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ピカソフィー ●ピカソフィー(クワイエットファンク)
左右(上下か)非対称で、キカイダーのように少しずれているのが特徴。ずれている部分が赤く塗られており、水中のバスからは一つ目小僧が笑っているように見えることだろう。ペラはオリジナルの形で、音にこだわりボスなしペラを採用している。確かにジョロジョロといい音を奏で、誰が使っても釣れすぎるので、今では封印されている。川で広範囲に引きまくるのに最適のルアー。
デカダンスフィー ●デカダンス(クワイエットファンク)
ほぼ、セミそのものです。困ったときの3大ルアーの一つ。これで釣れなきゃもうゼンマイしかないと言われるほど良く釣れます。姿・大きさともに、我々のこだわる「自然界からかけ離れたもの」というテーマには、非常に微妙な位置にある反則ギリギリルアー。リトリーブすると、お尻を突き上げピョコピョコと泳ぎ、いかにも釣れそうないやらしい動きをします。発泡素材の「トーイ」の方は、ヒートンの強度にやや難点があり、プラスチックの「フィー」の方が安心して使えます。
バスオレノ ●BASS-ORENO(SOUTH BEND)
則さん最愛のルアー。カタカナで書くと釣れそうなネーミングのルアー。このデザインも、なんとも言えずかっこいい。私もこのルアーが好きで、よく使った。亀山ダムで50UPをバラしたこともあり、昨年50UPをあげるまで15年くらいレコード保持者であった。やはりルアーというものは、自然界から限りなく遠く、派手なデザイン、カラーが私の好みだ。
by Tamura
昔のダイワ ●なつかしのダイワシリーズ
セミそっくりのリブンシケーダは、羽根の部分が水車のようになっており、引くと水飛沫をあげる直線引き専用。
ボディがキリンライト缶のドリンカー。ビッグバドを意識したものと思われるが、こちらはポッパータイプ。
オーソドックスペンシルベイトのウイスパー。結構動きがいい。「Isao」は夜用スーパーと呼んでいる。
ブラッシュポッパーの流れを汲むブッシュマン。ゴミのあるところが得意。
バルサマックなら結構名が知られているが、こちらはウッド製のウッドマック。
フラットレーザーは、ほとんど笛。
ディープダイバーはバスジャッカー。
ゼンマイカエル ●パワーパック(でいいのかな?)
ゼンマイで足が動く究極の爆釣ルアー。他に魚型のゼンマイもあるが、これが一番いい。「Isao」の分析では、足の動くスピードが速すぎないで丁度よく、パタパタと動く足が止まった瞬間にバスが飛び出してくるとのこと。ただちょっとフッキングが悪いことと、壊れやすいのが難点。他のルアーでまったく反応がないときでも、これを使えば一発で釣れる。あまりに釣れるので、これを多用すると卑怯者扱いされる。
アライくん ●アライくん(ズイール)
とっても可愛いデザインで、女の子にも大人気。その実力もたいしたもので、シッポがいいのだろうか、よく釣れるルアーだ。メンバーでは「Isao」しか持っていない。一番左がノーマルのアライくん。真中の3つがジタバタアライくん。一番右がデカアライくん。アライくんは、高い浮力と潜ろうとする力が反発して、モゾモゾとしたウゴウゴアクションをする。ジタバタアライくんは、ジタバグのようなカップによって、体をくねらせて泳ぐ。「Isao」は、このままだと今日はボウズになってしまう、というような追い込まれた状況になると、必ずアライくんを使う。それほど信頼のおけるルアーなのだろう。
カスタムフロッグ

●カスタムフロッグ(ズイール)
これは、フロッグなのに首は振るし、フッキングはいいし、「トップはつらいよ」で則さんも釣ってたし、大変気に入って使っています。しかしボロくなったので買い換えようと思っているのですが、どこにも売ってないのが気に入りません。
by Isao


ヘドン ザウルス 道楽