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[2002/09/23]
【子 育 て 羅 針 盤】
(第103号)
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陽気でいることが,肉体と精神の最もいい衛生法です。
・・・・・ジョジュル・サンド
呑気でいることが,母親と妻の最もいい両立法では?
・・・・・H.モリのクマさん
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★ママの?★
『ママはなぜ手伝ってあげるとアリガトウと言うのでしょう?』
(第35号)
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お兄ちゃんが飲んだジュースのコップをキッチンにいるママに持っていったとき,ママが「アリガトウ」とにっこりして受け取ってくれました。何だかくすぐったい感じがして変でした。でも,またしてみてみたくなりました。
昔は,「かたじけない」と言って,「ありがたい」とは言っていなかったそうです。「難有し」と書いて,滅多に無いという意味の言葉でした。源氏物語には,「ありがたき美貌人(かたちびと)になむ」と,世にも稀なという意味で使われています。
きわめて稀なことは神や仏の力によるものと信じられており,神仏を「ありがたし」と拝んでいました。やがて神仏への感謝の気持ちを意味するようになっていきました。時代が経って元禄時代ごろから,単に感謝の気持ちを表すようになりました。
ママは私のお手伝いを滅多にないことと思ったのかもしれません。そう思われたとしたら悔しいな。もうしてあげない。でも,もしかしたら,天使の手伝いと思ってくれたのかも。だってママがとっても優しい目で私を見ていたんだもの。もう一度試してみようかな・・・。
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★子育ち12話★
『ぎごちない 仕草があって かわいい子』
《第8-13講》
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■はじめに
今号は,0歳,1歳,2歳のお子さんにたいする成長の目安と育児のポイントをお届けします。ただ目安は大体のものであることを忘れないでください。目安通りでなくてもすぐに追いつきます。全く成長の目安がないと不安になるので,こんなものですよというおよそのことを知っていただくこと,それから成長を焦らないために,こんなことができていればいいんですよということを知っていただくことが目的です。安心していただくためなのです。
幼い子どもを見るときは,できないことを見つけるのではなくて,できるようになったことを見守るようにしてください。今まで書いてきたように,「ほめて育てる」ことが,子どもにもママにも最も安らかな育ちになります。
前号でもご案内しておいたように,本文としてご紹介する目安とポイントは,福岡県の親御さん方に配布された公的パンフレットから転載したものです。クマさんが関わっていた福岡県教育委員会所管の家庭教育推進事業の中の一環として,福岡教育大学の専門の先生が執筆担当して発行されたものですので,安心してお届けできるものです。文末にまとめとして入れるクマさんのコメントは,《 》で括っておきます。
少子化の中で,ママが赤ちゃんのことを全く知らないままに育てているという心配が出ています。ママになってから生まれて初めて赤ちゃんというものを抱いたというママが増えてきました。乳幼児とはこんなものというイメージが無いと,育児は不安だらけになります。そこで,特別付録を出すことにしました。マニュアルである育児書を再現するのは本マガジンの趣旨とは異なりますが,ちょっとだけなら,お許し頂けるのではと思っています。
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【質問8-13(特別付録):0〜2歳児の子育てポイント?】
・・・・・「子育てポイント」という内容について,説明が必要ですね
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*******【引用はじまり】*******
○0歳児の世界?
●首のすわりからつたい歩きまで
首がすわる(4ケ月まで)。 横向きから寝返り(5ケ月ごろ)。 ささえなしに座る(7ケ月ごろ)。 ささえると立つ(8ケ月ごろ)。 つかまり立ち(9ケ月ごろ)。 はいはい(10ケ月ごろ)。 つたい歩き(11ケ月ごろ)。
●まわりの世界を探求する
見えたものを目で追う(2ケ月ごろ)。 がらがらで遊ぶ(4ケ月ごろ)。 おもちゃをつかむ(5ケ月ごろ)。 何でも口にもっていく(5ケ月ごろ)。 いろんなものに触って遊ぶ(7ケ月ごろ)。 引き出しをあけてものを引き出す(9ケ月ごろ)。 いたずらがきを楽しむ(12ケ月ごろ)。
●まわりの人との関わり(親への愛着と信頼の姿)
あやすと顔を見て笑う(3ケ月ごろ)。 いないいないばあを喜ぶ(4ケ月ごろ)。 母親と他人の区別がつく(人見知りが始まる)(6ケ月ごろ)。 要求があると,声を出して注意を引く(7ケ月ごろ)。 物を相手に渡す(11ケ月ごろ)。
●こんなことができるよ(生活習慣)
スプーンから飲むことができる(4ケ月ごろ)。 お菓子を自分で持って食べる(6ケ月ごろ)。 コップから上手に飲む(7ケ月ごろ)。 コップを自分で持って飲む(11ケ月ごろ)。 スプーンですくって食べようとする(11ケ月ごろ)
※この世に生を受け,長い人生の第一歩が始まりました。お父さんやお母さんの愛情に満ちた,あたたかくこまやかなかかわりで,体や心,人とのかかわり,知恵やことばの土台がしっかりと育っていきます。
・・・《あなたが抱いている赤ちゃんの世界を見つけてくださいね》
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○0歳児 育児の5ポイント?
