記事No | : 1668 |
タイトル | : Re^2: 翻訳は難しい |
投稿日 | : 2012/09/28(Fri) 10:15:13 |
投稿者 | : 桃青 |
> この際、思い切って合体したらどうでしょうか。仏教用語での宣教やキリスト教用語での折伏が楽にできるようになります。
> 名称は「末日創○イエスキリス○学会」にすればよいと思います。
>
以前、外国の学会員ミュージシャンが、
コンサートで「アーメン!ナンミョーホーレンゲキョー!!」
とシャウトする姿が報道されたこともありましたが・・・。
「カワイイ」という日本語が言葉として世界で受け入れらたのですから、そのうちに
「ナンミョーホーレンゲキョー」も言葉として世界に定着して行くのでしょうかー?
(どういう概念をもって受け入れられて行くのか、少々怖いような?)
> 桃青さん、日本の某M教学者さんに提案してみたらいかがでしょうか。(笑)
「将来、良くも悪くも私のことを世界中の人々が噂するようになるであろう。」
と、教祖の予言を受けて、
良い噂でも悪い噂でも、教会の名が人々の噂になるためなら何でもどんどんやりなさい。というのが指導方針ですからね。
ある日突然某S学会のTVコマーシャルの背景が某M教会の神殿だったととしても、私は驚きませんよ。(笑)
この学者さんもそうですが「某M教の教義は信じていない。」と公言しながら、某M教の宣教は熱心にするというかたが、某M教には数多くいらっしゃる。
最近も本国アメリカで、教会の論客が外部に向けて
「某M教には人間が神になるという教義を信じている教会員はほぼおりません。私も信じておりません。」と、発表している。
「なら、その教義を公式に破棄しなさいよ。」
と、言いたくなりますが、「人間が神になる。」をもとに様々な教義(献金システムや組織管理の論理的根拠も含む。)が成り立っているので、「信じていない。」と公言できても破棄もできないのでしょうね。
根本教義を否定しながら、何故宣教に熱心になれるのか、
仏を信頼し、仏の説かれた教えに共感して、仏教の流布を願う者には、その心情はさっぱり理解できません。
また、そういう某M教には「宗教とは所詮いい加減なもの。いい加減な点では仏教も同じ。」と、したり顔に言われるかたも見受けられるので
なおさら「苦を滅する法を説く仏法が正確に伝わる妨げになるから、信じてもいない教理を仏教用語で宣教するのは止めて欲しい。」
と、言いたくなります。