指南塾:文語文の書き方 |
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指南塾の方針:文語文を書く樂しみを覺えたい、文語文を書いてみたいが自信のない 人に、文語文の書き方につき指導するページで、口語文を中心とした説明ながら、 追々に文語文を書き慣れるやうに指導する教室です。 ◆指南塾の四つの教室について ◆實施要領 「旧仮名」は便利だ 萩野貞樹(連載中) その一 その二 その三 その四 その五 その六 その七 ◆文語書き換へ募集◆ 左記の(問題文)を文語文に書き換へて下さい 応募は左記の「文語の苑」電子メール アドレスへ bungsono@tf7.so-net.ne.jp 締切 平成十七年一月二十一日 解説・成績發表 平成十七年三月初旬 應募は會員に限りません。優秀作の紹介などに必要ですので、應募者氏名と共に、電 網名(ハンドルネーム)を添へて下さい。 作品の取扱は、「文語の苑投稿規定」によります。 (問題文) 昭和三十五年頃、早大の恩師、本間久雄先生の著書を出してゐる東京堂出版の擔當部長が「今度、出される御本から略字で新かな表記にしていただけるとたくさん賣れるのですが」と話し出したところ、先生は言下に「賣れないで、餓死しようともそのやうな本は出さない」と拒否されました。日本の傳統文化を尊重する高潔な精神に深い感銘を受ました (新井 寛) [八月出題分の解説はこちら] [九月出題分の解説はこちら] [十月出題分の解説はこちら] [十一月出題分の解説はこちら] [校正要領、校正記號について} 辛口流 ・路地裏紀行 [手飼虎(てがひのとら)] ・自己紹介文 ・よろづ帳(全五回)(連載中) 一 二 ・近衞上奏文(全十回)(連載中) 一 二 甘口流 ・路地裏紀行 [手飼虎(てがひのとら)] ▼「文語の苑」表紙へ戻る |