日本最東端の町《根室市》で育った、今はジジババの憩いの場 NIMUORO1972 since March 2013

ニムオロ1972通信

     

ニムオロ1972通信 Vol,18 (2018.07.03発行) 芭蕉同窓会札幌支部総会

6月23日(土)今年も芭蕉同窓会札幌支部の総会・懇親会に参加してきました。会場は、札幌でも歴史のある中村屋旅館。先輩のなかには、子供のころに親に連れられてここに泊まった記憶があると言ってた方もいました。今回の参加人数は51名。地元札幌以外にも根室、東京からも来てました。札幌支部の中心はやはり我ら24期生で、参加人数が一番多かったです。カヤエちゃん、郁ちゃん、久美ちゃん、魚谷、西田、根室から恭ちゃん、そして私。寅ちゃんは家の不幸で急遽不参加となりました。二次会からは三浦、元気になったモッチ、先日に東京から越してきたばかりの堀が参加し、会場である「のつけ」のノリがさばく料理で、話も盛り上がりました。皆さん、お疲れさまでした。
           byバラ

ニムオロ1972通信 Vol,17 (2018.06.04発行) 芭蕉同窓会東京支部総会

5月26日(土)今年の総会及び懇親会は、ホテルグランドニッコー東京台場というおよそジジイ・ババアがあたりを歩いていない、若者がわんさといる高級な場所で行われた。また開催時間が午後4時という、今まで前例を見ない遅い開催となった。今回この会場になったのには訳があるが、まあいいでしょう。とにかく俺は順治、ノブちゃんと一緒に初めて乗る「ゆりかもめ線」にワクワクしていた。まるで観光客になった気分を楽しんでいた。これが都会、東京かと。 最近は、マニュアルのボタンを押して乗り降りを自分でするという五日市線しか乗っていなかったで、会場のあるユリカモメ台場駅に近づいたとき、つい電車の扉のそのボタンを探してしまったのに気づき、苦笑した。さて、今回の幹事は昔ちょっと売れたロブバードというメンバーを中心の27期生。準備、そして本番とご苦労様でした。今回の全参加者は235名。24期生の参加者は、光ちゃん、恵理ちゃん、良子ちゃん、美恵ちゃん、恵利ちゃん、ノブちゃん、博、千秋、誠、順治、そして俺の11名だ。開催時刻には皆テーブルに就き、「早く酒だせー」とまでは言わないまでも、そんな様子が見て取れた。3度目の南極越冬隊から帰国したばかりの博から、自分で作ったという「エシャロットと味噌」を出したから、乾杯と同時にあたりはニンニクのにおいが立ち込めた。が、関係ない。うまいものはやめられない。楽しい時間もあっという間に6時半になり終了。皆さん、お疲れさまでした。
 

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,16 (2018.02.17発行) ニムオロ1972新年会

1月21日(日)朝からさび〜。布団から出るのがきつい。やっとの思いで起きると身体が固く、動くたびに「どっこいしょ!」と口に出る。と同時に吐き気と頭痛。「うっ」昨日は芭蕉東京支部の 理事会があり、大阪からは関西支部?のサトシが上京。その後にのぶちゃん恵利ちゃんと4人で立川で遅くまで飲みその後もジュンジ宅で飲んだのだ。さて、天気はいい。立川でサトシ、ジュンジ、のぶちゃん と待ち合わせて新宿へ向かった。今回の出席者は、A組から恵利ちゃん、B組からはホリ、カッパ、チアキ、恵理ちゃん、みっちゃん、みなちゃん、そしてエビ。C組はサトシとりょうこちゃん。、D組はマコト 、ジュンジ、俺。F組のみえこちゃんにG組はのぶちゃんだ。合わせて15名、久しぶりに会う友はいいもんだ。身体のこと、年金のこと、中には孫の自慢?と会場はすっごく盛り上がった。そんな中、E組の 永井修二君(美術部)から、みんなへ本のプレゼントがあった。修二は40年以上アメリカの水産会社に勤務し、3年前に帰国。それまでの人生を「夢とマグロを追いかけて」と題した本にまとめたのだ。今回は 俺がたまたま彼の住む奈良に寄ったことで、今回は新年会に出られないのでせめてもの、と本を預かってきたのだ。修二、ありがとう。さて終了時、昨年暮れに脳梗塞で入院した友の回復をみんなで願い、帰途についた。皆さん、お疲れ様でした。特にサトシ、遠いところからホントにお疲れ様でした。
 

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,15 (2017.06.15発行) 芭蕉同窓会東京支部総会

