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読後メモ
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2013.10/2013.12
日記の
フリ
日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正しいので「フリ」。
日付ごとにアンカー付けています。
e.g.
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nanatsu/diary1311.html#yyyymmdd
2013年11月
読・観・聴・その他
11/30(土)
24日に買ったケーキ屋さんへまた行ってしまった。あとでケーキ名を追記しとこう。備忘録。
前日に両親宅へ行ったため、この日の午後は部屋の片付けにあてた。いらない服、食器を処分し、冷蔵庫や靴箱の中も見渡した。洋服はまだ処分できそうだし、
本もまだ少なくできる。
11/29(金)
父の誕生日。和菓子を買って両親宅へ行った。毎週土曜日の午後には行っているので、翌日でも良かったのだけど、9月の母の誕生日のときに同じように平日に
行ったので、公平にと。
11/24(日)
隣駅から自宅へ帰る途中、先日見つけたケーキ屋さんへ寄ってみた。とてもおしゃれな雰囲気で、焼き菓子もおいしそう。ショートケーキ、ラ・フランス
ピスタチオ、ガトーショコラ・アールグレーをの3つを買いました。ショートケーキはあくまでも軽く上品、ラ・フランス
ピスタチオは見た目も爽やかで層になったクリームの複雑な味を楽しめ、ガトーショコラ・アールグレーは濃いけどしつこくない。ショートケーキ好きとして
は、このショートケーキは絶品! 自宅から一番近いケーキ屋さんとなったわけで、しばらく通いそうです。
11/23(土・祝)
年末に向かって、来年の手帳、年賀状の用意は済ませた。手帳は昨年と同じくミドリのスウィフトプランナー。
窪美澄『雨のなまえ』、KIKI『山が大好きになる練習帖』を読む。平野恵理子『ハピネス気分で山歩き』と落合恵『山へいくつもりじゃなかった』の2冊は
拾い読み状態だったので、ちゃんと読み直すつもり。なんやかんやいって、雑誌ヒュッテをVol.10以外揃えてしまった。
11/21(木)
インフルエンザの予防接種を受けた。
11/19(火)
風邪はいくぶん楽になった。夕方の人身事故にはまり、一駅歩いて帰る。あばら骨が折れそうな思いで電車に揺られた友達もいた。寒いからそろそろニット帽も
必要かもなあ。一駅分歩いている途中、新しくできたらしいケーキ屋さんを発見したが、食欲があまりないので今日はパス。ここの近くには、前から割と好きな
ケーキ屋さんがあって、実は500円で1ポイントのを45ポイント貯め終わっている。6号のデコレーションケーキと交換できるんだけど、デコレーションは
食べきれないのでどうしようかなと思いつつ時間が経った。最低でも22,500円使ったのか。でも、あれ?そんなもん? という気がするなあ。
11/18(月 )
風邪は喉に来て、喋っているとだんだんかすれ声になる。
仕事のあと行った耳鼻科は2時間待ちだった。1時間半立って待ち、30分座って待った……。インフルエンザの予防接種待ちの人もいたから、この時期は仕方
がない。去年もこの時期に風邪を引いたんだった。手荒いうがいをしっかりしても、引くときは引いちゃうんだよね。
夜には咳き込みすぎて少し吐いてしまってびっくり。苦しく心細い。
11/17(日)
5月に行った友達と、再度高尾山へ行ってきました。紅葉の時期でもあり覚悟はしていましたが、やっぱりものすごーい混雑ぶりでした。前回は1号路を登った
のですが、今回は6号路を選びました。ちなみにケーブルカーは70分待ちと言っていて、待っている間にほぼ頂上まで行ける時間です。6号路にも人は多いで
すが、静かで涼しげないい道です。友達も、舗装された1号路よりむしろ歩き易いと言っていました。頂上はもちろん座る場所などどこにもない混雑ぶりで、少
し先に行くも同じ。木の陰というかフェンスの側というか、そんな場所でお昼を広げていたら近くのベンチがラッキーにも空いたので座り、1時間くらいおしゃ
べりしました。背中に当たる太陽が心地よくてつい長居してしまった。
帰りは1号路にしましたが、もちろん登ってくる人もいて、たいした人通りです。竹下通りか! って。
リフトもケーブルカーも整理券を配布してさばいていたようです。歩けるなら歩けばいいのに……と帰宅して思ったのですが、紅葉ってケーブルカーから俯瞰で
眺めるのがきれいってことなのかな!?
おまんじゅうをお土産に帰宅。お風呂に入って温まったはずが、熱っぽくなり早めに就寝。
11/16(土)
喉が痛いので耳鼻科に行ったら、あいにく休みだった。自宅の市販薬でやり過ごす。
11/15(金)
仕事をお願いされる際の「時間のあるときにお願いします」という言いかたが嫌いだ。時間のあるときっていつだよ、って思う。突発的な仕事を頼まれたら、
こっちは時間を“作って”それをするんだよ、って思ってしまう。「時間のあるとき」なんて待ってられない。
11/12(火)
麻耶雄嵩『貴族探偵対女探偵』を読み終わる。キリキリせずに楽しく読めるところが良い。といっても、女探偵の愛香にとってはキリキリしどうしなわけでした
が。「所有物」の意味の切なさに笑う。
11/5(火)
窪美澄『アニバーサリー』を読み終わる。
11/4(月・祝)
窪美澄『クラウドクラスターを愛する方法』『晴天の迷いクジラ』を読み、続いてモンゴメリ 谷口由美子訳『青い城』を読んだ。
モンゴメリは、『赤毛のアン』のモンゴメリ。29歳、婚期を逃した良家のお嬢さんが余命宣告をされたことで一念発起、今まで言えなかったことを言い、やり
たいことを始める。そして彼女の人生が動き始める物語。
周りの口うるさい親戚たちにとっては今までの彼女とあまりにも違うため、「とうとう気が違ってしまった」と思われるくらいなんだけど、彼女の切り返しが
ユーモアが効いていてとてもうまい。物語は、少女漫画のようなベタな展開で進むので、そこも安心して(?)読み進めてゆける。1926年発表というのが不
思議に思えるほどモダンさがありました。
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