2007
  今年こそ優勝を!(できればマリンで胴上げを!)  
  レギュラーシーズンはあと一歩届かず2位(76勝61敗7分)でした。  
  クライマックシリーズもあと一歩届かず最終戦で敗れました…  
  タイトルは成瀬が最優秀勝率と最優秀防御率を獲りました。  
  薮田も最多ホールドを獲りました。  
  私は2年ぶりにマリスタ皆勤賞(5回目)を達成できました。

  3月/4月  5月/6月  7月/8月  9月/10月

 オープン戦
 2007/3/11 グッドウィルドーム 西武戦 ●2-4

1軍の試合の今季初観戦で所沢まで行ってきました。(昨日、教育リーグを観戦)
2回に無死1,3塁から内野ゴロでしぶく先制。
3回に追いつかれるも、先発宏之は5回1失点と好投でした。
6回にズレータのタイムリーで2-1と勝ち越す!
6回に登板した小宮山が1失点で追いつかれます…
7回に登板した小林雅が1失点で逆転されます…
8回に登板した康介も1失点で2点差にされます。
結局、反撃できずに敗れました。
しかし、まだまだ寒くて観戦にはつらいなぁ…

 2007/3/14 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●0-4
今年も「初マリン」の日は祝日ということで、会社休んで行ってきました。
先発久保はよくなく、5回4失点とダメでした。
リリーフ陣(藤田・神田・高木・薮田)は1回ずつきっちり無失点に抑えました。
しかし、打線の方は3安打完封負け…、寒すぎます!
初マリンを勝利で飾ることは出来ませんでした。
そういえば、途中からオリックスに移籍した辻が出ていたなぁ…

 2007/3/17 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○3-1
3日前と同様に今日もオリックス戦です、しかも同じく寒いです…。
2回にサブローの2点タイムリーで先制します!
先発直行は7回1失点の好投で、来週の開幕へ向けていい感じです。
7回には大松のソロホームランが出て追加点。
8回を藤田と薮田が抑え、9回を小林雅が抑えて勝利。
とりあえず、個人的に今年の初勝利です。

 2007/3/18 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●1-2
今日は風速11Mとかなり強風で、しかも寒いです。
先発の宏之とホークス和田の投手戦で試合が進みます。
4回に4番でスタメン出場した竹原のソロホームランで先制!
宏之は6回無失点の好投で、開幕に向けていい仕上がりのようです。
7回を小宮山がきっちり抑えるも、8回にルーキー松本が2失点で逆転される…
9回はジョニーがきっちり抑えたが、打線の援護はなく敗れました。
野手陣は主力温存していたようなので、仕方ないですかね。

 公式戦
 2007/3/24 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 △4-4

マリンで2007シーズンの開幕戦を迎えました。
相手は昨年のアジアチャンピオンの日本ハム、負けられません。
試合前の国歌斉唱はDef TechのMicro氏でした。
始球式は元ロッテの監督で打撃の職人こと山内一弘氏でした。
試合の方は3回に先発直行がつかまり2点を先制されます。
直行は6回に2死から2失点し0-4となり降板し、2番手の川崎が抑えます。
6回裏にそれまで全く打てなかった先発ダルビッシュを攻め2死満塁のチャンス!
そして、4番ズレータが豪快なホームランで一気に同点!!幕張ファイアー!
7回表に2死2塁となったところで、豪雨となり試合は中断。
中断中に、B☆Bやマーくん、Micro氏までヘッドスライディングしてました。
敵ながらひちょりが「かもめが飛んだ」を踊ってくれました。
しかし、試合のほうはそのまま終了、コールドで引き分けとなりました。
負けゲームっぽい試合を引き分けにできたからよかったかなぁ。。。

 2007/3/25 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 △0-0
今日こそは2007初勝利をあげたい試合です。
開門前は、風速15Mで雨が強く、暴風雨の中で並んでびしょ濡れになりました…
試合前には雨もやんで風速2Mとコンディションがよくなりましたが。
試合の方は、宏之とグリンの両先発の好投で投手戦で試合が進みます。
互いに決定打がなく、9回を終えて0-0で延長戦に入ります。
10回から薮田、11回途中から藤田、12回は小林雅が抑え完封リレーをします。
しかし、打線の援護はなくスコアレスドローで終わりました。
開幕2連戦を2引き分けで終えて、なんか疲れました…

 2007/3/27 グッドウィルドーム 西武戦 ●2-5
YRP出張の帰りに、気合いで所沢まで行ってきました。
球場到着時は1回裏1死2塁、そこから3連打で3失点しました…
3回にも1失点して、先発の晋吾は5回4失点とよくありませんでした。
打線の方は、4回に無死1,3塁から併殺の間に1点を返すだけで沈黙してました。
6回から神田が抑え、7回に2死3塁で高木が登板。
初球をタイムリー打たれて1球で降板、その後ジョニーがきっちり抑えます。
9回に大松のタイムリーで1点を返すも、涌井に完投勝利されました。
マリーンズの今季初勝利をあげることができませんでした…

 2007/3/30 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○4-1
本拠地初勝利を今日こそは決めたい試合です。
2回に1死1,2塁から暴投&悪送球が続いて相手のミスで1点を先制!
さらに竹原がタイムリーツーベースを打ち追加点!(竹原はプロ初打点)
続く青野が2ランを打って一気に4-0とします。
先発俊介は4回にエラー絡みで失点しますが、最後まで投げて完投勝利。
マリンで今季初勝利をあげることができました。

 2007/3/31 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●2-8
先発久保が初回にブキャナンに満塁弾を浴びるなどでいきなり5失点…
3回に早川のタイムリーで1点を返して1-5と反撃開始。
しかし、4回にまたしてもブキャナンに2ランを浴びて1-7と大差がつきます。
久保は4回7失点と最悪の結果でした…
5回に1死3塁から内野ゴロの間になんとか1点を返します。
2番手小宮山は好投していましたが、7回に一発を浴びて2-8になります。
3番手高木・4番手川崎は無失点に抑えましたが、打線は全く打てません…
惨敗で、チームの勝率は5割に戻ってしまいました。
今日はオリコカードデーでエナメルバッグが当たったのでよしとするか。

 2007/4/1 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●4-8
先発直行が初回に小久保に3ランを浴びていきなり3失点…
1回裏に無死満塁から併殺打の間に1点を返し1-3とします。
ところが直行が3回にも4失点して、3回途中でKOされます。
リリーフした高木と神田はきっちり抑えますが、ロッテ打線が打てません。
7回にTSUYOSHIのタイムリーと相手のエラーで2点を返して3-7とします。
ところが8回から登板した川崎が松中にソロを浴びて3-8とされます。
8回裏にズレータがソロホームランを打ってちょっとだけ反撃!
9回は連投の小宮山が抑えますが、そのまま敗れて連敗しました…
そういえば、試合前のライトスタンドに元ロッテの4番の立川がいたなぁ。

 2007/4/7 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●3-7
3回に先発俊介が1失点し先制されます…
4回に青野の2点タイムリーで逆転します!
俊介は立ち直ったように見えましたが、6回に2失点して逆転されます。
7回にも2失点して、俊介は7回5失点とダメな内容でした。
7回裏に塀内のタイムリーで1点を返して3-5と反撃をします。
ところが8回に登板した神田が2発を浴びて勝負ありでした。
これで借金1となり、勝率5割を切りました…

 2007/4/8 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○7-5
1回に青野の3ランでいきなり3点先制します!
2回には里崎のタイムリーに相手エラーで3点追加して6-0とします。
先発久保は7回に先頭打者に一発を浴び降板、6回4失点とあまりよくないです。
2番手藤田が打たれ、3番手神田がタイムリーを打たれて6-5の1点差にされる。
その後は4番手の高木がなんとかしのぎます。
7回裏に青野が今日2本目となるホームランを放ち7-5と突き放します。
8回を薮田、9回を小林雅がきっちり抑えて逃げ切りました。
とりあえず5割に復帰できました。

 2007/4/13 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○12-1
今日は始球式にリアディゾンが登場しました。
先発成瀬が1回にいきなり1点先制されてしまいます。
2回に早川のライトポール直撃の2ランで2-1と逆転します!
4回にはサブロータイムリーの後に、TSUYOSHI2点タイムリーで5-1とします。
6回にはTSUYOSHI・ベニーのタイムリーで2点追加。
7回には早川のタイムリーで1点追加して8-1と大量リード。
先発成瀬は7回1失点と好投しました。(今季初勝利)
8回には今江・根元タイムリーに、タイムリーエラーもあり12-1と大量リード。
2番手神田が2イニングをきっちり抑えて勝利しました。
これで貯金2、順位も2位に浮上しました。

 2007/4/14 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●2-5
1回にズレータの犠飛であっさりと先制!
先発俊介は好投を続けるも4回に失点して1-1と追いつかれてしまいます。
4回裏にズレータのソロホームランで勝ち越し!
俊介は8回1失点と好投するも、西口を打てず2-1で最終回へ。
9回は守護神小林雅が登板するも、まさかの炎上で4失点…
まさかの逆転で、敗れてしまいました…
気を取り直して、夜はマリンでイースタン(ロッテ-楽天戦)を観戦。
先発古谷が5回途中4失点とKOされてしまいます。
2番手以降の投手陣(相原・柳田・田中良・龍太郎・松本・末永)は抑えます。
しかし、楽天先発川井と2番手戸部を打てず…(元ロッテの2人は好投)
最後に細谷の2ランで追い上げるも、3-4で敗れて昼夜連敗です…

