奈良の寺社
春日神社
大神神社
安倍文殊院
橿原神宮

春日大社
奈良市春日野町
平城京の守護の為に創建された御社。藤原氏の氏神として有名
一の鳥居
この前は車道。車の中から撮影
二の鳥居
中門 数多くの石灯籠がある。
ガイドさんの説明によると3000基とのこと
回廊 参拝所
大神(おおみわ)神社
奈良県桜井市三輪
三輪明神の名前の方が有名かもです。車に結構貼ってるのを見ますね。
大物主神(おおもの ぬしのかみ)が祭神。日本最古の神社と言ってます。事実は確認出来ませんが、関西で最古の神社というのは確実らしい。大和の国一ノ宮。
大鳥居 ほんまに大きい。
高さ32.3m。平安神宮が24.2m。これは大きいと感じた靖国神社で25m。
今のところ、日本一高いのは、熊野本宮大社で、33.9m。
二の鳥居−大鳥居とは別に一の鳥居はある。
ここからの参道は、まさに神社らしくなる
参道−いい雰囲気です 注連縄も迫力あります
拝殿
三輪山がご神体なので本殿はない。
拝殿の絵馬  なかなか上手な絵
祈願所 なでうさぎ 
江戸中期から伝わる。お願いするところを撫でればいいらしい。
大とんど
古い神符や注連縄を燃やしています。
夫婦岩 お参りすれば夫婦円満とのこと
白玉屋栄寿 大鳥居の近くにある 名物 みむろ
ここは、この最中しか置いてない。大きさや値段にはいろいろある。
安倍文殊院
奈良県桜井市
安倍一族の氏寺「安倍寺」として建立された。安倍清明の出生地とも言われ、日本三文殊の霊場として有名。本尊の文殊菩薩は高さ7mで日本最大。最近はボケ封じの霊場としても有名。
日本三文殊:智恩寺(京都府宮津市)、大聖寺(山形県)
ジャンボ干支花絵 2010年 寅
今年も行って来ました。
ジャンボ干支花絵 2008年 子
毎年干支にちなんで作成される。パンジーで作られている。展望台から見ることが出来る。
本堂 本尊 文殊菩薩像(右手に降魔の利剣を持ち、左手に蓮華を持ち獅子に乗ったいわゆる渡海文殊)
約7mの巨像。獅子には極彩色も残る。快慶作。
拝観料を払うとお茶の接待がある
手前は落雁。久しぶりに食べたような気がする。
写真には写っていませんが、懐紙も付いています
立派な龍です。
金閣浮御堂 西古墳
玄室には「願かけ不動」が祀られていた
永代献燈籠 お砂踏み場
西国33ケ所、四国88ケ所が一挙に達成出来る。
石仏群 ジャンボ干支花絵 2007年 亥
毎年干支にちなんで作成される。
パンジーで作られている。左の文字は葉牡丹。
展望台から見ることが出来る。
橿原(かしはら)神宮
奈良県橿原市
初代天皇の神武天皇を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に明治23年(1890年)に官幣大社として創建された。
鳥居
広大な敷地の入り口
鳥居
手水場 風格があります 南神門
ここから向こうは、神域です
外拝殿(げはいでん) 絵馬。イノシシに見える?
内拝殿 おごそかな気持ちになります。 深田池 1万2千坪の池
朱印
春日大社 大神神社 安倍文殊院 橿原神宮




長谷寺に行った日に、ついでに日頃行こうと思いながら行けてないところに行くことにした。
まずは、春日大社。
東大寺や興福寺等に度々訪れながら、少し離れているので、いつもパスしていました。
次に、安倍文殊院。「三人寄れば文殊の知恵」の文殊です。ジャンボ干支花絵で有名
談山神社の近くにありながら、パスしてました。
その途中で見つけたのが、左の写真。
この時期なのに、柿の実がまだ落ちていません。車で走っていると目立ちます。天理市櫟本町白川橋付近。
途中で、大神神社の大鳥居を見つけました。三輪明神の交通安全プレートで有名なので寄り道。
最後は、橿原神宮。
南阪奈道路の開通により、橿原までは、ぐっと近くなりました。いつも素通りでした。
いづこも、感動でした。




   
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