルバロッサ。
だが、宮廷魔術師に魅入られた皇帝は政治を顧みなくなり、国は混乱
の一途をたどる。しだいに民衆の不満はつのり、やがて
オデッサ・シルバーバーグという女性率いる解放軍を形作るまでになった。
帝国軍と解放軍の戦いは熾烈を極め、オデッサは志半ばにして命を落とす。
その遺志を継いで、新たに革命軍のリーダーとなったのは、帝国六将軍
の一人テオ・マクドールの息子(主人公)であった・・・・・・。
赤月帝国が倒れ、トラン共和国が建国されてから3年後。
軍事大国ハイランドと、5都市1騎士団が加盟する
ジョウストン都市同盟の間に、休戦協定が結ばれた。
たが、双方のトップ同士の独断で決定した協定に、
ハイランド軍部内から反発の声があがり、軍の指揮権は
独裁的な考えをもつハイランド皇帝の息子ルカに移行。
彼により、いつ協定が破られてもおかしくない
状況に陥るさなか、事件は起きる。
主人公と幼なじみのジョウイが所属する、ハイランド軍
少年部隊が夜襲を受け、ほぼ全滅する。
事件後、少年部隊を襲ったのは、同盟軍であるとされ、
ハイランド軍は都市同盟に侵攻を開始する。だが、真相は・・・・
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