ベランダ便り
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1、五葉松・ゴヨウマツ(マツ科)
盆栽の代表格。丈夫で枝が柔らかいので針金を掛けて樹形造りが楽しめます。
2、黒松・クロマツ(マツ科)
こちらも盆栽の代表格。緑芽折りや芽切りなど時期を捉えての手入が必要です。
3、真柏・シンパク(ヒノキ科)
まだまだ小さい木ですが、大きくなったら、シャリなど入れて楽しみたいですね。
4、山紅葉・ヤマモミジ(カエデ科)
春の新芽、秋の紅葉を想うと冬の裸木でさえ風情を感じます。
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5、櫨・ハゼ(ウルシ科)
ハゼの寄せ植え。地植えにすると大きくなり、実は和蝋燭の原料とか。秋の紅葉が見事です。
6、御室桜・オムロザクラ(バラ科)開花・4月初旬
世界遺産京都仁和寺の御室桜は絶景です。樹高が低いのが特徴で、根室の千島桜が想い浮かびます。
7、御室桜・オムロザクラ(バラ科)葉桜
6の御室桜、落花後の葉桜の姿。来年の開花を楽しみに、頑張って生きていきましょう。
8、紅目木・ベニメギ(メギ科)
コケにメギです。枝葉を煎じて目薬にしたのが名の由来だそうです。春に小さな花、晩秋に赤い実がなります。
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9、柚子・ユズ(ミカン科)
娘のところから引っ越してきた柚子の木に、今年は良い実がなりました。良い事ありそう。
10、紫陽花・アジサイ(アジサイ科)
梅雨のこの時期、紫陽花の花(じつはガク)の美しさに目を奪われます。癒されるなぁ〜。
11、櫨・ハゼ(ウルシ科)
このハゼの大皿寄せ植えは、今は日野の森家に嫁ぎました。時々様子を見に行くのが楽しみです。
12、梅・ウメ(バラ科)
今は亡き一鉢。水戸偕楽園で購入し、お気に入りでしたが、単身赴任中に枯らされました。合掌・・・。
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13、梅・ウメ(バラ科)開花・1月中旬
白梅の冬至梅、昨年(2016年)購入し、新春を飾ってくれました。
14、梅・ウメ(バラ科)開花・1月中旬
紅梅の大盃梅、同じく昨年(2016年)購入し、白梅と共に新春を飾ってくれました。