０９献帝救出戦～１４呂布包囲戦
０９献帝救出戦
出陣前の自軍部将レベル
曹操：５
夏侯惇：４
曹仁：３
夏侯淵：３
楽進：３
李典：３
曹洪：３
于禁：３
許褚：５
典韋：７
劉曄：３
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
荀攸：４
リプレイ記
全員出陣させたが、飼い殺し対象の武将は後方に待機させた。敵一般部隊のレベルは１である。これ以上レベルアップすると、徐晃と満寵の登場時のレベルが上がりそうなので、合戦での選択肢は、「献帝を護送する」を選んだ。苦戦することはまったくなく、第８ターンに献帝が北東端に達して勝利となった。敵の全滅を選択したとしても、かなり楽な戦いになりそうである。
１０張繍征討戦
出陣前の自軍部将レベル
曹操：５
夏侯惇：４
曹仁：３
夏侯淵：３
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：５
典韋：８
劉曄：３
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
荀攸：４
満寵：３
リプレイ記
満寵と徐晃が新たに配下となった。幸いにもともにレベルは３で、これでレベル操作は成功したも同然である。この後は、しばらく新規の配下武将が登場することもない（この後５戦を現時点の配下武将で戦うことになる）ので、レベルアップ抑制は前の合戦で終わりである。本当は、賈詡や曹丕も飼い殺し対象としたいが、さすがにそろそろ全体的なレベルアップを図らないと、今後登場する配下武将と獲得した武器・防具のレベルが低い状態となり、育てづらいということもあるし、何よりも、レベルを抑えたまま５戦も勝利し続けるのは難しい。宛城滞在中に鄒氏を呼ぶか否か（１：よし、連れてこい ２：いや、それには及ばん）という曹安明の問いかけに対しては、２を選択した。一応、モラル重視のリプレイのつもりなので（笑）。
出陣武将は、曹操・典韋・曹洪・夏侯惇・荀攸・許褚・徐晃・満寵・李典の計９人である。敵一般部隊のレベルは１である。この戦いは、とにかく典韋を死亡させないことが最大の目標である。典韋を死亡させてもよいというのであれば、すべての合戦の中でもっとも難易度の低い合戦といえるかもしれないが、典韋が死亡してよいことといえばアイテム入手くらいで、長期的には大きな損失となるので、絶対に死なせてはならない。そうすると、今度はすべての合戦の中でも最上位の難易度の合戦となるのである。
だが、ここまでレベル操作を行なってきて、許子将から全アイテムを入手するなど、準備は万端である。賈詡が強力な毒煙を仕掛けてくるのは確実なので、典韋には鳳凰の羽衣と太平清領書を装備させた。第１ターンから登場する柵内の自軍部隊には、強制出陣の曹操・典韋のほか、飼い殺し対象ではない夏侯惇・荀攸・許褚を出陣させ、典韋を援護させるとともに、経験値を稼がせた。
援軍には飼い殺し対象の部隊のみ出陣させたので、曹操をずっと柵内に留まらせて戦わせ、援軍は登場させなかった。また、曹安明も登場することはなかった。準備万端だったため、合戦はわりと楽で、典韋が窮地に陥るということもなかったが、張繍軍が壊滅寸前の状態で典韋を賈詡に隣接させても、賈詡が「さすがの典韋殿もこの状況ではどうしようもないようだな」と間抜けなことを言ったのには笑ってしまった。経験値を稼ぐため、最終ターンまで粘って敵を殲滅したが、夏侯惇のレベルは７まで上昇し、なかなか順調である。
１１袁術討伐戦
出陣前の自軍部将レベル
曹操：６
夏侯惇：７
曹仁：３
夏侯淵：３
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：６
典韋：９
劉曄：３
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
荀攸：６
満寵：３
リプレイ記
出陣武将は、曹操・夏侯惇・徐晃・許褚・典韋・郭嘉・荀攸・満寵の計８人である。最大限出陣させなかったのは、敵部隊のレベルを少しでも上げようと考えたからだが（経験値を稼ぐため）、その甲斐あって、今回は敵一般部隊のレベルは３となり、これまででもっとも高い数値である。合戦冒頭での選択肢は「劉備に助けを請う」を選んだ。これだと印綬を獲得できないが、現時点ではなるべく経験値を稼ぐほうがよいと判断したからである。城の周囲は悪路となっていて、袁術にたどりつくまでに時間を要したが、第ターンには城西方の荒地に到達した。悪路に強い典韋と許褚とを主力に使った。
レベルアップを抑えている時には、友軍の存在は実に頼もしかったが、既にその段階が過ぎた今となっては、かえってうっとおしく、しかも劉備・関羽・張飛・呂布・孫策と優秀な武将がそろっているので退却する可能性が低いため、この合戦でも自軍部隊の経験値獲得を邪魔するのであった。
そこで、友軍部隊が袁術に接しないように気をつけていたのだが、呂布に接近されてしまい、仕方なく第１１ターンで敵軍を殲滅することにした。本当に友軍としての呂布は邪魔な存在で（笑）、劉備に援助を請うて制限ターン数を伸ばしたのは大失敗であった。
