繁殖への遠い道のり
(繁殖に関係するようなことをたまに書きとめておくようにした。)
このページは3年以上自分でも開いたことがなっかたですが、なんと孵化に成功しました。(2005.10.19)
日付 |
コメント |
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2001.5.15 |
いままでに4.5回後ろ足で穴を掘った。この場所では3回目だったか。昨日は一番深そうで、それでも 7cm前後かな。念のため孵卵器は用意してるが、今は穴掘りの練習してると思われる。20cmぐらいまで頑張って堀りな! |
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5.17 |
7月の初旬の繁殖活動(交尾)にむけ、以下のことを実施します。 1.できるだけ静かな環境にするため、音楽は聴かない。または星子がベランダでの日光浴中のみにする。 2.星丸へのカルシウム投与を中止か、週1度程度にする。(尿管へのカルシウム沈着を防ぐため) 3.ほとんど投与していなかったビタミン添加物を、星丸、星子ともに毎日与えることにする。 4.モロヘイヤをできるだけ毎日与える。 5.動物性タンパク質(ドッグフード)をはじめて与えてみることにした。(ちょっと怖いが体力作りのため) 以上ですが、沢山食べて、適度な運動して体力をつけてネ! |
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5.18 |
血圧降下剤をもらって11時頃帰ったら、また懸命に掘ってた。 2時頃まで掘ってたのでかれこれ3.4時間は掘ってたんだろう。がんばるな〜 何時も1800頃寝るのに1600に寝た。ご苦労さん。 |
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同上 |
掘った後の穴。やっぱり7cm前後かな〜 注意してるのは霧吹きでいつも適度な湿り気をもたせています。 土がさらさらしてると深く掘れません。そんな時は自分の尿を 排泄して掘るらしいです。 |
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5.19 |
ドッグフード...星子はチョット食べましたが、星丸はダメです。 開封すると中身はゼラチン状になってて、いかにも日保ちが悪そうなので やめにしました。こんどは「粉ミルク」を与えようかと思ってます。 |
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5.20 |
今日、九官鳥用フードなんてどうかな〜とおもって、近くのペットショップに行ったら良いもん見つけました。 「小動物・小鳥などの産前、産後の栄養補給に最適です」というのと、スティック状の袋(15個)に入っていて扱い易いのが気に入りました。ただし値段は高い。 早速野菜に振りかけ与えたところ、はじめ臭いを嗅いでいてすこし食べたてから舌をペロペロ出してましたが、しばらくしてから食べ始めました。これはいけるかも。あたえすぎに気おつけよう。対象動物の1日当たりの給与量の目安が示されているのも良いな。それに保管がしやすい。 |
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5.21 |
久しぶりに孵卵器の温度と湿度の調整をしてみた。 目標・・・温度29度、湿度60%だが、保温球をONにしてしばらくして重大なことに気づいた。外気温/湿度(部屋の気温/湿度)が当然のことだが、冬とこれからの季節ではまるで違うので、孵卵器の中の特に湿度に関しては下げる工夫が必要になってくるんだ。さっそく中の水入れを全部とりだし、保温球も小型のバスキングライトに変更した。1時間ほどしてまあまあおさまったが、容器の土にたまに霧吹きなどしたいので、その時はまた湿度があがるんだろうな〜。後日また試して見ることにする。 卵を産んでくれるかどうか分からないのにご苦労さん(自分に言い聞かせる) |
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5.24 |
「粉ミルク」はその後、好んで食べていると思われないがもう少し様子を見ることとする。 このところ湿度が高く室内で75%前後、孵卵器の中も65%〜70%で困ってしまい、昨日久しぶりに秋葉原に出かけ、ミニ・ファンを買ってきて取り付けた。ライトや容器の位置などあれこれ半日がかりで調整し、やっと右の写真のようにおさまった。温度28〜29度、湿度60%以下。やれやれ。まだ安心できない。 |
