よりぬき 電鉄G’sMagazine
「悟り」の巻
ここには「悟りを開いた人」のネタがあります。
(注意)おことわり
これより後には、「女性向けの造形とされる衣服」を着用した男性の写真が掲載されています。
「女装」に嫌悪感を抱く人には、閲覧をお勧めできません。
ここでいう「悟り」には、宗教関係の話題は出てきません。ここで取り上げている「悟り」とは何のことかご存知でない方は、以下のサイトを参考にされるとよろしいかと思います。
(悟り補完庫) http://www87.sakura.ne.jp/~ray/satori/satori.html
(ねこにゃの悟り捕捉ページ)http://satori.skr.jp/hub/
(「悟り」を啓いた人のリンク集)http://hal-dynast-satori.at.webry.info/
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タイトル | 掲載年月日 |
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1枚の写真 | 2004/06/21 |
旅に出ます | 2004/10/16 |
C67-2の記 | 2005/01/06 |
サミット2回目1日目 | 2005/01/10 |
そろそろ1周年かぁ | 2005/02/22 |
追加撮影してしまいました | 2005/02/23 |
いちご狩りオフに参加してきた | 2005/03/24 |
や、止むを得ずですよぉ<説得力ナシ | 2005/04/11 |
メドイさん | 2005/05/30 |
忘れかけてたG's企画記事 | 2005/08/07 |
C68-2日目の記 | 2005/08/17 |
旅日記(ひとまず途中下車) | 2005/08/23 |
大きなお友達 | 2005/10/24 |
冬コミリポート | 2006/01/03 |
好きなことができる「幸せ」 | 2006/01/08 |
C69の記(その2) | 2006/01/16 |
よーし、座り込みだ! | 2006/01/30 |
東京でしばらく暮らさなければならなくなった。
それにしても暑い。
(ー_ー;;;
なんでこんなに暑いんだ。
家を出るときは寒いくらいの薄着だったのに。
着替えだって、そんなに多く持って来られない。
涼しげな部屋着が欲しい。
……
仕方ない。
現地調達するか。
:
:
:
買ってきた。
セーラーのワンピース。
……
だって、スースーする服でなきゃ、涼しくないじゃない?(爆)
んーーー
三脚用意してないし、いいポーズが撮れないなぁ。
スカートが広がらないので、ぺたん座りも難あり(苦笑)
2005/04/11
やる気出ません。
引っ越し後の荷物も片付き、ようやくADSLも開通したというのに……
Webを巡回していても、どうにも見る目に力が入らない。
更新の意欲が湧いてこない。
気に入った画が撮れない。
環境の変化に順応するまでもうしばらく時間がかかりそうだ。
強く生きていかねば。
2005/05/30
ここ数号のG'sマガジン、高いなぁ。
正直、附録はもてあましているところ。
で、発売から1週間たってようやく買ってきた9月号。
今回の表紙は初×舞の眼鏡ッ娘!しかも絡みキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
背景に百合の花とか描いてほしいねぇ。
うーん、キャラ的には舞×初が妥当だろうけど、でも初の眼差しとか手の置き方とか、さぁ。
もしかして、相手が♂と♀とでは態度が変わる?攻めな初もなかなか……ってナニ言ってんだか。
「双恋」は20頁ほどの特集。まー、ゲームやらアニメは私はほとんど置き去りにされてるから何とも。
ささむーのイラストに白鐘姉妹のメイド服姿。沙羅は「なんで私がこんなの……」と怒り。それはいつものことで。嫌がるそぶりを見せつつ内心満更でもなかったりする、のが沙羅の萌えどころなのだが……なぜそれを書かない?
「特報」として、「処女はお姉さまに恋してる」(おとめはぼくにこいしてる)改め「乙女はお姉さまに恋してる」(読み方同じ)。PS2移植版の紹介。
憧れのお姉さまは美少年!?前代未聞の恋愛劇がPS2に登場(はぁと)前代未聞と来たか!
ストパニ外伝、一段落。次号、総まとめスペシャルだって?文庫版情報公開?
さて、どうなる。
特別附録「双恋島 キラ★キラビーチマット」がついて¥840。
「双恋島」ゲームのキャッチコピーは「水着で大冒険!」
ふふん。
(不敵な笑み)
「ビーチマット」ってことは、海で泳ぐ際に砂浜に敷くのかな?
もうそろそろ、クラゲが発生して海に入れなくなりますが。
「90×60cmの特大サイズ。」
って書いてあるが、それほど大きくもなく。
これくらいの大きさ。(比較物つき)
ん、図柄が見えない?
わざわざ、ここで見る必要もないでしょ。
カメラも良くないから、鑑賞に堪えませんよ?
:
:
広げてみましたけど。
どうしても見たい?
精神に障害を負っても責任取りませんよ?
どこかで聞いたようなセリフだな(笑)
警告はしましたよ?