１２張繍征討戦 弐
出陣前の自軍部将レベル
曹操：６
夏侯惇：９
曹仁：３
夏侯淵：３
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：７
典韋：９
劉曄：３
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
荀攸：７
満寵：３
リプレイ記
李傕と郭汜を討ち取った兵士の処遇（１：官職を与え優遇する ２：忠義を知らぬ輩だ、斬れ）は、２を選択した。出陣武将は、曹操・夏侯惇・徐晃・許褚・典韋・劉曄・荀攸の計７人である。敵一般部隊のレベルは４である。
伏兵の登場した次のターン（第３ターン）の選択肢は、「張繍を征討する」を選んだ。武器・防具が充実してきて、レベル操作の効果もでてきた頃なので、負けることはないだろう、との判断である。第７ターンに登場した敵援軍に対しては、第８ターンからを移動力の高い曹操・夏侯惇を派遣し、第１５ターンまでに撃退させた。ここでも最終ターンまで粘り、経験値の獲得に努めた。
せっかく敵軍を殲滅したのに、袁紹が許都を狙っているという情報を受けて引き返さざるをえなかった。ストーリーが決まっているため、演義以上の戦果を挙げても、結局その後の情勢は変わらないという戦いが多い。こういう戦果はポイント制にして累積させていき、その後のストーリーにも幅をもたせたらよかったのではなかろうか。たとえば、ずっと演義並の戦果しか挙げられなかったら、関羽の死後に曹操も死んで統一はできないが、ずっと演義以上の戦果を挙げていたら、統一戦へ移行できる、いった感じで。
１３徐州救援戦
出陣前の自軍部将レベル
曹操：９
夏侯惇：１１
曹仁：３
夏侯淵：３
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：１０
典韋：１０
劉曄：３
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
荀攸：９
満寵：３
リプレイ記
袁紹の兵と兵糧の要求（１：要求は退ける ２：要求は飲んでやろう）に対しては、２を選んだ。出陣武将は、曹操・夏侯惇・徐晃・許褚・典韋・劉曄・荀攸の計７人で、ある。敵一般部隊のレベルは６である。この戦いで夏侯惇は隻眼となってしまうので、両目姿もこの合戦冒頭の一騎討ちで見納めである。
合戦冒頭での選択肢は「夏侯惇の仇をとる」を選んだ。こうすると、劉備・関羽・張飛が戦うことなく退却してしまい、印綬が入手できないのだが、経験値を稼ぐ場合、友軍は邪魔なのである。呂布軍には優秀な武将がそろっており、今回は敵部隊数も多いだけに、少々不安もあったが、レベル操作と装備の優秀さで何とかなるだろうと判断した。
曹操・徐晃・劉曄は東進させて陳宮の立てこもる北の関に向かわせ、夏侯惇・許褚・典韋・荀攸は高順・曹性・歩兵２・弓兵の計５部隊と対峙させた。後者のほうを主力としたのは、呂布を含む敵主力が攻撃してくるからである。劉備・関羽・張飛がいないだけに、敵５部隊と呂布が合流して撃破される恐れもあったが、主力武将を集めたことで、呂布が接近する前に敵５部隊のうち２部隊を撃破することができ、呂布も第７ターンに倒すことができた。しかし、さすがに呂布は強く、これまでの戦いではもっとも苦戦した。
北の関を攻撃しに向かった曹操・徐晃・劉曄は、陳宮の火系策略に苦戦したが、途中から雨が続いたので、徐晃・劉曄も何とか退却は免れた。第９ターンには陳宮を倒して関を占拠し、曹操・徐晃・劉曄だけではとても関を突破することができそうになかったが、呂布らを撃破した夏侯惇・許褚・典韋・荀攸が第１０ターンには関の南方から攻撃を開始し、張遼も第１２ターンには倒し、ここで大体決着はついたが、経験値を稼ぐために最終ターンまで粘った。
１４呂布包囲戦
出陣前の自軍部将レベル
曹操：１２
夏侯惇：１３
曹仁：３
夏侯淵：３
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：１１
典韋：１３
劉曄：３
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
荀攸：１２
満寵：３
リプレイ記
出陣武将は、曹操・夏侯惇・楽進・徐晃・許褚・典韋・劉曄・郭嘉・荀攸・満寵の計１０人である。全武将を出陣させると、レベル操作効果で敵部隊のレベルが低くなり、経験値を稼ぎにくくなるので、１０人に抑えたのである。その結果、敵一般部隊のレベルは５となった。現在のところ、育てている武将は曹操・夏侯惇・許褚・典韋・荀攸の5人なのだが、北に曹操、東に夏侯惇・典韋、西に許褚・荀攸を配置した。
第３ターンに友軍と併せて４部隊が城内に突入し、呂布が移動を開始した。呂布は友軍の攻撃に向かったので何よりだが、やはり劉備・関羽・張飛は強力で、なかなか退却しない。しかし、張遼も友軍の攻撃に向かい、第６ターンまでに友軍は全滅したので、呂布と張遼を第１０ターンに倒した後、最終ターンまで粘って経験値を稼いだ。