2006
  昨年の6冠の勢いで連覇を狙ったシーズンでした。  
  シーズン前の日本代表のWBC優勝に始まり、交流戦は2連覇。  
  その後失速し、終わってみればシーズン4位(65勝70敗1分)でした。  
  タイトルは西岡が2年連続盗塁王を獲りました。  
  ゴールデングラブ賞には今江と里崎が選ばれました。  
  ちなみにファームはイースタンリーグ優勝(2連覇)達成。  
  私は残念ながらマリスタ皆勤賞は達成できませんでした。

  2月/3月/4月  5月/6月  7月/8月  9月

 アサヒスーパードライチャレンジ エキシビジョンゲーム
 2006/2/28 東京ドーム WBCチャイニーズタイペイ代表戦 ○6-3

WBCアジアラウンド直前の練習試合を観戦してきました。
1回表にいきなり早坂のヒットから盗塁を決め、ベニータイムリーで先制!
2回にはタスクチ(橋本)・パスクチの2者連続アーチ!
さらに竹原にもホームランが出てこの回に3点追加!
7回表に塀内がソロを放ちさらに1点追加。
9回には代田が2盗・3盗をして、内野ゴロの間に還りノーヒットで得点。
投手陣は、先発加藤からバーン・山北・神田・内とつなぎ8回まで無失点リレー。
9回裏に浅間が登板して3失点しましたが逃げ切りました。
9回裏の守備からルーキー根元が守備で登場しました。
[写真]試合終了のスコアボード(ファースト辻・セカンド田中雅⇒捕手出すぎ)



 オープン戦
 2006/3/7 千葉マリンスタジアム 中日戦 ●0-6

今年も初マリンから観戦しました。
先発小野がいきなり1回表に2失点の苦しい立ち上がりでした…
小野は結局3回2失点のピッチングでした。
2番手山北は2回無失点、3番手神田も2回無失点と好投が続く。
しかし打線の援護がなく、7回終わって0-2と苦しい展開。
8回から登板の川井が3失点し勝負あり、9回の内も1失点でした。
打線は結局3安打(全部シングルヒット、大松・青野・竹原)、これじゃ勝てません。
初マリンを勝利で飾ることができませんでした…
そういえば最後のほうで中日に移籍した将海が出ていたなぁ。

 2006/3/11 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○3-2
今日の先発はバーン、とりあえずあまり期待はしない方向で。
そしてスタメンの1番バッターに橋本と驚きです。
3回に2死満塁から福浦の走者一掃スリーベースで3点先制!
結局バーンは5回1失点と好投でした。
6回は高木がきっちり抑え、7回は小林雅がきっちり抑える(1失点ですけど)。
8回は田中良もきっちり抑えて3-2の1点リードで9回へ。
9回はルーキー相原が登板、満塁のピンチになるが無失点で切り抜ける。
投手陣はよく粘りました、打線がもっと打ってくれればなぁ。
とりあえず、今年のマリンでの初勝利を味わえました。

 2006/3/12 千葉マリンスタジアム 東京ヤクルト戦 ○15-7
今日はすごい強風(最大風速12M)です、かなりつらいです。
1回にサブロー・ベニー・橋本のタイムリーで3点先制。
2回には相手エラーで1点取ったあとに、福浦の2点タイムリー!
さらに、フランコ・橋本のタイムリーで2点を追加。
満塁から塀内の走者一掃タイムリーでこの回一挙8得点!
3回にもベニーのタイムリーで1点追加で気がつけば12-0と大差がつきました。
ヤクルトの先発ガトームソンをめった打ちにしました。(3回途中でやっと交代)
先発久保は4回まで無失点でしたが、5回に2失点しました。
ヤクルトは、5回裏に3年ぶりに日本に復帰した高津がオープン戦初登板。
しかし、その高津からいきなり井上がソロホームランで1点追加!
久保は6回にも2失点し6回途中で降板、2番手山北はきっちり抑えました。
7回には諸積のタイムリースリーベースとワイルドピッチで2点追加。
3番手小宮山は2回3失点、最終回は内がきっちり締めて余裕の勝利。
そういえばヤクルトに移籍した田中充が出て、きっちり好投してました…

 2006/3/18 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●2-5
開幕まであと1週間、WBC日本代表組はいませんがいいところを見たいです。
1回にサブロータイムリーであっさり先制!
2回には相手エラー(サードのホセのエラー)で1点追加!
先発久保は3回まで無失点でしたが、4回に1失点。
5回には久保がつかまり連打にエラーが絡み一挙4失点で2-5になる…
6回途中から内、8回から黒木、9回途中から山北が無失点に抑えましたが…
打線が楽天投手陣の継投の前に全く打てずに惨敗。
そういえば、楽天はホセは出ていたがリックは出ていなかったなぁ…

 2006/3/19 千葉マリンスタジアム 巨人戦 ●3-11
今日は最高で風速15M、寒さもあってつらいです。
しかし、先発手嶌がよくなく、4回10失点と散々な内容でした。
2番手高木も1失点で、打線も沈黙し5回までに0-11と大差がつきました。
その後の神田・戸部・山北・川井はきっちり0点に抑えました。
打線は6回に青野の2点タイムリーでなんとか2点返しました。
9回には垣内の打ち上げた打球が風に戻され一塁前に落ちるヒットで1点返す。
しかし、すごい惨敗の内容で寒かったですなぁ…
試合途中から、ライトスタンドはWBCの準決勝(日本-韓国戦)の応援になる。
ロッテは惨敗ですが、日本が勝ってよかったです。
巨人は小坂が先発出場でタイムリーも打つ活躍でした。
しかし、最後は代走で代えられるとは…、巨人は空気読めてないですね。

 2006/3/21 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 △3-3
今日でいよいよオープン戦も最終戦です。
3回に福浦のタイムリーで1点先制!
先発康介は3回まで無失点に抑えてましたが、4回に2失点で逆転される…
康介は結局5回2失点のまずまずのピッチングでした。
6回から2番手バーンが登板も1失点し、リードを広げられる。
7回にパスクチのソロで1点を返し2-3の1点差に詰め寄る。
8回からは3番手田中良が登板し、きっちり抑えると…
その裏にワイルドピッチで1点入って同点に追いつく。
9回は小林雅がきっちり抑える(1死3塁にしてから抑える)。
9回裏は1死満塁と攻めましたが得点ならず、引き分けに終わる。
楽天はホセとリックが出ていたなぁ、しかもリックは2塁打2本打つし。
今日も試合中はWBC決勝の日本-キューバ戦の応援があったな。
見事に王ジャパンが世界一に輝きました、盛り上がりました。

 公式戦
 2006/3/28 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○2-0

福岡で開幕から2連敗し、マリンでのホーム開幕戦を迎えました。
試合前の国歌斉唱は昨年に引き続き大黒摩季でした。
始球式も昨年同様に金田正一、打席にCMでお馴染みの「よしこ」が入りました。
試合の方は3回に西岡のソロホームランで先制!
5回には今江の犠飛できっちり追加点で2-0とリード。
先発直行は丁寧なピッチングで7回無失点の好投。
8回は薮田、9回は小林雅が抑えて完封リレーで今季初勝利。
今日はベニーのサインボールも当たって大満足。

 2006/3/29 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○5-2
試合前には、WBCチャンピオントロフィーが公開されてました。
今日の始球式はMクラッシュ、キャッチャーは犬でした(ボール捕れず)。
1回に1死満塁から内野ゴロの間に1点取ってとりあえず先制。
4回には1死満塁から押し出しで1点取るも追加点は奪えず2-0。
5回には、またもや1死満塁から押し出しで1点取るも追加点は奪えず3-0。
8回には堀の今季初ヒットとなる2点タイムリーで2点追加し5-0と楽な展開。
先発俊介は8回まで無失点でしたが…
9回に1点取られて、なおも1死2,3塁で薮田に交代。
薮田も1点取られたが、なんとか抑えて連勝!
試合後は昨年の6冠チャンピオンリング贈呈式が行われました。

 2006/3/30 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○6-4
今日は最大で風速14M、しかも寒くて観戦には適さない日です。
始球式は初芝清、ベースボールドッグのエルフがボールを渡します。
しかし、エルフはショートの西岡にボールを渡して外野を走り放題でした。
試合のほうは、1回にベニーのタイムリーで1点先制!
2回に追いつかれるが、2回裏にパスクチ2ランと福浦タイムリーで3点勝ち越し。
4回にフランコが外野フライを取れず2点返され、4-3と1点差に迫られる。
しかし、4回裏に里崎タイムリーと押し出しで2点加えて6-3と点差を広げる。
先発小野は粘りのピッチングで8回途中まで3失点の好投。
2番手藤田が8回を抑え、9回は小林雅がきっちり1失点で抑えて3連勝!
試合後はWBC日本代表8人の優勝セレモニーが行われました。
[写真]試合前に昨日のリベンジでWBCチャンピオントロフィーを撮りました