活動報告写真 5月13日(土)ホテルJALシティ田町。この日、朝から突風と雨だ。ここ6年間ほぼ参加して いるが、こんな天気の悪い日は初めてだ。参加者の半数以上が雨男雨女だったんだろう。相手が天気だからしょうがない。プラス思考で行こう。さて、雨の中を俺たちは、順治、ノブちゃん、そして今年初めて の参加のアメリカ帰り永井修二との四人で、今回の会場であるホテルJALシティ田町に向かっていた。雨は横から斜めから後ろからと容赦なく、もはや傘は役にたたず、ズボンはびっしょり。これも良い思い出 となるだろうと、またプラス思考。受付を済ませ会場に入って、そして絶句。「狭いなあ」小さな会場に265名が重なるように座っている。さっそく自分のテーブルに行き、椅子に座ろうとするが、狭いため に隣の椅子にぶつかってしまう。閉鎖恐怖症の俺は、その場から逃げ出したくなったが、後輩が頑張って準備をしてくれた会場、感謝感謝と、またまたプラス思考で狭い椅子に滑り込んだ。今回、同期の参加者 は19名だ。札幌からは札幌支部・ラグビー部のモッチ、娘が人気モデルのタツミ、大阪からはすっかり彫刻家になった聡、奈良からは永井修二、東京からは湘南ガールの美恵ちゃん、プリンスホテルのプリンス 誠、今秋3度目の南極越冬隊に参加するつくば大の博、作り立てのケーキを持参のケーキ職人?フミヤ、いつも元気印で酒豪の恵理ちゃん、マラソンランナーになって世界日本を走っている五郎ちゃんと奥様の 千鶴ちゃん、根室の伝統料理のプロの光ちゃん、巻き巻きウンコ髪で先輩おじさんたちを虜にした恵利ちゃん、あっちこっちと駆け巡っていてなかなか捕まらないひげが似合うカッパ、今も中年男の魅力たっぷりな千秋、みんなからの信頼度抜群でいつも笑顔の良子ちゃん、週に4日はライブしている超忙しい順治、先輩後輩でこの人を知らない人がいないくらい根室の顔の有名人ノブちゃん、そしてこの頃長髪にした俺だ。 さあ、ということで定番の総会が終了。いよいよ懇親会に突入。さっそくテーブルの上にはビールとつまみが運ばれた。乾杯だ。ところが、である。あれっ?シュルテルン弦楽四重奏団とかいうクラッシクの コンサートが始まったのだ。乾杯はまだのようだ。ビールとつまみを見つめているうちに俺の胃は「早く酒くれ!」と言っているのが分かった。いや、俺だけじゃない。周りの人たちほとんどがそーゆー状況、 そーゆー顔をしていた。そして各テーブルめいめい勝手に飲み始めているのだった。会場スタッフは「まだ飲まないで下さい」と叫んでいる。結局クラシック3曲演奏し、ラストでソプラノ歌手マドンナ澤崎真里子嬢が歌って「乾杯」したときには、周りのビールはほとんどなくなっていた。まあこれも乾杯のリハーサルと思って、プラス思考プラス思考。懇親会の中では、根室高校と西高校の合併の近況報告や、 博の実兄の銅版画家・池田良二氏の校章の発表もあった。ああ、時代がどんどん変わってゆくんだあと実感。午後2時には全行程終了。2次会は新橋の根室食堂に行き、旧友の絆をさらに深めたのであった。

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,14 (2016.06.26発行) 芭蕉同窓会札幌支部総会

活動報告写真 去る6月18日(土)札幌中村屋旅館にて芭蕉同窓会札幌支部総会が行われ、恵利ちゃんと一緒 に参加してきました。札幌支部総会は今年でなんと90回を迎えるそうです。すごい!でも参加者は57名。ちょっと少ないんでないかい。地元札幌からは、郁ちゃん、かやえちゃん、久美ちゃん、タツミ、モッチ、 西田、魚谷、寅ちゃん、そして根室からは恭ちゃんが参加。それでも皆がそろえば一気に24期モード開始。飲んで食べて語り歌い喜び笑い、とまぁー元気でないかい。その後はノリの「のつけ」に直行。ノリ には今まで行方不明だった修二の今を報告し、彼の著書「夢とマグロを追いかけて」を渡してきました。みなさんお疲れさまでした。そして札幌幹事のみなさん、ありがとう!

by バラ

     

ニムオロ1972通信 Vol,13 (2016.06.26発行) 芭蕉同窓会東京支部総会

活動報告写真 月日の経つのがだんだんと加速していると感じるのは、私だけではないでしょう。昨年の私たちの当番幹事を終えて、あれからもう1年が過ぎてしまったんですね。去る5月7日、東京支部総会に参加してきました。当初から心配されていた今年の当番幹事団の結集と準備の出遅れは、会場に入っと途端に払拭され、楽しい会になったと思います。我ら同期は15名が参加しました。長い間東京へ単身赴任 だったサトシは、その大阪から駆けつけてくれましたし、札幌からはタツミ、モッチも飛行機でやって来てくれました。ちなみに当日参加予定だったマコトは、日にちを間違って参加を逃しましたし、今まで行方不明だった修二は、参加エントリーがあったものの、結局現れませんでしたが、参加者は近況を報告仕合い、お互いの身体を労いながら、楽しい時間を過ごしました。終了後は近くのカラオケに行き、後輩も加わり、爆笑(爆唱)してお開きに なりました。みなさんお疲れでした。

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,12 (2016.04.19発行) N1972京都ツアー

