*** 子育ち12章 ***
 

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「第 45-11 章」


『子育ちは 間違えたとき 進展し』


■非行化12秘訣■

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『非行化第11秘訣』

【子どもの間違いや失敗は叱り飛ばせ】

※子どもの間違いや失敗は理由を問わず叱り飛ばせ。
ひっぱたくことはいっそうよろしい。
(しかり方の原則の否定)。


●子どもはできもしないのに余計なことをしてくれます。後始末をさせられるのは親ですから,二度としないように厳しく叱らなければなりません。いろんなことができるように子どもを教育するのが園や学校の役目ですから,ちゃんとしてくれなければ困ります。家庭の教育力といいながら,子どもの育成を家庭に押しつけようとする風潮は納得いきません。親は暮らしていくことに忙しく,育てるなんていう閑はあるはずもありません。駄目なものは駄目なのです。
・・・・・《子どもは失敗することから考えはじめるのですが!》

●子どもであっても,間違えたらそれなりの責任を負わなければなりません。それが生きる力です。叱られることで,間違えないようにしようという根性が備わります。間違っても,いいよいいよと甘やかしたら,反省しない,いい加減な育ちをします。いいことといけないことのけじめを厳しくすることは,しつけとして必要なことです。お宅のお子さんはと,子どもの間違いに後ろ指を指されるようなことがあれば,いろいろと差し障りが出てきますし,何よりむかつきます。
・・・・・《子どもはお試し行動を許されて育つのですが!》

○子どもは親とのつながりを大事に思っています。3歳5か月の男児がスヤスヤ寝ていましたが,いきなり泣き出して「ごめんなさい!ママごめんなさい!!」と大声で言った後,またスヤスヤと寝息をたてて寝てしまいました。母親は,その日は珍しく怒ることなんかなかったのになぁと思いながら,寝顔を見下ろしていました。いけないことを叱るのではなく,子どもを怒ると,子どもは自分が拒否されたと思ってしまいます。いけないことをする子どもは要らないと告げているのです。
・・・・・《親は行動そのものの間違いを教えなければ!》

●夜中に泣き出した乳幼児に,泣くなと叱っても詮無いことです。身体に伝えなければ分からないので,ひっぱたくことになります。ほかに分からせる方法がないので,仕方ありません。大きくなっても,言葉で言って聞かせるのが面倒なので,間違ったことをしでかしたときは,痛い目に遭わせてしつけると,よくいうことを聞きます。親は子どもになめられたら抑えが効かないので,力を見せつけておくことが必要です。親の力を思い知らせれば,にらむだけでいうことを聞くようになります。
・・・・・《子どもには本物の大人らしさを見せてやるべきですが!》

●自分の思い通りにならないことがあるとき,そのいらつきを解消するために,近くのモノに当たり散らします。ガシャーンという大きな音が返ってくると,スーッとします。子どもが自分の意に反した行動をしたとき,その癖が出て,子どもをひっぱたきます。この頃,子どもがにらみ返してくるので,力の加減をしなくなりました。少し反省をしていますが,ついつい反射的に手が動きます。そういえば,上の子が下の子をひっぱたいているようです。
・・・・・《子どもは親の気持ちを分かろうとしているのですが!》



 努力してできることと努力してもできないことがあります。無駄な努力をしても意味はありません。子どもは自分の力を弁えずに,無茶なことをします。ひたむきだからといって,その努力をほめるわけにはいきません。ただ,親がさせようとしていることはがんばってしてもらわなければ困ります。

 《子どもの育ちは,できないところから始まります。できないことをできるようになろうというプロセスが育ちであり,育つ力が努力という形になって表れます。試行錯誤を重ねて挑戦し続ける,その努力パターンを保証することが,子育てになります。》

★落書き★

 地図を眺めていて,身近にある小さな川が載っているとうれしくなります。ところが,子どもが遊べる細い川が,地図に載っていないことがあります。地図に描かれる川は,幅が1.5m以上の川だけで,それ以下の川は省略されるのだそうです。また,地図上の川は,一本線で描かれている場合と,二本線で幅が描かれている場合があります。幅が7.5m以上の川が二本線で描かれ,それ以下の川が一本線で描かれています。地図を見るときの参考にして下さい。


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