 2007/4/15 千葉マリンスタジアム 西武戦 △1-1
久保とギッセルの投手戦で試合が進みます。
4回に2死1,3塁からワイルドピッチで失点し、先制を許してしまいます…
5回にサブローのホームランで1-1の同点!
久保は9回1失点と好投しますが、打線の援護がなく延長戦へ。
10回と11回は薮田、12回は小林雅が抑えますが、決め手がなく引き分け。
昨日に続き、夜はマリンでイースタン(ロッテ-楽天戦)を観戦。
先発はルーキーの大嶺、球速150キロを出すなど5回2失点と好投します。
2回に神戸のタイムリーと代田のスクイズで2得点し2-2で5回を終えます。
しかし、6回に松本が失点し勝ち越されます。
その後の相原・ジョニー・内は抑えますが、打線が打てず2-3で敗れる…

 2007/4/17 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●3-4
雨が降り、気温も10℃をきる寒いコンディションでした。
雨の影響で試合開始が18:50と35分も遅れました。
2回に満塁から里崎の走者一掃タイムリーで3点先制!
先発直行は5回まで無失点の好投で、今季初勝利が見えたかと思いましたが…
6回に2ランを2発を浴びて逆転されてしまいます…
直行は7回の1死1,2塁のピンチで降板、2番手高木がまずは抑えます。
さらにルーキー荻野がプロ初登板し、ピンチを切り抜けます。
9回からは川崎が登板しきっちり抑えますが、打線の援護がなく敗れました。
これで勝率5割に戻りました。(直行は今日も勝てず今季未勝利のまま…)

 2007/4/19 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○5-1
昨日は雨天中止となり、先発は宏之がスライド登板します。
2回にベニーのタイムリーでまずは1点先制!
3回にはズレータのソロホームランで追加点!
5回にズレータのタイムリーと里崎犠飛で2点追加して4-0とします。
宏之は6回にエラー絡みで失点しますが、7回1失点(自責点0)の好投。
7回にズレータの今日2本目となるソロホームランで5-1とリードを広げます。
8回から荻野が登板し、エラーでピンチとなるも、薮田がきっちり抑えます。
9回も薮田が抑えてそのまま逃げ切りました。(薮田は今季初セーブ)
これで貯金1となり、2位に浮上しました。

 2007/4/28 グッドウィルドーム 西武戦 ●2-7
今日からGW休暇で9連休が始まりますが、休みなしの9連戦です。
ロッテは西武&ソフトバンクとゲーム差なしですが、首位に立っています。
今日はビジター応援デーということでマーくんとリーンちゃんも来ています。
試合の方は、両先発の宏之と西口の投げあいで始まります。
ところが、宏之は3回と4回に失点し0-3とされます。
5回に今江の2点タイムリーで反撃し、2-3とします。
しかし、5回裏にG.G.佐藤に3ランを浴びて宏之はKOされます…
6回に小宮山が1失点し、7回川崎と8回高木は抑えるも、打線が沈黙し敗れる…
首位陥落してしまいました…(ソフトバンクも勝って3位転落…)

 2007/4/29 グッドウィルドーム 西武戦 ○9-4
今日勝って、首位返り咲きを狙いたい試合です。
試合の方は、先発成瀬が3回までに2失点と苦しい立ち上がり。
4回に里崎のタイムリーで1点を返して1-2とします。
5回にはサブロータイムリーでまずは同点!
さらにズレータ3ランとベニー2ランが出て、この回一挙6得点で逆転!
6回にカブレラに通算250号ホームランを打たれて、7-3となります。
7回途中で成瀬はピンチで降板し、川崎・荻野が1失点するもつなぎます。
8回は薮田がきっちり抑えると、9回に竹原2点タイムリーでダメ押し!
9回裏は藤田がきっちり締めて勝ちました!
ソフトバンクが勝ったので首位には立てませんでしたが、2位浮上です。

 2007/4/30 グッドウィルドーム 西武戦 ●6-7
今日の先発はルーキーの大嶺、プロ初登板・初先発です。
試合の方は、1回に里崎犠飛で先制!
2回には早川・サブローのタイムリーで2点追加して3-0とします。
ところが、2回裏に大嶺がつかまり5失点で逆転されます…
5回表に無死満塁から併殺の間に1点を返して4-5と1点差に迫ります。
大嶺は5回裏の先頭打者にヒットを打たれて降板、2番手小宮山につなぎます。
6回に小宮山が1失点して4-6とリードを広げられます。
7回表に無死満塁から併殺崩れの間に1点を返して5-6と1点差に迫ります。
7回裏途中から3番手荻野がきっちり抑えて反撃を待ちます。
8回表に青野のソロホームラン(桜島ファイアー)が出て6-6の同点に追いつく!
ところが、8回裏に荻野が1発を浴びてそのまま逃げ切られました…
大嶺のデビュー戦を飾ることが出来ず、接戦を落として3位転落です…

 2007/5/1 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 雨天中止
気合いを入れてマリンに行きましたが、券売前の15:10に中止が決定。
仕方なく、マリンで半額になった弁当を買って帰ってきました…

 2007/5/2 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○4-0
今日の先発は俊介、昨日の中止の影響でスライド登板になります。
3回に青野のスクイズで渋く先制します。
4回にはワトソンソロ、5回には今江ソロで3-0とリードを広げます。
7回には今江の2打席連続ホームランで4-0とさらにリードを広げます。
先発俊介は最後まで投げて完封しました。
順位は3位のままですが、これで貯金4、首位まで1.5差となりました。

 2007/5/3 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●2-8
先発久保が2回と3回に2失点ずつして0-4と苦しい展開で試合が進みます。
久保は6回途中で降板し、2番手高木が7回まで抑えます。
すると、7回裏にベニータイムリーと橋本犠飛で2点を返し2-4とし反撃開始。
8回は荻野が抑えますが、9回に登板した藤田・小宮山・川崎が計4失点…
そのまま打線は沈黙して敗れました。
藤田はプロ通算500試合目の登板でしたが、1死も取れませんでした…

 2007/5/4 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●2-6
今日の先発は直行、ここまで未勝利なので今日こそ初勝利を。
ところが、3回にエラー絡みで1点取られて先制を許します…
6回には憲史の満塁弾などで0-6となり、直行はKOされます…
6回にTSUYOSHIタイムリー、8回に今江タイムリーで2点を返します。
チャンスはあったんですが、決定打がなくそのまま逃げ切られました…
直行はこれで5連敗、チームは3位キープしてますが貯金2となりました。

 2007/5/5 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○5-1
今日の先発は宏之、2回に1点を失い先制されてしまいます…
2回裏に今江犠飛と早川タイムリーで2点を取り2-1と逆転します!
その後は投手戦が続き、宏之は7回1失点と好投します。
8回を薮田がきっちり抑えると…
8回裏に里崎2点タイムリーと今江タイムリーで3点を追加します。
9回は小林雅がきっちり5人で締めて快勝しました。
試合後はステージでヒーローの早川が"We love Marines"を歌ってくれました。

 2007/5/6 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 雨天中止
雨が降ってましたが、朝からマリンに行きました。
とりあえずピンバッチをもらって、来場ポイントをつけました。
ところが、試合開始時刻の13時になっても雨がやまず、13時5分に中止が決定。
ということで、東京の応援に多摩川クラシコ参戦でいざ川崎へ!

 2007/5/11 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○9-5
今日から現在首位のホークスとの3連戦、負けたくありません。
2回裏に今江タイムリーで先制します。
4回に先発久保が1点を失い、1-1の同点に追いつかれます。
5回裏に青野のソロホームランで勝ち越し!
さらに、暴投での得点、ズレータ2点タイムリー、ベニータイムリーで6-1。
とどめに今江の3ランが出てこの回一挙8得点で9-1と大量リード。
先発久保は、8回に打ち込まれて、8回途中5失点で降板します。
2番手荻野がきっちり最後までおさえて、逃げ切り勝ちしました。
順位は3位ですが、首位ホークスまで3ゲーム差になりました。

 2007/5/12 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 △1-1
まずは昼にマリンでイースタンの湘南戦を観戦しました。
先発古谷・末永・林で5回までに14失点してしまいました…
6回以降の投手陣(黒滝・江口・木興・龍太郎)はきっちり抑えました。
しかし、打線は全くいいところなく0-14と惨敗しました。
気合いを入れ直してナイターの1軍の試合へ。
1回に福浦犠飛であっさり先制!
先発宏之は好投を続けるも、7回に小久保に1発を浴び1-1と同点にされます。
8回は川崎、9回と10回は薮田、11回と12回は小林雅が抑えます。
ところが打線は全く打てずに引き分けに終わりました。

 2007/5/13 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○3-2
今日の先発は直行、ここまで0勝5敗で今季未勝利なので勝ちたいです。
ところが3回に1点を失い先制を許してしまいます…
しかし、3回裏にTSUYOSHIのタイムリーですぐに同点に追いつきます!
同点のまま試合が進みますが、6回に1点を取られて勝ち越されます…
でも、6回裏にサブロー犠飛ですぐに同点に追いつきます。
直行は8回途中まで投げ降板、同点のため今日も勝ち星はつきませんでした。
2番手藤田から荻野・川崎とつないできっちり抑えますが、今日も延長戦へ。
10回と11回を薮田、12回を小林雅が抑えて、最終回(12回裏)の攻撃へ。
1死1,2塁から青野のサヨナラヒットで激闘を制しました!
これで貯金6で首位ホークスに2ゲーム差、順位も2位に浮上しました。