3月24日木曜日、1日目。約束の午後2時ちょっと前に集合場所に着いたオレは「さび〜」と肩をすくめた。京都はとても寒かった。竜巻のような風と、流氷で埋め尽くされた根室港の寒さ だった。ちょっとオーバーか。みんなが来るまでの間、おしっこを我慢するかのようなステップをしていると「どうも〜」と照ちゃん登場。続いて「よお〜」と少しスリムになったサトシ。「しっとい寒いんで ないかい」とタツミもやって来た。4人でさっそく三十三間堂を見学。そして大憲がいる寺・智積院へと向かった。今回のこの京都ツアー、大憲が京都の任務を終えて根室に帰郷する記念として、そして昨年に 義母の死で急きょオレだけ京都に行けなかったので、今年は行きたいということで企画された。札幌からは、郁ちゃん、嘉也枝ちゃん、久美ちゃん、モッチ、タツミが。東京からは恵利ちゃん、光ちゃん、美恵 ちゃん、そしてオレ。大阪からサトシが。京都案内は照ちゃんだ。大憲のいる智積院に着くと、続々とメンバーが集まって来た。「さあ、境内に入ろうか」と大憲。「ちょっと待って!恵利ちゃんがまだ来てな い」と照ちゃん。おかしいな。「私は入口で恵利ちゃんを待っているからみんなは暖かいところで待っていて!」照ちゃんはすっかり保護者の顔つきになっている。その間オレたちは、久しぶりにお互いの近況 報告で時間が過ぎていった。「ごめ〜ん!」恵利ちゃんが登場。遅くなった理由を話し始めた。「ホントに誘拐されなくて良かった」と照ちゃんは言った。恵利ちゃんに何があったのかは、話せば長くなるので カット。さて、総勢12名は大憲の案内で智積院を見学した。感動だった。その夜、大憲が一席をもうけて、カッパとクニが駆けつけてくれた。嬉しいねまったく。旨いもん食べて飲んで幸せ〜。
2日目。今日も寒い京都。京都駅でタケちゃんが合流し、向かったのは保津川。そう、保津川の川下りにやって来た。寒いのにたくさんの人が訪れている。さあ、出発。ところどころ波しぶきが立ち、その都度 我らの乙女達は「オ〜!」と叫ぶ。船頭さんが「若い女性はキャーっと叫ぶけど、おばさんはオ〜!っと叫ぶね」と分析表現。すかさずみんなは「キャ〜!」に変更。その後しばらくキャーを練習していた。 モッチ、サトシ、オレは温まったワンカップを飲む。
うまいな〜。やがて船は終点。そこでもオレたちは熱燗と湯豆腐。うまいね、まったく。ほろ酔い気分で人ごみの中を歩く。けっこう疲れた。 その後京都に帰り、桜を見て宿に直行。何人かは宿の近くの 植物園へ。ライトアップされた桜が素晴らしかったと言っていた。その夜ももちろん宴会。飲んだ〜!
3日目。自由行動で自由解散。みんなはそろって宇治平等院に出かけ、オレは早朝から奈良へ。解散。その夜、無事に自宅に着いた。みなさん、お疲れさまでした。照ちゃん、大憲、サトシ、ありがとう!

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,11 (2015.06.08発行) 総会〜同期会「屋形船」編

と言う訳で、昨夜の同期会前夜食事会は終了した。さて、とうとうこの日がやって来た。この日の天気予報は曇りのち雨だったが、会場に着いた頃には暑いのなんのって。 誰だ、晴れ男晴れ女 たちは!・・・。で、いくつかの準備の不備もその当日の朝にあったが持ち前の工夫とアイデアでしのぎ、どうにか予定通りの11時半総会のスタートとなった。総会司会は事務局長の聡。 この日のために ヒゲをたくわえ、はっきり言って会長・支部長よりも一番えらい風貌に仕上がっていた。「皆様〜」と聡の一声が始まる。と思った瞬間、あれ・?なんか左手に妙な物体、それを高々と上げた。 しびんだった。「私たち幹事団のコンセプトのひとつにケアがあります」と言い、総会〜懇親会までの長時間に備え、ご高齢者のためにしびんを用意しているというケア発言に、場内はどっと笑いに包まれた。 この最初の笑いが、これからの進行を全てうまくイカせたものになった。総会はトントン拍子に進む。「世界初の女性支部長・真里子先輩」の挨拶まで、一気に進み、 盛り上がって司会者交代。「よしよし、 いいぞ。時間通りだ」とタイムキーパーの一夫の安堵した顔。続いて懇親会突入。会場がいきなり暗くなり、あの歌のイントロが流れる。あっ、堀が漁師の格好で歌い ながらステージ登場、続いて恵利もまた 女工さんの格好で歌いながら堀の横に登場した。感動ものだ。恵利の巻き巻きウンコ頭の上には、貝殻島をモチーフにした灯台がその光を会場に照らしている。 聡の自信作だ。24期生結束歌としての「ふるさと 〜命をつなぐ」を1コーラス歌い、司会席へと移動。さっそく俺の団長挨拶。続いて31名の24期生応援参加者がステージへ。代表の誠が挨拶。とても良い 挨拶だ。ああ、皆んな良く駆けつけてくれた。 嬉しいね。続いて恩師・猪狩先生による乾杯の挨拶。81才になる猪狩先生は、背筋をまっすぐに伸ばし、ステージ中央へ。そして「乾杯!」ビールが一気に喉を 通り、空きっ腹と脱水に、胃がもがく。 「うめー」テーブルにはこの日の食事・和風弁当が配られる。会場長の誠がテーブル一つひとつを周り、笑顔でホテルの雰囲気や食事について聞いて歩いている。 ケアしてるなあ。千秋と洲崎はカメラをぶら 下げ、すっかりカメラマンだ。さあ、そろそろイベント開始。順治、研ちゃんが中心となった芭蕉バンド。先輩後輩も加わったこのバンド、飛澤君のアレンジで Chikageちゃんのヴォーカルが素晴らしい。 あれ?白装束の二人のご婦人が最初に現れ、熱唱したけど誰?続いて昨年の金比羅大祭のスライド。あちこちで懐かしいの声が。すると突然場内に子ども盆踊りの歌が聞こえたかと思うと、浴衣姿の熟女たちが 次々と現れた。その数総勢21名。根室から駆けつけてくれた「キラク」のママの光ちゃんが先頭で、場内を踊る。圧巻だ。続いての根室音頭もいいなあ。 う〜ん、癒される。盆踊りが終了した。さあ、いよ いよクライマックスに突入。当番幹事団と同期応援団総数57名による「ふるさと〜命をつなぐ」の合唱だ。ラストの「いのちをつーなーぐー」でみんなで 両手を高々とあげた時に、ジーンときたね。ああ、 終わったって感じだった。その後、聡が参加者みんなにお礼の挨拶。終了は大村大先輩での締め。「ぴったり時間通りだぞ!」一夫は叫んだ。 参加してくれたみんなを出口で送り出し、急いで後片付け。 そして次は同期会、屋形船へと移動した。隅田川の屋形船乗船前に、同期応援団から「お礼に」と思いがけない花束とたい焼き・せんべいをいただき、涙がこみ上げた。そしてみんなで集合写真を撮る。さあ、 飲むぞ。終わった開放感に包まれた表情で、皆んな屋形船に乗り込む。乾杯の一声は、一番遠方・長崎から駆けつけてくれたるり子ちゃん。 乾杯と同時に、24期の盛り上がりはすごかった。同級生はいいも のだ。今回の総会懇親会の当番幹事を勤めてくれた26名、そして同期応援のみなさん、本当にお疲れさまでした。そしてありがとう!