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5.26 |
孵卵器の内部湿度が高すぎる。60%以下に押さえたいんだが。 保温球を撤去しミニモーターの発熱温のみとした。(サーモスタット付き) 背面の通風孔を目張りした。靴入れなどに使う除湿剤を3個いれた。 これで温度28度、湿度62%を現時点で保っている。湿度がどうしても 下がらない。・・・もっとも室内の湿度が70〜75%ぐらいあるので仕方の無い所か?部屋にクーラーや除湿機を設置したくない。 |
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5.27 |
最近の星丸と星子の様子。 星丸・・・温浴の時、体を持ち上げると排泄孔からしきりにペニスを出すようになった。湿度が上がったのと、モロヘイヤ、粉ミルク、ビタミン投与の効果かな〜(まあ〜この時期の自然の成り行きかも) 星子・・・いつも寝てばかりいた星子も、日中はよく動き回るようになった。 やっぱりホシガメは蒸し暑いのが好きなんだな〜いよいよ星子のゲージに星丸を入れる時期到来か。 そうそう、たれ吉@ホルスは相変わらず寝てばっかり。カラット乾いた天気が好きなんだろうな。困った。 |
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同上 |
16:00またいつもの場所で穴を掘り始めた。21:00まで掘ってたのでなんと、5時間もだ。水場に直行してガブガブ水を飲んだ。お疲れさん。もういいからしばらくゆっくり休みな。 最近活発に動き回るようになったけど、体重も急に増えてきたわけで無いので産卵はしないと思うけど、ちょっと早いと思うが星丸とお見合いさせるか? |
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5.28 |
いつも05:00ぐらいから動き始めるのに、私が10:00に外出するときもまだ眠っててた。昨日はさすがにつかれたんだろうな。帰えったら餌を食べて水入れにつかってて、しばらくしたらまた隅のほうに行って寝てしまった。今日は久しぶりに良い天気だけど、星子だけは日光浴止めておこう。 | |
5.31 |
昨日の朝、産卵床の部分に黒土など18リットル追加した。(深さは20cmあるが3cmほど沈下したため)ところが昨日、今日と寝てばっかりいて食欲もほとんどない。先日の穴掘りの疲れのためか、この時期にゲージのなかをいじった私がいけないのかちょっと心配です。しばらく静かにしておかなくては・・・ |
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6.4 |
前回、穴掘りしてから今日までの6日間、昼間もほとんど寝てばかりいる。食欲もほとんどない。心配だ。昨日体重を計ったら1930gで食べてない割には減少してないんだが・・・ | |
6.7 |
病院へ行って来た。今日までの様子を先生にお話ししたら、レントゲンをとるのでしばらく待ってくださいといわれた。再び呼ばれ診察室に入った瞬間に、壁の写真が目に飛び込んできた。体じゅう卵だらけ。殻のしっかりした卵が9個も。 先生いわく。「卵のため体内の骨(甲羅や足腰の)のカルシウムが相当失われていて、いわゆる人間で言う「骨ソショウ病」みたいな状態になっているとのこと。とりあえずカルシウム注射を打ってもらいました。大丈夫かな〜 産卵床の土は固いぐらいに上から押し固めるようアドバイスがありました。確かに今までは乾いていて、掘っても掘っても穴の中にまわりから土が落ちてきて深く掘れなかったのです。帰ってすぐにそこのほうまで掘り返し、散水しながら腕で上から押し固めていきました。 心配なのは星子に体力が残っているんだろうか、それと前に掘った場所なんで「今度は固くて感じがイイゾ」て思ってくれるかだ。 2.3日様子を見て、掘らなかったら、衣装ケースで産卵床をつくります。(先生のアドバイス) 一週間して産まない場合は、また来るように言われました。気が動転しててハッキリ覚えてませんが、なにか別の手を打ちましょうと言われたと思います。 今の気持ちはただ一言「どうぞ星子の体が無事でありますように!!!」 |
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6.9 |
衣装ケースで産卵床をつくった。土はてっとりばやいので園芸用にブレンドされているものを使用。しっかり固めたので深さが18cm前後になってしまった。20cm以上にしたかったが。狭いので水入れを置けないため、毎日、温浴をすることにした。 | |
6.13 |