 2007/5/15 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○2-1
今日から3位西武との3連戦、0.5差しかないので大事な試合です。
1回に福浦・里崎のタイムリーで2点先制!
2回にG.G.佐藤のソロですぐに1点を返されてしまいます。
その後は先発の成瀬と涌井(横浜高校の先輩後輩対決)の投手戦が続きます。
8回にランナー出して成瀬は降板、その後は藤田が抑えます。
9回は小林雅がきっちり抑えて接戦を制しました。

 2007/5/16 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●3-8
今日の先発は今季マリン初登板となる晋吾、でも1回に先制されてしまう…
2回に2死1,2塁から内野フライが強風(風速7M)にあおられポトリと落ち同点!
3回には福浦の今季第1号ホームランが出て2-1と逆転します!
ところが5回に2つのエラーが絡んで3点を失い2-4と逆転されます…
6回にベニーのタイムリーで1点を返して3-4と1点差に詰め寄ります。
8回に晋吾が打ち込まれて4失点、勝負ありでした…

 2007/5/17 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○3-2
1回裏にTSUYOSHIが先頭打者本塁打を放ち先制!
先発俊介は好投を続けていましたが、5回と6回にソロ2本を浴び逆転される…
6回裏に塀内・堀のタイムリーで3-2と逆転します!
7回途中から荻野、8回は薮田、9回は小林雅がきっちり抑えて接戦を制す!
これで貯金7で首位ホークスまで2ゲーム差です。

 2007/5/18 フルキャストスタジアム宮城 東北楽天戦 ●0-5
2007遠征第1弾ということで仙台へ行ってきました。
先発久保は好投を続け、5回までノーヒットピッチング!
ところが6回に初安打を打たれて、進んだ走者が野選で還り先制を許す…
8回に打たれて2点目を取られたところで久保は降板。
ところが2番手以降の藤田・荻野・高木が打たれ4失点で勝負あり。
打線が全く打てないので、勝負になりません…

 2007/5/19 フルキャストスタジアム宮城 東北楽天戦 ○12-4
朝から雨が降り続いていましたが、試合開始時には雨が上がりました。
1回にズレータのタイムリーでいきなり1点先制!
2回には福浦の2点タイムリー、3回には塀内犠飛で4-0とリードを広げる。
ところが、先発の宏之が3回に連打を打たれて4-4と同点にされてしまう…
4回にベニーの2点タイムリーで突き放します!
5回にはサブロー・ベニーのタイムリーで2点追加して8-4とします。
ここまで毎回得点でしたが、6回は無得点でした…
しかし、7回は今江のタイムリーで追加点。
さらに竹原がプロ初ホームランとなる3ランを放ち、12-4とする!
7回裏開始時に豪雨となり中断、そのままコールドゲームとなりました。
宏之は3回を除き安定していてこれで5勝目、貯金7で首位まで2ゲーム差です。

 2007/5/20 フルキャストスタジアム宮城 東北楽天戦 ○8-3
今日の先発は直行、今季はまだ未勝利なので今日こそ初勝利をあげたいです。
1回に福浦タイムリーであっさり先制!
3回にはサブロータイムリーとベニー2点タイムリーで4-0とします。
直行は4回に一発を浴びるも、5回にズレータタイムリーと竹原犠飛で6-1とする。
直行は5回と6回に失点をするも、6回3失点と3点リードして降板します。
7回は藤田と荻野できっちりリレーします。
すると8回に青野の2ランでダメ押しの追加点!
最後は川崎がきっちり抑えて勝利!直行にようやく白星がつきました。
今季最多の貯金8で首位ホークスまで1ゲーム差とせまりました。
そして、明後日から始まる交流戦に弾みがつきました。

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 2007/5/22 千葉マリンスタジアム 中日戦 ○8-3
今日から交流戦が始まります、目指せ交流戦V3です。
1回に早川タイムリーと相手のタイムリーエラーで2点先制!
3回に里崎のタイムリーで追加点をあげて3-0とする。
先発成瀬は4回と6回に失点するも、リードを守り好投を続けていきます。
6回に福浦のタイムリーで4-2と突き放します!
成瀬は7回途中で降板、その後は2番手荻野がきっちり抑えます。
8回は薮田が1点を失い4-3と1点差に迫られますが、なんとかリードを守ります。
8回裏に福浦タイムリーの後、満塁からベニー走者一掃タイムリーで4点追加!
9回は川崎がきっちり抑えて勝利、成瀬は無傷の5勝目を挙げました。

 2007/5/23 千葉マリンスタジアム 中日戦 ●2-5
1回に福浦のタイムリーで今日もあっさり先制!
先発晋吾は好投を続けるも、4回に失点し1-1の同点に追いつかれます。
投手戦が続く中、7回にTSUYOSHIのタイムリーで2-1と勝ち越し!
8回から2番手藤田が登板するも四球とヒットで1死も取れません…
代わった薮田もタイムリーを打たれ、エラーも絡み2-3と逆転されます…
9回にも続投した薮田が2失点して勝負ありました。

 2007/5/26 千葉マリンスタジアム 横浜戦 ○8-3
昨日は雨天中止となり、先発の俊介は今季3度目のスライド登板となります。
始球式には村田兆治、135キロと速球を投げ込みます。
今日も1回に福浦のタイムリーであっさり先制!
2回には青野の2ラン(桜島ファイアー!)で3-0とする。
3回にはサブロー犠飛で4-0とリードを広げる。
さらに5回には押し出しとズレータ犠飛で6-0。
俊介は好投を続けてましたが、8回に2失点して降板。
8回裏には早川の2点タイムリーが出てダメ押しです。
9回は川崎が登板し一発を浴びますが逃げ切って勝利!
俊介は5勝目を挙げて、チームはついに首位浮上です!

 2007/5/27 阪神甲子園球場 阪神戦 ○14-3
2007遠征第2弾ということで甲子園へ行ってきました。
1回に福浦2点タイムリーで先制し、ベニーのタイムリーでいきなり3-0です。
2回にはTSUYOSHI・サブローのタイムリーと里崎2点タイムリーで7-0!
先発久保は、2回と6回に失点をするも、7回2失点と好投します。
8回には福浦2点タイムリーで9-3とまたリードを広げます。
9回には里崎とベニーの2者連続ホームランが出て追加点!
さらに早川タイムリーの後に、満塁から押し出しと暴投でこの回5点追加!
9回裏は藤田が金本に死球を与え乱闘寸前に!!
しかし、1点を取られるもそのまま藤田が抑えて快勝!
さりげなく田中雅がプロ初出場(初打席)をしました。
[写真左]9回裏に乱闘寸前に!報復といってもこっちは3死球ですからね…
[写真右]勝利のスコアボード、序盤の7点と終盤の7点が効いてます!



 2007/6/2 千葉マリンスタジアム 東京ヤクルト戦 ●2-3
チームは現在5連勝中でマリンに帰ってきました、連勝を伸ばしたいです。
先発晋吾は好投していましたが、3回に一発を浴びて先制を許してしまう…
4回にサブローのタイムリーで追いつき、ベニーのタイムリーで逆転します!
ところが、5回に2失点して逆転をされてしまいます…
晋吾は最後まで投げましたが、打線の援護がなくそのまま敗れました。
今日は千葉そごうデーでマーくんのぬいぐるみが当たりました。(でかい…)

 2007/6/3 千葉マリンスタジアム 東京ヤクルト戦 ○5-1
1回裏にTSUYOSHIの先頭打者ホームランで先制します!
その後は、両先発投手(俊介・藤井)の投手戦が続きます。
6回に俊介が2死から連打を浴びて同点に追いつかれてしまいます…
8回に福浦の2点タイムリーで勝ち越し!
さらに、サブロー・ベニーのタイムリーで5-1と一気にリードを広げます。
俊介は最後まで投げ1失点完投勝利、終わってみれば快勝でした。

 2007/6/5 千葉マリンスタジアム 巨人戦 ○5-4
今日はセパの首位同士の対戦ということで、負けられません。
先発久保が1回に小笠原に2ランを浴び先制を許してしまいます…。
1回裏にTSUYOSHIの先頭打者ホームランで反撃開始!
さらにサブローの2ランであっさり逆転します!
3回にはサブローのタイムリーと、2死3塁からの暴投で5-2とリードを広げます。
久保は好投を続けますが、8回に2ランを浴びて降板します。
8回を薮田、9回を小林雅が抑えて逃げきりました。
これで貯金は今季最多の14となり、2位日ハムとの差は3ゲーム差です。

 2007/6/6 千葉マリンスタジアム 巨人戦 ○8-5
先発宏之がいきなり高橋由伸に先頭打者ホームランを打たれます…
しかし、1回裏にサブローの2点タイムリーであっさり逆転!
3回にもサブローのタイムリーで追加点をあげ3-1とします。
4回には根元・TSUYOSHIの連続タイムリーと1死満塁から内野ゴロの間に得点。
さらにまたしてもサブローの2点タイムリーが出てこの回一挙5得点!
宏之は好投を続け、7回に1点を失いますが、7回2失点で7勝目。
8回の川崎が2失点、9回の薮田が1失点で反撃されましたが逃げきりました。
好調のサブローは9打席連続安打で球団新記録を樹立しました。
これで貯金15で、首位キープです。(2位の日ハムが13連勝で負けてくれない…)

