ウォー・ゲーム
■マシュー・ブロデリックの過去の作品を鑑賞する■
「プロデューサーズ」の影響でマシュー・ブロデリックの作品を集中的に鑑賞
久々に日本版のDVD入手。
〜「ウォー・ゲーム」の巻〜
マシュー・ブロデリックを観る、第17弾。
◆内容◆
デビッドは、学問の成績は悪いが、コンピュータには滅法強い、高校生。
ある日、新作コンピュータゲームの広告を見たデビッドは、その制作会社のコンピュータに進入し、いち早くゲームを楽しんでしまおうと、画策。
しかし、偶然にも米国軍部の極秘プログラムにアクセスしてしまう。
そのプログラムとは、ジョシュアと名づけられた仮想戦争プログラムだった。。。
そうとは知らないデビッドが、ゲームを始めてしまったところ、ゲームは暴走を始め、ゲームがリアルの世界に影響を与え始める。
すわ第三次世界大戦、という超緊急事態!
デビッドはこのジョシュアを止め、第三次世界大戦を止めることが出来るのだろうか?
◆感想◆
マシュー、若っ。
私が今までに見た映画の中で一番若い。
当時21歳。
で、高校生やってるんだから、すごいわ。
ストーリーはというと、なかなかいい話でした。
結局、戦争なんて無益なものだ。
勝者なんていないんだ、ってな話ですね。
この映画が制作されたときって、まだ冷戦時代だったのかなぁ?
対ソ連ってのが色濃い。
しかし、マシューは、逮捕されたり手錠かけられちゃったり多いねぇ。
私が観ただけで、4本で手錠をかけられたり逮捕されたり。。。
「ケーブル・ガイ」「ファミリー・ビジネス」「The Music Man」そして、これ。