ひとり ひとりが ひとつの光 宇宙と溶け合う時 私達は皆が一つと感じる
人間ってなんだろう 生きるってどんな事 答えを求める 私の心
いつも いつも知らなかった私がいる どこにでも 私がいた
心の中の淋しさや なんだかわからない不安が ある日 フッと消える ああそうだった
知らなかった私は 知っている私に出会った 人間の生命は短い時間だけれど
忘れていた本当の私を思い出すのに十分な時 だから あなたも もし知りたかったら
いつも 貴方の側にいるもう一人の自分に 話しかけてごらん
小さな気づきは やがて 未来へと続く 過去へと続く
色々な事に出会って成長してゆく あなたがいる
いつも愛に満ちた元気なあなたになれる ありがとうで いっぱいな あなたになれる
元気出して！ 宇宙はあなたの内にある 溢れるほどの愛を抱えて
永遠とはそんなもの 心の中のキラキラした糸は
ながい ながい あなたの歴史
月が上り 太陽が昇り 法則は変わらない
私は地球で呼吸を繰り返す 生命の息吹を味わいながら呼吸を繰り返す
生まれて還る日まで 私は私の中で変化する自分を見つめる
時は私を利口にしてくれる 智恵は捨て智慧は満ちる
貴方が私の始まりである 自然の中に私はいる
私には果てしない白く光る道がある 暑くとも寒くとも
険しくとも歩き続けることを止めない 何となく私の前に見えた美しい道は
やがて私に気づかせてくれる私の傍には私を導くものがいることを
この道は、誰にでも開かれているが 見ようとしない者には見えない
貴方には、見えたのだね 虹色に輝くアーチの向こうに広がる道
貴方は一人ではない、何時も見守られているんだ
心配しないで、道はずっと暖かだよ 愛で満ちているから
風が通り過ぎていく サワサワと葉が騒ぐ 優しく優しく
夢は現実へと降りてくる 初めは貴方が思うこと
心から生まれてくる愛の力 貴方にも白い道が見えるだろうか
人生は ただあるがまま しあわせも ふしあわせも 人生の ワン シーン
私たちが 今 学んでいると 感じれば それでいい
なにかに 出合い 気づき 目覚めて行く ながい 時間のうちに 閉ざされていた
本当の智恵が その時 見えて来る 終わらない 物語は 次の章へと 続く
待っているよ ！ あなたが ここへ来る事が できるまで
多くのページが あっても きっと わたしの ところまで やって来る
人の中にあって 出合い 別れを 繰り返す 時間のページ
あなたが 気づくまで・・・
あなたの 霊聖が 人によって 磨かれるのを
今の 私を 大切に 一瞬 一瞬が きらめく
時間の流れは 自分 そのもの 与えられた 生命の尊さ
選び 使う時間は あなたが 必要とするから
現れるもの すべては あなたに 必要だから
天照らす 巳よ の始めの喜びに
光ふるふる 夢ごこち 示され
現実へ来たる 幸福 いま さち
弥栄に始まる まことの世
流れるせせらぎが静かに過ぎて行く時間を感じさせてくれる
今は何時？
応えることもない ただ岸辺で見つめているだけ
流れの行き先は 私が歩いて見つけていくもの
とめどない せせらぎの音 自然の中にいると 時を忘れる
時は せせらぎと 同じ 私は時の中にいる 静かに静かに
宇宙は限りない生命のサイクルを偉大なる力で刻んでいる
私の宇宙は、果てしない宇宙
静かに時は過ぎていく 偉大なる宇宙は、その力さえも感じさせない
私は細胞の一つ一つが時を刻んでいる事を知っている
岸辺の私は歩き出す 私が行くべき場所に辿り着くまで
風は爽やかに通り過ぎていく
私を楽しさで一杯
空に月あり 星は輝く 月は昇り 青の空
風が吹き 雲は流れ 時は過ぎ 真実は これ感ずる心 心鎮め 観ず
満天の これ 空のこころ 星の如く 光満る
宇宙の夢 心にみ知足留 火水 の こころ
月は、美しい 満月の夜に 会いに来る
柱は思いと愛で創られた 破壊と創世は神の意志
忘れていく 薄れていく 思いの輪廻
月は静かに照らす 明かりもないが それでも歩く
月明かりの夜に 彼は 蘇り 訂す 望みは叶う
遠くの星へ繋がれていく思いに 未来は今より変化するだろうか
人々の思いの祈りが故郷を救う 魂は、輝く
愛の力によって磨かれていく 宇宙の豊かさに気づいたなら
魂は宇宙に帰依する 私は、変化した
私は、細胞の息吹を感じた
輝いている月光の中に私は今、活かされている
最初の貴方は どんな人？ 宇宙から飛んできたの？
人間だったのかしら それとも可愛い生物だったかしら
とおい とおい 世界から 私たちは いろんな命になってきた
私は だあれ？
私は私であって 一つなの とおい 世界では一つでも 今は私だから
忘れてしまった 時の 名残り すれ違った人にもなつかしさがある
たくさんの魂が一つの物語を作る
たくさんの共同作業は互いに学びあうため 思いでの積み重ね
そんなふにして また 出会った あなた
不思議な巡り合わせは 一つの物語のプロローグ
うれしいなあ また 合えて。また、よろしくね
今度の人生は きっと うまく行くよ うん そうだね
流れる砂時計 一つのビンに流れる時
私達の思い出は このビンの底へと流れ落ちていく
砂はサラサラと何事にも無関心に流れていく時を知らせる
私の体は砂時計のビンにすぎない しかしビンは知っている
私が存在し私であったという微かな思い出を残していくのを
ビンはやがてその仕事を終わる時が来る 砂は微かな音と共に宙へと昇華する
私の魂は軽々と空に舞いあがるだろう 肉体というビンから離れて
全ては神の心へと近づくため 私たちは既に知っている世界
光と愛に包まれた休息の時 それは また砂時計の準備を始める時
繰り返されていく 永い 時の砂時計 学びは思い出の中から伝えられる メッセージ
いつの時代も 私が愛に目覚める為に
どのような苦しみも 悲しみも それは愛を識るプロセス
砂時計は又 私の時を刻み始める 能えられしものは至福
豊かな 愛に 目覚め続けていく為に
満天の星に応える 天 は穏やかなりや 地 は穏やかなりや
吾 応える 真に選ぶは 人なり 未来は 智に結ぶなり されど 人 えらぶ
智を選ばば 弥栄なり 愚を選ばば 衰なり こともなし うねりにまかせ
神にゆだねる おお純呼なる 言霊 満天の星は 時をゆく
蒼き 星 地球よ 弥栄あれ
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