 2007/6/8 横浜スタジアム 横浜戦 ○12-1
連勝を伸ばし首位キープすべく、横浜へ行ってきました。
1回に福浦2ランであっさり先制!
しかし、サブローの第1打席は三振で連続打数安打記録は9でストップしました。
2回にはベニーのソロホームランできっちり追加点。
3回にはサブローのタイムリー、4回にはTSUYOSHIのタイムリーで5-0とします。
5回には無死2,3塁からワイルドピッチに、青野のタイムリーで7-0と大量リード。
7回にはベニーのタイムリーと内野ゴロの間の得点で9-0。
8回には福浦タイムリーと、無死2,3塁から内野ゴロの間の得点×2で3点追加。
気がつけば12-0と大量リードをもらい、先発直行はきっちり抑え続けます。
ところが、9回裏2死から1点を失い完封を逃がすが、完投勝利で2勝目。
[写真左]代田が今季初スタメン、直行もヒットを放ちこのメンバーで先発全員安打
[写真右]勝利のスコアボード、こんなに打ったのに試合時間は短い



 2007/6/9 横浜スタジアム 横浜戦 ●0-2
チームは4連勝中、先発成瀬は開幕から無傷の6連勝中で、負けられません。
試合の方は投手戦が続く中、4回に成瀬が2ランを浴び先制されます。
成瀬は5回で降板、その後は荻野・川崎・小宮山が1回ずつきっちり抑えます。
しかし、打線の方は横浜投手陣の前に沈黙し、得点できませんでした…
成瀬も今季初黒星、チームは貯金15になりましたが首位キープです。

 2007/6/10 ナゴヤドーム 中日戦 ●2-4
2007遠征第3弾ということで名古屋へ行ってきました。
先発の晋吾が1回に2死から3失点し、苦しい立ち上がりとなります。
5回にサブローのタイムリーでようやく1点を返します。
晋吾は5回3失点で降板、6回から高木が登板し抑えます。
7回に福浦のタイムリーで、ついに2-3と1点差に詰め寄ります。
ところが、7回裏に高木が走者を出し代わった小宮山が打たれて2-4に…
8回は荻野・藤田で踏ん張りますが、打線はあと1本が出ずに敗れました。
パリーグ首位はキープしてますが、2位日ハムとは2ゲーム差になりました…
[写真左]塀内をスタメンで使うんですか!?
[写真右]1回の3点が痛かった…、なぜか塀内フル出場!



 2007/6/13 千葉マリンスタジアム 広島戦 ○7-3
チームは3連敗中、マリンに帰ってきたので連敗を止めたいです。
1回に福浦の3ランでいきなり先制!
さらにベニーのタイムリー、内野ゴロの間の得点とタイムリーエラー!
1回だけで打者一巡の猛攻で、6-0と大量リードします。
先発久保は安定していて、その後は投手戦が続きます。
6回に突如久保が打ち込まれて3点を失いますが、久保は7回3失点で6勝目。
8回は薮田が抑えると、8回裏にワイルドピッチで得点し追加点。
9回は小林雅がきっちり抑えて逃げ切りました。

 2007/6/14 千葉マリンスタジアム 広島戦 ○14-4
けっこう雨が降っていたんですが、試合は行われました。
1回にサブローのタイムリーで先制!
先発宏之は好投を続けますが、3回に1-1の同点に追いつかれます。
3回裏に福浦タイムリーで勝ち越すと、里崎2点タイムリーで追加点。
さらにベニーの2ランで、この回打者一巡の猛攻で6得点!
4回には里崎のタイムリーで8-1とリードを広げます。
宏之は6回1失点の好投で、7回は川崎がきっちり抑えます。
7回裏に正人2点タイムリー、TSUYOSHIタイムリーで3点追加して11-1。
8回に小宮山がシェイク連発して、3失点します。。。
でも8回裏に根元2点タイムリー、TSUYOSHIタイムリーで14-4。
9回は高木が抑えて、圧勝しました。
そういえば、田中雅がさりげなくプロ初安打を放ちました。

 2007/6/16 千葉マリンスタジアム 阪神戦 ●7-11
1回に先発直行が一発を浴び、先制をされてしまいます…
3回に早川の2点タイムリーで逆転!
4回には根元のタイムリーで3-1とリードを広げます。
5回には里崎・ベニーのタイムリーで5-1とします。
6回に直行が一発を浴び降板、その後は高木、7回は荻野が抑えます。
7回裏にサブロー・里崎の2者連続ホームランで7-2とします。
8回は藤田が抑え、9回も藤田続投、しかし無死満塁で小林雅に交代。
小林雅も打たれて7-7の同点に…、その後の薮田も打たれてこの回9失点。
最終回の土壇場でまさかの大逆転劇で敗れてしまいました…

 2007/6/17 千葉マリンスタジアム 阪神戦 △0-0
昨日の大逆転負けのリベンジで今日はきっちり勝ちたいです。
先発成瀬は好投を続け、無失点ピッチングを続けます。
9回まで抑えますが、打線は阪神投手陣を打てずに延長戦へ。
成瀬は10回も抑えて、10回無失点のすばらしいピッチングでした。
11回は薮田、12回は小林雅がきっちり抑えます。
しかし、打線の援護はなく無念のスコアレスドローに終わりました。

 2007/6/19 東京ドーム 巨人戦 ●2-5
仕事後に東京ドームへ行ってきました。(今年も内野2Fの端の方で観戦)
到着したときには4回裏、すでに0-2で負けておりました。
先発の晋吾は結局4回2失点で降板、2番手高木が6回に2失点します…
7回に根元のプロ初アーチとなる2ランが出て2-4と反撃開始!
ところが3番手川崎が7回裏に一発を浴び2-5と点差を広げられる…
結局、そのまま逃げ切られてしまいました。
今日は、早坂が内野安打でプロ初安打を放ちました。(しかも早坂は誕生日)

 2007/6/20 東京ドーム 巨人戦 ●4-8
今日も仕事後に東京ドームへ行ってきました。(なぜか昨日と同じ席)
到着したときには3回裏、すでに3-0で勝っています。
ちなみに、1回にサブロータイムリー、2回にベニーソロ、3回に福浦犠飛です。
ところが、4回に先発俊介が打ち込まれて3-3の同点に追いつかれます。
さらに5回にも1失点し、俊介は5回途中で降板、2番手高木が5回を抑えます。
6回は小宮山がきっちり抑えると、7回に早川ソロで4-4の同点に追いつきます!
しかし、7回裏に藤田・川崎・荻野で4失点、勝負ありでした…
今日の敗戦で交流戦3連覇の夢は絶たれました。
パリーグは首位キープしていますが、2位日ハムが1ゲーム差に迫っています…

 2007/6/23 明治神宮野球場 東京ヤクルト戦 ●3-17
1回に先発宏之が打ち込まれて、いきなり4失点…
2回にベニーのホームランで1点を返して1-4とします。
ところが、4回に2点を失い、宏之はKOされます…
5回と6回で2番手小宮山が5失点で1-11と差が広がりすぎます…
7回は高木が抑えると、8回に根元・早川のタイムリーで2点を返します。
でも、8回に藤田が6失点で、惨敗しました…
パリーグ首位をキープしていますが、2位日ハムがゲーム差なしです…

 2007/6/24 明治神宮野球場 東京ヤクルト戦 ○6-4
かなり雨が降っていましたが、試合は行われました。
今日は、3回に早川のタイムリーで先制します。
ところが、4回に先発直行が一発を浴び1-1の同点にされます。
さらに、5回には2死走者なしから連打で2点を取られて1-3と逆転されます。
直行は7回途中で降板、2番手高木は四球を与えただけ、結局荻野が抑えます。
8回に里崎の逆転満塁ホームランが出ます!(しかも被弾したのはシコースキー)
8回裏を薮田がきっちり抑えると、9回に代打ワトソンの一発で6-3とします。
9回裏は小林雅が4人できっちり(一発浴びてますけど…)抑えて勝ちました!
荻野は勝利投手になり、プロ初勝利をあげることができました。
パリーグの首位をなんとかキープすることができました。

 2007/6/25 千葉マリンスタジアム 横浜戦 ●2-4
マリンの横浜戦は5/25,6/22と2度中止となりましたが、今日は行われました。
そして今日は交流戦最終戦、勝って交流戦を終えたいです。
先発久保が2回に1点、3回に3点を失い、結局5回4失点で降板します。
2番手川崎が6回と7回を抑え、8回からは荻野が抑えます。
しかし、ロッテ打線は横浜先発工藤の前に全く打てません…
ようやく8回に福浦・サブローのタイムリーで2点を返します。
しかし、そのまま横浜に逃げ切られて敗れました…
ついに、パリーグの首位から陥落してしまいました…

 2007/6/29 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ●0-1
交流戦も終わり、今日からパリーグ再開です。
2007遠征第4弾ということで福岡へ行ってきました。
今日の先発は俊介と杉内、投手戦が予想されます。
予想通り投手戦が続き、9回表終わってもまだ0-0です。
9回裏2死ランナーなしから、柴原にホームランを打たれて無念のサヨナラ負け…
俊介は好投しましたが、打線が杉内の前に全く打てずに敗れました。
日ハムが負けたため、首位はなんとかキープしています。
2位日ハムとゲーム差なし、3位ホークスとも0.5ゲーム差と混戦です。
[写真左]TSUYOSHIがケガから復帰で本日1軍登録、即スタメン
[写真右]9回裏の1点が痛すぎます…