 2006/3/31 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●5-11
今日も風が強く(最大で風速12M)、しかも寒すぎるのでナイターはつらい。
2回に辻犠飛と西岡2点タイムリーであっさり3点先制!
3回にもフランコ犠飛で1点追加して4-0とリードを広げる。
しかし、4回に先発加藤がつかまり、エラーも2つ絡んで一挙6失点でKO。
4回裏に押し出しで1点返して5-6とすぐに反撃開始。
その後は2番手小宮山が踏みとどまり、5-6のまま終盤へ。
9回に3番手高木が5失点して勝負あり、終わってみれば惨敗でした。
投手陣崩壊に、拙攻に、4つのエラー、これじゃ勝てませんね。
試合後はお花見ナイターということで桜吹雪が舞いました。

 2006/4/1 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●5-7
今日の始球式は山上兄弟、「テジマーニャ(?)」をやってくれました。
1回に先発久保がつかまりいきなり4失点…
しかし、2回にベニー・パスクチ・西岡のタイムリーで1点差に迫り…
さらに堀の犠飛で一気に同点に追いつきました。
その後はまた投手戦が続き、7回表まで4-4と久保は立ち直りました。
そして7回裏に堀のソロホームランでついに1点勝ち越し!
8回から薮田投入も、まさかの2失点で逆転を許す。
9回から登板の内も1失点して引き離されて終わりました。
あぁぁ、これで連敗です。アグも負けてしまいました。

 2006/4/2 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●2-7
今日はデーゲームだというのに寒いです、しかも強風(最大13M)です。
1回に先発バーンが打ち込まれ、タイムリーエラーもあり2失点。
2回にも失点をして、0-3と苦しい立ち上がりになってます。
2回裏に里崎の犠飛で1点を返して反撃開始でしたが…
立ち直ったかと思ったバーンは5回にまた1失点し、結局5回4失点でした。
5回裏に押し出しでなんとか1点を返す。
しかし、6回以降も高木・内・小宮山が打たれて惨敗です。
これで3連敗、やばいです。アグもショックで立ち直れなさそうです。

 2006/4/7 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●0-13
先発の康介がいきなり2回途中5失点でKOされる。
2番手の小宮山も粘っていたが、5回に一挙7失点。
ついでに高木も1失点し、かなり打ち込まれました。
打線のほうもわずか4安打で一場の前に完封負け…、惨敗です。

 2006/4/8 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○7-4
試合開始直前に豪雨となり、試合開始が25分遅れました。
3回にサブローのソロホームランで先制!
6回にはベニーのタイムリーで1点追加して2-0とリードを広げる。
先発久保は好投を続けていたが、7回に2失点し同点に追いつかれる。
9回には薮田がエラーも絡んで2失点し、2-4と勝ち越しを許す。
しかし、9回裏にパスクチのタイムリーでまずは1点返す。
さらに2死3塁から塀内のタイムリーで土壇場で同点!
延長に入り、10回表を小林雅がきっちり抑えると…
10回裏にベニーの3ランが出てサヨナラ勝ち!
なんとか連敗を止めることが出来ました。
今日はサッポロビールデーでビール(26番目の戦士缶)が当たりました。

 2006/4/9 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○6-4
1回に1死1,3塁から内野ゴロの間に得点してしぶく先制!
ところが4回に先発バーンが2失点し、逆転を許す。
でも4回裏にすぐにサブロータイムリーで同点に追いつく。
そして5回にフランコのソロホームランで勝ち越し!
さらに6回にフランコタイムリー、代打井上のタイムリーで2点追加!
7回表にランナーを出しバーンから藤田に交代。
しかし藤田が打たれて2点を返されるが5-4でなんとか踏みとどまる。
7回裏に福浦タイムリーで1点追加して引き離す。
8回は薮田、9回は小林雅がきっちり締めて連勝です。
バーンは移籍後初勝利をあげることができました。

 2006/4/11 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 雨天中止
16:45に雨天のため中止が決定。
とりあえずマリンに行ったら来場ポイントとピンバッジはもらえました。
会社を休んできた大塚さん(かわいそう…)と飲みに行って無念を晴らす。

 2006/4/12 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●1-4
1回にいきなり先発直行が打ちこまれて3失点。
その後は投手戦が続くが、4回に福浦タイムリーで1点返す。
その後も投手戦が続くが、9回に直行が一発を浴び1-4の3点差になる。
ロッテ打線はわずか4安打で、反撃できずに敗れました。

  2006/4/13 広島出張のため観戦できず…
    2001/8/31から続いていたレギュラーシーズンのマリン連続観戦記録が途絶えました。
    ちなみに、2001年15試合,2002年64試合,2003年66試合,2004年63試合,2005年68試合,2006年10試合です。
    ということで286試合マリン連続観戦でした、また一から出直します!

 2006/4/15 インボイスSEIBUドーム 西武戦 ○14-5
今年初のアウェー観戦で、まだ桜が咲いている所沢へ行きました。
先発康介は6回まで3失点とまずまずのピッチングをしました。
しかし、打線の援護がなく6回終わって0-3と苦しい展開です。
7回表に満塁のチャンスを作ると、今季初スタメンの大松がホームラン!
プロ初ホームランが逆転の満塁弾となり4-3と1点勝ち越す。
7回裏にランナーを出し、2番手内に交代。
しかし江藤に逆転2ラン(しかも350号メモリアルアーチ)を浴び4-5になる。
8回に代打辻の2点タイムリーで再び逆転!
さらに里崎の犠飛で追加点をあげて、7-5と2点リード。
9回には福浦犠飛、大塚2点タイムリー、里崎タイムリーで得点を重ねる。
相手のワイルドピッチや諸積にまで2点タイムリーが出てこの回一挙7得点!
終わってみれば圧勝の展開でした。
今季初スタメンの青野にもプロ初安打がでました。
これで連敗を3でストップ、西武相手にも今季初勝利です。

 2006/4/16 インボイスSEIBUドーム 西武戦 ○6-4
今日も所沢へ行ってきました、昨日に引き続きとても寒いです。
2回にベニーのホームランで1点先制!
3回にはベニーの2点タイムリーで2点追加。
4回には今江の2ラン、5回には里崎のソロが出て6-0とリードを広げる。
先発久保は7回まで無失点の好投を続けていたが、8回に一気に4失点…
9回は小林雅がきっちり4者凡退で抑えて逃げ切りました。
久保はなんとか今季初勝利をあげることができました。

 2006/4/21 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ●2-4
2006遠征第1弾ということで札幌へ行ってきました。
まだ街中には雪が残り、寒すぎます。
先発は俊介、ファイターズ戦は10連勝中と相性抜群です。
2回にサブローの犠飛で1点先制。
しかし、先発俊介が打たれて逆転を許し、結局5回4失点でした。
6回から川崎・内とつなぐが打線の援護がなく7回終わって1-4。
8回に大松のソロで1点を返し反撃するがそれまででした。
俊介で負けるのは痛すぎますね…、明日は勝つぞ!

 2006/4/22 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ○3-2
昨日に引き続き札幌での観戦、先発晋吾に頑張ってもらおう。
1回に里崎・ベニーのタイムリーでいきなり2点先制!
その後は投手戦が続き、5回に1点を返されて、7回終わって2-1。
8回に里崎のタイムリーで1点追加してリードを2点に広げる。
8回裏から登板の2番手薮田が1失点して、1点リードで9回へ。
最後は小林雅がきっちり4人で抑えて逃げ切り勝ち!
これで再び5割目前の借金1、明日勝って5割にして千葉へ帰るぞ!

 2006/4/23 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ●1-4
今日は勝って、3連戦勝ち越しで札幌遠征を終了したいです。
先発加藤は5回まで投げて3失点と頑張ってました。
しかし打線の援護がなく0-3のまま6回へ。
6回にランナーを出し加藤は降板、代わった内が打たれて0-4と差が広がる。
7回にベニーのタイムリーで1点を返すも反撃はそれだけ。
札幌3連戦を負け越しちゃいました、これで借金2で5割にまた届かず。

 ⇒ 4/21,22,23の写真はこちら

 2006/4/25 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○1-0
1回に、ヒットで出た西岡が盗塁&エラーで3塁に進み内野ゴロで1点先制。
その後は久保とデイビーの投手戦が続き両チームとも得点ができない。
そのまま9回まで行き、9回を小林雅が3人で締めて見事な完封リレー。
試合時間は2時間7分と短く、スミ1で勝っちゃいました。
これでまた借金1になり、4位オリックスとも0.5差に迫りました。

 2006/4/26 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○5-0
今日はケガで出遅れた小林宏が今季初登板で先発です。
投手戦が続く中で、4回にサブローのタイムリーで1点先制!
6回には里崎のタイムリーでまずは1点。
さらに相手のタイムリーエラーに野選で相手のミスで2点追加。
そして代打辻のタイムリーでこの回一挙4得点。
小林宏は最後まで投げて被安打2でわずか98球で完封しました。
これで5割復帰、そしてオリックスを抜いて4位浮上です。

 2006/4/28 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○3-1
2回に里崎のタイムリーで1点先制!
4回にはベニーのタイムリーで1点追加。
先発直行は7回まで投げて無失点の好投。
8回は藤田がきっちり抑えると、8回裏に橋本タイムリーで1点追加。
9回は小林雅がきっちり1失点でしのぎ勝利。
これで3連勝で貯金1、3位日ハムに並びました。

