アラさんの隠れ家>手作りの福祉機器

 

福祉機器は一人ひとりの状態によって違った装置が必要になることがよくあります。市販の製品では満足できない場合には、改造あるいは自作も考えなければなりません。

しかし、そのためには、どのような基準で製品と自作を使い分ければよいのか、自作や改造をするとしたらどこに注意する必要があるのか、自作や改造のための知識をどこから仕入れればよいのか等、いろいろな情報が必要になります。

以下のページでは、私が集めた情報を紹介しています。

福祉機器を考える

製品と自作の比較、必要な装置などを書いています。

試作の準備

試作にあたり必要なことを整理しています。

回路の技術

手作りを行う際に必要になる電気・電子回路の技術的な話題を取り上げます。

情報・リンク

手作りに必要な情報や、役に立つサイトのリンクです。


福祉機器の試作

今までに製作したものです。

このサイト(ホームページ)のページです
動き検出スイッチ下のブログ記事「動きセンサー」と「信号判定器」をまとめま、このサイト(ホームページ)の動き検出スイッチに書きました。2009/05/29
超音波動き検出スイッチ超音波を用いた動きを検出するスイッチを超音波動き検出スイッチに書きました。前回よりもかなり安定になりました。2009/10/6。2009/10/11更新
私のブログ「作って試して・・」の記事です
動き検出上腕および下肢に動きはあるが、正確なコントロールの難しい児童のため、リードスイッチを使った動き検出スイッチと送受信器を試作しました。ブログの「リードスイッチを使った・・」に掲載しています。2006/08/12
ラッチアンドタイマーPIC(Microchip社製のマイクロコントローラ)を用いたタイマを試作しました。ブログの「ラッチアンドタイマ・・」に掲載しています。2007/01/14
乾電池アダプター乾電池アダプター(BDアダプター)を試作しました。製作乾電池の間に薄いスイッチを挿入することにより機器を操作できます。このスイッチは、乾電池アダプター、BDアダプターなどと呼ばれています。ブログの「製作記事 乾電池アダプター」に試作記事を掲載してます。2007/01/14
回転型スイッチ筒を回転させるとスイッチが断続する装置です。ブログの「回転型スイッチ」に書きました。2007/01/14
CDラジカセをスイッチするCDラジカセを制御するため、リモコンを使ったスイッチを作りました。ブログ「CDラジカセに外部スイッチをつなぐ」に製作記事を掲載しています。2007/08/04
動き検出小指を動かす機能だけが僅かに残っている筋ジストロフィーの患者さんが使える動き検知器を検討しました。ブログの「指の微小な動きを検知する −筋ジス患者さん用のツール−」に書きました。2009/03/20
信号判定器指の微小な動きを検出する機器に接続し、いろいろな機器を制御できるようにするための回路(信号判定器)を作りました。ブログ「信号判定器 −動き・変動の有無を判定する−」に掲載してあります。2009/03/21
マイクアンプ声でスイッチするための回路を作りましたので、ブログ「マイクアンプ」に記事を書きました。2009/03/27
モーションセンサー上の「信号判定器」にラッチアンドタイマー機能を組み込みました。ブログ微小な指の動きで動作するスイッチに記事を書きました。2009/05/16