 2007/6/30 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 △6-6
デーゲームで日ハムが勝ったので、負けると3位転落の危機です。
先発の宏之が1回に一発を浴び、先制されていしまいます…
2回に内野ゴロの間の得点で同点に追いつくと、堀2点タイムリーで逆転!
さらに、田中雅のスクイズでこの回で一気に4-1とします。(田中雅プロ初打点!)
4回には正人のタイムリーで5-1とします。
6回に1失点し、7回に2人のランナーを出し宏之は降板。
2番手荻野が7回のピンチを抑え、8回は薮田が2失点ながらもつなぎます。
9回表に内野ゴロの間の得点で6-4とリードを広げ、9回裏へ。
しかし、小林雅がまさかの2失点で延長戦へ。
10回は小林雅、11回は高木と小宮山、12回は小宮山が抑えます。
打線は援護ができずに、引き分けに終わりました。
これで、2位に転落してしまいました…
[写真左]田中雅がプロ初スタメン!福浦とTSUYOSHIがスタメンを外れる。
[写真右]9回裏の2点がなければ…、試合終了は23時と疲れました。



 2007/7/1 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ○4-2
今回の福岡遠征でまだ勝っていないので、是非勝って千葉へ帰りたいです。
1回にサブローのタイムリーで幸先よく先制します。
3回には里崎タイムリーに、竹原・青野の連続犠飛で3点追加し4-0とします。
先発直行は好投を続け、7回途中2失点で降板します。
その後、荻野・薮田・小林雅がきっちり抑えて逃げ切り勝ち!
なんとか勝って、2位をキープしています。
[写真左]田中雅が今日もスタメン!今日も福浦とTSUYOSHIがスタメンを外れる。
[写真右]序盤のリードを守りきれました。



 2007/7/3 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●3-4
今日は「360°全席自由席応援スタジアム」なので、内野でも応援できます。
さらに、「かもめが翔んだ日」の渡辺真知子が試合後にライブをします。
試合のほうは、1回に里崎のタイムリーで先制します。
先発成瀬は3回に1発を浴びるも、9回にピンチとなり降板するまで1失点の好投。
ところが、2番手荻野がタイムリーを打たれて1-2と勝ち越されます。
9回裏に、土壇場でTSUYOSHIのタイムリーで同点に追いつきます!
延長に入り、10回は荻野が抑えますが、11回に薮田がローズに2ランを浴びる…
11回裏にTSUYOSHIのタイムリーで1点返すが、そのまま逃げ切られました…
2位キープしてますが、首位日ハムまで1.5差と広がってしまいました…
そういえば、オリックス先発川越が1000投球回を達成してました、おめでとう。

 2007/7/4 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○8-4
今日は雨が降り続いていましたが、試合は行われました。
先発晋吾がいきなり打ち込まれて、1回に2点を先制されます…
1回裏にサブロー犠飛で1点を返します。
ところが、晋吾が踏ん張れず3回にも1点を失い、1-3となります。
しかし、5回に福浦の2点タイムリーで3-3の同点に追いつきます!
晋吾は6回途中で走者を出し降板、2番手高木がきっちり抑えます。
すると、6回裏に代打の代打ワトソンの3ランで勝ち越し!
さらにサブローの2点タイムリーもあってこの回一挙5得点で8-3とします。
7回を荻野、8回と9回は小宮山(1失点ですが…)がつないで逃げ切り勝ち!
高木が今季初勝利!そして、首位日ハムが負けて0.5ゲーム差に迫りました。

 2007/7/5 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○6-5
今日は「ブラックブラックナイト」ということで、ビジターユニ着用です。
先発のマウンドには先日トレードで加入したばかりの吉井が移籍後初登板です。
1回に連続押し出しで幸先よく2点を先制します。
ところが、吉井が2回に打ち込まれ一挙5失点で2-5と逆転されます。
3回にベニー犠飛とワトソンタイムリーで4-5と1点差に詰め寄ります。
吉井は5回途中連打を浴びたところで降板、2番手神田が8回まで抑えます。
9回を薮田がきっちり抑えると、9回裏に福浦タイムリーで同点にし延長へ。
10回も薮田、11回を荻野、12回を小林雅がきっちり抑えて最後の攻撃へ。
12回裏に里崎のサヨナラタイムリーで、死闘を制すことができました。
首位日ハムが負けたために、首位に浮上しました!

 2007/7/13 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●5-6
札幌・所沢で1勝5敗と苦しい戦いをしてマリンに2位で戻ってきました。
首位日ハムまでは3.5ゲーム差、3位ソフトバンクまでは1.5ゲーム差です。
1回にサブローのタイムリーで先制をします。
3回に追いつかれるも、3回裏に1死満塁から内野ゴロの間の得点で勝ち越し!
4回に松中の一発で追いつかれるも、4回裏にTSUYOSHI犠飛で勝ち越し!
6回に小久保に一発を浴びて、3-3にまた追いつかれてしまいます…
7回には2死3塁から内野フライを青野と福浦が激突して落球し勝ち越されます…
先発の俊介はこの勝ち越された場面で降板、その後は高木が抑えます。
8回を荻野が抑えると、8回裏にベニーの2点タイムリーで5-4と逆転!
ところが9回に小林雅が2死走者なしから連打で2失点、そのまま敗れました…
首位日ハムは勝って遠くなります…(3位ソフトバンクは接近しちゃいました…)

 2007/7/16 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○5-1
台風の影響で2日連続で雨天中止となりましたが、今日は晴天です。
先発は2日連続でスライドとなる宏之です。
宏之は立ち上がりに打ち込まれて、1回に先制を許します。
2回にオーティズのソロホームランで1-1の同点とします。
その後は投手戦が続きますが、7回にサブローのソロホームランで勝ち越し!
さらに満塁からTSUYOSHI(2点)・早川の連続タイムリーでこの回一挙4点追加!
宏之は最後まで投げぬいて完投勝利で9勝目。
連敗を3で止めることができ、首位日ハムが負けて3.5差と縮めました。

 2007/7/17 千葉マリンスタジアム オリックス戦 △3-3
雨がぱらついていましたが、試合は行われました。
先発の直行が2回に一発を浴び先制を許します。
3回表には乱闘があり、オリックスのローズが暴行で退場します。
3回裏に福浦の犠飛で1-1の同点に追いつきます。
その後は投手戦が続きますが、6回に里崎のソロホームランで勝ち越し!
直行は9回に先頭打者にヒットを打たれて降板、小林雅が登板します。
ところが、後続にタイムリーを打たれて同点に追いつかれて延長戦へ…
10回を薮田がなんとか抑えて、11回を荻野がきっちり抑えます。
12回に荻野がエラーでランナーを出し、高木がタイムリーを打たれます…
しかし、12回裏2死ランナーなしからオーティズのタイムリーで同点!
結局、引き分けで終わり、首位日ハムが勝ち4ゲーム差と開きました。

 2007/7/18 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○3-1
オールスター前最後の試合、前半戦最後なので勝って終わりたいです。
始球式には伝説のメジャーリーガーのノーラン・ライアン氏が登場します。
試合のほうは、先発の成瀬が2回に1点を失い先制を許します。
4回にオーティズ・里崎のタイムリーで2-1と逆転します!
7回には大松の待望の今季初アーチが出て1点追加します。
成瀬は最後まで投げぬいて完投勝利で8勝目。
前半戦最後の試合を白星で締めくくることができ、2位で折り返します。
首位日ハムまで3ゲーム差、3位ソフトバンクまでは1ゲーム差です。

 2007/7/28 釧路市民球場 北海道日本ハム戦 ○6-2
オールスターも終わり福岡で3連敗で3位転落、もう負けられません。
2007遠征第5弾ということで釧路&帯広へ行ってきました。
1回に内野ゴロの間に先制し、オーティズの犠飛で追加点。
さらに里崎のタイムリーで一挙3点先制します。
3回にはオーティズの3ランで6-0とリードを広げます。
先発成瀬は好投しますが、7回に2失点し6-2とされます。
8回表終了後に雨天コールドで試合終了、成瀬は9勝目を挙げました。
とりあえず、はるばる釧路まで来たので勝ててよかったです。

 2007/7/29 帯広の森野球場 北海道日本ハム戦 ●3-4
昨日の釧路に続き、今日は帯広での試合です。
2回に先発小野が1点を失い、先制を許します。
3回に今江ソロで同点にするも、3回裏に2失点で勝ち越されます。
4回に無死1,3塁から併殺の間に得点するも、4回裏に1失点で突き放されます。
5回には内野ゴロの間に得点し、3-4と1点差に詰め寄ります。
先発晋吾は6回途中降板、その後は高木・川崎・荻野がしのぎます。
しかし、打線の方はチャンスに打てず敗れました。
首位日ハムまで4ゲーム差、2位ソフトバンクまでは3ゲーム差です。

 ⇒ 7/28,29の写真はこちら

 2007/7/31 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●7-11
今日は毎年恒例の「360°ビアスタジアム」です。
先発吉井が打ち込まれて4回途中で6失点KOされます。
2番手小宮山も2失点で、5回終わって0-8と惨敗ムードの展開です…
6回に内野ゴロの間の得点と、今江2点タイムリーで3点を返します。
7回には里崎2点タイムリーで5-8とじわじわ反撃して差を縮めます。
ところが、薮田が8回に3失点で5-11と突き放されます。
9回にサブロー2ランが出て2点を返しましたが、そのまま敗れました。
首位日ハム&ソフトバンクまで4ゲーム差です。
そして、気がつけば4位西武まで2ゲーム差と迫ってきています…

 2007/8/1 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●0-1
先発俊介が好投を続けるも、楽天先発朝井の前に打線が沈黙して投手戦。
5回にフェルナンデスのホームランで均衡が破れます。
試合は最後まで2人の投手戦で進み、ロッテはそのまま敗れました…
首位の2チームは負けてくれましたが、4位西武が勝って1ゲーム差に迫る…

