MLCad Ver3.30用 日本語化 言語ファイル

2010.2.14 Up

MLCad は、LEGOブロックのモデル作成や設計書を Windows と Linux 上のコンピュータで作成できる高性能の CAD ソフトです。
このソフトは Michael Lachman さんによって作成され、LDraw のパーツライブラリを使用して動作します。

ここでは、MLCad Ver3.30を日本語化するためのランゲージファイル(Windows用)を配布しています。
MLCad のメニューやダイアログなどがこのような画面になります(画像1,2はv3.1xのもの)。
    画像イメージ1  画像イメージ2  画像イメージ3


ダウンロード
MLCad Ver3.30 日本語ランゲージファイル Rev1.00 (V3.30以外では動作しません!)  2010/02/14掲載
 MLCad330LangJapan100.zip (ZIP圧縮 535KB)

 
   旧バージョン MLCad V3.20 用 : MLCad320LangJapan100.zip (ZIP圧縮 524KB)

MLCad Ver3.30インストール方法
かならず MLCad Ver3.30 にて適用してください。Ver3.30以外のバージョンでは正しく動作しません。
MLCad Ver3.30は、ここで入手できます。
なお、MLCadの使用には、LDraw : ldraw027.exe、complete.exe が必要となります。ここで、入手可能です。(これ以降にも個別のパーツアップデートがあります。)
MLCadのインストール方法については、GONTAさんのWebページ LEGO GONTA の部屋 の「CG Software」−「CG作成に必要な各ソフトのダウンロードとインストール」や、こちらに日本語で詳しく解説されてます。(完全に人任せ)

日本語言語ファイルのインストール方法 
<画像付の手順はこちら

  1. ダウンロードした上記のファイルをディレクトリ構造付きで展開します。
    下記のファイルが含まれています。
    (1)MLCadLangJapanese.dll : 日本語化DLL本体です。
    (2)MLCad.ini : ミニフィグジェネレータのパーツリストやLSYNTHの定義が書かれたファイルです。
      MLCad V3.20 からは MLCad.ini は同梱されていませんが、holly-wood.it で配布されている 2009-12 版をベースに
      ミニフィグジェネレータを日本語表示するために日本語版を作成しています。
      必要な場合のみ使用してください。オリジナルのMLCad.ini がある場合は、名前を変えるなどして
      必要に応じてバックアップしてからコピーしてください。

    (3)README_J.TXT : インストール方法や制限事項など。必ず読んでください。
    (4)Help\Japaneseディレクトリ : 日本語ヘルプファイルです(完全に翻訳されていません)
  2. MLCad 3.30 本体が保存されたディレクトリ上へ移動し、(1)をコピーします。
    ミニフィグジェネレータのパーツを日本語表示にしたい場合は、(2)のファイルをコピーしてください。ただし、オリジナルの MLCad.ini が既にディレクトリ上にある場合は、MLCadの一部設定が元に戻る場合がありますので注意してください。オリジナルのMLCad.ini をリネームするなどして退避してから(2)のファイルをコピーしてください。
    MLCadのHelpディレクトリ配下に(4)のJapaneseディレクトリをそのままコピーしてください。「Japanese」のディレクトリ名を変更した場合は、ヘルプは正しく表示されません。
  3. MLCadを起動してください。
  4. 正しく起動したら、メニューバーの"Settings"から、"General"−"Change.."を選択します。
    "MLCad Options"ダイアログが開くので、"General"タブの "Language:" から「Japanese」を選択してください。(表示されない場合は、MLCadLangJapanese.dllがMLCad V3.1xのインストールディレクトリにあるか確認してください)
  5. .「Please restart MLCad to make the language change effective!(言語の変更を有効にするために MLCad を再起動してください!)」と表示されるので「OK」ボタンを押し、MLCadを終了してください。(必要であれば、作成ファイルを保存してください)
  6. MLCadを再び起動してください。

制限事項(ヘルプについて)

現在の対応では、日本語のヘルプ(HTMLヘルプ)は思いっきり翻訳途中です。手抜きです。
オリジナルのヘルプファイルも昔のバージョンのままなので、これがアップデートされたら取り掛かるかもしれません。
MLCadの使用方法
現在の日本語配布バージョンは、日本語のヘルプファイルが手抜きです。 777さんのサイト「Just To Kill Time」に日本語翻訳されたヘルプファイルが公開されています。
また、一通りの MLCad 使用方法については、Webのレゴサークル「みんなで積もう」のL&Mさんが、MLCadのチュートリアルを翻訳され、公式のチュートリアルとして公開されています。
Blogでも少し補足の記述あり。(前のバージョン)

その他

ファイル内容は予告なく変更される場合があります。

日本語化ファイル配布を許諾してくださったMLCad作者の Michael Lachmann さんに深く感謝いたします。

また、MLCad 日本語化はレゴサークル「みんなで積もう」の企画から誕生しました。ご協力・助言くださった皆様ありがとうございます。

日本語化に関する翻訳間違い、ご指摘、ご要望等は歓迎いたします。
なるべく迅速に対応しますので、mmurata★mva.biglobe.ne.jp(半角、★は@に)へメールにて連絡下さい。

更新履歴

<Ver 3.30用> <Ver 3.20用> <Ver 3.1x用> <Ver 3.00用>

注意:
ここのホームページは個人により運営されており、 LEGO社の公式ホームページではありません。
このホームページの内容についてLEGO社は責任を負う義務を有していません。
LEGO、SYSTEM、DUPLO、PRIMO、DACTA、MIND STORM等はLEGO社の登録商標です。その他の登録商標並びに商品名も関係各社に帰属しています。


Back   Home




THIS PAGE IS DESIGNED BY MORIHIRO "MUTCHY" MURATA.