 2006/4/29 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○6-0
1回に堀のソロホームランで今日も先制!
ところが2回終了後に豪雨となり中断、18分後に再開されました。
4回には今江タイムリーとサブリー犠飛で2点追加。
6回には今日1軍昇格したばかりのパスクチの3ランで6-0とリードを広げる。
先発俊介は6回までノーヒットノーランピッチングをしていましたが…
7回先頭打者の鉄平の頭部に死球を与え危険球退場。
その後は内・薮田とつないで完封リレーで勝利しました。
これで4連勝で貯金2、そして気分よく夜の味スタへ。

 2006/4/30 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○7-5
今日は久しぶりのサンデー晋吾、5連勝したいです。
1回に堀の犠飛で今日も先制!
しかし、2回表にすぐに同点に追いつかれるてしまう…
2回裏に1死満塁から内野ゴロで1点取り、西岡タイムリーでもう1点追加。
3回には今江タイムリー、大松押し出し死球、西岡犠飛で3点追加。
4回にはまたもや内野ゴロの間に1点取って7-1とリードを広げる。
晋吾は7回表に堀のエラー絡みで2失点したが結局7回3失点(自責点1)の好投。
8回には藤田・薮田がパスクチのエラー絡みで2失点(自責点0)でリードは2点に。
9回は小林雅が4者凡退できっちり抑えて勝利!
これで5連勝で貯金3、首位西武に1.5差・2位ソフトバンクに0.5差に迫る。

 2006/5/2 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ○6-4
2006遠征第2弾ということで福岡へ行ってきました。
先発のバーンが1回にいきなり3失点…
2回に西岡タイムリー、3回にフランコタイムリーで1点差に迫る。
しかし、5回にバーンが1失点して、5回終わって2-4と苦しい展開。
バーンが何とか粘る中で、7回に今江の2点タイムリーでついに同点!
7回・8回を藤田がパーフェクトに抑えるて9回へ。
9回に福浦の2点タイムリーでついに勝ち越し!
最後は小林雅がきっちり4人で抑えて勝利。
これで6連勝で貯金4、ソフトバンクを抜いて2位浮上です。

 2006/5/3 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ●0-1
今日の先発は久保と和田、投手戦が予想されます。
予想通り投手戦が続き、5回終わって0-0(しかも両チームともわずか1安打のみ)
6回裏に2死2塁のワンチャンスを活かしホークスが1点先制。
久保は最後まで投げ、わずか1失点の好投でした。
しかしロッテ打線は和田にわずか3安打(打者29人)で2塁を踏めず完封負け。
これで連勝がストップし、再び3位に転落です。

 2006/5/4 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ○2-1
今日勝って福岡遠征を勝ち越して帰りたいです。
先発の宏之は1回裏にいきなり1点を先制される苦しい立ち上がりです。
しかし2回にフランコソロ、3回に堀ソロが出てこの2発で逆転!
その後は投手戦が続き、7回途中から藤田が抑える。
8回は薮田、9回は小林雅がきっちり抑えて接戦を制す。
体調不良で途中から応援が出来なくなってしまいましたが勝ってよかった。
これで2位に再浮上です、首位西武にも1.5差に縮めました。

 ⇒ 5/2,3,4の写真はこちら

 2006/5/5 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●1-10
5月5日のロッテは9連敗中ということでなんとか連敗を止めたいです。
今日の先発は直行とルーキーの平野(佳)、投手戦の展開が予想されます。
3回に1点を先制されるが、4回に堀タイムリーで同点。
ところが直行が5回に打ち込まれ一挙4失点。
2番手以降の川崎と内もめった打ちにあって、合計10失点でした。
打線のほうも平野の前にわずか4安打と沈黙してしまいました。
アグファミリーが来ていたのに勝てませんでした…

 2006/5/6 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●4-11
今日は試合前にボビーがダンスを披露しました。
先発の俊介が6回7失点と全くダメな内容でした。
そして打線も全くチャンスに打てず6回終わって0-7と惨敗ムード濃厚。
7回に今江タイムリーで1点を返す。
2番手内は抑えましたが、8回から登板の3番手川崎が4失点…
8回裏に内野ゴロの間に1点を返し2-11とするがもうだめです。
9回から登板の小宮山が4球連続シェイクを投げ三振を取り盛り上がりました。
そして9回裏に今江が2ランを放ち、最後にまた盛り上がりました。
しかし、結局連日の惨敗で3位転落です。
オリックス12安打・ロッテ11安打で差はないはずなんですけどなぁ。。。

 2006/5/7 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●0-4
今日は小雨が降り、風も強く、寒いです。
先発はサンデー晋吾、なんとしても勝ちたいです。
オリックス先発オバミュラー(先日来た新外国人)との投手戦で6回まで0-0。
7回に晋吾が打たれついに失点、代わった藤田も打たれてこの回一挙4失点。
打線はチャンスに全く打てず、オリックス投手陣の前に完封負け。
これで3連敗して、ついに5位転落(首位西武と2.5差)です。
いよいよ明後日から交流戦突入です。

 2006/5/12 千葉マリンスタジアム 広島戦 ○6-3
今日は再びベースボールドッグのエルフが始球式のボールを運びました。
今回は2軍での調整登板の甲斐もあってきちんと仕事をこなしました。
試合のほうは3回に西岡の2ランで先制!
さらにフランコにもタイムリーが出て一挙3点先制。
4回には西岡のタイムリー内野安打で1点追加。
先発宏之は4回まで無失点でしたが、5回と6回に失点して結局7回3失点。
7回に福浦の2点タイムリーで追加点をあげてリードを3点に広げる。
8回は薮田、9回は小林雅が抑えて逃げ切りました。
連敗は5で止めて、勝率も再び5割に戻しました。

 2006/5/13 千葉マリンスタジアム 広島戦 ○2-1
今日はボビーの誕生日なのでなんとしても勝ちたいです。
天気はよくなく、雨の中で試合が行われました。
先発の直行が打たれながらも粘りのピッチングで5回まで0点に抑える。
しかし、6回にタイムリーを打たれてついに先制を許し0-1。
7回に代打パスクチのソロホームランで同点に追いつく!
7回途中から藤田、8回から薮田がきっちり抑えます。
しかし打線は援護できず、1-1のまま延長戦へ。
10回表を小林雅がきっちり4人で抑えると…
10回裏に2死満塁から福浦のタイムリーでサヨナラ勝ち!
これで貯金1で、4位に浮上しました。
久しぶりに参戦の前田も大満足のようです。
試合後はボビーが球場正面でダンスしてました。(人だかりと傘で見えない…)

 2006/5/14 千葉マリンスタジアム 広島戦 ○4-3
今日の先発は俊介と黒田で投手戦の気配がします。
2回にフランコと橋本の2本のソロホームランで2点先制!
4回表に1点返されるも、4回裏に橋本タイムリーで3-1と2点リード。
7回に2死満塁のピンチで俊介から藤田に交代。
しかし、押し出しとヒットで3-3の同点に追いつかれてしまう…
8回途中からは薮田が抑えて、今日も延長戦へ。
10回表を小林雅がきっちり1死1,3塁にしてから抑えると…
10回裏に1死満塁からサブローの押し出しでサヨナラ勝ち!
2日続けてのサヨナラ勝ちで、これで3連勝!
今日はルーキー根元がプロ初安打を放ちました。

 2006/5/17 横浜スタジアム 横浜戦 ○5-4
今日は成瀬がデビューということで、横浜まで行ってきました。
かなり雨が降っていて、観戦するのもつらいです。
1回にフランコのタイムリーでいきなり1点先制!
2回には1死3塁から平下のすばらしい内野ゴロの間に1点追加。
3回には根元のプロ初打点となるタイムリーで1点追加。
4回には大松ソロと西岡タイムリーで2点追加して5-0と5点リード。
成瀬は6回まで無失点でしたが、7回に1点取られて2死2,3塁で降板。
代わった2番手藤田が打たれて7回終わって5-4と1点差に迫られる。
8回は薮田、9回は小林雅が抑えてなんとか逃げ切りました。
これでチームは5連勝、2位タイ浮上で首位西武まで0.5差に迫りました。
成瀬は初登板初先発で見事に初勝利をあげました。
そういえば、先日横浜へトレードした山北が投げていました。
[写真左]初登板初先発の成瀬、スタメンは今江以外左打者ばっかり
[写真右]勝利のスコアボード、画面はヒーローインタビューの成瀬



 2006/5/19 千葉マリンスタジアム 中日戦 ○2-1
マリーンズは現在6連勝中、日ハムと並んで首位でマリンに帰ってきました。
宏之と山本昌の両先発の投手戦で3回まで0-0の展開。
4回に3安打を固めて打ったロッテが里崎のタイムリーで1点先制!
その後も投手戦が続き8回終わって1-0(両チームともここまで3安打ずつ)。
9回に宏之が打たれて1死1,3塁のピンチとなり小林雅にスイッチ。
しかしタイムリーを打たれて同点にされて9回裏へ。
9回裏は先頭の西岡が内野安打で出塁すると…
続く今江がレフトオーバーのタイムリーツーベースでサヨナラ勝ち!
これで7連勝で貯金6、日ハムと並んで首位キープです。

 2006/5/20 千葉マリンスタジアム 中日戦 ○5-0
今日は天気がよく暖かいのですが、風速が最大14Mと強風でつらいです。
今日の始球式にはプロレスラーの獣神サンダーライガーが登場しました。
試合のほうは、直行と朝倉の投手戦で3回まで0-0。
4回に相手のタイムリーエラーとラッキーな形で1点先制。
5回にはフランコタイムリーと大松スクイズで2点追加。
8回には正人・西岡のタイムリーで2点追加して5-0とリードを広げる。
直行は結局最後まで投げて見事に完封勝利!
これで8連勝で貯金7、ついに単独首位に立ちました!