 2007/8/2 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○12-1
1回に福浦・オーティズ(2点)タイムリーでいきなり3-0とします。
2回に先発直行が一発を浴びますが、2回裏に早川タイムリーで4-1とする。
4回にはサブロー2点タイムリー、オーティズタイムリーで3点追加。
6回にはサブロータイムリーの後に、オーティズ2ランで10-1と大量リード。
8回には堀タイムリーの後にサブロー犠飛で12-1とします。
直行は7回1失点の好投で、ようやく今季4勝目(マリンでは今季初勝利)です。

 2007/8/3 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○2-0
今日から首位日ハムとの3連戦、負けられません!
先発の宏之は好投を続けますが、ロッテ打線が沈黙します。
7回に福浦・サブローのタイムリーでようやく2点を取ります。
宏之は最後まで投げて11奪三振で完封勝利で今季10勝目。
これで首位日ハムまで3ゲーム差としました。
今日は福浦が通算300二塁打を達成しました、おめでとう。

 2007/8/4 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○18-3
1回に福浦ソロとオーティズ2ランでいきなり3点先制!
2回には福浦2点タイムリーとサブロータイムリーで3点追加。
3回には今江犠飛、4回にはサブロー犠飛で8-0とリードを広げます。
4回には里崎・TSUYOSHI・早川のタイムリーなどで4点追加して12-0。
先発成瀬は6回に2ランを浴びますが、6回2失点で10勝目。
8回に堀・オーティズ・大松タイムリーと里崎3ランでとどめの6点追加。
終わってみれば打線爆発の圧勝でした。
今日でロッテの夢である観客動員100万人を達成しました。(46試合目で達成)

 2007/8/5 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○5-4
今日勝って日ハムを3タテに仕留めたいです。
先発晋吾は立ち上がりよかったものの、4回に1失点し先制を許します。
4回裏に里崎タイムリーで同点に追いつくと、堀2点タイムリーで3-1と逆転!
晋吾は6回2死1,2塁で降板、そのピンチを2番手荻野が抑えます。
すると、6回裏に早川2点タイムリーで5-1とリードを広げます。
7回に荻野が打たれ、藤田・神田・薮田とつなぎますが5-4の1点差にされる…
8回を薮田、9回を小林雅がなんとかしのいで接戦を制しました。
首位に立ったソフトバンクとは1.5ゲーム差、2位日ハムとは1ゲーム差です。

 2007/8/14 千葉マリンスタジアム 西武戦 ●3-4
神戸で2連敗、仙台で1勝2敗と苦しい戦いをしてマリンに戻ってきました。
今日から4位の西武と直接対決、プレーオフ進出に向けて負けられません。
投手戦で試合が始まり、4回に大松ソロで先制します。
先発晋吾は6回まで無失点と好投するも、7回に2失点で逆転されて降板。
さらに代わった荻野も打たれて、この回に一気に1-4とされます。
8回から神田が登板していきなり2四球で降板するも、川崎がきっちり抑えます。
すると8回裏にオーティズの2ランで1点差に詰め寄ります!
9回も川崎が抑えて、9回裏にチャンスはあったが抑えられて敗れました。
これで西武との差は2ゲームとなってしまいました…

 2007/8/15 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○5-1
4位が近づいてきて、今日こそは負けられません。
スタメンのサードには久しぶり(2003年以来)となる堀がスタメンです。
先発久保が1回にいきなり1失点し先制されます。
しかし、1回裏にサブロー犠飛ですぐに同点に追いつきます。
2回には竹原犠飛で2-1と勝ち越します。
その後は投手戦が続きますが、7回に竹原2ランで追加点!
8回にはベニーのソロホームランで5-1とリードを広げます。
久保は最後まで投げ抜いて1失点の完投で7勝目。
これで4位西武との差は3ゲーム差、2位ソフトバンクとは1ゲーム差に。
今日はサブローが1000試合出場を達成しました、おめでとう。

 2007/8/16 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○5-4
今日も勝って、3連戦を勝ち越したいところです。
先発俊介が2回に1点を失い、先制をされてしまいます。
しかし、2回裏にベニーのタイムリーで1-1の同点にすぐに追いつきます。
ところが、3回にカブレラに3ランを打たれて1-4とリードされます…
3回裏に内野ゴロの間の得点と、サブローのタイムリーで3-4と1点差にします。
俊介はその後立ち直り好投を続け、6回に里崎犠飛で4-4の同点に追いつく!
そして7回にはサブローのタイムリーでついに逆転して勝ち越します!
8回を薮田が抑えて、9回を小林雅が5者凡退で抑えて逃げ切りました。
2位ソフトバンクが敗れて、ついに2位に浮上しました。
明日からは札幌で首位攻防戦、勝って帰ってきてください。(行けないので…)
全く関係ないですが、立川が今日のK-1のデビュー戦で初勝利をあげました。

 2007/8/21 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○8-3
札幌で2勝1敗と勝ち越し、首位と4ゲーム差の2位でマリンに帰ってきました。
先発晋吾が1回にエラーも絡んでいきなり2失点…
しかし、1回裏に内野ゴロの間の得点で1点を返して1-2とします。
5回には福浦の犠飛で2-2の同点に追いつきます。
6回には今江のタイムリーでついに勝ち越します!
ところが、7回に晋吾が一発を浴びて3-3の同点にされてしまいます…
7回裏にサブロー・オーティズのタイムリーで5-3と勝ち越します!
晋吾は7回3失点(自責点1)で降板し、8回を薮田がきっちり抑えます。
すると、8回裏にTSUYOSHI・早川・福浦のタイムリーで3点追加。
9回は荻野がきっちり抑えて、終わってみれば快勝でした。
首位日ハムも、3位ソフトバンクも勝ったのでゲーム差に変動はありません。

 2007/8/22 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●4-6
今日はズレータがケガから1軍復帰し、即スタメンです。
先発久保は1回に一発を浴びていきなり先制されます…
久保は4回にも失点して0-2とされてしまいます。
5回にズレータのタイムリーと、満塁からボークで得点し2-2と同点にします。
しかし、6回に久保が打ち込まれて2失点、代わった中郷も打たれて2-6に…
6回裏にオーティズタイムリーと里崎犠飛で2点を返します。
リリーフ陣は、川崎・荻野・小宮山・高木とつないで抑えます。
しかし、打線の援護はなく、そのまま敗れました。
首位日ハムと5ゲーム差、3位ソフトバンクとゲーム差がなくなりました。

 2007/8/23 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○4-3
岩隈と俊介の両先発の投手戦で試合が進みます。
4回に俊介が山崎武に1発を浴びて先制されてしまいます…
しかし、4回裏にオーティズ・ズレータ・堀のタイムリーで3-1と逆転します!
その後は投手戦が続き、そのまま9回へ(俊介は続投)。
9回表2死1塁から憲史に2ランを打たれて、あと一歩のところで延長戦へ…
10回からは薮田が登板してきっちり抑えます。
すると10回裏に無死1,2塁からセカンドゴロの間に送球エラーでサヨナラ勝ち!
これでプレーオフ進出マジック28が点灯しました。

 2007/8/31 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●3-4
ロッテは首位日ハムまで3ゲーム差の2位でマリンに戻ってきました。
先発俊介は3回までに3失点と苦しい立ち上がりです…
3回裏に福浦・ズレータのタイムリーで2点を返して2-3とします。
さらに4回には今江の犠飛で3-3の同点に追いつきます!
先発俊介は立ち直り、結局7回3失点のピッチングでした。
8回からは川崎が抑えるも、打線の援護がなく延長戦へ。
10回2死まで川崎が抑えるも、代わった荻野が2四球とヒットで1点を失う…
結局そのまま敗れて、3位に転落しました…(2位ソフトバンクまで0.5差)

 2007/9/1 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○7-4
上位についていくために、最下位オリックス相手に連敗は避けたいです。
先発直行は2回と6回に失点し、6回表を終わって0-2と苦しい展開です。
6回裏に無死満塁からズレータ犠飛とその送球エラーの間の得点で2-2の同点。
さらにサブロー・オーティズのタイムリーと相手のエラーで3点追加。
そして、今江・TSUYOSHIのタイムリーでこの回一挙7得点で逆転!
直行は9回2死から2失点して降板、最後は小林雅がきちっと抑えます。
首位日ハムまで2.5差、2位ソフトバンクまで0.5差の3位につけています。

 2007/9/2 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●3-5
オリックス川越と宏之の投手戦で試合は進み、3回に今江犠飛で先制します。
ところが4回に宏之が2失点で逆転され、6回にも1失点します。
7回からは川崎が登板し抑えると、7回裏に里崎2ランで3-3の同点!
8回に川崎がヒットを打たれ、代わった薮田がタイムリー打たれて勝ち越される…
9回には薮田がローズに一発を浴びます…(通算400号本塁打おめでとぅ…)
打線はそのまま反撃できずに敗れました。
首位日ハムまで3.5差、2位ソフトバンクまで0.5差の3位につけています。

 2007/9/4 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○3-2
西武帆足と成瀬の両先発の投手戦で試合が進みます。
4回に竹原3ランで一気に3点先制します!
成瀬は好投を続けるも、7回に2失点してしまいます…
7回裏攻撃中に豪雨となり、25分ほど中断します。
試合は再開され、8回を薮田、9回を小林雅がきっちり抑えて逃げ切りました。
成瀬はこれで13勝1敗で勝率トップの.929、防御率も1.79とトップ独走です。
2位に浮上し、首位日ハムまで2.5差、3位ソフトバンクとゲーム差なしです。