●ポイント1 授乳〜体と心の栄養源
お母さんに優しく抱かれながら乳首を口に含み,お乳を飲むとき,赤ちゃんは大切な体の栄養だけでなく,お母さんへの信頼と愛着,安心感という,これから生きていくための心の栄養を体いっぱいに吸収しています。お乳の出が悪くても,口に含ませましょう。それがお乳の分泌をうながします。飲みたいときに飲みたいだけ飲ませます。赤ちゃんの目を見つめ,ことばをかけ,ときどき軽くゆすぶってやりながら飲ませます。
●ポイント2 スキンシップで心が育つ
赤ちゃんとお母さんとの心のかよいあいは,肌と肌のふれあいから生まれます。スキンシップに欠けると,不安が強い,友だちとも遊べない子どもに育つといわれています。スキンシップをしすぎということはありません。だきぐせがつくという心配もありません。赤ちゃん時代だけでなく,乳幼児期全体を通して,肌と肌のふれあいを大事にしましょう。
●ポイント3 おむつのとりかえ
ぬれているのに気がついたら,こまめにおむつをとりかえてあげましょう。ぬれたままの状態でほおっておくと,かぶれなどの原因になるだけでなく,ぬれていることが平気になり,先になって,おしっこやうんちの予告など排泄の自立を遅らす原因にもなります。できるだけぬれが感じられる布おむつを使用しましょう。
●ポイント4 赤ちゃんと語ろう
ウムウム,ブーブー・・・,赤ちゃんはいっぱい声を出していますが,まだ意味のあることばにはなりません。それでもせいいっぱいことばで応えてあげてください。声を出せば反応が返ってくる,この経験が話す楽しさを育てます。お乳を飲ませながら,おむつをとりかえながら,だっこしながら,いっぱいことばをかけてあげてください。聞く喜びが育ちます。10ケ月ぐらいになると,お母さんの口もとを見つめて,同じ音を出そうとするようになります。赤ちゃんの目を見つめながらゆっくり語りかけてあげてください。
●ポイント5 赤ちゃんと遊ぼう
ガラガラを目で追わせる(2ケ月ごろから),いないいないばあ(4ケ月ごろから),ガラガラを目の前で動かして取らせる(5ケ月ごろから),ぬいぐるみを見せたあとで布で隠してさがさせる,ひっぱりっこ(6ケ月ごろから)など,赤ちゃんが楽しむ遊びはいっぱいあります。赤ちゃんと遊べば遊ぶほど,赤ちゃんの知恵や好奇心は育つのです。お父さんやお母さんとしっかり遊んだ赤ちゃんは,友だちともしっかり遊べる子どもに成長します。
・・・《目をかけ耳を傾け口を添えて手で胸に抱きしめてください》
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○1歳児の世界?
●走ったりとんだり・・・いっしょにやってみましょう
よちよちあるきのはじまり,階段をはって昇る(1歳のはじめごろ)。走れるようになる(1歳のなかば)。飛び降りるのが大好き,両足でぴょんぴょん飛ぶ(1歳のおわりごろ)。
●こんな遊びが大好き・・・遊具と場所を用意しましょう
いたずらあそび(破る,引き出す,かきなぐる)。積み木遊び,自動車遊び(いずれも1歳なかばまえから)。水遊び。電話遊び。お母さんのまねごと。
●まわりの人との関わり・・・友だちとの出会いの場を
親の顔色をうかがう,幼い子どもに興味をもつ(1歳はじめごろ)。他の子どもとおもちゃを取り合う,禁止するとふざけてする(1歳なかばごろ)。友だちと手をつなげるようになる,自分から外へ遊びに出ていく(1歳おわりごろ)。
●こんなことができるよ・・・やさしくしつけをはじめましょう
お菓子の包み紙をむいて食べる(1歳のはじめごろ)。スプーンで上手に食べる,おしっこをしたあと知らせる(1歳なかばごろ)。お風呂で石けんをつけて洗う,洋服のスナップを自分ではずす,くつを脱ぐ(1歳おわりごろ)。
※歩行が始まり,手先がかなり自由に使えるようになり,ことばが身についてくるにつれて,1歳児の世界は大きく広がります。ふれる世界は何もかも目あたらしく,好奇心いっぱいのいたずらざかり。このいたずらを大切にしながら,そろそろしつけもはじめます。
・・・《生まれたばかりの動物の赤ちゃんと同じに並んだのです》
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○1歳児 育児の5ポイント?