 2006/5/21 千葉マリンスタジアム 中日戦 ○3-2
先発の俊介が初回にいきなり2失点の苦しい立ち上がり。
4回にベニーの犠飛で1点を返す。
5回には今江の犠飛でついに同点に追いつく。
6回にはサブローの犠飛で1点追加して3-2と逆転をする。
俊介は2回以降無失点で、結局8回2失点の好投でした。
9回は小林雅がきっちり1死3塁にしてから抑えて勝利。
ついに3カード連続の3タテで9連勝!!

 2006/5/23 千葉マリンスタジアム 阪神戦 ●1-2
小雨が降る天候の中で試合が行われました。
晋吾と井川の両先発の投手戦で試合が進みます。
3回に堀のタイムリーで1点先制!
ところが7回に1点を返されて1-1の同点にされる。
9回からは小林雅を投入するも、同点のまま延長へ。
10回からは薮田が登板、ところが11回に桧山に一発を浴びて勝ち越される…
そのまま惜しくも敗れました。

 2006/5/24 千葉マリンスタジアム 阪神戦 ●2-4
今日は雷雨という悪天候の中、30分試合開始を遅らせて試合が始まりました。
4番には初めて大松が入っています。
2回に先発成瀬が打ち込まれて4失点で、0-4の苦しい展開になってます。
3回に福浦の2点タイムリーで反撃を開始する!
4回以降は神田がきっちり抑えるも、ロッテはチャンスに打てず追いつけない。
しかし、5回終了後に豪雨となり、そのまま試合終了。
悔しい敗戦となりました。

 2006/5/25 千葉マリンスタジアム 阪神戦 ○3-2
今日は先発の久保と下柳の投手戦で試合が進みます。
4回に里崎3ランで3点先制!
ところが5回にすぐに1点を返される。
久保は7回1失点の好投で8回は薮田が抑える。
そして9回は小林雅、しかしいきなり1点返されなおも無死3塁…
そこから根元のファインプレイもあってなんとか抑えて逃げ切り勝ち!
さすがコバマサ劇場、世界一の演出家だと改めて感じました。
試合後は川嶋あい(始球式もしてました)と里崎がライブしてました。

 2006/5/26 東京ドーム 巨人戦 ○7-2
今日は仕事帰りに東京ドーム参戦のために3回からの観戦になりました。
1回に西岡四球からニ盗三盗で、福浦内野ゴロで無安打で1点先制してました。
しかし、1回裏に1点返されて、着いたときには1-1でした。
そして、到着時(3回表)に今日4番に入った大松の3ランで3点勝ち越し!
さらに5回には無死満塁から福浦2点タイムリーで2点追加!
そして続く大松のファーストゴロを李承燁が悪送球して2点追加して7-1!
結局宏之が2失点で完投して巨人に勝利!がっちり首位キープです。
久しぶりに参戦の鳥居も大満足の勝利でした。

 2006/5/27 東京ドーム 巨人戦 ○6-4
1回にベニーのタイムリーであっさり先制!
4回にはパスクチのソロホームランで1点追加して2-0とする。
しかし、その裏に先発直行が打たれて同点に追いつかれる…
5回裏には李承燁に2ランを打たれて、2点をリードされる展開になる。
7回にサブローのソロで1点を返すと、7回から2番手康介がきっちり抑える。
8回にベニーの犠飛でついに4-4の同点に追いつく!
9回からは藤田がきっちり抑えて、延長戦へ突入。
10回に福浦・ベニーのタイムリーで2点を取って突き放す!
最後は小林雅が4者凡退できっちり抑えて逃げ切り勝ち。
これでチームは3連勝で貯金9、30勝1番乗りです。
アグもようやく今季初勝利。前田はまたしても延長で福浦の決勝打です。
[写真左]アグ×2と前田、後ろには「お口の恋人ロッテ」の飛行船(後向き…)
[写真右]勝利のスコアボード、延長10回の2点が渋い



 2006/5/28 東京ドーム 巨人戦 ○7-3
今日は藤沢さんがついにロッテ戦初観戦の記念すべき試合です!
2回に1死1,3塁から平下のすばらしい内野ゴロで先制。
しかし、2回裏に小坂のタイムリーですぐに同点に追いつかれてしまう…
4回に今江の2ランで3-1と勝ち越す!
ところが5回に李承燁に2ランを打たれて3-3の同点にまた追いつかれる。
7回に福浦のソロホームランでまたしても勝ち越す!
7回裏から先発俊介に代わり康介&神田が抑え、8回は藤田が抑える。
9回に堀のソロホームランで貴重な追加点をあげて5-3とする。
さらに、今江・里崎のタイムリーも出て4点のリードにする。
最後は小林雅が3者凡退できっちり締めて4連勝!
今日は、俊介がヒットも打っちゃいました。
[写真左]初参戦の藤沢さんと、巨人キラーの鳥居
[写真右]勝利のスコアボード、4番ピッチャー小林雅



 2006/5/30 千葉マリンスタジアム 東京ヤクルト戦 ○8-1
交流戦の同率首位に並ぶヤクルトとの対戦です。
1回に里崎タイムリーとサブロー2点タイムリーでいきなり3点先制!
2回にも今江2点タイムリーと福浦タイムリーで3点追加し6-0。
6回には福浦犠飛、8回にはベニー犠飛で8-0と大量リード。
先発の晋吾は9回2死まで0点に抑えて完封目前でしたが…
最後に一発を浴びて完封を逃がすも、無四球完投勝利。
これでチームは5連勝で貯金11、2位西武に2.5差です。
そして交流戦の順位も単独首位に浮上しました!

 2006/5/31 千葉マリンスタジアム 東京ヤクルト戦 ●7-9
1回にいきなり先発成瀬が3失点と苦しい立ち上がり。
3回に大松の2点タイムリーで2点を返して2-3とする。
成瀬は4回にも1失点で、5回先頭打者を歩かせて降板。
2番手はプロ初登板のルーキー相原が登場。
しかし、打ち込まれて、5回終わって2-7となる…
7回からは3番手小宮山がきっちりと抑えて反撃を待ちます。
7回裏に西岡ソロで反撃開始、3-7とする。
8回にはサブロー・大松のタイムリーで2点差に追い上げると…
平下の2点タイムリーでついに7-7の同点!!
9回から小林雅が登板してきっちり抑えるが、得点がなく延長戦へ。
10回も小林雅が抑えるが、11回に藤田が1死2塁として降板。
代わった来日後初登板のミラーが1発を浴びて勝ち越される。
そのまま、反撃できずに敗れました。

 2006/6/1 千葉マリンスタジアム 東京ヤクルト戦 ○4-2
先発久保の調子がよくなく、初回にいきなり1失点。
1回裏に先頭の西岡の3塁打とサブローの内野ゴロであっさり同点。
さらに、2死1,2塁からパスボールで2塁走者ベニーが一気にホームイン!
しかし、4回に1点を取られて2-2の同点に追いつかれてしまう…
4回に里崎のソロホームランで1点勝ち越し!
5回には2死3塁から福浦敬遠(キャッチャーも立ってます)かと思いきや…
暴投でなんなく1点追加して4-2とリードを広げる。
久保は尻上りに調子がよくなり、8回2失点の好投でした。
9回は小林雅がきっちり抑えて勝利!
これで再び交流戦単独首位に立ちました!