病院に行って来た。産卵誘発剤を打たれるかと思ったが、先生は食欲も少し有るようなので、しばらく様子をみましょうとのこと。カルシウム剤の注射をしてもらった。結果的には自然にまかせたほうが私もいいと思う。星子ももとのゲージに戻すことにした。水入れも有るし落ちついてくれるように思う。ガンバレ! | |
6.15 |
この2.3日チョット寒い日が続いた。星子が心配でオイルヒーターを再使用したり、保温球を点けっぱなしにしていたが。ちょと待てよ。 一日の気温にもうちょっとメリハリをつけて、季節感を少しでも持たせなければいけなんではないか? 夜は25度、昼は31度にサーモの設定を切り替えた。 |
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6.19 |
食欲が無いのに、体重がついに2000gになった。着実に卵が育ってるんだ。 オタマゴさんはやく出てこい! |
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6.21 |
おとつい南からの暖かい湿った風が吹いた。人間には不快だけどかめさんには故郷を思い出す贈り物なんだろうな〜 急に動きが活発になった。今日も朝から一日中、ゲージの中を徘徊している。3週間も寝てばかりいたのが信じられない。以前に穴を掘ったときも、少し前はこんな感じだったので期待できるかな。1700に眠りについた。ゆっくり休んで明日にでも挑戦してくれないかな〜 |
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6.25 |
産まれた。今日はくたくた。星子よくやった。こんな大きなオタマゴが9個も入ってたんだ。一言・・・「母は強し」 1400頃そっとゲージを覗いたら待望の、産卵床の部分を掘り始めてた。実は昨日まで浅い焼赤球土の部分を掘っていたので、板で掘らないように覆ってしまった。結果的に大成功。1530頃遠くからゲージを覗いたら、しきりに首を引っ込めて気ばってる様子なので、間違い無く産卵してると確信した。はっきり覚えていないが、1700頃そっと覗いて見たら、後ろ足で掘った穴をほぼ埋め終えていた。それでも撫でるように後ろ足を動かしていた。今まで何度も穴掘りをしてきたが、一度も埋め直すことがなっかたので、そのあとオタマゴを掘り起こす時は、間違い無くあると確信できた。 しかしあの時の最初に指がオタマゴに触れた瞬間は忘れられないな〜。ついにヤッタ!!!〜 下着1枚で、汗だくになり9個掘り起こすのに20分ぐらいかかったろうか。孵卵器にオタマゴをセットして風呂に飛びこんだ。 |
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6.26 |
泥を少し洗い流しました。もちろん触りたくなっかたけど、3個はオハギみたいで白い部分がまったく見えません。迷った挙句決断しました。 星子の体重ですが1720gで約280g減った。単純計算でオタマゴ1個の重さは約30gということだ。 さて次なる課題・・・有精卵かどうかだが、親馬鹿と思うが有精卵と信じてます。2000.10.21に2度交尾してます。何故はっきり覚えてるかというと、星子が我が家に来た日だからです。この件についてはあまり話したくありません。それ以降は星丸と一度も一緒にしていません。計画では7月上旬に交尾させようと思ってました。それがこんなことになろうとは。♂の精子は1〜2年も♀の体内で生き続けることができるらしいです。もうひとつ信じる理由ですが、これだけの大仕事をやり遂げたんですから。無精卵だったらどこにでも、サッサと産んでたんだと思います。(いつもの独断と偏見です) 星子はたまに起きてきては食べてすぐまた寝ます。一度小窓からおいでおいでしましたら、首を上下に振って、鋭い目で威嚇されました。こんなこと始めてです。私がオタマゴドロボウーってこと知ってるんです。(涙) |
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6.30 |
今日外出から帰って餌さ入れをみたらきれいになくなってた。こんなことはめずらしい。帰りすがら久しぶりにタンポポを摘んできたので与えたらあっというまに食べてしまった。それではと冷蔵庫からサニーレタスを出してあたえたらこれも見る間に平らげてくれた。こんな光景みるの何ヶ月ぶりだろう。うれしい。 | |
7.4 |
今日で10日目ですが、素人には変化があったのかどうかさっぱりわかりません。 一番泥んこまみれのオタマゴをさらに洗い流して見て、アップ写真を撮りました。殻の表面に火星の運河のようなものが走ってて、ヒビかもしれません。内部には変化らしきものは覗えないんで、やっぱり無精卵なんでしょうか。だけどこんな大きなオタマゴを9個も産んだ星子はやっぱり偉いな〜 |