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,10 (2015.05.30発行) 総会直前準備〜総会前夜「食事会」編

先ずは、お詫び。前回の号外発行からアッという間に2ヶ月が過ぎました。総会案内状の発送以来、毎日々々届く出欠返信ハガキを手に名簿と睨めっこ。オヤこの人は、卒業年違うぞ? 普段、歳 ごまかしてるんだな。卒業年書いてない人も沢山いて、名前を頼り1000人超の名簿とニラメッコ。アリャこの人、名前書いてない・・・住所を頼りに名簿とニラメッコ・・・。ホームページの更新 どころじゃ ありませんでした。ゴメンネ。何とか出席者名簿も整い、出来るだけ同期の方たちが近くの座席になるようにと配慮した渾身の座席表も完成。270部の大量印刷もプリンタの悲鳴を聞きつつ完了。 名札の印刷も出来たし、あとは週末の本番を待つばかり。と、その時ピンポーン!玄関のドアを開けるといつもの郵便配達のお兄さん。その手に1枚の見覚えのあるハガキ。もうとっくに締切すぎてるし、 欠席の人だろう なぁ〜。「出席しますので、同期の○○さん、△△さんと同じ席にして下さ〜い。」・・・涙・涙・怒・ふざけるな〜!地対空ミサイルで公開処刑にしてやる〜!失礼、先輩に対してなんて ことを・・・涙。 22日夜は幹部有志が事務局に集まり総会配布資料の封筒入れを慣れた手つきでこなし、そして23日。2日間にわたる総会行事だから体力温存の為、昼まで寝ていようと思っていたのに5時半 起床、年だな〜。 加齢臭(最近は世代臭というらしい)予防のボディシャンプーをいつもよりタップリ使って先ずはシャワータイム。午前中ゆっくり過ごして正午いつもの幹事団幹部メンバーが事務局到着。 皆で近くの中華屋さん で昼食をとり、事務局で最終チェックの後、ジュンジは車に総会備品、配布資料、音響機器をギッシリ詰め込み一足先に出発し、他のメンバーは電車で品川へ。目指すは品川プリンス ホテル。到着すると偶然に も来賓恩師の猪狩先生も同じタイミングで到着しお久し振りのご挨拶です。先生も我々もチェックインを済ませ、「幹事団は7時に会場集合ね〜」と夫々の部屋へ・・・のつもりが 結局は北海道から応援の渡部 や恭一郎が早々と到着し、バラ団長の部屋でワイワイガヤガヤとなりました。7時過ぎ、幹事団が出迎える(会費徴収)中、懐かしい顔が続々到着し同期食事会が開宴。札幌応援団 代表のタッちゃん(能戸君)の挨拶、乾杯で宴は最高潮へ。(タッちゃん、ちょっと話ながいよ〜) やがてクラス毎に前に集まり1人ひとこと。2006年の定山渓での同窓会や去年の根室での還暦同窓会では会えな かった卒業以来の懐かしい顔もあり、あちこちで話に花が咲きました。会終盤には総会で披露する「ふるさと・命をつなぐ」の合唱練習。途中「お静に〜!」とのお店の再三のお言葉(苦情です)にもめげずに 続行。ななかまどさん、ごめんなさい。お叱りはプリンスホテルの浅見が受けます。楽しい食事会もお時間となり、明日の総会でのお手伝い、応援協力をお願いし、閉会としました。皆さん、明日よろしくネ〜。

by 事務局

ニムオロ1972通信 号外;事務局のグチ (2015.03.30発行)

いやー、まいった! 本当にまいった! いろんな事がありすぎて、さすが温厚?な私の頭の中も、今は爆弾マークが団体で乱舞してます。
いよいよ総会まで二ヶ月を切った3月28日。バラ団長力作の総会案内状も出来上がり、その発送作業日です。おなじみ立川事務局に幹事団幹部に加え、可愛い?後輩25期の飛澤君の応援を 得て総勢9名での 発送作業は午前10時に開始。発送総部数は1188通。しかも、東京支部会員、24期生の会員、24期生の応援参加者、24期以外の参加希望者、来賓の方、それぞれ同封するものが違うんです。 宛名シールを綺麗に 貼るだけでも大変なのに。もくもくとの作業の中、突然の咆哮、「なんでこれ一枚余ってるんだ?」「えー、これ一枚足りないんだけど−?」・・・。ハイハイ、じゃ皆でもう一度、 封筒の中全部数え直しま しょうね~。みんな、いい子だから頑張ってネ~。トラブル、トラブルの頻発で、作業終了は17時30分。疲れた〜!本当に皆、ご苦労さんでした。
(おまけ。そして翌日29日。立川郵便局の片隅で、ひたすら全部の封筒に「料金別納郵便」のスタンプを押す、ジュンジと私の姿がありましたとさ。)案内状を受け取った皆さん。宛名シールが曲がっていた ら、それを貼ったのは・・・きっと、アイツです。許してね。
追記;私の頭の中の爆弾マーク? 大丈夫、飲んで一晩寝たらゼ〜ンブ不発弾になるんです。