 2006/6/2 尾道しまなみ球場 広島戦 ●3-5
2006遠征第3弾ということで広島へ行ってきました。
今日のスタメンには本日1軍初登録されたワトソンが入ってます。
3回にワトソンに2ランホームランで2点先制!
先発宏之は3回と4回に1失点ずつして2-2に追いつかれる。
(しかも、4回は新井の通算150号メモリアルアーチでした。)
5回に、またしてもワトソンのタイムリーで1点勝ち越す!
ところが5回裏に逆転2ランを打たれてひっくり返される…
結局宏之はさらに失点して、6回5失点とよくなかったです。
リリーフ陣は7回高木・8回ミラーと抑えましたが、反撃なく敗れる。
球場から尾道駅までの帰りのバスは渋滞で1時間くらい乗っていました(泣)。

 2006/6/3 広島市民球場 広島戦 ○14-5
今日は尾道から広島へ移動しての試合です。(試合開始16時って微妙…)
2回にフランコ・今江の連続ホームランで2点先制!
3回には福浦の2ランで2点追加して4-0。
ところが4回に先発直行が突如崩れて一挙4失点で4-4に追いつかれる。
5回にベニーの勝ち越し2ランが出て再びリードを奪い6-4。
6回にはフランコタイムリーとゲッツー崩れの間の得点で2点追加。
さらに、里崎・堀にタイムリーが出てこの回一挙4得点で10-4。
7回にはベニーの3ランが出て13-4と差が広がる一方です。
直行は7回4失点、8回は神田が1失点(エラー絡みで自責点0)で切り抜ける。
9回にはフランコソロで今日6本目のホームラン!
最後は小宮山が締めて大勝でした。

 2006/6/4 広島市民球場 広島戦 ●5-7
今日はミッキーとエルフのベースボールドッグ対決です。
始球式のボールを運ぶエルフは逆走したりで全く駄目でした…
ミッキーは球審にきっちりボールを渡して格の違いを見せつけられました。
試合のほうは、1回に今江のソロホームランで先制!
2回には無死2,3塁から内野ゴロの間に1点とって2-0とリードを広げる。
先発俊介は3回に打ち込まれ2-2に同点に追いつかれてしまう…
2-2のまま試合は進むが、7回に俊介が打たれてついに勝ち越しを許して2-3。
8回に福浦タイムリーで同点にし、ゲッツー崩れの間の得点で4-3と逆転!!
しかし、8回裏から登板のミラーがワンアウトも取れず4失点で逆転される…
9回に大塚のタイムリーで1点返しましたが、そのまま敗れました。
広島遠征は1勝2敗と負け越しちゃいました…

 ⇒ 6/2,3,4の写真はこちら

 2006/6/9 千葉マリンスタジアム 巨人戦 ○7-3
交流戦順位もパリーグ順位も同率首位でマリンに戻ってきました。
1回にベニーのタイムリーであっさり先制!
しかし、4回に李承燁に一発を浴びて同点に追いつかれてしまう…
4回裏に大松の2ランで3-1と再び勝ち越す!
6回にまたしても李承燁に一発を浴び3-2と1点差に迫られる。
7回に塀内がスクイズを決めて1点追加して4-2とする。
先発宏之は8回2死まで2失点の好投、その後ワンポイントで藤田が李を抑える。
8回裏に大塚犠飛、パスボールの間に得点、サブロー犠飛で3点追加で7-2。
9回はジョニー登場、しかし連打で1失点でなおも1死1,2塁で降板。
代わった小林雅(セーブがつく場面で登板)が抑えて逃げ切り勝ち!
交流戦はヤクルトと同率首位のままですが、パリーグは単独首位になりました。

 2006/6/10 千葉マリンスタジアム 巨人戦 ○3-2
今日の先発は直行と工藤で投手戦の気配がぎゅんぎゅんします。
2回に直行がエラー絡みで失点して先制を許してしまう…
しかし、2回裏に青野のタイムリーですぐに1-1の同点に追いつく!
その後は投手戦が続くが、6回に勝ち越しを許し1-2。
8回にベニーのタイムリーで2-2の同点に追いつく!
9回に2死1塁から代打ワトソンのライトオーバーツーベースでサヨナラ勝ち!
結局、直行は完投で勝利投手になりました。
ヤクルトが負けないために、交流戦の順位は同率首位のままです。

 2006/6/11 千葉マリンスタジアム 巨人戦 ○3-2
雨が降っていましたが、なんとか試合は行われました。
始球式にはK-1ファイターのチェホンマンが登場しました。(でかい!)
先発俊介が1回にエラーもあっていきなり1失点。
2回にフランコのソロホームランで1-1の同点!
3回に李承燁に2ランを打たれて勝ち越される…
と思いきや、ランナー小関が3塁を踏み忘れ0点でチェンジ。
しかし、5回に1点を取られて、勝ち越しを許してしまう…
5回裏に里崎のホームランですぐに同点に追いつく!
2-2のまま終盤に入り、7回表途中で雨で15分間の中断もありました。
俊介はここで降板し、試合再開後は藤田がきっちり抑える。
そして7回裏に大松のホームランでついに勝ち越し3-2。
8回途中からは神田、9回は小林雅が抑えて接戦を制す!
これで今年の交流戦は巨人に6戦全勝!昨年から通算でも11勝1敗。
ヤクルトが負けたために、交流戦の単独首位浮上です。
試合後はマリーンズファイティングバンドのライブがありました。

 2006/6/13 千葉マリンスタジアム 横浜戦 ●0-3
先発の晋吾が2回に打ち込まれ2点の先制を許してしまう。
さらに、6回に古木にランニングホームランを打たれて0-3とされる。
晋吾は毎回ランナーを出してましたが、粘りのピッチングで最後まで投げる。
しかし、打線が横浜のエース三浦の前に4安打完封されました…
なんとか交流戦順位もパリーグ順位も単独首位キープ(どちらも1ゲーム差)です。

 2006/6/14 千葉マリンスタジアム 横浜戦 ○8-2
先発の成瀬が1回にいきなりソロホームランで1点の先制を許してしまう。
しかし、2回に無死1,3塁から併殺打の間に1点取って1-1の同点に追いつく。
4回に2死満塁から大塚の押し出しで1点勝ち越すと…
続く青野がプロ初ホームランとなる満塁弾で6-1と大量リード。
6回にも里崎2ランが出てリードを広げる。
先発成瀬は結局最後まで投げてプロ入り初の完投勝利!
ちなみに、ヒット数は両チームとも6安打だったんですけどね…

 2006/6/15 千葉マリンスタジアム 横浜戦 ○4-1
今日はかなり雨が降っていましたが、試合が行われました。
先発の久保が2回にソロホームランを打たれ1点の先制を許してしまう。
しかし、2回裏に青野・サブローのタイムリーですぐに2-1と逆転!
5回には辻タイムリーで1点追加。
7回にはサブローのソロホームランで1点追加して4-1とリードを広げる。
久保は好守にも助けられ、8回1失点のピッチングでした。
9回は小林雅が6者凡退できっちり抑えて逃げ切り勝ち。
チームはリーグ首位独走、貯金13で40勝1番乗りです。
交流戦順位も試合中止のヤクルトとの差を1.5ゲーム差に広げました。
明日からの神宮3連戦、2つ勝てば交流戦V2決定です。

 2006/6/16 明治神宮野球場 東京ヤクルト戦 ●4-8
今日は仕事後にダッシュで神宮へ向かいました。
到着したときには3回裏で2-3で負けてました。
1回表にベニー2ランで先制するも、その後に逆転されていたようです。
そして到着後にも1点取られて、2-4と苦しい展開になってます。
4回にも3ランを打たれて気がつけば2-7となりました。
先発宏之は結局4回途中7失点で降板しました…
2番手以降のバーン・高木・小宮山は踏ん張りました。(8回に1失点ですが)
9回に西岡タイムリーと相手のタイムリーエラーで2点を返し少し反撃しました。
交流戦首位攻防第1ラウンドを落としてしまいました…

 2006/6/17 明治神宮野球場 東京ヤクルト戦 ●5-7
先発の直行が1回にいきなり打ち込まれて4失点…
4回にも3ランを打たれて気がつけば0-7と惨敗ムードです。
5回に里崎の2ランで反撃開始。
6回には今江・里崎(2点)タイムリーで3点返し5-7と2点差に迫る。
5回からは小宮山、7回からは神田がきっちり抑えて反撃を待つ。
しかし、あと一本が出ずに敗れました。
交流戦の順位もヤクルトに首位に譲ってしまいました。(0.5ゲーム差)
アグもなかなか今年は勝てませんねぇ…

 2006/6/18 明治神宮野球場 東京ヤクルト戦 ○8-7
今日負けるとヤクルトの交流戦優勝が決定してしまうので負けられません!
雨の影響で試合開始が14時から15時になりました。(とても暇でした)
1回に福浦タイムリーと里崎犠飛で2点先制。
ところが3回に俊介が打ち込まれて一挙4失点…
さらに4回にも1点取られて2-5とされる。(俊介は4回5失点で降板)
5回に代打青野のタイムリーで1点を返して反撃開始。
さらに満塁として、里崎のグランドスラムで7-5と逆転!
5回からはバーンが登板してなんとか抑える。
5回終了時に大雨となり試合が約30分中断しました。(コールドでいいのに…)
6回は2死1,2塁とされて代わったワンポイントの高木がきっちり抑えます。
7回にはベニーのソロホームランで1点追加して8-5。
7回からは神田が登板、8回に1死1,2塁とされて藤田に交代。
しかし、満塁とされて正人のタイムリーエラーで8-7。
その後は藤田がなんとか抑えて、9回は小林雅が締めて激戦を制す!
スコアボードが壊れてていろいろとわかりにくい試合でした。
それにしても11:30に球場入りして、試合終了が19時過ぎ、疲れたぁ。
交流戦首位の座を奪い返しました、0.5ゲーム差で首位です。
ロッテは残り1試合、ヤクルトは残り2試合、優勝の行方はどうなる?

