《気まぐれに 伝えた思い 伝わって》

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 10月のある日,大きな袋の小包が届きました。送り主を見ると,県防犯協会となっています。ボランティア活動をしているので,その一環かな,それにしても何かが届けられる ことは聞いてはいないと,不審に思いながら,とりあえず中味を見てみようと封を開きました。賞状入れの筒が出てきて,同封の書面を見ると,標語の入選通知でした。やっと合点がいき,一安心です。大会が開催された後に届けられたようです。事前の連絡などはなかったので,驚かされました。

 2014年06月01日号のNo.740で,「手慰み ハガキに載せて 送り出し」という一文を載せていました。その最初の部分は次の通りです。
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 平成26年度全国地域安全運動として,ポスターと標語の募集が行われています。ある日に県の防犯広報が回覧されてきました。ボランティアとして地域の防犯活動に参加しているので,何となく目を通していました。そこに標語の募集記事があったということです。ポスターを描く才能は持ち合わせていませんが,標語だったら,まねごとぐらいはできそうということで,応募してみる気になりました。
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 課題が4つあり,それぞれの課題に応じて,一つの標語を作って応募しました。その中の一つ,○防犯ボランティアの活躍について,小学生の下校時に定点で出迎えの活動をしている実践を表現した,

「見守りの 声が迎える 帰り道」

という標語が,県の段階で優秀作品2編の一つに選ばれたのです。

 先の第740号では,「運が良ければ,一報があるのでしょう。喜びの種まきをして,花が咲くかどうかは,お任せにしておきます」と結んでおきましたが,花が咲いてしまいました。
 さっそく,ボランティア仲間には報告しておきました。

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(2014年10月19日号:No.760)