管理者紹介

*名前*

飯野敦子(Atsuko Iino)

*経歴*

平成7年

福井県敦賀女子短期大学(現:敦賀短期大学)日本史学科資料情報管理コース 入学

平成8年

研究室に初めてパソコンとデジタルカメラが導入され、僻地の史料調査は飛躍的に楽になった。が、学生は大混乱であった。

ゼミでは、敦賀疋田地区のあゆのなれずしについて研究。→報告書
同時進行で、研究室内版 史料調査法の手引書を作成。

平成9年

卒業。サボりと読書と旅と惰眠とサークルに力を込めすぎた2年間だった。
入部していたサークル:古文書研究会(部長)、美術部(副部長)アーチェリー部(会計)、コンピュータ部、ソフトボール部 他(<記憶不鮮明)

同年
同短大多仁研究室に研究生として入学

同年夏
敦賀「ゆとりフェスタ」にイベントブースを出店。TV電話とプロジェクタとマシンと教授の自宅(モーターハウス=キャンピングカー)を使った、遠隔地との交流を試みた。敦賀オバケクイズと、デジカメ即席記念写真プレゼント付き。

同年11月
香川で行われた、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の研究会で発表された多仁先生の助手を務める。題目は、高画質デジタルカメラを使用した史料調査法について。私はデジカメとパワーブックとプロジェクタの操作を担当した。この発表は、進路を大きく左右する契機となった。

平成10年

研究生過程終了→報告書

同年
同研究室に研究生として再入学

同年春
『マルチメディア・イン・敦賀』と云う、福井県高度情報化推進協議会主催のイベントが敦賀短期大学に於いて催され、短大側でも下記の実験を行った。

 *電子メールを用いた古文書講座の実験
 *テレビ会議システムを用いた講義の実験
 *史料の画像データベース化の試み

同年夏
国文学研究資料館史料館 史料管理学研修会(長期) 受講
現在ある私の根底部を培うに至った2ヶ月。この間、時間は凄まじい速度で流れた。

同年夏
研修会で知り合った某氏より紹介を受け、愛媛県南宇和島三浦で行われている田中家文書調査会に初参加。

同年秋
NTT敦賀と共同作業で、TVML(HTMLのようなソース)を組んで、3D動画とセリフを含んだ仮想番組を作成。が、締め切りを失念していてボツに。

平成11年

研究生を卒業→報告書

同年春
私の実家である飯野家に代々伝わる古文書を整理している、小野一雄氏の下に配属され、現在に至る。肩書きは、飯野八幡宮内 飯野文庫研究員。

*仕事場の環境*

○使用機材(win98)
富士通 FMV DESKPOWER SIV207(内蔵HD8GB増設+メモリ32MB増設)
富士通 FMVカラーディスプレイ17inch
SONY VAIO PCGN505A/BP(メモリ64MB増設、超漢字OSと切り替え)
富士フィルム PHOTO-SCANNER AS-1(APS用フィルムスキャナ)

○使用ソフト
Microsoft Word2000/Microsoft Excel2000/adobe photoshop5.0J
(現在、Access2000で融合(?)すべくテスト中)

*私的事項 此処参照

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