 2007/9/5 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○2-1
台風9号の影響で時折強い雨が降ってましたが、試合は行われました。
試合の方は、西武西口と晋吾の両先発の投手戦で今日も試合が進みます。
晋吾はかなり粘っていましたが、7回に1点を失い先制されます…
7回裏にオーティズ・早川のタイムリーで2-1と逆転します!
そして、8回を薮田、9回を小林雅がきっちり抑えて逃げ切りました。
上位3チームはいずれも勝ったため、ゲーム差に変動はありません。

 2007/9/7 フルキャストスタジアム宮城 東北楽天戦 雨天中止
2007遠征第6弾ということで仙台へ行ってきました。
ところが、台風9号直撃の影響により雨天中止となりました…
ライトスタンドの列にシート貼りだけして帰ってきました。

 2007/9/8 フルキャストスタジアム宮城 東北楽天戦 ○10-2
昨日の雨天中止の無念を晴らすべく、なんとしても勝ちたいです。
1回にサブローのタイムリーで幸先よく先制!
3回には大松・ズレータのタイムリーで2点追加して3-0。
4回にはTSUYOSHIのタイムリーで4-0とリードを広げます。
久保は好投を続けていましたが、4回裏に2点を失います。
5回には大松2ランが出て、6-2とリードを広げます。
7回にはズレータタイムリーと内野ゴロの間の得点で8-2とします。
8回にはオーティズ犠飛と大松タイムリーでついに2桁得点!
久保は大量リードに守られ、最後まで投げて完投で8勝目。
首位日ハムまで2差、2位ソフトバンクまで1差です。
[写真左]このメンバーで先発全員安打
[写真右]打線爆発19安打10得点&久保完投



 2007/9/9 フルキャストスタジアム宮城 東北楽天戦 ●3-4
今日も勝って4連勝として、マリンに戻りたいです。
先発俊介が3回に打ち込まれて2点を先制されてしまいます…
5回に代打塀内のまさかのタイムリーで1点を返します。
6回には大松犠飛で同点にし、内野ゴロの間の得点で3-2と勝ち越します!
ところが、6回裏に俊介が2死から連打で同点にされます…
6回のピンチは荻野が同点で食い止め、7回途中からは川崎が抑えます。
8回に川崎がエラーで出したランナーを薮田が犠飛で返されて勝ち越されます…
結局、そのまま逃げ切られて敗れました。
上位3チームはそろって敗れて、ゲーム差は変わりません。
[写真左]スタメンは昨日と変わりません
[写真右]楽天と同じ11安打2失策、終盤の1点に泣きました…



 2007/9/10 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●3-9
今日から首位日ハムとの4連戦、まず初戦は勝っておきたいです。
先発直行が3回に打ち込まれて5失点でKOされてしまいます…
2番手高木も打ち込まれて3失点、3番手の小宮山も1失点で0-9です。
6回裏に早川タイムリーと内野ゴロの間の得点で2点を返して反撃開始。
9回にも今江のタイムリーで1点を返しましたが、反撃が遅すぎました…
首位日ハムまで3ゲーム差となってしまいました…

 2007/9/11 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●3-4
雨が降っていましたが、試合は何とか行われました。
1回にズレータのタイムリーで1点先制します。
4回裏には豪雨で30分中断しましたが、再開後に里崎タイムリーで追加点!
7回には里崎ソロホームランで3-0とリードを広げます。
先発宏之は好投を続けていましたが、8回にエラー絡みで1失点。
9回に宏之がいきなり四球とヒットで2人のランナーを出し、小林雅へ交代。
交代直後に豪雨となり20分中断しましたが、再開後にセギノール3ランの悪夢…
結局そのまま敗れ、首位日ハムまで4ゲーム差となってしまいました…

 2007/9/12 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○3-2
今日負けると自力Vが消えるため、もう負けられません。
先発は防御率1位(1.79)の成瀬と防御率2位(1.91)のダルビッシュです。
投手戦かと思いきや、成瀬が2回にいきなり2失点と先制されます…
ところが、2回裏に里崎3ランですぐに逆転!
その後は投手戦が続き、成瀬は7回2失点で降板します。
8回からは薮田が登板し、最後まできっちり抑えて逃げ切りました。
首位日ハムまで3ゲーム差、2位ソフトバンクまで1ゲーム差です。

 2007/9/13 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●1-4
今日負けても自力Vが消えるため、もう負けられません。
先発晋吾が3回に打ち込まれて4失点と苦しい展開です。
3回裏に内野ゴロの間の得点で1点を返して反撃開始。
ところが、晋吾はその後もよくなく5回途中で降板。
その後、小宮山・川崎・荻野とリリーフ陣は好投しましたが打線の援護なし。
大事な日ハム4連戦を1勝3敗として、自力Vが消滅してしまいました。
首位日ハムまで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで2ゲーム差となりました。

 2007/9/16 京セラドーム大阪 オリックス戦 ○7-6
2007遠征第7弾ということで大阪へ行ってきました。
2回に大松タイムリーで先制します。
ところが2回裏に先発俊介が打たれて1-1の同点にされます。
6回に里崎タイムリーで勝ち越すと、ズレータ2ランで4-1とリードを広げる。
8回に俊介が打たれ薮田へ交代、しかし薮田が打たれて4-5と逆転される…
9回に土壇場で代打ベニーのタイムリーで5-5の同点に追いつく!
9回裏は川崎がきっちり抑えて延長戦へ突入し、10回に里崎2ランで勝ち越す!
10回裏から登板の小林雅が1点を失い、なおも2死1,2塁のピンチ。
さらにヒットを打たれるも、サブロー好返球でホームタッチアウトで劇的勝利!
首位日ハムまで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで2ゲーム差になりました。

 2007/9/17 京セラドーム大阪 オリックス戦 ●4-5
今日も勝って、連勝して千葉に戻りたいです。
1回に里崎タイムリーであっさり先制!
2回には今江ソロホームランで追加点をあげて2-0とする。
ところが先発直行が4回に突如打ち込まれ、4回途中4失点KOされる…
2番手高木がピンチをしのぎ、6回途中からは3番手小宮山が抑えます。
8回にベニーのソロホームランで3-4の1点差に迫ります!
8回裏を荻野が抑えると、9回に土壇場で代打橋本のタイムリーで4-4の同点!
9回と10回を川崎、11回を薮田がきっちり抑えますが、打線の援護はなし。
すると12回裏に小林雅が満塁にされて、ヒットを打たれて敗れました…
首位日ハムまで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで3ゲーム差になりました。

 ⇒ 9/16,17の写真はこちら

 2007/9/18 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●2-3
今日から2位ソフトバンクとの3連戦、もう負けられません。
先発宏之が2回に先制を許してしまいます…
2回裏に竹原のソロホームランですぐに1-1の同点に追いつきます!
宏之は好投を続けるも、5回に勝ち越しを許します…
しかし、5回裏に堀のソロホームランですぐに2-2の同点に追いつきます。
宏之は7回途中でランナーを出し降板、2番手川崎がその後を抑えます。
8回からは荻野、8回途中からは藤田が抑えて3日連続延長戦へ。
10回と11回を小宮山が抑えますが、打線はチャンスにあと1本が出ない…
12回に薮田が勝ち越しを許し、そのまま敗れました…
首位日ハムまで5ゲーム差、2位ソフトバンクまで4ゲーム差、あぁ遠すぎる…

 2007/9/19 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○5-1
今日負けると自力での2位(プレーオフ開催権)もなくなるため、負けられません。
1回に福浦タイムリーで先制します!
3回に先発成瀬が失点し、1-1の同点に追いつかれてしまいます。
4回にオーティズ・TSUYOSHI(2点)・福浦タイムリーで4点追加して勝ち越し!
成瀬は粘り強く抑えて、7回途中で降板。(4回までは10安打1失点でした)
2番手には俊介を投入してピンチを抑えます。
8回からは川崎、8回途中からは荻野が抑えて逃げ切り勝ちしました。
成瀬は15勝目、荻野はプロ初セーブをあげることが出来ました。
首位日ハムまで5ゲーム差、2位ソフトバンクまで3ゲーム差、まだまだ遠い…

 2007/9/20 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○8-1
今日も勝って、ホークス3連戦を勝ち越したいです。
2回にオーティズタイムリーで先制すると、押し出しで追加点。
さらに、早川の2点タイムリーで4-0とします。
そして、ベニーの3ランが続いて、この回は打者一巡で一挙7得点!
先発晋吾は好投を続け、7回に1失点し途中降板。
7回裏にはベニーの今日2発目となるホームランで1点追加。
7回途中からは、藤田・小宮山・神田とつないで逃げ切りました。
ちなみに、ホークスは9安打、ロッテは6安打、効率が良すぎます。
首位日ハムまで4.5ゲーム差、2位ソフトバンクまで2ゲーム差、少し見えた…

 2007/9/23 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○8-0
仙台で1勝1敗で、差が詰まることなくマリンに帰ってきました。
1回に2死1,3塁からダブルスチールで1点先制!
2回にはオーティズの2ランで3-0とします。
5回には早川・サブローのタイムリーで2点追加。
さらに里崎犠飛の後に、ベニー・大松のタイムリーでこの回一挙5得点!
先発俊介は安定したピッチングで4安打完封勝利で8勝目。
首位日ハムまで3.5ゲーム差、2位ソフトバンクまで1ゲーム差、近づいてきた!