ちょっとだけよ
アンタも好きねぇ
(ぉ)
:
:
これから先は有料です自粛します。
(^^;;;
なお、“比較物”は雑誌には付いてきませんので念のため。
2005/08/07
時は元禄十五年、小雪降り敷く師走も半ば平成17年の8月の中旬、大雨の中、宗教上の理由(ぉ により、東京は有明まで行ってきました。
まぁ、タイトルのとおり、コミケなんですが。
いろいろと所用のため、2日目(8/13)のみ行けるかどうかというところでしたが、結局、夜行発・夜行帰りの2泊1日コースで突撃。
出発前は大荒れの天気。土砂降り、雷。
おまけにカバンにメイド服が入らない(それ違。
着替えは悟り服だけだが荷物は結構膨らむし、準日帰りで2つもカバンは持ちたくない。
てことで、急遽、小さくたためる衣装に変更。
さて、でっぱつ。
「青春18きっぷ」で乗せてくれる夜行列車などなく、高速バスは別の宗教上の理由(爆)により不可。
でも、昼行特急の定額より安いのに寝台を利用できる企画券のおかげで、らくらく。
「ソロ」(1人用B寝台個室(ていうか押入))が取れず、開放ハネ(B寝台)上段になったがまぁいい。贅沢は言っておれん。つか、十分贅沢でございます。
さて、カーテンを閉めて衣装を試着浴衣に着替えようとしたら、「すみませーん」と通路から声がかかる。車掌じゃなさそうだし、何だ?と首を出してみると、若い男性が「●番の上段はここですよね?」と。
何か不満でも?と声には出さないが、何用だ。
「席、そこなんですが」ときた。
ぉぃぉぃダブルブッキングかよ……しかし私とて、昨日今日初めて寝台に乗るようなトーシローではない。「貴殿の切符、拝見させてもらえまいか(意訳)」と、指定券の提示を求める。
号車、席番に間違いは無いが、日付が翌日になっている。
「今日は12日なんですけどね」と自分の指定券を示したら、あわてて「すみません」とどこかへ行ってしまった。車内放送では満席と言っていたし、車掌に掛け合って調整席をあてがってもらったか、デッキに立つか、あきらめるか。どうしたのだろう。
大雨でダイアが乱れがち。定刻より遅れて発車。
そしてよがあけた。
遅れは回復している。窓の外は小雨。どうしよう、西館屋上に出られるかな?
とりあえず新橋へ。
朝も早よからゆりかもめ乗場へと向かう腐女子若いお姉さまお嬢さまが大勢いらっしゃいますこと。男女比1:9、いやそれ以上かも。
しかし。なぜだ。なぜこれだけのおにゃのこがいるのにGLオーラを感じられないのだ(爆)
私はホームへ向かう行列から抜けて駅長事務室へ。
かもめカードコミケヴァージョン、売り切れてますがな orz
わざわざ上京してきて現地で買うのが田舎者のたしなみ、もとい楽しみ。通信販売や依頼購入などといった、はしたない(以下略)。
愚痴愚痴ブチブチ
気を取り直して、ビッグサイトへ。
巨大な、金色の懐かしい物体……
え、場所、違う?(笑)
ま、水上バスを堪能したいのと時間調整を兼ねて。開場突撃はしません。
今度こそビッグサイトへ。
夏は3年ぶり。夏らしい陽は隠れているが雨は上がって、まずまず。
水上バスから見上げる逆三角、上陸してゲートへの階段を登るにつれワクワクしてくる。
11時半頃、入場しました。ちと道草食いすぎたか。
ひとまず、企業ブースへ。混雑が嫌いでほとんど興味はないのですが、今回はいくつかチェックあり。
・313「処女はお姉さまに恋してる」 全品完売。 orz
・155「芳文社」 外で何重もの行列。並んでいるヒマなどない。
・361「ジーストア」 プリキュアと竜宮レナの扇子ないのー?
・472「一迅社」 コミック百合姫、保存用にもう1冊買えと?
……ことごとく撃沈、もう廻る気力が失せた。
西館1階へ。
鉄道系の島を一巡したところで力尽きる(ぉ。
……荷物が重かったこともあるが、気の衰えも。 orz
時刻は12時半、そろそろ着替えないとな。
13時に西館屋上、DoCoMoカー前へ。顔を憶えるのが苦手な上に久しぶりになるが、見憶えある顔も。再会の喜びに、出かけてきてよかったと嬉しくなる。
悟り補完庫のエライ人に拝謁。
撮られてしまいました(笑)
こちらで晒して取り上げていただきました。
しまった、腕時計したままだったよ
(なお、「超精神ブラクラ」との評ですので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい)
(^^;;;
あっというまにコスプレ広場終了の時刻が近付いて、撤収。
着替えているうちに、他の悟erの方を見失ってしまう。もうちょっとお話ししたかったな。
なにはともあれ、お集まりの各位にはいろいろとお世話になりました。
今回お会いできなかった方々も、またの機会には、よろしくお願いいたします。
帰路。
花火大会の関係で、水上バスの最終が早いらしい。
15:55に乗船、ウトウトして、気が付いたら日の出桟橋。花火見物の人が大勢。
花火を見ていくのも一興、とちょっと考えたものの、雨の心配は解消できないので浜松町駅へ。幾駅か乗って、駅近くで長居できそうなところへ。アイスコーヒーを注文、チビチビと飲みつつ帰りの列車の発車時刻まで、持参の文庫本を読んで過ごす。
帰りも、ソロがいっぱいだったため開放ハネ。下段でしたが。発車前から車内改札検札が回ってきてくれたので、シャワーカードを買い求めて早速汗を流す。シャワーが終わる頃に動き出した。
陽射しは強くなかったものの、汗で衣装が濡れているので、ベッド内でハンガーに掛けておく。
特にブラは絞れるほどだったので、少しでも風に当てねばと、吊るしておく。
……窓側のカーテンがしっかりと閉まっていませんでした。
途中駅で何人に見られたことやら。 orz
2005/08/17