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記事No : 1961
タイトル Re^2: 人間の本当の姿とは
投稿日: 2013/03/24(Sun) 12:50:40
投稿者桃青

「人間の本当の姿とは、使命を持って生まれた菩薩である。」

という御話の中で、

「世は義農の世となりて」という御言葉が引用されました。

「日蓮聖人も世は義農の世となりて、と言われています。
 義農は使命ですから。」

義農が何故菩薩の使命と繋がるのでしょう??

義農は伏義、神農という中国伝説上の人物の名前です。

ネットからのコピーですが
「伏羲の時代は生産力発展の時期に当たり、多くの重要な発明が伏羲と関わりがある。古書によると、伏羲は万物による八卦を作った。伏羲はまた網で魚を捕る漁法を人々に教えた。豊作と結婚式をお祝いするために、瑟という楽器を作り、「駕辯」という曲を創作した。伏羲は木をすり合わせて火種を取る方法をみんなに教え、更に食べ物を火で焼いた後食べます。これによって、人々は野蛮な生活を終えた。」

「神農氏の時代は父系氏族会社の初期にあたり、人間の間が平等友好で搾取と抑圧がなかった。史書によると、神農氏が在位した時、男性が農作業に従事し、女性が編物をし、国を治めることにとって監獄と刑罰は必要がなく、指導者にとって軍隊と警察は必要がない。」

義農が何故「使命」なのか、尋ねてみたかったけれど、こちらも立場上聞けなかった。

もっともこれは私が、講師の「菩薩の使命をもって生まれたのが人間本来の姿。人間だれしも果たすべき使命がある。」というキリスト教の人間の使命的解説が頭にカチーンと来ているので、講師の言わんとするところが、伝わらないだけで、解るかたには解るのかもしれませんが。
でもなー。

キリスト教の「人間の使命」を使って、「やがて仏になるべき我等」を解説すると、絶対に間違いが起きると思うですよ。
とは、やっぱり、現実世界では立場上言えないな。
ああ!やだやだ。


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