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7.18 |
産卵後、また穴掘り再開。11:00〜15:00ぐらいまでやってただろうか。かなり深い穴なんで産卵するかとおもい、慌てて孵卵器の準備したけど産まなかった。そのあとサニーレタスを沢山食べた。前回の経験から1週間〜10日ぐらいで産卵すると思われる。 | |
7.27 |
2クラッチ目の産卵をした。11:00〜16:00にかけ約5時間。なんと予想に反して7個も産んだ。取り出すときあまりにも固く埋もれているので1個割ってしまった。ごめんね。それにしても直後に体重を計ったら1440gしかなかった(涙)昨年10月に買ったときは1640gだったし、1クラッチ直前は2000gだったのであまりにも可哀相だ。ゆっくり休養して体力を回復してくれよ。 |
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8.1 |
体重がやっと2クラッチ前の、1750gぐらいまで戻った。さざえの貝殻を与えたら結構齧ってくれた。 | |
8.25 |
2クラッチ目よりそろそろ1ヶ月たちますが、この4.5日星子はゲージのなかを徘徊してて昼寝はしません。外に出たくて私が近づくとゲージの小窓から身を乗り出すようにして催促します。食欲もかなり落ちてきました。3クラッチがあるのかな〜 しばらくオタマゴはいいんでもっと、体重が増えて欲しいな。 |
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9.1 |
1000-1500まで約5時間ほど穴を掘りました。いよいよ3クラッチ目かと思い、孵卵器のなかの準備などしましたが、産卵しませんでした。当然掘った穴も埋め戻しません。回りの砂をみればわかりますが、サラサラに乾いていて、下のほうも水分不足で深く掘ることが出来なかったんです。可哀相に5時間も。(星子ごめんね) | |
10.5 |
3クラッチ目の産卵しました。穴を埋めた後1時間ぐらいその場でぐったりしてました。今回は取り出さないことに決定。来春に掘り起こして見ます。 | |
11.19 |
産後の肥立ちも良く、食欲も旺盛。体重1840g 来年の4月頃に星丸と同居させます。それまでおやすみ。 |
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2002.3.10 |
日曜日、素晴らしい天気と20度近い暖かさのため、ゲージの土の手入れをした。 焼き赤球土を18リットル追加。産卵床を掘り起こし、四個の無精卵をとりだした。 黒土に少量のピートモスを加えたものも20リットル追加。 久しぶりにモロヘイヤを充分食べさせた。いよいよ星丸とお見合い開始。 |
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5.25 |
穴掘りを観察した。2時間くらいやって気がすんだのか途中でやめた。 これから1週間ぐらいおきに数回掘ってから、産卵すると思われる。 |
四月に入ってから、なんどもお見合いを実施したが 星子が嫌がって、完全な交尾は確認していない。 また無精卵かな〜(涙) |
5.31 |
昼前また穴掘り開始。前回と同じ赤玉土のところだ。どうみても産卵には適さないところと思うが、案の定1時間ちょっとでやめてしまった。どうやら練習でもしてるのかな〜。 | W杯開幕。日本ガンバレ!!!! 星子もガンバレ!!!!。 |
6.12 |
3回目の穴掘り。また赤玉土のところで1時間くらいでやめてしまった。 | 昨年の一回目の産卵が6月25日だったので、梅雨にも入ったことだし 本格的な産卵も近いかな。 |
6.23 |
昨日の夜、産卵床の部分に約四時間ぐらいだろうが深い穴をほった。 最後まで見とどけず今朝掘り起こしてみたが産卵していなかった。掘った場所を きれいに埋めもどしてその上でぐったりしていたので間違い無いと思ったけど・・・ |
体重が前回計ったときより50gぐらいしか減っていなかった。 昼間はよほど疲れたのかぐっすり眠っていた。食欲は順調。 |
9.30 |
今年は産卵しないかと思っていたが、今朝ゲージのなかをみたらなんと卵を一個産んでいた。掘り返したわけではないので大きな綺麗な卵だ。だけど100%無精卵だろう。 | |
10.1 |
また一個産んだ。食欲きわめて旺盛。 | |
10.4 |
3個目を産む。快食、快便である。 | |
11.6 |
間隔をおいて10月のはじめに結局、計5個の卵を産んだ。ひと月たったが孵卵器の卵はなんら変化なし。星子は食欲旺盛で一安心です。 | |