 2007/9/24 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●4-10
レギュラーシーズンも今日を入れて残り10試合、最後の踏ん張りどころです。
2回に相手エラーで先制すると、今江2ランで3-0とします。
先発直行は3回に2失点、4回にも1失点して同点にされてKOされます…
4回途中から高木がきっちり抑えて、同点でしのぎます。
5回には3番手小宮山が4失点で3-7とされます…
6回には小宮山がピンチを招き、続いた中郷と藤田が打たれて3-10になる…
6回裏には竹原のタイムリーで1点を返しますが、そのまま大敗しました…
6回には小宮山がピンチを招き、中郷と藤田が打たれて3-10となります…
首位日ハムまで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで1.5ゲーム差、離れたなぁ…

 2007/9/26 グッドウィルドーム 西武戦 ○6-4
クライマックスシリーズ進出へM2、4位西武を倒してCS進出決定させたいです。
先発宏之が1回にいきなり2失点と苦しい立ち上がりです。
2回にズレータ3ランですぐに3-2と逆転!
宏之は4回に1失点し追いつかれ、6回に1失点し3-4と逆転されます…
7回からは荻野、8回途中からは川崎が抑えます。
すると、9回2死1,3塁から福浦タイムリーで土壇場で同点に追いつきます!
9回裏も川崎が抑えて、延長戦へ突入。
10回に満塁から今江・TSUYOSHIの連続タイムリーで2点勝ち越し!
10回裏は川崎と薮田で抑えて接戦を制すことができました。
これで、クライマックスシリーズ進出決定!
逆に敗れた西武は4位以下が決定し、25年続いたAクラスから陥落しました。
首位日ハムまで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで1.5ゲーム差、変わりません。

 2007/9/29 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●1-9
マリーンズは福岡で2連勝して、2位に浮上してマリンに戻ってきました。
しかし、今日は首位日ハムが相手、リーグ優勝にマジック2です。
負けたら胴上げなので、得意の胴上げ阻止をしなければなりません!
試合は、先発久保とスウィーニーの投手戦で5回まで0-0で進みます。
しかし、6回に1失点で先制を許し、7回に1点を取られて久保は降板。
2番手藤田もタイムリーを浴びて0-3とされます…
7回裏に内野ゴロの間の得点で1点を返して反撃開始!
8回は小宮山がピンチを作るが、小林雅がなんとか抑えます。
しかし、9回に小林雅・高木・荻野で大量6失点、勝負ありです…
日ハムにリーグ優勝(2連覇)を決められ、目の前で胴上げをされました…
残り5試合、これからの目標は2位死守でいきます。
3位ソフトバンクは負けてくれて0.5ゲーム差です。

 2007/9/30 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○2-1
朝から大雨が降り、開門時間が10:00→11:15になり待たされずぶ濡れです…
試合開始も13:00→14:45に変更され、かなり待たされました…
試合は、先発俊介と武田勝の投手戦で6回まで0-0で進みます。
7回に内野ゴロの間の得点で先制を許してしまいます…
8回に代打大松のタイムリーで同点に追いつきます!
9回には今江のタイムリーでサヨナラ勝ち!
俊介は3安打完投勝利で9勝目をあげました。
3位ソフトバンクは負けてくれて1.5ゲーム差、2位死守が見えてきた!

 2007/10/2 千葉マリンスタジアム 西武戦 ○2-1
2位決定に向けてマジック2、早く2位を確定させたいです。
試合は、先発宏之と涌井の投手戦で試合が進みます。
3回に福浦犠飛で先制します。
ところが7回に宏之が1失点して同点に追いつかれてしまいます…
7回裏に今江のソロホームランが出てすぐに勝ち越します!
8回を荻野が3者凡退に、9回を薮田が5者凡退に抑えて逃げ切り勝ち!
3位ソフトバンクは勝って1.5ゲーム差、2位確定に向けてマジック1です。

 2007/10/3 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○7-5
3位ソフトバンクとの直接対決で2位を確定させたい試合です。
1回に、竹原タイムリーと里崎2ランでいきなり3点先制!
先発成瀬は2回・4回・5回に1失点して3-3に追いつかれてしまいます…
しかし、5回裏に今江のソロホームランが出て4-3と勝ち越し!
6回からは久保、7回からは川崎が抑えます。
8回に川崎がランナーを出し、荻野・薮田が打たれ4-5と逆転されます…
8回裏に満塁からサブローの走者一掃タイムリーで7-5と逆転!
9回は薮田がきっちり抑えて勝利、2位を確定させました。
成瀬は勝率.941(16勝1敗)、防御率1.82で2冠確定です。
リリーフがリードを守り、17勝目を挙げていれば最多勝も取れたのに…

 2007/10/5 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○1-0
今日はレギュラーシーズン最終戦、勝って終わりたいです。
3回にベニーのタイムリーで先制します。
先発晋吾は5回まで無失点に抑えます。
6回を高木、7回と8回を久保、9回を小林雅が抑えて完封リレー。
これでチームは5連勝、勢いよくクライマックスシリーズへ突入です。
今季のマリーンズは通算成績を76勝61敗7分の2位でシーズンを終えました。

 クライマックスシリーズ第1ステージ・第1戦
 2007/10/8 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○8-4

ついにクライマックスシリーズの日を迎えました。
朝から雨が降っていましたが、試合は行われました。
今日の先発は俊介と斉藤和、投手戦の予感がぎゅんぎゅんします。
2回まで0-0で進みましたが、3回表に俊介が打ち込まれエラーも絡み3失点…
3回裏に今江タイムリーの後に、満塁からサブロー2点タイムリーで同点!
ところが、俊介が4回表に1失点し、3-4とまた勝ち越されます…
4回裏にTSUYOSHIで同点に追いつくと、早川犠飛で5-4と勝ち越し!
5回にオーティズのソロホームランで1点追加!
6回にはTSUYOSHIタイムリー、8回には早川タイムリーで8-4とします。
俊介は5回以降立ち直り、最後まで投げて完投勝利。
明日も勝って、第2ステージ進出を決めて、札幌へ行くぞ!

 クライマックスシリーズ第1ステージ・第2戦
 2007/10/9 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●3-8

今日勝って連勝で第2ステージ進出を決めたいです。
先発宏之が1回に打ち込まれて2失点と苦しい立ち上がりです。
2回にも1失点して降板、2番手高木も打ち込まれて0-6です…
3番手小宮山が2回途中から抑えます。
すると、3回裏にTSUYOSHIタイムリーで1-6と反撃します。
しかし小宮山が4回と5回に一発を浴びて1-8となります…
5回途中からは藤田、7回は荻野が抑えます。
7回裏に福浦2ランで3-8と追い上げをみせます。
8回を川崎、9回を小林雅が抑えますが、得点できず敗れました。
明日こそ勝ち、第2ステージ進出を決めて、札幌行きを決めるぞ!

 クライマックスシリーズ第1ステージ・第3戦
 2007/10/10 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○4-0

今日負けたら今シーズンが終わるので、なんとしてでも勝ちたいです。
先発の成瀬とスタンドリッジの投手戦で5回まで0-0で進みます。
6回に1死満塁からサブローの3点タイムリースリーベースで先制!
さらに続く里崎がスクイズを決めて一気に4-0とします。
成瀬は安定したピッチングで最後まで投げ完封勝利!
第1ステージ突破を決め、札幌行きが決定しました。
勝利の瞬間のライトスタンドの紙吹雪は相変わらずすごかった…

 クライマックスシリーズ第2ステージ・第1戦
 2007/10/13 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ●2-5

大事な試合ということで、札幌まで遠征してきました。(2007遠征第8弾)
なんとしてでも勝って日本シリーズ出場につなげたいです。
2回に内野ゴロの間の得点で1点先制します!
しかし、2回裏に先発久保が2失点で降板、代わった高木も打たれ1-4です…
3回に無死1,3塁から併殺の間の得点で2-4と反撃します。
3回からは小宮山が抑え、4回途中からは藤田と直行が登板して抑えます。
5回に直行が1失点し2-5となりますが、直行は最後まで抑えます。
しかし、日ハム先発ダルビッシュを打ち込めず、完投されました。
大事な初戦を落としてしまいましたが、明日はなんとしても勝ちます!
しかし、札幌は寒いなぁ…(昼間で10℃前後)

 クライマックスシリーズ第2ステージ・第2戦
 2007/10/14 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ○8-1

今日はなんとしても勝って、1勝1敗に持ち込まなければなりません!
先発の宏之が1回にいきなり1失点し先制されてしまいます…
2回に里崎2ランですぐに逆転!
続くオーティズの2者連続となるホームランで追加点!
さらに早川のタイムリーも出て、この回一挙4得点で4-1とします。
4回裏1死の場面で宏之が右足痙攣のアクシデントで降板します…
しかし、緊急登板でリリーフした高木がきっちり抑えます。
5回にサブローのホームランで5-1とリードを広げます。
6回からは3番手川崎が7回まできっちり抑えます。
8回には里崎の今日2本目となるホームランで6-1とします。
8回からは薮田が抑えると、9回には早川ソロとオーティズ犠飛で8-1です。
9回は小林雅がきっちり抑えて、圧勝しました。
これで1勝1敗、あとはマリンのパブリックビューイングで見守るのみ。

 ⇒ 10/13,14の写真はこちら

 2007年観戦成績:97戦51勝39敗7分
      (オープン戦:4戦1勝3敗)
      (ポストシーズン:5戦3勝2敗)

2006年観戦日記   2008年観戦日記