                                               by 事務局

ニムオロ1972通信 Vol,9 (2015.02.21発行) 芭蕉同窓会東京支部 評議員会

1月24日(土) おなじみ東京ドームシティの後楽園飯店にて芭蕉同窓会東京支部の評議員会兼新年会が開催されました。
会は12時から、我々当番幹事団24期生は11名が参加し総勢45名。評議員会にその年の当番幹事団が参加するのは、5月の総会本番に向けた予行演習みたいなもので、会の事前準備、受付、司会進行など全て やらされ担当します。てなことで、司会はもちろん「ホリ・エリ」の名(迷)コンビ。大本支部長の挨拶で始まった評議会、最初はお堅い定例議事。れ、れ・・・エリちゃんテンション高! バラ団長か ら「今日は、アドリブ無しで」と釘さされていたのに。ジャジャ馬エリは暴走モード。それをジョッキー・ホリが抑えの手綱さばきでこなしていきます。さすが、名コンビ。議事終了、支部監事 木村先輩(13期) の乾杯ご発声で懇親の部開宴。ホリ、手綱放棄。エリちゃん放牧中。そして、当番幹事団登壇で団長挨拶に続き、総会に向け、一人一言。名コンビの司会進行で会は和やかに進行し、午後2時半 無事終了。
そして翌日25日(日)正午12時。幹事団幹部9名が、5月の総会会場となる浅草ビューホテルに集合。マコト会場長の手配で総会食事の試食会です。中華卓盛りと、和食懐石弁当の両方を確認しました。当然、 当日飲み放題の日本酒、焼酎、ウイスキー、ワインも全て試飲。こりゃ、試飲か? 爆飲みモード全開で大宴会だ〜。日本酒の銘柄は兵庫は灘の・・・ん〜、忘れた。私、飲めりゃ何でも美味しく戴ける身体なん です。結果は圧倒的多数、全会一致で和食懐石弁当に決定です。中華系やバイキングが多かった総会食事では初の試み。乞う、ご期待!
試食会も無事終え、私はジュンジと2人で浅草寺にお参りに。お賽銭もちゃんと(チャリンと)あげ、総会の盛会をお祈りして、浅草をあとにしました。

by 事務局

ニムオロ1972通信 Vol,8 (2015.02.08発行) 第84回芭蕉同窓会根室本部総会(1月18日)

朝自宅を出るとき、玄関の前で、猫のフンを踏んでしまった。俺の家の周辺には、夜猫たちが集会が開いているようでうるさくて、おまけにそこいら中にうんこをして行く。 「あー、また踏ん じゃった」俺は家に戻り、靴を取り替えて時間を気にしながらふんの付いた靴を洗った。妻が「また踏んだの?」と言うので「またやっちゃったよ」と俺。「でも今日は運がついて いいじゃん」と妻。 「冗談じゃないよ」俺は言って、羽田に向かって出発した。でもその後、本当に運がついた。今回、俺は根室での総会に参加した。東京からは信ちゃん、恵利ちゃんと俺、3名が参加 するはずだったが、羽田を 出発する日は、北海道は悪天候。信ちゃんの飛行機は、中標津の上空を回ったかと思ったら、着陸せず羽田に戻ってきた。恵利ちゃんの飛行機は初めから欠航。俺が乗った飛行機 だけはOK。やっぱりうんが付い て良かった。午後3時。会場のグランドホテルに着いたら、恭ちゃんが先に来ていた。恭ちゃんは、今回信ちゃんが参加できず、ピンチヒッターで参加した。恭ちゃんは 俺と同じで初めての参加だと言う。 恭ちゃんと話をしていたら「ばらー」と声。光子と敦子が来た。4人で2階の会場へ。会場ではすでに、三沢、宏明、はじめ、豊が酒盛りをしていた。俺たちもかざって 飲み始めた。4時になり、総会が始まっ た。総勢360人程の参加者だ。当番幹事団がいろいろと工夫している様子が、読み取れた。中でも幹事団の女性メンバーが、根高の校章をプリントしたウエイトレス? 姿で、受け持ちのテーブルに料理やら、 オーダーした酒類を手際よく置いてくれる。見事なサービスだ。俺は度肝を抜かれた。総会は4時から延々と8時まで。俺たちは3時に行ったから、5時間酒に溺れていた ことになる。泥酔してホテルを出ると、 一気に寒気が俺の全身をおおった。「さびー!」背中を丸めて、凍った道を転ばないように、歩いた。ここでは猫のフンを踏むことはないだろうな、とひとり苦笑しな がら、初めての根室総会をあとにした。

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,7 (2014.12.07発行)

