アリサン！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在橿原001220／1128

　人偏に憂鬱のユウを付けると俳優の優になります。そんなこと、生まれてから考えたこ
ともありませんでした。そういうこと、ほかlこも沢山あるはずです。

　今日水曜日は皮膚科lこ行って、帰ってから思う存分、酒タバコをやり食事を済ませたと
ころです。アルコールは命にかかわると医者は言っていましたが、もう二度と病院にはゆ
きません。そうは言ってみたが、どうなるかは分かりません。

　神定を無視せよという神定が、また通りました。ミン剤に依存するな、も過去の神定で
した。何もかも否定すると言うのは、過去の全否定です。飲みたいだけ飲んでいます。工
ホバの証人が来るときだけ、猫をかぶりますか。神定に逆らうと、自由は奪還できますが、不安が生じます。神定無視は自滅かと訊いてみました。答えは「否」です。「新しい運の
始まり」と出ました。「過度」というものはあるそうです。私が過度人間であることは確かです。1時半lこなると来客があります。ドアを開けやすいようlこ私のステッキを挟んでおきました。ワープロに戻ると、横浜の友人から電話がありました。来年、丁∨局の招きでサイババが日本lこ来るそうです。このアル中一匹も救えないでどうするのかと思っていますから、こちらから会いlこゆ＜ことはないでしょう。彼の来日もデマだううと、小倉の長谷川恵真さんは言っていました。

　6：46PMでは寝るわけlこいかないし、五月の勤行を隣室に聞きながら起きています。
神人一如という言葉で自分のあり方を決めています。天理教徒ではないとはっきり言われました。キリスト教徒だそうです。しかし、こんなに悪徳lこ染まったクリスチャンがあり
うるでしょうか。私は「おやさま」から疎遠にされると、非常lこ寂しいのですが「おやさま」と再縁はなりません。イエスの弟子としては、すんなりハレルヤで。

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　4時8分、23日土曜日の午後です。昨夜は断食・不眠でした。今も食欲はなく、辛うじて酒をやっています。死んだほうがましという例の状態lこ入っています。今朝5時ごろ中村重雅から電話が入りました。彼は飲酒の末、朝3時に目覚め、また酒をやっているという絶望的状態でした。私はヘルパーが来るまで飲めないという不眠でしたから、彼のお相手を延々としました。

　アル中もこうなると、強迫観念lこ等しく、酒の味も分からぬまま、アルコールの摂取に努めています。胃が少し痛み、アリナミンを服用しました。もう死lこたいですし、事実死ぬでしょう。起きていてこんなことを書き続けても仕方がありません。

　もう夜の10時38分です。トロトロしていると2時間くらいすぐ経ちます。そして、寝過ぎたあとの気持ち悪さは何とも言えません。一日の睡眠時間は少ないほうがいいです。

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殆んど寝ていなかった若い時は幸せでした。寝ることは一種の必要悪でした。食べることも同じ。今は碌に眠れず、食ペられず、不幸です。情念がなくなったのです。死ぬしかないが、それが簡単にはいきません。アリナミンも何も要りません。とlこかく起きていること
が必要です。寝ると碌なことがありません。五月は随分前lこ寝てしまいました。

　メシを長いあいだ食っていないのです。断食でも生きていけるということは、体験上たしかです。不眠のサチャ・サイババ、90日断食の「あやさま」。みんな本物です。私は中途半端で終わっています。眠りlこ逃げることしか思い付きません。
　日曜日の朝6時4分です。黒五宝を飲んできました。それからまた朝酒です。アルコー
ルは命取りになるよと医者に言われながら、それを無視しています。1合飲んで、少し書
き仕事をせよと示されました。放屁がありました。眠いことは眠いのです。ウツのような状怠は去りました。ホッとしています。

　働くのは気持ちいいことですね。眠りたくもありますが、酒から眠りへの直通はあまり芳しいことではありません。身体がそれを教えてくれます。溜まった工ネルギーを一応全部出し切ることが必要です。禁煙は出来ないままですが、深々と吸うと、1〜2本でも全身lこ応えます。

　床lこ入っていましたが、寝た足りているので眠れず、酔いの心地好さlこ暫く身を任せていましたが、そのうち身体が冷えて朝の寒さを感じるようlこなりました。それで起き直って５勺の飲み足しをやっています。寝床の中の酔いを楽しみたいのです。テレビを少し見ています。

　午前10時38分。寝足りたからもう寝るなと示されました。しかし、眠い。食事は終わったのです。アル中ですからまた飲みたくなります。林睦子さんからの黒い飲み物は頻尿症にも効くことを発見しました。今朝4時ごろ飲んだら、正午近い今まで排尿が止まっています。

　12時半ごろから入浴します。風呂lこ入っていると息切れがします。前ほどスラスラと書けなくなりました。5時間断酒していましたガ、5勺だけ許されました。飲んでいるあいだ、神様に肝臓を治してくださいと祈っています。夕バコを吸いながらも、ニコ中を癒したまえと祈っております。

　25日の午後6時52分です。いつもは昼寝をしない五月も、養母の老人ホームに歩いて行ったので、くたびれて寝ています。私は黒い液体を飲んでから、小便に強くなり、いまや飲み放題lこなっています。私は酒と共死する運命に定められています。もういくら飲

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