飛騨高山ー両面宿儺の里 | (岐阜県) | |||
こう峠口古墳 冬頭王塚古墳 赤保木古墳群 | ||||
こう峠口古墳はすぐみつけられたが、赤保木古墳群は見つけるに手間取った。冬頭王塚古墳は見つけられなかった。 ほかに幾つかの古墳を探し回ったが、工場地になっていたりした。面白い土地なので、再探訪を必要とする。 |
高山市(たかやまし) | ||
日本書紀・仁徳期に両面宿儺(スクナ)の話がある。 飛騨国に宿儺という人があり、体は一つで二つの顔があった。顔は背き合っていて、頂は一つになり項はなかった。それぞれ手足があり、膝はあるがひかがみはなかった。力は強くて敏捷であった。左と右に剣を佩いて、四つの手に弓矢を使った。皇命に従わず、人民を略奪するのを楽しみとした。それで和珥臣の難波根子武振熊を遣わして殺させた。 |
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こう峠口古墳 | ||
冬頭王塚古墳 ? | ||
赤保木古墳群 赤保木町ボタ上736番地外 | ||
5号古墳は、5世紀造営の竪穴式石室をおつ古墳で、冬頭王塚古墳(5世紀中頃)との時期比較が議論される。 | ||
1号古墳 | 5号古墳 | |
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