 2006/6/24 長野オリンピックスタジアム 西武戦 ●3-4
交流戦V2を決めて、今日からパリーグ再開です。
ロッテはパリーグ首位ですが、1ゲーム差で西武とソフトバンクが迫っています。
2006遠征第4弾ということで長野へ行ってきました。
1回表に西武先発松坂が2アウトを取って怪我で降板。
代わった帆足から、2回に里崎のソロホームランで先制!
4回には相手のタイムリーエラーで1点追加して2-0とリードを広げる。
ところが先発久保が4回と5回にホームランを打たれて2-4と逆転される。
6回に代打橋本のタイムリーで1点を返し3-4とする。
久保はその後なんとか抑えていましたが、打線の援護がありません。
7回途中からは神田がきっちり抑えますが、得点できません。
結局、あと一歩及ばず接戦を落としました。
勝率の差で西武に首位の座を奪われ、首位陥落してしまいました…

 2006/6/25 長野オリンピックスタジアム 西武戦 ●2-7
昨日に引き続き長野まで行ってきました。(連日の日帰り)
1回に先発宏之がエラーから打ち込まれていきなり3点を取られる…
3回にはワイルドピッチで1点を取られて0-4と苦しい展開です。
4回表にワトソンのタイムリーで1点を返して反撃開始。
しかし、4回裏にワトソンのタイムリーエラーで1-5とされる。
先発の宏之は結局4回5失点(自責点1)で降板しました。
5回と6回を小宮山がきっちり抑えると、7回表に西岡タイムリーで2-5とする。
ところが7回裏から登板したバーンが押し出しで1失点。
ついでに8回裏は高木が1失点で、そのまま惨敗しました。
首位西武とのゲーム差が1に開いてしまいました。
ついでにソフトバンクにも並ばれてしまいました…

 ⇒ 6/24,25の写真はこちら

 2006/6/27 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●2-3
今日は360°ビアスタジアム、ビールをたくさん飲みたい展開にしたいです。
3回に先発直行が打たれて2点の先制を許してしまう…
4回にフランコ2ランで同点に追いつく!
ところが5回にまた1点を取られて勝ち越しを許す。
直行は最後まで投げたが打線の援護なく接戦を落としました。
ロッテが10安打、日ハムが7安打、拙攻のせいで負けた感じです。
気がつけば3位転落です…(首位西武まで2ゲーム差)

 2006/6/28 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●2-8
1回にベニーの2ランで先制!
ところが先発俊介が2回に連打で2失点、さらに1死1,3塁からスクイズ…
と思ったら空振り!でもキャッチャー橋本が3塁へ悪送球…
一気に2人が還ってさらに2失点で2-4と逆転される。
4回にも2失点し、俊介は4回途中で降板。
2番手高木が粘るも6回に1失点、7回からは薮田がきっちり抑えるが…
8回にバーンが1失点、9回は藤田がきっちり抑えました。
しかし、打線の援護がなくて惨敗しました、これで5連敗です…

 2006/6/30 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●2-7
今日から2ゲーム差の2位ホークスと3連戦、連敗も止めたいので勝ちたいです。
先発成瀬が1回にいきなり1失点…
2回に里崎のソロホームランですぐに1-1の同点に追いつく!
その後は成瀬が立ち直り、投手戦が続きます。
6回にフランコのタイムリーで2-1と勝ち越す!
7回にランナーを出して成瀬降板、2番手藤田がタイムリーを打たれ2-2に…
8回に薮田が四球連発&打たれて、気がついたら5点差でした…
あぁ、これで6連敗です…(首位浮上したホークスとは3ゲーム差、まだいける!)
気がつけば4位日ハムとも0.5ゲーム差になってます…

 2006/7/1 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○7-3
2回に無死満塁から青野のホームランで一挙4点先制!
3回には西岡のタイムリーで5-0とリードを広げる。
先発晋吾は立ち上がりから好投を続けていましたが、4回に2発で2失点。
さらに7回にも1発を浴びて5-3と2点差に迫られる。
7回裏に代打辻と今江のタイムリーで2点を取って突き放す!
晋吾は完投目前の9回1死2,3塁で降板、小林雅が最後は抑えて勝利!
なんとか連敗を6で止めることができました。
首位の西武&ソフトバンクとは2ゲーム差に縮めました。
しかし、4位ハムも0.5ゲーム差にきっちりついてきています、混戦ですな。

 2006/7/2 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●7-10
今日は最大風速13Mと強風で雨も時折降る悪条件で試合が行われました。
2回に今江・堀の連続タイムリーで2点先制!
先発久保は3回に1点を返され、4回には一挙5失点で降板。
4回途中から高木、6回から途中からバーンがなんとかしのぎます。
すると6回裏に今江の3ランで5-6の1点差に迫る!
7回途中から藤田、8回途中から薮田が抑えるも、打線がチャンスに打てない…
9回に薮田&神田で4失点で5-10と引き離される…
9回裏に福浦犠飛と里崎タイムリーで2点を返すも敗れました。
首位の西武&ソフトバンクとは3ゲーム差に離されました…
そしてついに日ハムにも抜かれて4位転落です…

 2006/7/11 東京ドーム 北海道日本ハム戦 ○4-3
今日は仕事後に行ったために到着したのは19時過ぎの4回表でした。
外野は売り切れのために、内野2階席でおとなしく観戦しました。
1回にベニータイムリーで1点先制するも、3回に1-1の同点にされてました。
5回にサブローの3ランで4-1と勝ち越します。
6回に先発晋吾が1死2,3塁のピンチとなり、高木に交代。
しかし高木が2点タイムリーを打たれて3-4の1点差にされる…
その後、神田に交代し、ピッチャーライナーで併殺を取って切り抜ける。
8回からは藤田と薮田でしのぎ、9回は小林雅が抑えて逃げ切り勝ち。
首位西武まで4ゲーム差、3位日ハムまで0.5ゲーム差、まだまだ混戦です。

 2006/7/12 東京ドーム 北海道日本ハム戦 ●3-5
先発久保が初回にいきなり小笠原にホームランを打たれて1点先制される。
3回に今江のタイムリーで1-1の同点に追いつく。
しかし、5回に久保が1失点して勝ち越し許してしまう。
6回にベニー・フランコのタイムリーで2-3と逆転する!
6回裏にまたしても小笠原にホームランを打たれて同点にされてしまう…
さらにランナーを出して高木に交代、高木が打たれてピンチを広げる…
代わった神田も打たれて3-5とこの回に一気にひっくり返されました。
その後、小宮山とバーンは抑えたんですが、打線がチャンスに打てずに敗れる。
首位西武まで5ゲーム差、見えなくなってきましたかね…

 2006/7/15 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○1-0
今日からは、5ゲーム離された首位西武との大事な試合です。
宏之と松坂の両先発の投手戦で8回まで0-0でした。
特にロッテ打線は2回から8回までノーヒットで全く松坂を打てませんでした。
9回からは2番手薮田が登板し、きっちり抑える。
9回裏も簡単に2アウトになるが、ベニーが久しぶりのヒットで出塁。
続くワトソンが右中間を破り、代走代田が1塁から一気にホームイン!
劇的なサヨナラ勝ちで、首位西武まで4ゲーム差としました。(まだ4位ですけど)

 2006/7/16 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●4-7
今日は始球式に日本代表FWでジェフ千葉の巻が登場しました。
先発直行が1回にいきなり1失点してしまいました。
しかし、1回裏に里崎タイムリーとワトソン犠飛で2-1とすぐに逆転します。
3回にエラーと四球の満塁の後に走者一掃されて2-4と逆転される…
3回裏にサブローと里崎の2発のソロホームランですぐに同点!!
その後は直行が踏ん張り、7回からは神田、9回から薮田が抑えます。
しかし打線の援護がなく、延長戦に突入です。
10回と11回は小林雅が抑えるが、得点できません…
12回からは小宮山登板、1死1,3塁として、藤田に交代。
藤田がタイムリーを打たれて、代わったバーンも打たれて気がつけば4-7です…
最後の最後で力尽きて負けてしまいました…
今日は5月に横浜から移籍してきた南が最後の守備でロッテデビューしました。

 2006/7/17 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●0-4
今日は雨が降る悪天候の中で試合が行われました。
2回まで0-0で試合が進み、2回終了後に約15分の中断がありました。
再開後の3回表に先発俊介がつかまり4失点してしまいました。
ロッテ打線もチャンスは作りますが、好守に阻まれ得点できません。
6回裏攻撃中に雨がまた強くなり中断しました。
30分ほど待ちましたが、そのまま試合終了でコールド負けしてしまいました。
首位西武まで6ゲーム差と開き、見えなくなってきましたね…

 2006/8/1 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●1-6
オールスター中断後、アウェイばかりだったので久しぶりのマリンです。
首位西武とは7ゲーム差、もう負けられません。
先発直行は2回に連打で1点を先制されます。
4回に橋本のタイムリーで1-1の同点に追いつきます。
その後は投手戦が続き、8回まで1-1で試合が進みます。
特に、直行は2回以外はパーフェクトピッチングでした。
9回表に1死1,2塁としたところで小林雅に交代。
1死満塁となり野選で勝ち越され、満塁弾でとどめ刺されました。
投手戦だったのに、気がつけば惨敗してました…
首位西武との差が今季最大の8ゲーム差に開いてしまいました…

 2006/8/2 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○3-1
今日の先発は松坂と宏之で投手戦の予感がします。
1回に宏之が連打で1失点で先制を許す苦しい立ち上がりでした。
4回に4番里崎のホームランで1-1の同点に追いつく!
5回にはサブローのホームラン2-1と逆転します!
宏之は2回以降すばらしいピッチングで8回途中まで投げて1失点。
2番手神田が8回をきっちり抑えます。
8回裏に堀のタイムリーが出て貴重な追加点をあげる。
9回は小林雅がきっちり3人で抑えて松坂から白星をあげました。