コートの襟を立てて、ややうつむきながら急ぎ足で歩く人。腕を組みいいふりこきながら、べちゃべちゃ喋って歩く若いカップル。 あてもなく都会の荒野をさま よう人。と、人、人、また人の群れの中を歩いていると、いやおうなしに人を観察し、想像してしまうそんな街・新宿に久しぶりに来た。時刻は12時40分。 僕ら多摩中央沿線ニムオログループの順治、聡、光子、 信子そして俺は、やっと新宿駅を抜け出し、目的地「北海道」へと地下道を歩いていた。とその時「発見!」俺は叫んだ。目の前に うんこまきまき髪の恵利子が、はんかくさい? 顔してぼーっと立っていた。「なによお、バラったら。 青梅特快って言ったのに」とすれ違いを怒って、 俺の腕をちょした。「ごめんごめん」メールの内容の書き違いで、俺は 謝った。でもここで会えて良かった。恵利子は 極度に方向おんちなのだ。 恵利子もかざり、俺たち6人は「北海道」に着いた。俺たちが最初かと思ったら、先にひとり来ていた。 E組の竹内くん。光子が今回の集まりに 彼に声をかけてくれたのだ。 42年ぶりの再会は嬉しいものだ。突然の竹の登場に喜んでいると、「よお」史哉、堀、そして誠が入って来た。「どうもー」恵理子も来た。 次に良子、佳子も。「おっす」と千秋が入ってきた。 群馬から洲崎が、そしてつくば市から池も長時間かけて来た。「道わからなくて」と茅ヶ崎から美恵子も来た。たばこ買いに行って遅くなっちゃった」と 悦子も入ってきた。そろそろ始めようか。 「あれ、カッパが来てない」と誰か。連絡してみると「今京都です」と。京都じゃしょうがない。さあ、始めるとしよう。乾杯の挨拶は竹。竹はずっと船に乗っていた とのこと、 ゆるくなかっただろう。そして「カンパーイ!」あちこちでグラスが 合わさる。料理が次々と出てくる。ズワイガニだ。「やっぱ蟹はハナサキでしょ!」とズワイに 文句を 言いながら食べている悦子。とその時「うわあ」と声。誠がワインをテーブルにまかした。「タオルタオル」「いたましい」「ズボン汚れ た?」 などの声。「誠、好きよ」と誰か。18名の大人は大騒ぎ。料理の最後は、鍋にごはんと卵で作るおじや。みんな上手にかまかして行く。飲んで食べて騒いで1時間半経過。 「さあ、これから芭蕉東京支部当番幹事の連絡会やりまーす」と事務局長の聡。来年の総会に向けて、各担当者から今までの経過をみんなに報告。しかし酒が入っていて話がくどくなるのか、なかなか 進まない。 まあ、しょうがない。時間をかなりオーバーしてしまった。その後カラオケ組、帰宅組と別れ、この日は終了した。
参加者の皆さん、 お疲れさん、そしてありがとう! (11月29日 第三回当番幹事団連絡会より)

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,6 (2014.09.08発行)

9月6日(土) 東京ドームシティの後楽園飯店にて芭蕉同窓会東京支部当番幹事団引継会が開催されました。
本年度の当番幹事団である23期生の先輩から、我々24期生が引継ぎを受け、いよいよ来年5月24日の総会に向けた活動が正式にスタートしました。引継会の議事に先立ち、今年の総会直前に体調を崩され、 闘病 の甲斐なく7月に逝去された23期幹事団団長、故杉本文男氏に全員で黙祷を捧げました。議事は東京支部の大本支部長の挨拶で始まり、先輩幹事団の諸先輩から多くの助言を頂きました。議事半ばには 榊原団長 以下当日出席の我々24期生16名が登壇し、団長の挨拶に続き一人一言の決意表明となりました。その後、小泉相談役の乾杯ご発声で会は宴会モードへ。和やかな歓談の中でも諸先輩から様々な示唆や 裏話を伺う ことが出来ましたが、とりわけ当番幹事団自体が楽しめる事が一番大事な事だとのアドバイスは有難くも心に残るものでした。また、6月に行われた札幌支部総会に東京から榊原団長、中野副団長が 応援参加し、 自主作成の幹事団名刺を配りまくって来年の東京支部総会のPRに努めたり、ホームページ「ニムオロ1972」を立ち上げたりの24期生の精力的な事前活動に対し、大きな期待を寄せられ励ましの 言葉も沢山頂き ました。12時に始まった引継会は、予定をオーバーし午後3時に終了。と、ここまではオフィシャル行事のレポートということで真面目?に書かせて頂きました。
引継会を無事終えた我らいつものメンバーは、お決まりのコース、立川の事務局へ。次々期当番幹事で本日参加していた、25期の飛澤宏元君、前田豊君(前田君はなんと根室からの応援参加!)を強引に引き込ん での二次会。途中のコンビニで夫々が自分の飲み物、おつまみを調達しての事務局宴会は、これまたいつも通りの大盛り上がり。ただ、その中でも総会のコンセプトや企画についての白熱した議論も。 (酔った 頭で内容までは覚えてませんが・・多分全員。さすがバラ団長は何やらメモっていたが、それも翌日判読できるかな?)
夫々が好き勝手に盛り上がり、好き勝手なタイミングで三々五々ご帰宅へ。宴のあとに は・・・あれれ、手つかずの焼酎やら大量のポテチやら。大阪に残せし愛しの妻よ、私のメタボが更に育ったらコイツらの せいです。

by 事務局

ニムオロ1972通信 Vol,5 (2014.08.25発行)

