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おいで下さいました。福島雪男
神無月 平成27年10月 October 2015
久々の5人ツーリング .
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9月12日(土) 世界遺産の富岡製糸場を見学して来ました。
いつものバイク仲間3人に加えて、新規にBMerのご夫妻が参加されました。従って、久々の5人ツーリングです。
ご主人はBMW R1200-RT, 奥様はBMW F800 STで所謂BMer(BMW オーナー)なのです。しかも四輪もBMW M116iというBMW愛好者でした。
因みに、小生も今年5月にBMW 116iSportを購入し、只今試運転中です。
いつも参加の、PHさんだけがハーレーですがツーリングには問題ありません。
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BMW F800ST&R1200-RT |
東置繭所 |
当時の作業風景 |
富岡製糸場が世界遺産に指定されてから、見学者が多く混雑しているとの報道が最近まであったので、心配気に行ったのですが、以外に空いていて、ゆっくり見学出来ました。
建物の大きさには驚きますが、このような大きな建物を長年放置していたことも不思議です。
【建設指導者・ポール・ブリュナ】
明治政府は外国人指導者としてフランス人のポール・ブリュナを雇用し、製糸場を建設しました。ブリュナはフランスから技術者を招いたり、日本人の体格に合うように改良した洋式の器械を取り寄せました。
工場の敷地内には明治6年に建設された、ブリュナが家族やメイド達と暮らしていた住居、「ブリュナ館」があります。ブリュナが去った後の明治13年からは工女の夜学校や寄宿舎として使用されました。(公式ホームページらか)
しかも、ブリュナが日本を去ったとき23歳だったとは改めて驚きました。
記念碑と私
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記念碑がありましたのでワンショット。
この後、皆さんでご当地の幅広麺を頂きました。
皆さん、中々の食通で、昼食は十分満足でした。
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過去の表紙をご覧になれます。
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