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KAMWOOD SYNDROME
〜とある神林狂いの日常〜

■過去の日記33(`04年5/5〜7/6)

<ふりむけば……>
 5、6、7、8の4ヶ月分をまとめて1ファイル……って、中身は3日分ですが(^^;;)。
 7月のTV番組ネタがなかったら、あわや3ヶ月連続更新ゼロになるところでしたが……なんか、その方がすっぱり潔くてよかったかも、なんてことも思ったり……<ダメだって(殴)

 ファイル分割ついでに過去のこの時期を振り返ってみたのですが、この日記を開設以来、8月には必ずOVA関連の話題があったんですよね('01年:SF大会でプロモ上映、'02年:1巻リリース、'03年:3巻リリース)。
 かわりに(?)、主演俳優さんのお姿とお声は、「山南さん」として、土日ごとに悲しくなるほど(涙…)堪能できた8月でしたが、さすがに神林や雪風と絡めたネタとしては話せなかったなぁ……。強いて言えば、『新選組!』関連ブログで、「堺さん目当てに『雪風』借りました〜!」って記述を3つ4つ見かけたくらいでしょうか。でも、「借りた」その後の感想は、ほとんど見たことがありません(^^;;)。 DVD1巻特典のインタビューはともかく、堺ボイスだけを目当てにご覧になったら、やっぱり期待はずれなんだろうなぁ……(^^;;;;;)。堺さんのセリフ、すごく少ないし……。
 原作&堺fanとしては、山南堺つながりでうっかりアレを見てしまった方のうちの数パーセントでも、原作を手にとって、できればこっちも好きになってくださいますように…と、Webの片隅でひっそりと祈るのみでございます……

(2004.10.02) kayako拝)

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大変ご無沙汰しております(^^;;)(7/6)

 ついに先月は一度も更新できなかった〜〜〜(^^;;)。『膚の下』も、相変わらず本棚のお飾りのままですし……。
 ……と、わたしの方はそんな状態ですが、久しぶりにメディア関連の情報が引っかかってきました。

 NHK BS-2の『週刊ブックレビュー』という番組で、次回7/11の放送で『膚の下』が取り上げられる模様です(「放送予定」のページに情報有り)。

 レビュアーの、佐々木敦さんという方については、不勉強にしてまったく存じ上げないのですが、とりあえず、肩書きを拝見した限りでは、SF系とはまったく別 畑のようで、SFマガジン等とはまったく毛色の違った評が聞けるかも?
 ただ、誠に残念ながら、わが家は地上波オンリーなので、放映を見られないんですよね〜(^^;;)。「BSマンガ夜話」みたいに後から紙媒体にまとめて出版なんてことはまずなさそうですし、公式サイトでは、たぶん「あらすじ」くらいしか載らなそうですし……。レビュアーさんのサイトの方で、放送後にでも、「こんなこと喋りました〜」って載っけてくれないかな。


5月が終わってしまう……(5/31)

 ごめんなさい。ごめんなさい。『膚の下』は、未だに本棚の飾りですm(__)m。
 なにか、食欲……もとい、読書欲をそそられるようなレビューが出たら、それを手がかりに読もう…なんて、他力本願なことを考えていたのですが、5/31現在、コレや!といった文章は未だ検索にひっかかって来ない……。やっぱり、あれだけの厚さだと、皆、読むのに精一杯で書く気力が出ないのでしょうか……
 どうかすると、「先に『あな魂』読んどいた方がいいよ〜」なんて声もチラホラ聞こえてきますし……。わたしは、一応読了はしているものの、細かい部分は忘れている身としては、やはり、こちらの再読を先に済ませた方が……なんてことも考えてしまう。
 とは言え、この作品も『膚の下』とは別の意味で、読み返すのがコワイいんですよね〜。なにせ、ちょうどクライマックスを読んでいたときに、2001.9.11が来たもので、うかつに開くと、あの時の恐怖を思い出してしまいそうで……。

 はぁっ、誰か、『膚の下』&火星三部作で、面白いレビュー書いてくれないかなぁ……<だから他力本願はよせって


眠りすぎ(^^;;)。(5/5)

 ……げ、また更新1ヶ月間空けちゃいましたね(^^;;)。月末にOVA感想だけでもUPするつもりだったんだけど、うまくまとまらなくて、放置してたら、月が変わっちゃったよ……
 というわけで、ちょっとズルして、この1ヶ月間にしていたことは4月付の日記として書いておく(^^;;)。

 で、4月には、『麦撃機の飛ぶ空』やOVA以外にも、『膚の下』発売(&在庫切れハヤカワ文庫の増刷)という大ネタがあったのですが……新刊については、何も書けない(^^;;)。
  買うには買ったのですが、まだ読んでいない(^^;;)。更に言うと、「読む勇気」が当分出ないと言うか……

 表紙を開いていきなり、「アートルーパー」「戦闘用人造人間」「子供時代の記憶がない他は普通 の人間と同じ」「自分が人造人間であることに悩む(?)主人公と、逆に誇りを持つサブキャラ」……等々、現在実質活動停止状態のMyメインジャンル(『ボトムズ』)をホーフツとさせるネーミングや設定の連打に、読み始めて数ページで撃沈。そのまま本棚のお飾りにしてしまっております(^^;;)。
 そもそもわたしが神林にはまったキッカケが、『ボトムズ』を読み解いていく上でぶちあたった「壁」を乗り越えるヒントになりそうという期待からだったのですが、今頃になって、こんな風にケツひっぱたかれるなんて予想してなかったよ〜〜(^^;;;)。『ボトムズ』関連でまったく何も書けなくなってしまってる後ろめたさで、神林が読めなくなってしまうなんて、本末転倒もいいところだとわかってはいるのですが……でも、怖くて読めない……<すごくバカ


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