 2006/8/3 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●2-6
今日は1回にサブローの犠飛で先制!
先発晋吾は粘りのピッチングで6回まで無失点の好投を続けます。
しかし、7回に連打とまずい守備で2失点して逆転されてしまいます…
結局晋吾は7回2失点と力投を見せましたが、見殺しでした。
8回からは藤田が登板するも、エラーとヒットで1点取られます。
代わった3番手ジョニーがワンナウトも取れず打たれまくり1-6です。
その後はバーンがなんとかしのいでくれました。
8回裏に里崎のタイムリーで1点返しますが、反撃はそれだけでした。
首位西武とは8ゲーム差、3位日ハムとは5ゲーム差、苦しいです。
今日の敗戦で自力でのシーズン1位通過が消滅しました…

 2006/8/4 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●0-1
まずは昼に鎌ヶ谷でイースタンの試合を見てきました。
先発康介が6回無失点と好投し、日本ハムに4-1で勝利しました。
そして、試合後はマリンへ移動しました。
今日の先発は俊介と斉藤で投手戦で試合が進みます。
しかし、4回に1点を取られてしまいます…
その後はロッテはチャンスはたくさんあるもののあと1本が出ません。
そのまま斉藤の前に完封負けしてしまいました。
打線は8安打も打ったのに無得点、最後まで投げた俊介を見殺しです。
これで今季のソフトバンク戦の負け越しが決まってしまいました。
首位に立ったソフトバンクとは8.5ゲーム差、3位日ハムとは6ゲーム差です…

 2006/8/5 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○3-2
気がつけば貯金1、今日負ければ5割に戻ってしまうので勝たねばなりません。
1回にワトソンのタイムリーで1点先制!
しかし、2回にすぐに1-1に追いつかれてしまいます。
4回に堀のタイムリーで勝ち越し!
しかし、5回にすぐに2-2に追いつかれてしまいます…
先発久保は6回2失点と好投しました。
7回からは藤田、8回途中からは薮田がきっちり抑えます。
ところが打線の援護がなく、延長戦に突入します。
10回途中から神田が登板しピンチを切り抜けまます。
10回裏に代打の代打パスクチがライトスタンドにサヨナラホームラン!!
劇的な勝利を飾ることができました。
神田は3年ぶりの勝利投手になりました。

 2006/8/6 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○1-0
上位2チームとのマリン6連戦の最終戦、勝って3勝3敗で終わらせたいです。
成瀬と杉内の両先発の投手戦で試合が進みます。
成瀬は7回無失点と好投しましたが、杉内を全く打てません。
2番手藤田が8回から登板し抑えて、9回途中からは薮田が抑えます。
しかし、打線の援護がなく、9回裏へ。
すると、1死満塁からワイルドピッチでサヨナラ勝ち!
連夜のサヨナラ勝ちで投手戦を制しました。
首位西武とは8ゲーム差、3位日ハムとは4ゲーム差、まだまだこれから!

 2006/8/15 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●1-3
今日からマリン6連戦、プレーオフ進出に向けもう負けられません。
先発久保が好投を続けていましたが、5回に一発を浴び先制を許します。
6回にワトソンのタイムリーで1-1に追いつきます!
9回に無死1,2塁とし、久保から藤田に交代。
藤田が2点タイムリーを浴び2点勝ち越されますが、その後は薮田が抑えます。
しかし、9回裏もオリックス投手陣を打てずに敗れました。
3位日ハムとは5.5ゲーム差、もうかなりやばいです。

 2006/8/16 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○2-1
今日から怪我で戦列を離れていた福浦が復帰、ベストメンバーになりました。
2回に青野の2点タイムリーで先制!
先発成瀬は5回途中までノーヒットピッチングを続ける快投をしていました。
7回に1失点するも、その後のピンチを抑えて7回1失点の好投。
8回を薮田、9回を小林雅がきっちり抑えて逃げ切り勝ち!
打線は相変わらず沈黙していましたが、投手陣の踏ん張りで接戦を制しました。
3位日ハムとは4.5ゲーム差に縮まりました、なんとか踏みとどまりたい。

 2006/8/17 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○3-1
今日の先発は直行と平野佳で投手戦の気配がします。
3回にパスクチの2ランで先制!
4回に1点を返されるも、直行は8回途中まで1失点の好投でした。
2番手藤田が8回を途中からきっちり抑えます。
8回裏にパスクチがソロホームラン(今日2本目)を放ち追加点!
最後は小林雅が締めて今日も接戦を制しました。
ちなみにロッテはわずか4安打、オリックスは6安打と投手戦でした。
試合のなかった3位日ハムとは4ゲーム差、いよいよ明日から直接対決だ!

 2006/8/18 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○4-1
いよいよ今日からプレーオフ進出に向けとても大事な日ハム3連戦です。
先発宏之がいきなり1回に小笠原にソロを浴び先制されます。
2回に今江のタイムリーで1-1の同点に追いつきます。
5回には青野のソロホームランで勝ち越し!
宏之は8回途中まで1失点と好投し、8回は途中から藤田が抑えます。
8回裏に里崎ソロとパスクチ押し出しデッドボールで2点追加して4-1。
9回は小林雅がきっちり締めて、大事な3連戦初戦を制しました。
小林雅は史上3人目のプロ通算200セーブを達成しました、おめでとう。
これで3位日ハムとは3ゲーム差、明日も勝つぞ!

 2006/8/19 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●5-6
今日は開門前にとてつもない豪雨があり、開門が早まる異例の事態でした。
1回に福浦犠飛で先制、2回にワトソンソロで順調に追加点をあげて2-0。
3回に先発晋吾が一発を浴びて1点を返されてしまいます。
しかし、3回裏にパスクチ2ランで4-1とすぐに突き放します。
4回には青野のソロも出て5-1と着実にリードを広げます。
そして、晋吾は6回1失点と好投しました。(右股関節に違和感で降板しました)
7回からは藤田が登板、2死後に一発を浴びて5-2とされます。
代わった神田が四球とヒットを打たれ5-3とされ、なおも2死1,3塁のピンチ。
代わったバーンが打ち込まれて気がつけば5-6と逆転されました…
8回・9回はバーンがきっちり抑えました(遅いっ!)が、打線が沈黙し敗れる。
これで3位日ハムとは4ゲーム差、明日は何が何でも勝たねばなりません。

 2006/8/20 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●0-3
直接対決3連戦をなんとしても勝ち越すために今日は勝ちたいです。
先発俊介が打ち込まれて2失点、4回途中で降板しました。
2番手高木はナイスリリーフで7回途中まで無失点の好投を続けます。
7回途中から藤田が抑えるも、8回にランナーを出して薮田に交代。
代わった薮田が打たれて0-3と点差が広がります。
打線は、金村・武田久・MICHEALの前に沈黙し完封リレーされました…
これで3位日ハムとは5ゲーム差、直接対決は残り5試合なのでデッドラインです。

 2006/8/26 フルキャストスタジアム宮城 東北楽天戦 ●4-5
2006遠征第5弾ということで仙台へ行ってきました。
1回に内野ゴロの間に得点し、渋く先制。
2回に塀内の2点タイムリーで追加点をあげて3-0とリードを広げる。
先発小野は好投を続けていたが6回に2点を取られて1点差に迫られる。
7回から藤田が登板、2死1塁としてバーンに交代。
バーンがタイムリーを打たれて同点に追いつかれてしまいます…
8回に相手のミスからチャンスを作り、里崎のスクイズで勝ち越し!
8回裏を薮田がしのぎ、9回裏のマウンドには小林雅を送ります。
しかし、同点に追いつかれてしまい、延長戦突入…
10回は小宮山がしのぐも、11回に打ち込まれてサヨナラ負け…
遠征してきたアグもショックの敗戦でした。
3位日ハムとは8ゲーム差、もう届かないですね。

 2006/8/27 フルキャストスタジアム宮城 東北楽天戦 ○7-3
昨日に引き続き、仙台での試合です。
1回に福浦の2点タイムリー、大松タイムリー、相手エラーで一挙4点先制!
先発俊介は1回に2失点、2回に1失点で1点差に迫られます。
3回に橋本タイムリー、4回に大松タイムリーで6-3と引き離します。
6回にはベニーのソロホームランで1点追加します。
俊介は立ち直り、見事完投で自らの誕生日を勝利で飾りました。
アグも遠征していたし、とりあえず勝ってよかった。

 ⇒ 8/26,27の写真はこちら

 2006/8/29 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●0-12
今日は久しぶりにベースボールドッグのエルフが登場、きちんと仕事してました。
久保と新垣の投手戦で試合が進むも、4回にズレータの2ランで先制されます。
6回には2死から3失点して久保は降板、2番手高木がしのぎますが、0-5です。
7回には高木が2死から1失点して降板、2死満塁で3番手神田が登板します。
ここで神田が大炎上して、気がついたら0-12になってました…
8回からは小宮山がビシッと抑えてくれましたけどね…、遅いです。
打線のほうは新垣の前にわずか3安打、10三振で完封負けです。
3位日ハムとは8ゲーム差、何も変わらない状況が続きます…