●ポイント1 しつけのはじまり
ある程度自分のことが自分でできるようになります。なかなかうまくいかなくても,時間がかかっても,やさしく励ましながらやらせることがこの時期のしつけの基本です。できるようになる時期は,子ども一人ひとりで違いますから,できないからといって叱ることは禁物です。1歳のおわりごろには,みんなの茶わんを並べるなど,お手伝いをしたがります。この姿を認め,ほめてあげると,お手伝い好きの子どもになります。
●ポイント2 友だちとの出会いの場を
1歳になると,同じくらいの年齢の子どもについていったりさわったりなど,強い関心を示すようになります。友だちとの出会いの時です。おもちゃの取り合いなど,泣かせたり泣かされたりが多いと思いますが,これも大切な経験です。出会いの場をいっぱい与えてあげてください。
●ポイント3 いっぱい話せるよ
1歳のはじめごろ,意味のあることばが話せるようになります。最初は,「ウマウマ=食べ物をちょうだい」などの1語文ですが,そのうち,「ウマウマ,チョウダイ」などの文章が話せるようになり,1歳のおわりごろには「これなあに」としきりに物の名前をたずね,ことばの数が急速に増えていきます。問いかけには,ていねいに根気よくこたえてあげてください。話しかけるときは,大きく口を開けてゆっくり話してあげましょう。
このころはまだ,カ行,サ行,タ行,ハ行,ラ行などの発音がむずかしく,クチュ(くつ),オタカナ(おさかな)などのあかちゃんことばになりますが,無理になおす必要はありません。正しい発音を投げかけてあげるだけでよいのです。
●ポイント4 絵本,おもちゃはこんなものを
絵本:子どもにとって身近なものが実物どおりに描かれた「物の本」,簡単な物語のある生活絵本がよいでしょう。
おもちゃ:紙と鉛筆(いたずら書き),つみき(かさねたりならべたり),自動車(押して歩く),コップ,ビン,水,砂,小石(入れたり出したり),人形(おんぶ,だっこ),おもちゃの電話機(でんわごっこ)などがすてきなおもちゃです。
●ポイント5 1歳児と遊ぼう
この時期は,お父さんやお母さんが,お子さんと1対1でじっくり遊んであげるときです。絵本やおもちゃを使って,遊びの時間をいっぱい作ってあげてください。体によじ登る,おすもう,肩車など,スキンシップをともなうダイナミックな遊びもすごく喜びます。
・・・《まわりへの初ちょっかいを楽しいものにしてやることです》
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○2歳児の世界?
●運動大好き
物にぶらさがる(2歳はじめごろ)。すべりだいに登りすべりおりる,三輪車を押して歩く(2歳なかばごろ)。ブランコに立ってのれる,三輪車にのってこぐ(2歳おわりごろ)。
●まわりの世界との関わり
乗り物ごっこ,ままごとが大好き(2歳を通して)。はさみで紙や布を切る,まるが書ける(2歳なかばごろ)。積み木でトンネルや家の形を作る,顔を描いて目や鼻をつける(2歳おわりごろ)。
●反抗の始まり(2歳になったころから)
いや!。わざとわるいことをする(わるいことば,いじわる,物を投げる)。したくないことはぐずぐず。
●こんなにわかるよ
簡単な文章がいえる,節をつけて歌がうたえる,色の名前がわかる(2歳はじめごろ)。自分の名前が言える(2歳なかばごろ)。
※活発に動きまわり,乗り物ごっこやままごとなどを中心に遊びの世界が広がります。衣服の着脱やおしっこ,うんちも2歳のおわりごろまでにはほとんど自分でできるようになります。したい,したくない,自分でしたいという気持ちが芽ばえてきますから,必ずしも親の思い通りにはいかなくなり始めるときです。
・・・《もうひとりの子どもが誕生してママから離反するのです》
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○2歳児 育児の5ポイント?
●ポイント1 生活習慣をこれだけは
食事,排泄,清潔にかかわる生活習慣は,2歳のおわりごろまでには大体完成させておく必要があります。次のような時期を一応のめやすにしてみてください。
2歳はじめまでに〜うんちを教える,靴をはく。2歳なかばまでに〜おしっこを教える,ごちそうさまのあいさつ。2歳おわりまでに〜はしでたべる,自分でパンツを脱いでおしっこやうんちをする,歯をみがく。
無理矢理押しつけたり,うまくいかないときに叱ったりは禁物です。「楽しい雰囲気のなかで生活習慣が自然に身についていく」ことを心がけてください。この時期は,かたづけを手伝うのが大好きです。何でも親子一緒にかたづけて,かたづけの習慣を育ててみましょう。
●ポイント2 友だちとの出会い
親しい友だちと追いかけっこをしたり,ままごとらしい遊びを始めたりと,友だち関係が少しずつ広がっていきます。この時期は,物の取り合いやちょっとしたことでたたきあったりして,泣いたり泣かせたりが多いものです。それをとおして,自分以外の人がいること,人には人の気持ちがあることを学んでいるのですから,大らかな気持ちで見守ってあげましょう。そんなことをしたらダメよ程度の注意でよいでしょう。
●ポイント3 こんな遊びを大切に
ままごとや乗り物ごっこなどのごっこ遊び,積み木で家やトンネルを作る,砂場でのおだんごやトンネルづくり,鉛筆やクレヨンで描いて遊ぶなどが大好きです。このような遊びが安心してできる場をととのえてあげてください。2歳のなかばごろにはそろそろはさみも使わせてみましょう。作ったもの,描いたものは,そのつどしっかりほめてあげてください。
●ポイント4 なぜ?なあに?
