2009/10
トルコ周遊記



トルコと言えば、ヨ−ロッパを席巻した、あのオスマントルコが頭に浮かびます。   外国人を威圧した
軍楽隊は有名すぎるほど有名で、音だけで勝ち取った戦いがあったとか、世界中の軍楽隊のお手本に
なったと言われています。     カッパドキアを始め遺跡の名勝も多く大変魅力のある旅となりました。

まず。イスタンブールからスタートです

     
   モスクとミナレット(とんがりの塔)はイスタンブール以下全国で視界から消えることがない程沢山ある
     
   ボスボラス海峡は、黒海とアドリア海の唯一の海路。  ここお押さえるトルコは強いでしょうね わずか700m
     
 ブルーモスクと呼ばれる教会内のタイル模様    ローマ時代の水道橋もしっかり残っている   
     
   イスラム99%なのに、キリストが残されている。 この辺がトルコのおおらかさ。 政教分離とか言っていました
     
   アヤソフィアの地下にある広大な貯水設備(通称 地下宮殿  柱の礎になるのが有名な神様 名前忘れた!)
     
   トプカプ宮殿前で月に一度演奏される「トルコ陸軍軍楽隊」による、伝統的なトルコマーチ、これは良かった
     
   世俗的に言えば「ベリーダンス」でしょうね。 そして、いつでも離れないのが「トルコ チャイ」で5回は呑むそうです