根室高校第24期生還暦同窓会に出席した。場所は根室商工会館3階大ホール。
この夜集まったのは85名、来賓の藤井先生を含め総勢86名が、根室の夜を騒ぎまくった。 というのは大げさだ が、地元から50名、札幌・旭川・釧路など道内から20名、そして我ら関東組は15名が参加した。 15名というと、ちょっとした関東からの道東ツアーと思われがちだが、そこはみなへそ曲がりと言おうか、てんで バラバラに根室入りした。聡なんかは9日から根室入りしていて、さすがに飽きたのか、 途中で札幌に遊びに行ったようだ。さあ、いよいよ還暦同窓会の始まりだ。この夜の司会進行はB組の由美子ちゃん、旧 姓成田。決して根室弁でない話しぶりが、なんか不思議だった。最初は全員で記念撮影。 「まだ来てない人が数名いますが」「いいよ、ほっとけよ」「もう少し待ったら」「黒縁の写真をはじっこにくっつけて おけばいいよ」最後のセリフは敦子だ。しかしひときわうるさい奴がひとりいた。 もうすでに酔っ払っている。ガマだ。ガマん出来ないのだろう。結局いない奴はしょうがない、そいつらを無視して予定通りの 撮影。撮影が終わり各クラスごとに並んでいるテーブルに着こうとすると、 横から「ばら?」とご婦人から声をかけられた。あれ?誰だろう、全く分からない。目の前のご婦人は不思議な笑みを浮かべて俺を見 ている。分からないよ・・・。俺は焦った。こんなとき聡ならツラっとして 「あれ?名前なんだっけ?」と聞くに違いない。すると相手は「ねえ、忘れたの!○△よ、もう」と返答するだろう。すると聡は落ち 着いて「○△は分かってるよ、忘れるもんか、下の名前だよ、おまえの下の 名前!」とやり返すに違いない。これは田中角栄が、相手の名前が出てこない時によくやっていた作戦だと、以前聡から聞いたことが あった。俺は度胸を決めて、そのセリフをぶちかまそうとした、とその瞬間、俺の後ろから「○×△〜!」と大きな声のご婦人が現れた。目の前のご婦人はその声に反応。「あら、懐かしい〜、元気だった?」 とその二人は手を合わせ、あっという間に俺の前から立ち去ったのだ。 ホッとしたけど、最後までそのご婦人が誰だったのか分からなかった。席についていよいよ式の開始。最初は同期で亡くなった方々への黙 祷。続いて祝舞、西部祭典区の小学生たちの手古舞「祝いの舞」。 踊る子らに、自分の幼い頃を、我が子の姿を、そして孫たちを思いだしたりと、ああ、みんな年取ったなあ、涙を流している奴もいて、拍手は 鳴り止まなかった。俺も何故かぐっときたね。さあ、いよいよ 幹事代表・E組の富山誠の挨拶、そしてお世話になった藤居先生への花束贈呈、続いて先生による乾杯。ああ、ビールがうまい!その後、わいわい、 がやがや、どひゃー、ぐわー、擬音が渦巻く宴会。 20分ぐらいして、さあ、関東組による来年の関東支部総会のプレゼンテーションだ。パワーポイントを使って、みんなに来年、東京に応援に来てくれるよう、 頼むのだ。続いて結束歌「ふるさと・命をつなぐ」 の披露、最後は聡による「ニムオロ1972」ホームページの紹介だ。「絶対に行くよ」「いい歌ね」などみんなからの反応が嬉しかった。花咲ガニ、サンマ、 うになどの抽選会後、G組の大高喜弘による 万歳三唱で幕を閉じた。その後二次会、三次会、四次会と根室の夜は更けていった。今回のために早くから準備をしてくれた各クラスの幹事の方々、地元、道内、そし て関東から参加してくれた皆様、本当に ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。来年の5月24日にまた会いましょう。

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,4 (2014.07.28発行)

7月26日(土) 立川の事務局(大阪に家族を残し単身赴任中の私の住まい)で幹事団幹部会を開催しました。
最初に到着したのは、ノブちゃん。各種アイスの手土産付き。今日の東京は暑い 暑い真夏日でアイスのお土産に感謝。次にホリ到着・・・手土産なし。そしてエリちゃん到着。パンを沢山持って来ました。感謝。 バラ団長、このクソ暑い中、大きな荷物を持って到着。今日は幹部会の前に ホリ、エリちゃんを中心に幹事団結束歌の収録をするのです。その為の収録機材をバラさんが搬入。さあ、収録開始。 バラさん作曲のこの歌、音域がとても広く、ホリとエリちゃんのキーを合わせるのにバラ さん大奮闘。ホリ〜っ、もっと上出るだろや。ノド開け。そっか、まあ一杯飲め。ふぅ〜。
ホリさん、壊れました〜! 途中、ジュンジ、マコト到着。マコトはプリンスのワイン(赤、白)持参。これで本日のメンバーは揃ったので、収録は未完状態で保留し幹部会開始。まずは、会場の件。 こちらの厳しい要求と高輪プリンスの見積りがなかなか合わず、苦戦。あらためて他の会場も含め再検討することに。次に イベント長のジュンジからイベントコンセプトの提案。 出来る限り24期の中でやれることを中心にやりたい。幸いにも同期の中にはプロ、アマ問わず音楽に携わっている連中が多いしね。また、これから更に 少人数になる後輩の代にも繋がる内容にしたいよね。 一同、異論無く賛成。そして最後の議題。24期当番幹事団の連絡会の開催について。もともと、8月30日に納涼会として開催しようと、案内状発送の準備をしていた矢先に、東京支部から、幹事団引継会を9月6日にやるとの一報が入った。立て続けの週末招集は、いくらなんでもキツイ。議論の結果、予定していた納涼会は中止として、9月6日の引継会に出来るだけ大勢の参加を、お願いしようということに なりました。これで、幹部会は終了。さあ、宴会だぁ〜。(いままでもさんざん飲んでたでしょ)バラのギターでエリちゃんの歌声が響き渡りましたとさ。楽しい 時間は過ぎるのがアッという間。ホリの傍らには、ウイスキーの空き瓶が・・・。それ、俺のお気に入りの寝酒・・・。(ホリ、あんた手土産無かったよね?)そろそろお開きということで、さすがにベテラン主婦のノブちゃんエリちゃんは台所で洗い物。 いいのよそんなことしなくても、とこの家の主。(私です。単身生活14年。家事全般慣れてます)
いよいよもう8月です。15日の還暦同窓会。根室で会おうネ、と皆を見送りました。あれ、ジュンジ、行かないの?

by 事務局

ニムオロ1972通信 Vol,3 (2014.05.15発行)