 2006/8/30 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●4-6
今日の先発はルーキー古谷、ついにデビューです。
1回は無失点でしたが、2回に2失点、3回にも1失点で降板です。
2番手バーンが3回のピンチをしのぐと、3回裏に福浦タイムリーで1点を返す。
4回にまた1点を取られますが、4回裏に今江ソロが出て2-4と2点差にします。
7回途中から3番手藤田に交代し、8回途中のピンチで薮田に交代。
しかし、8回表に1点取られて2-5と3点差にされてしまいます。
8回裏に橋本・代打里崎の連続タイムリーで1点差に詰め寄ります!
ところが、9回表にまた1点を失い2点差にされて終わりました。
3位日ハムとは9ゲーム差、いよいよ終戦が近づいてきました…
そして、チームの成績は58勝58敗1分、なんと5割になってしまいました…

 2006/9/5 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●6-9
試合前の勝率が5割、今日負けるとついに借金生活突入ですから勝ちたい!
先発晋吾が2回にいきなり4失点と炎上します。
3回に福浦の2点タイムリーで反撃し2-4の2点差に迫る。
4回表に1失点しますが、4回裏にパスクチ・平下の連続アーチで4-5とする。
5回裏に青野のソロでついに5-5に追いつく!
さらにパスクチの内野ゴロの間に得点して1点勝ち越し!
ところが6回にまた1失点し同点にされてしまいます。
7回からは高木・バーンが登板して抑えます。
ところが、8回にバーンが勝ち越しを許し、9回に薮田が2失点…
一度は逆転した試合でしたが、終盤に突き放されて敗れました。
あぁ、ついに借金生活です。

 2006/9/6 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●0-4
今日勝って5割復帰をしたいです。
先発俊介が2回に3ランを浴び、3点を先制されます。
その後は俊介が立ち直るも、松坂の前に打線が沈黙です。
8回に1点を取られて俊介は降板、2番手ミラーは踏ん張りました。
しかし、打線は松坂・星野・小野寺の前に完封リレーされちゃいました。
これで借金2、3位日ハムとも10.5ゲーム差、もうかなり崖っぷちです。
ちなみに3位日ハムのプレーオフ進出マジックは5となりました。

 2006/9/11 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●2-6
昨日プレーオフ進出の望みが完全に絶たれて、今日から消化試合です。
現在5連敗中、3試合連続完封負けと元気がない状態です。
1回に福浦2ランで先制します!
しかし、先発成瀬が2回にあっさり追いつかれてしまいます。
その後は投手戦が続くが、6回に勝ち越しを許して成瀬は降板。
代わった高木がさらに打たれて2-5と3点差にされます。
その後はミラーは抑えますが、小宮山は1失点して勝負あり。
打線はチャンスに打てず、エラーも3つして、いいところナシですなぁ。
これで6連敗で借金5です…

 2006/9/12 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●3-7
今日は雨が降っていたんですが試合は行われました。
先発宏之が打ち込まれて3回までに4失点で0-4となります…
3回裏に福浦2点タイムリーで2-4と反撃開始。
ところが5回にホセのホームラン(ポール際微妙な判定)で2-5にされる。
5回裏に塀内のホームランで3-5と再び2点差にする。
先発宏之は結局6回5失点とダメな内容でした。
7回と8回をミラーと藤田で抑えますが、9回に薮田が2失点…
ケガで出遅れて復帰してきた岩隈に今季初勝利を挙げられました…
今季初の7連敗、もう泥沼です。

 2006/9/13 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○7-0
今日もかなり雨が降っていましたが、試合は行われました。
2回にパスクチのタイムリーで先制!
さらに相手のタイムリーエラーと堀2点タイムリーも続いて4-0とする。
7回には里崎2点タイムリー、ベニータイムリーで3点追加して7-0。
先発晋吾は最後まで投げぬき、4安打完封勝利!(晋吾は5年ぶりの完封)
連敗を7で止めることができました、よかったよかった。

 2006/9/16 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ●1-12
2006遠征第6弾ということで消化試合ですが札幌へ行ってきました。
先発久保がいきなり小笠原の2ランで先制されてしまいます。
3回にパスクチのタイムリーで1-2とし、なお無死1,2塁とチャンス!
しかし、福浦のセカンドライナーでまさかのトリプルプレー…
その後は久保が4回途中7失点で降板。
さらに小宮山・高木・ミラーと中継ぎ陣が全員打ち込まれて大量失点。
そのまま惨敗しました…
[写真左]今日のスタメン、久しぶりの2番パスクチ
[写真右]練習中の外国人3人(左からワティ、ジャスティン、ヴァル)



 2006/9/17 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ●5-6
昨日に引き続き、札幌でのゲームです。
4回に堀のソロホームランとベニーのタイムリーで2点先制!
しかし、4回裏にすぐに2-2に追いつかれてしまいます…
さらに5回に勝ち越しを許し2-3とされる。
6回にあずましい平下のタイムリーと青野犠飛で4-3と逆転します!
ところが6回裏に直行から代わった藤田が2失点し再逆転されます…
8回にサブローのタイムリーで5-5の同点に追いつきます!
3番手薮田が踏ん張り、試合は延長戦に突入します。
10回は高木が抑えるが、11回に小林雅が打たれてサヨナラ負け…
1位通過に向けて盛り上がる満員の札幌ドームで連敗です…
ちなみにチームは今季の負け越しが決定しました。
[写真左]本日のスタメンとベンチ入りメンバー
[写真右]今季観客動員150万人達成!(8回まではいい試合でした…)



 2006/9/18 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○4-0
昨晩札幌から帰ってきて(しかも終電で…)、今日はデーゲームときついです。
試合のほうは、2回に大松のタイムリーで先制!
3回には里崎の犠飛で2-0とリードを広げる。
さらに6回にはベニーの2ランで4-0とする。
先発成瀬は5安打完封で、プロ初完封勝利を挙げました。
連敗を3で止めることができました。

 2006/9/19 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●0-1
今日はベースボール犬エルフの今季ラスト登板でした(きちんと仕事してました)。
ちなみにオリックスのボールモンキーのゴウ君も来て競演しました。
1回にタイムリーエラーで1点を先制されてしまいます。
その後は両先発(宏之とデイビー)の投手戦が続きます。
投手戦のまま9回を終えて、スミ1で敗れました…
宏之は最後まで投げたのに自責点0で敗戦投手になりました、かわいそうです。
今日は竹原がプロ初安打を放ちました。

 2006/9/23 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○5-4
今日から最後のマリン2連戦、首位日ハムをいじめたいです。
先発晋吾が3回に2点を先制される苦しい展開になります。
3回裏に南の犠飛でまず1点返す。
4回には里崎ソロで2-2の同点に追いつく!
その後は投手戦(晋吾VSダルビッシュ)が続き、2-2のまま終盤戦へ。
8回に、青野・福浦のタイムリーで4-2とついに勝ち越す!
9回からは小林雅が登板、しかし2失点で追いつかれてしまう…
ところが、9回裏に大塚のサヨナラタイムリーで劇的勝利!!
これで西武が首位に立ち、パリーグを盛り上げちゃいました。

 2006/9/24 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○8-4
今日はマリン最終戦、諸積の引退試合でもあります。
諸積は1番センターでスタメン出場しました。
そして、第1打席で見事にヒットを放ちベンチに下がります。
先発直行は2回に2点を先制されてしまいます。
2回裏に西岡のタイムリーですぐに1点返し1-2とする。
ところが直行が5回にさらに2失点して1-4とされる…
5回裏に満塁から今江の走者一掃タイムリーで同点に追いつく!
7回にはベニーの満塁弾で突き放し、8-4とついにリードを奪う!
8回は藤田・ミラー、9回は小林雅が抑えて勝利!
試合後は諸積の引退セレモニー、大量の紙吹雪がきれいでした。
最後に諸積は雨(?)の中でヘッドスライディングしてくれました。

 2006/9/27 インボイスSEIBUドーム 西武戦 ●3-4
今季ラスト観戦で所沢に行ってきました。
首位日ハムが負けて、2位西武が勝てば西武が1位通過になります。
ということで、西武の最終戦(日ハムも最終戦)は大事な試合です。
2回に先発俊介が2失点で先制されてしまいます…
4回に1死満塁から併殺崩れの間に1点を返す。
5回には里崎犠飛で2-2の同点に追いつく!
7回には福浦犠飛(浅いフライだが3塁ランナー西岡好走塁)で3-2と勝ち越す!
俊介は好投を続け、7回途中から2番手藤田がきっちり抑える。
8回からはミラーが登板、一発を浴び3-3に追いつかれてしまいます…
8回途中からは久保が登板、延長戦にもつれ込みます。
しかし、10回裏に1死満塁から福浦タイムリーエラーでサヨナラ負け…
ロッテは残り1試合(仙台で楽天戦)、きっちり勝って終わりましょう。
ちなみに日ハムが勝って、シーズン1位通過は日ハムに決定しました。

 2006年観戦成績:94戦49勝45敗
      (プレシーズン:7戦3勝3敗1分)

2005年観戦日記   2007年観戦日記