私の持っているコレクションの中から 何本かをピックアップしてご紹介するコーナーです。(9/13 更新) |
1.Fender japan yngwei ST-71 140ym 1995 |
今回は僕のコレクションの中からお送りするイングウェイ系ギターの特集!!(パチパチパチ ←拍手の音) このギターはフェンダージャパンのイングウェイシグネイチャー。98年の来日時にライブ前の彼に直接会わせていただきサインを書いていただいたもので、今ではわが家の家宝(?)としてリビングにケースに入れて飾っています。ギターよりもこの家具を探すのに時間がかかりました(笑)ちょうどギターが綺麗に入る家具がなかなかなかったのですが、なんとかみつけましたけど、ギターより家具の方が高くなってしまったという(笑)でも、ギター同様とても気に入ってます。少し照明の感じで見にくいかもしれませんが、ボデイ左上に彼のサインが入っています。(僕の名前もいれてくれました) このギターを彼に見せたとき「このスキャロップがいい!!」とか、「君はいいギターを買ったね。ありがとう!」とイングウェイから言われたのですが「サンキュー!グレイト!!」としかいえなかった...。彼からもらったピックもネックの上に刺さっているのが見えるでしょうか?ライブの時投げてくれたピックです。コンサート終了時「ナイスキャッチ!」とまで言ってくれて、とてもご機嫌なイングウェイ先生でしたよ。(^^) |
2.Fender USA ST-72 yngwei 94 ywm |
このギターも僕にとっては記念のギターです。彼のサイン入りで「セブンスサインツアー」の時に書いてもらいま した。彼のサインの下に前の奥さんの「アンバー」さんのサインも入ってます。(これって希少価値 ?) このモデルは彼のファーストアルバムにも出ている「ダック」仕様でP・Uは当 然デイマジオHS3。フロントとリアを交換してあります。センターはテキサスSPです。このギターは新品であまり弾いたことのないギターで大切に保管しています。ちなみにネックはスキャロップにはなってないです。 |
3.Fender USA candy-red |
またまたまたイングウェイ先生のサイン入り。ピックガードのブリッジ側になんと今の奥様「エイプリル」のサインも・・・。この時(98年来日時)はベイビーの「アントニオ」君が日本にお父さんお母さんと一緒に来ていました。(初来日・・・あたりまえか !)エイプリルさんは、とても優しい人で僕たち「スーツ4人組」に対してピックをたくさんくれました。もちろんイングウェイ先生と奥様、そして子供さんにもプレゼントを渡したのですが、とても喜んでくれました。このギターは「イングウェイ仕様」でネックはスキャロップに改造し、ピックアップはHS3に交換してあり、まさに彼の中間期にメインギターとして使われていた"RED"を完璧に再現できていると自分では思っています。彼に見せたときに「これは俺のシ グネーチャーではない!自分でやったのか?」と驚いていました。 |
4.Fender USAst-58 vin (ynguei&vaiサイン入り) |
まずピックガードを見てください。なんとイングウェイ&スティーヴ・ヴァイという、アルカトラス(グラハムボネットがヴォーカルを努めるバンド)歴代ギタリストのサイン入りギターです!(インギーはこのバンドの初代ギタリストでヴァィは2代目のギタリスト)これはアルカトラスファンにはたまらないギターですね。イングウェイには98年の来日時にバイには99年にいただきました。(後でサインしてもらったバイ先生は小声で「アルカトラス!?」と言ってました)80年代のスーパーギタリストの競演?とでも言いましょうか。レア〜な1本です。 ギターは少しいたんでますが89年あたりの物でかなり使い込んでいるので、塗装がいい感じにめくれてきてます。この頃のは少し塗装が弱いのか、爪を少し立てるだけで削れてきます。全体的に黄ばんできているのもいい感じになってきてるし、音も太すぎず細すぎずって感じでちょうどいい使い勝手をしています。 自分のコレクションの中でも気に入っているギターですが、弾くときには当然サインにさわらないようかなり気を使いますね。だから大きなピッキングはこのギターではできません(^^;) |
5.Fender japan STcl-140ym yngwei |
このちょっと変わったギターをご存じですか?実はこれ、「エレ・ガット(クラシック)ギター」なんです。ボデイ、ネック他はストラトなんですがナイロン弦をはったガットギター。音がとにかくいい!ブリッジの中にPUがマウントしてありピックガードはイミテーションです。コントロールは1ボリュームのみというシンプルなギターです。この角度でよくわかると思いますが、ナイロン弦なのにもかかわらずフィンガーボードはスキャロップ仕様という(!)このこだわりがイングウェイらしいですね。僕もギブソンのチェットアトキン スを持っていますが、日頃エレキを弾いているのでガットギターはネックも太いし弾きにくい...と思っている方 !この軽くてかさばらず、そして弾きやすいギターはオオススメですよ。 (^^)v |
6.Gibson C.A 91 (yngueiサイン入り) |
ジャパンツアーで盗難にあってしまったC.A(白)と同じタイプの色違いのC.A です。上のフェンダーのstc1140と比べるとネックはやはり太く少し弾きにくいかも...。もっとも普通のガットギターに比べればはるかに弾きやすいし、ボデイもかなり薄く本当にレスポールくらいの厚さで持ちやすく軽いです。ただ難点はこのギター のピックアップ。音はとてもマイルドでいいのですが木のブリッジの少し上の所に白い部分が見えるこれがP・Uなんですけど、なぜか音のバランスがくるってきます。1度修理に出しましたが、構造上しかたがないとのことです。ただ、1弦1弦個々にP・Uがついているらしく全部交換しなくても 調整ですむ場合もあるそうです。でも微妙に音のバランスが高かったり低かったりと少しデリケートなところがありますね。 もうひとつ特徴的なものとして、普通ギブソンギターはボデイの裏側の「おなか」が当たる部分がストラトのように削ってないのですが、このCAは なんと削ってあるんですね。座って弾くときには最高なフィット感!このギターにもボディにはイングウェイ先生のサイン!コンチェルトアルバムの発売後にいただいた物です。 僕の知人(大学生)が音楽大学に通っているのですが、講義でなんとイングウェイの「コンチェルトアルバム」を聞かされその感想を出す授業があったと聞きまし た。(ビックリ!)彼はイングウェイを知らなかったみたいですが、音楽隊(オーケストラ)に所属している彼は「ギターではなくバイオリンみたいですごかった!」と言ってました。日本の音楽大学で題材になったなんてイングウェイのアルバムは本当にスゴイ! ※おまけの画像もあります。ここをクリック→★ |
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