5月11日(日曜日)。朝8時、外に出ると太陽はすでに高い位置。快晴だ。青梅特快東京行きに乗り、立川駅で約束の順治、聡、信子、恵利子が乗り込む。 総会の会場である六本木の ANAコン チネンタルホテルには10時に着いた。誠も来ていた。俺たちは来年のために、先輩たちの準備のノウハウを学ぶために早く来たのだ。 ホテルの手前では先輩が「会場はこっち」みたいな看板を 持って立って いる。ロビーの前では、この日のために揃えたスタッフジャンパーを着た先輩たちが手招きしてくれる。 受付に行くと、笑顔の先輩たちが「おはよーございまーす」。俺は来年当番幹事をやる 同期生の中で、 誰がこの役割をやるのかなあ、などと思ったりもした。会場は熱気にあふれていた。 今年も参加者は250名を超えた。その中で俺たち同期生は関東組16名、そして札幌からの応援組の 能戸、寺嶋を合わせ て18名が今年の芭蕉東京支部総会の参加者だ。総会1部は活動・会計報告。 2部はステージショーが中心。俺は手当たり次第ビデオを撮り、来年のためにそのノウハウを記録した。 ステージはやがて、とうとう、ついに俺たち来年度の当番幹事団紹介のコーナーがやってきた。 俺たちは「一人一言」を言うためにステージに上がった。まず俺が来年度の総会の開催日を喋った。続いて 「副団長そして総合司会の 堀内でーす」「同じく中野でーす」相変わらず明るい2人だ。「事務局長の菊池です」渋い声。北の勝ガンガン飲んでいるのに全く酔ってない。不思議だ。「総会で会いましょう」 と古御堂。「イェーイ」と 右手をあげる元気印の谷内田信子。「イベント担当の森でーす。 すっごく面白くなりまーす」「会場担当の浅見でーす」ホテルはプリンスに!とまでは、さすが言わないANAに 気遣う姿。「鴨下です」あれ? ずいぶん控えめ。「今井でーす。よろしく」の史哉。 「歯舞出身の洲崎です」○○印刷の役員だ。続いて「富山でーす」の光子と「村田でーす」の良子。身体の大きさは違うが、 トーンが近いのを知った。 「汐見町の池田です」「同じく汐見町の青木です」 このバトルに会場がざわめく。あれっ?もうひとり。その谷内田真は、ビデオを片手に撮影中。そして総会は午後2時に終了。
その後、同ホテルの別室で来年に向けての同期生の第2回連絡会を行った。いろいろな意見が出た。さあ、いよいよ始まるぞ。先輩たちのためにも、自分自身のためにも「ふるさとへ命をつなぎ」そして 「ケアを通じて支え支えられる 環境に生きたい」俺たちニムオロ1972の始動開始だ。ビルの上にボーと光る月を見ながら千鳥足で俺は帰途に着いた。
当日参加者の皆さん、お疲れ様でした。そして有難うございました。能戸、寺嶋の両君、札幌から遠路の応援、感謝。今回参加できなかった方もさらに宜しくお願いします。

by バラ

ニムオロ1972通信 Vol,2 (2014.04.20発行)

4月19日(土曜日)午後3時から新宿「珈琲らんぷ」で芭蕉24期幹事団幹部会が榊原団長以下8名で開かれました。 幹部メンバーでは、古御堂千秋君が残念ながらお仕事 (仕事?どうせゴルフだろ ?)で欠席。榊原団長から我々が当番幹事となる来年の芭蕉同窓会東京支部総会に向け、運営コンセプト3項目「命をつなぐ」「ケアしケアされ」「次代へつなげる」が提案され、 全員一致で決定しました。 来年の総会(5月24日)までの工程表も確認し、まずは順調に当番幹事団としてのスタートを切りました。また、へんり未来氏(榊原団長の芸名)作詞作曲による幹事団結束歌 「ふるさと・命をつなぐ」が発表 されました。その歌詞は「THEME_SONG」として、ホームページにアップしてありますので、是非見て下さい。総会懇親会で、当番幹事団全員で大合唱しましょう。 メロディは、副団長の堀内博行君と中野恵利子 さんのデュエットで、そのうちアップしますので、お楽しみに。さて幹部会としての打合せは全て無事終了し、4時半からは場所を新宿歌舞伎町の「根室食堂」 に移し、お決まりの飲み会となりました。この 飲み会には、なんとC組の谷内田真君が参加。高校卒業以来の再会に全員大いに盛り上がり根室の懐かしい味に舌鼓を打ちつつ、楽しいときを過ごしました。 さらにさらに飲み会の最中に根室の弥生町で育った 幼馴染の富山タケヒコ君との電話コンタクトに成功。とにかく会いたいとの一念で無理をいい、その日のうちに立川で再会を果たしました。
何とも、嬉しい一日となりました。

by 事務局

ニムオロ1972通信 Vol,1 (2014.03.18発行)

去る3月8日(土曜日)の午後1時から東京新宿にある「北の味紀行と地酒北海道新宿東口店」で、根室高校第24期生(昭和47年卒業)の関東地区在住の同窓会が行われました。 今回はちょっと 早いですが、「お花見」?ということで参加者15名が集まり、とても盛り上がりました。実はこの24期生関東地区の同窓会は今回で2回目です。1回目は昨年の12月7日に同じ会場で行われ、 18名が参加してく れました。その時はほとんどの参加者が42年ぶりの再会に「あれ?」「ええ?」「誰?」「分かんない」「オーっ」「ヤダー」「うそー」など、驚愕の言葉が行き交っていましたが、 さすが10分も経たない間に、 すっかり高校時代に戻っていて、あとは和気あいあい、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。そんな1回目と違って今回は、多少参加メンバーに余裕があるのか、 普通に「やあ」「どうも」「なんも」 「んだ」というような会話になっているのが、なんとも面白いと感じました。もともと、「そろそろ集まろうか」と、何とはなしに数名が言い出したのが始まりでした。 還暦を迎え、これからの余生を楽しく 過ごそう、楽しく遊ぼう、という趣旨で始まったんですね。また、来年は芭蕉東京支部総会の当番幹事に私たちがなっているので、そのことについても話し合われました。 そこで団長、副団長、事務局長などが 選出され、承認されました。
その総会は来年5月24日(日)です。2時間ほどの花のない「お花見」、とても楽しいひと時でした。

by バラ

























































































































ニムオロ1972事務局

芭蕉24期生   菊池 聡