５０剣閣の戦い～５５建業侵攻戦
５０剣閣の戦い
出陣前の自軍部将レベル
曹操：５０
夏侯惇：４１
張遼：４４
曹彰：４１
曹仁：３
夏侯淵：３
張郃：３６
曹丕：４１
龐徳：４０
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：４３
典韋：４５
貂蝉：５０
劉曄：３
司馬懿：４７
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
賈詡：５０
荀攸：３２
満寵：３
リプレイ記
出陣武将は、曹操・司馬懿・典韋・許褚・龐徳・張遼・夏侯惇・曹彰・曹丕・荀攸・夏侯淵・荀彧・劉曄・徐晃・曹仁の計１５人である。敵一般部隊のレベルは３０である。合戦冒頭の選択肢は「東の関を突破する」を選んだ。次の成都侵攻戦でも、できるだけ経験値を稼ぎたいからである。
まずは典韋・許褚・龐徳を使って北の関の敵歩兵と弓兵を倒すと、北の関にいる魏延・馬謖・歩兵は南へと退却を始めた。第３ターンには北の関を占拠したが、問題は、どの時点で敵の伏兵を登場させるか、ということである。伏兵の登場する前にできるだけ敵部隊を撃破しておこうと思い、許褚・典韋・龐徳・張遼を派遣し、まずは中央の砦付近の敵部隊から攻撃していくことにした。
だが、この敵部隊が残っている段階で伏兵が登場してしまい、包囲される形となってかなり苦戦を強いられてしまった。それでも第８ターンにはこれらの伏兵を撃退したので、続いて許褚・典韋・龐徳・張遼は西の関に向かわせた。第１０ターンには残りの伏兵が登場したが、第１３ターンには撃退し、後は例によって最終ターンまで粘って経験値を稼いだ。
５１成都侵攻戦
出陣前の自軍部将レベル
曹操：５０
夏侯惇：４４
張遼：４４
曹彰：４３
曹仁：３
夏侯淵：３
張郃：３６
曹丕：４３
龐徳：４２
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：４５
典韋：４８
貂蝉：５０
劉曄：３
司馬懿：５０
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
賈詡：５０
荀攸：４６
満寵：３
リプレイ記
出陣武将は、曹操・夏侯惇・曹彰・曹仁・曹洪・曹丕・張遼・龐徳・許褚・典韋・荀攸・荀彧・夏侯淵の計１３人である。敵一般部隊のレベルは３５である。合戦冒頭の選択肢は「完膚なきまで叩き潰す」を選んだ。まずは曹操・曹丕･曹彰・荀攸・龐徳は西の門に、夏侯惇・張遼・許褚・典韋を東の門に派遣し、第２ターンまでに敵歩兵４部隊を殲滅した。
第２ターン敵フェイズには外郭の敵伏兵が登場したが、第７ターンには撃退し、次に全主力部隊で中郭の北門の歩兵２部隊を攻撃し、第９ターンに趙雲・馬超らの伏兵を登場させ、第１１ターンには１部隊を除いて撃退したので、中郭に突入し、第１２ターンに孟獲や魏延ら外郭東西の伏兵が登場した。
敵の多数の部隊が一気に内郭に進撃してきて、ある意味で壮観といえそうである。まずは、流言をしかけてくる諸葛亮を倒し、続いて火系策略をしかけてくる策士を倒すことを優先した。とにかく敵部隊が多いだけに、大体掃討し終えたのは第２４ターンと、かなり時間を要した。後は例によって最終ターンまで粘って経験値を稼いだ。
５２白帝城の戦い
出陣前の自軍部将レベル
曹操：５０
夏侯惇：４７
張遼：４６
曹彰：４７
曹仁：３
夏侯淵：３
張郃：３６
曹丕：４５
龐徳：４６
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：４８
