TOSHIBA DL-M10 + KYOCERA HC-D01


Treva 640*480





概説
えーっと・・・ 何書いたら良いんでしょ?(爆) 2000年10月、DDIポケットが新しいPHSの 規格として発表したfeel H"の第一弾としてリリースされた電話機のひとつとして、TOSHIBA のDL-M10があります。

これらはじめとするfeel H"の特徴としては、着信メロディの音源に100種類の音色・ 12和音を制御するサウンドチップの搭載・音楽配信への対応・専用のインターネット ホームページへのアクセス機能などが挙げられますが、ここで一番重要なのは、 専用のデジカメユニットを接続することにより、PHSで写真を撮って、しかもそれをメールに 添付して送付する機能が付加された事です。

そして、feel H"のリリースと同時にKYOCERAからはデジカメユニット HC-D01がリリース されました。

本来、電話機であるPHSにメールの送受信機能と写真の撮影機能を付加することで、より 多彩なコミュニケーション能力を身に付けた訳です。これを可能にしたのは、PHSが持つ モバイル系最速の通信速度のおかげだと言えます。




購入までのいきさつ
既にDiaryでも記述されていますが、それ以前から使用していたPHSは既に3年以上 経過しており、いい加減外観上のキズが多くなった事・時計がない事・メールの 送受信が出来ない事・バッテリーの持ちが悪くなってきた事・通信速度が遅い 事・感度が悪い事・まわりからバカにされた事(笑)などなど、そろそろ機種変更 しても良い時期になってきたので、モデルチェンジで1世代古いモデルになった 事で値段の落ちたDL-M10を購入した訳ですが、その際、某広島を拠点とする大手 家電量販店の店員に勧められるまま、デジカメユニットまでお買い上げして しまいました。(笑)

まぁ、値段が\2,000-と高くなかった事と、PHSそのものは常時携帯している 訳ですし、デジカメユニットは非常にコンパクトなので、ポケットにでも入れておき、 何かの笑い話のネタとか、日常のスナップを撮ってこのサイトのDiaryのネタとか に使えたら・・・ ということで購入したわけです。




おつきあい
ま、おもちゃデジカメ程度には使えるかな? ということで購入したTrevaですが、 あくまで、"拳銃は最後の武器だ!"ではないですが、完全にパーティーグッズみたいな ものでしかないので、日頃の出番はほとんどありません。(爆)

この記事を執筆している時点で約1ヶ月が経過しましたが、今のところ、撮影会の 際にXantia小僧氏のとこの愛犬を撮影したのが大きな成果と言える程度でしょうか?

しかし、このカメラは、"常に携帯している"という最大のメリットがありますので、 なにかの機会があれば、ここのDiaryをにぎわすネタになってくれるものと期待 してます。(笑)





スペックシート
メーカー / 機種 TOSHIBA DL-M10 + KYOCERA HC-D01
発売時期 2000年10月
光学系 おそらくC-MOSセンサに附属のレンズのみ。
詳細不明(笑)
受光素子 C-MOSセンサ(と思われる)
測光方式 てきとー(だと思われる。)
露出制御 / 補正機能 シャッター速度・絞り固定(と思われる。)
シャッター / 絞り さっぱりわかんない。
画像記録関連 記録メディア PHS側に依存(DL-M10の場合は本体メモリに記憶)
記録方式 Bitmap
記録画素数 96*72




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