2歳はじめのころは,まだ「これなあに」という質問が多いのですが,2歳なかばごろから,「どうして」,「どのように」,「どこに」などの問いかけをさかんにするようになります。ものごとの原因や様子,場所などに関心を向けるようになってきたわけです。面倒くさがらずていねいにこたえてあげてください。時には,こちらの方から「どうしてだと思う?」と問いかけ,考えてみる習慣をつけましょう。
●ポイント5 2歳児のふれあい
絵本を読んでもらったり,お話を聞くのが大好きになりますから,ときどきはひざのうえに子どもをのせてお話をしてあげましょう。いけないことははっきりいけないという,ころんでも自分で立とうとするまで手を貸さないなどのきびしい接し方や,また親の意志を一方的に押しつけるのでなくたえず子どもの気持ちを考えてあげるという接し方も必要になる時期です。
・・・《まわりの世界の意味を分かろうとし始めています》
*******【引用おわり】*******
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《子育てポイントとは,子どもの目線を知ることです。》
※大人は赤ちゃんが何もできないと思っていますから,何かの行動をすると「かわいい」と感じます。その感性が母性を引き出してくれます。いっぱいかわいいと思ってくださいね。この時期をどうしていいのか分からず不安を抱いていたら,赤ちゃんの存在を疎ましく思うようになり,かわいいと感じられず母性が眠ったままになります。
自分であれこれできる乳児に接しているうちに,知らず知らずに子どものできない部分を見るようになりがちです。おまけに2歳ごろになると言うことを聞かなくなるので,無理矢理させようとママの肩に力が入ります。子どもが眠ったとき,ホッとするようになります。もうちょっと辛抱して子どものペースにつきあってやってくださいね。
【質問8-13(特別付録):0〜2歳児の子育てポイント?】
●答は?・・・どちらかと言えば,「イエス」ですよね!?
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★編集後記★
お届けした「子育て羅針盤」第103号は,いかがでしたか?
今日は彼岸の中日です。両親のお墓参りに行ってきます。高速道で1時間ほどの父の郷里にある菩提寺まで出かけます。
金曜日に中学校PTAの地区懇談会が近所の自治公民館で開催され,招かれて同席しました。週五日制に当たっての親の意向は?と水を向けたら,部活に忙しい中学生の暮らしには全く変わりはないとお母さん方に一蹴されました。余計な騒ぎは起こすなといった雰囲気でした。
なぜ五日制になったのか? その経緯をPTAが中心になって親自身に真剣に学習してもらわないと,老朽化した子育ち環境は改修できないのにと思わされました。抱えている役職をフルに活動させるファイトをもらった会合でした。
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※ご案内※
●モリのクマさんのホームページは ・・・「徒然窓」=
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mbear/
です。「子育て羅針盤」の「バックナンバー」,〜「掲示板」,
週刊「今週のコラム」,「子育ち12章(Ver.1,2,3,4,5,6,7)」,
「子育て心温計」などの受賞論文,養育アンケート調査結果,
社会教育・ボランティア組織活動の指導者用テキスト〜
などを掲載しています。 ・・・是非訪ねてみて下さい。・・・
●大小問わずPTAや家庭教育学級などでの《講演》のご依頼も承ります。
関心をお持ちの方は,メールで気軽にお問い合わせ下さい。
プロフィールをお知りになりたい方は上記のHPを参照してください。
なお,クマさんの本拠地は福岡市近郊です。
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☆予告☆
次号では,
【質問8-14(特別付録):3〜6歳児の子育てポイント?】
について考えます。どうぞお楽しみに!
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○タイトル:『子育て羅針盤』 [Kosodaterasinban]
○発行期日:2000年09月25日より,毎週月曜日正午
〇発行責任:モリのクマさん(詳細はHP「徒然窓」〜プロフィールに)
○著者連絡: mori-bear@mvd.biglobe.ne.jp
〇転載許可:必ず事前に,モリのクマさんまでメールのご一報を下さい。
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