典韋：５０
貂蝉：５０
劉曄：３
司馬懿：５０
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
賈詡：５０
荀攸：５０
満寵：３
リプレイ記
出陣武将は、曹操・司馬懿・夏侯惇・張遼・曹彰・許褚・龐徳・荀攸・郭嘉・夏侯淵の計１０人である。敵一般部隊のレベルは４５である。合戦冒頭の選択肢は、「問答無用で攻撃する」を選んだ。敵部隊のレベルが高いので、孟獲に金を払うと、挟撃の形となる可能性があったからである。
まずは第２ターンまでに孟獲ら６部隊を撃退し、司馬懿の火系策略と許褚の遠隔攻撃により敵の砲車部隊を倒しつつ、最初の柵の部隊の攻撃に移ったが、城内の歩兵部隊はやはり強く、曹操・司馬懿の火系策略を使用し、第５ターンになって何とか突破できた。この間、荀攸に各部隊の防御力を上昇させ、敵の攻撃に備えた。
第８ターンには第二の柵を突破し、次ターンには馬岱らが移動を開始した。馬謖の流言に悩まされはしたが、第１０ターンにはこれを撃退し、中郭に突入した。諸葛亮は第１３ターンに退却し木人が登場したが、後はわりと楽で、例によって最終ターンまで粘って経験値を稼いだ。
５３赤壁の戦い 弍
出陣前の自軍部将レベル
曹操：５０
夏侯惇：５０
張遼：５０
曹彰：５０
曹仁：３
夏侯淵：３
張郃：３６
曹丕：４５
龐徳：５０
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：５０
典韋：５０
貂蝉：５０
劉曄：３
司馬懿：５０
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
賈詡：５０
荀攸：５０
満寵：３
リプレイ記
出陣武将は、曹操・夏侯惇・典韋・貂蝉・曹仁・夏侯淵・曹洪・楽進・李典・徐晃・于禁・程昱・郭嘉・荀彧・満寵の計１５人である。レベル５０の武将もすでに１１人、武器と防具もほとんどがレベル９となったので、もう育てるのが面倒になってしまった（笑）。残りの三戦はレベル操作で楽に戦おうと思う。レベル操作の甲斐あって、敵一般部隊のレベルは６に抑えられた。出陣決定後、諸葛亮は開戦するよう呉の首脳陣を説得するが、その姿は何だか煽り屋のようで、張昭も簡単に説得されるなよ、と思ってしまった（笑）。
まずは大河上の敵部隊には典韋を迎撃に向かわせ、残りの部隊は上陸して南下させた。貂蝉を出陣させたのは、木人の攻撃を受けて毒状態になった場合に回復させるためである。レベル操作をしているのでとにかく合戦は楽で、高確率で快心の一撃になるし、一回の反撃だけで敵部隊が壊滅するから、何も考えずに主力部隊をひたすら前進させるだけである（笑）。典韋が、第５ターンには張昭を、第６ターンには魯粛を倒して木人を退却させ、第８ターンに敵軍は退却していき、勝利した。
５４濡須口の戦い
出陣前の自軍部将レベル
曹操：５０
夏侯惇：５０
張遼：５０
曹彰：５０
曹仁：３
夏侯淵：３
張郃：３６
曹丕：４５
龐徳：５０
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：５０
典韋：５０
貂蝉：５０
劉曄：３
司馬懿：５０
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
賈詡：５０
荀攸：５０
満寵：３
リプレイ記
出陣武将は、曹操・夏侯惇・典韋・貂蝉・曹仁・夏侯淵・曹洪・楽進・李典・徐晃・荀彧・満寵の計１２人である。今回もレベル操作を行なったので、敵一般部隊のレベルは８に抑えられた。合戦冒頭の選択肢は「総攻撃をかける」を選んだ。今回も何も考えることはなくひたすら主力部隊を前進させるのみで、第４ターンには諸葛亮を倒すという楽勝だった。
５５建業侵攻戦
出陣前の自軍部将レベル
曹操：５０
夏侯惇：５０
張遼：５０
曹彰：５０
曹仁：３
夏侯淵：３
張郃：３６
曹丕：４５
龐徳：５０
楽進：３
李典：３
曹洪：３
徐晃：３
于禁：３
許褚：５０
典韋：５０
貂蝉：５０
劉曄：３
司馬懿：５０
荀彧：３
程昱：３
郭嘉：３
賈詡：５０
荀攸：５０
満寵：３
リプレイ記
出陣武将は、曹操・曹仁・夏侯淵・夏侯惇・楽進・李典・張遼・曹洪・徐晃・荀攸・于禁・荀彧・満寵・程昱・郭嘉の計１５人である。敵一般部隊のレベルは６である。今回は単なるレベル操作を用いた楽な合戦にするのではなく、どれだけ短いターンで勝利できるかということにも挑戦してみた。
そこで、主力部隊をすべて北口に集め、曹操には倚天の剣・白銀の鎧・爪黄飛電を、夏侯惇と張遼には方天画戟・鏡の鎧を、荀攸には七星の剣・飛龍の道着・絶影を装備させ、第１ターンに夏侯惇に回帰をかけ、内壁北門の歩兵２部隊を倒した。第２ターンにも夏侯惇に回帰をかけ、姜維を倒すところまでもっていった。
第３ターンにも夏侯惇に回帰をかけ、赤兎馬を装備していた夏侯惇は敵部隊をすり抜けて諸葛亮の隣に到達し、あっさりと倒して勝利条件を満たした。わずか３ターンでの勝利だが、勝利後の于禁の「ふぅ、厳しい戦いであった」との発言は間抜けに聞こえてしまった（笑）。それにしても、孫権は自害したというのに、魏との対決を煽った諸葛亮はのうのうと世の行く末を見守るとは、どうにも納得がいかない（笑）。エンディングは黄（皇帝即位を断り、曹操死後に曹丕が即位する）だったが、曹丕の顔が変わるのはなかなか面白かった。
最終的な各武将の出陣回数・レベル・退却回数は以下の通りである。
|
名前 |
出陣回数 |
レベル |
退却回数 |
|
曹操 |
４０ |
５０ |
０ |
|
夏侯惇 |
３８ |
５０ |
０ |
|
張遼 |
２４ |
５０ |
０ |
|
曹彰 |
５ |
５０ |
０ |
|
曹仁 |
１８ |
３ |
０ |
|
夏侯淵 |
２１ |
３ |
１ |
|
張郃 |
１２ |
３６ |
０ |
|
曹丕 |
１６ |
４５ |
０ |
|
龐徳 |
８ |
５０ |
０ |
|
楽進 |
２７ |
３ |
０ |
|
李典 |
１６ |
３ |
０ |
|
曹洪 |
１６ |
３ |
０ |
|
徐晃 |
１６ |
３ |
０ |
|
于禁 |
７ |
３ |
０ |
|
許褚 |
２８ |
５０ |
０ |
|
典韋 |
２８ |
５０ |
０ |
|
貂蝉 |
１６ |
５０ |
０ |
|
劉曄 |
２４ |
３ |
２ |
|
司馬懿 |
６ |
５０ |
０ |
|
荀彧 |
１６ |
３ |
０ |
|
程昱 |
１２ |
３ |
０ |
|
郭嘉 |
１６ |
３ |
０ |
|
賈詡 |
１４ |
５０ |
０ |
|
荀攸 |
２０ |
５０ |
０ |
|
満寵 |
１３ |
３ |
１ |
こうしてみると、初期からいる武将の出陣回数が多いのは当然としても、同じ時期に登場してレベル５０まで育てた武将（張遼・貂蝉・賈詡）を比較すると、策略の使用できない部隊の出陣回数が多いことがよく分かる。経験値を獲得するには攻撃するしかないので、レベルを上げるためにはどうしても多く出陣させるしかないのである。