地球連邦軍・ティターンズ U.C.0087〜 MSデータ(4) 

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■RX−121−3C ガンダムTR−1 (ハイゼンスレイ)

基本回避値  55    功績ポイント  3500
基本耐久力  60   推進剤    75
機動力  7/−/10/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ビームスマートガン −2/+2/−5/−8 5D6+6 30 BSG (300) 左腕部固定
肩部ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+3 20 BC (35)×2 肩部固定
ミサイルポッド +2/+1/−8/− 1D6 8×2 (48)×2 肩部スロット
インコム +9 3D6+6 20 400×2 肩部スロット
センサースコープ +1     SS (20) 頭部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰背部専用ラック
クローアーム +1 2D6+6   IC (15) シールドユニット固定
シールドユニット 装甲値 5 耐久力 20 (20) ビームスマートガンと一体型
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 15 13 11 10
追加
【装備能力】
 ビームスマートガンを左腕部に固定装備する。ビームカノンは肩部に固定装備。肩部スロットにはミサイルポッドを標準装備するが、インコムに換装することも可能。クローアームはシールドユニットに固定装備。ビームサーベルは腰背部専用ラックに2基装備する。シールドユニットはビームスマートガンと一体型で、10点以上のダメージを受けると使用できなくなる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「コアブロックシステム」装備。「準サイコミュ」装備。
【解説】
 コンペイ島工廠にてティターンズの開発したヘイズル・シリーズの最終形となる試作MS。TR−6シリーズと互換性があり、ハイゼンスレイIIと同等の仕様となる。またヘイズル・アウスラと同じくコクピットブロックは自航能力を備えた脱出装置「プリムローズ」となっている。腰部フロントアーマーには展開式サブアームが左右2基装備され、武装の保持や交換などに使用できる。そのため、このMSでは片腕で(正確にはサブアームを使うことで)両手で支えているのと同様の射撃が行える。最終的にTR−1はこの仕様への更新が予定されていたが、戦局の悪化によって実現されていない。

■RX−121−3C ガンダムTR−1 (ハイゼンスレイ・ラー)

基本回避値  55    功績ポイント  5000
基本耐久力  70   推進剤    85
機動力  7/−/11/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ビームスマートガン −2/+2/−5/−8 5D6+6 30 BSG (300)×2 両腕部固定
肩部ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+3 20 BC (35)×2 肩部固定
ミサイルポッド +2/+1/−8/− 1D6 8×2 (48)×2 肩部スロット
インコム +9 3D6+6 20 400×2 肩部スロット
増設大型ビームカノン +1/+2/−5/− 5D6 20 BC 55×4 肩部、腰部固定
ハイメガカノン −3/+1/−4/−7 4D6×2 10 BSG (500)×2 腰部、背部固定
センサースコープ +1     SS (20) 頭部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰背部専用ラック
クローアーム +1 2D6+6   IC (15)×2 シールドユニット固定
シールドユニット 装甲値 5 耐久力 20 (20)×2 ビームスマートガンと一体型
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 16 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームスマートガンを両腕部に固定装備する。ビームカノンは肩部に固定装備。肩部スロットにはミサイルポッドを標準装備するが、インコムに換装することも可能。増設大型ビームカノンはフレームを介して両肩背部と両腰部に装備することが可能。ハイメガカノンは腰前部と背部に固定装備。クローアームはシールドユニットに固定装備。ビームサーベルは腰背部専用ラックに2基装備するシールドユニットはビームスマートガンと一体型で、10点以上のダメージを受けると使用できなくなる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「コアブロックシステム」装備。「準サイコミュ」装備。
【解説】
 コンペイ島工廠にてティターンズの開発したヘイズル・シリーズの最終形となる試作MS。ハイゼンスレイに強化パーツ「フルドドII」を装備した仕様。純粋にハイゼンスレイ単体の戦闘力を高めた仕様であり、運用目的に特化した特殊任務形態以外では、ほぼ最高の戦闘力を発揮する。最終的にTR−1はこの仕様への更新が予定されていたが、戦局の悪化によって実現されていない。

■RX−122 ガンダム・ケルデルク

基本回避値  55 (53)    功績ポイント  1500
基本耐久力  50   推進剤    65
機動力  8/−/8/− (7/−/7/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカンボッド +6/−9/−/− 2D6 頭部外装
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL 25 ビームライフルに装着
90mmジムライフル(バースト) +2/+0/−8/− 2D6+1 30 MG 35 携行、大ラッチ
            (オート) +6/+3/−6/− 2D6+1(5)         
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
大型ミサイルポッド +1/+3/−6/−9 2D6 2×1 10×2 腰部左右ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
チョバムアーマー 装甲値 8 耐久力 15 CA 15 本体外装
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパック、マガジン、グレネードのいずれかを2つずつ、もしくは弾倉か大型ミサイルポッドを1つずつ装備可能。シールド裏面ラッチにもEパック、マガジン、グレネードのいずれかを2つ装備できる。オプションとしてバルカンポッドを頭部に外装することが可能。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。チョバムアーマーは本体に外装する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「チョバムアーマー」装備可能・装備時は( )内のデータを使用する。
【解説】
 ティターンズがMSの最新技術を評価するためにコンペイ島工廠にて、RGM−79Qをベースに制作した評価試験機RX−121を基に次世代主力MSの試作機として開発した機体。RX−178の開発で得た技術を後継の主力MSにフィードバックするために、コンペイトウ工廠にて開発が行われた。ティターンズの特殊部隊ブラックヘアーズに配備され、実戦投入されたともされる。

■RX−124 ガンダムTR−6 (ウーンドウォート)

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  2500
基本耐久力  50   推進剤    70
機動力  3/−/9/− (−/10/11/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームスマートガン −2/+2/−5/−8 5D6+6 30 BSG (300) 右腕部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 股間部専用ラック
クローアーム +1 2D6+6   IC (15) シールドユニット固定
シールドユニット 装甲値 5 耐久力 20 (20) ビームスマートガンと一体型
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームスマートガンは右腕部に固定装備する。バルカンは頭部に内蔵固定。クローアームはシールドユニットに固定装備。ビームサーベルは股間部専用ラックに装備する。シールドユニットは10点以上のダメージを受けるとビームスマートガンが使用できなくなる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「コアブロックシステム」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
 ティターンズがコンペイ島工廠にて開発、研究を進めていたTRシリーズの集大成として完成させた可変型試作MS。TR−6は特定の機体ではなく、MSを中心とした追加パーツ群を含めたひとつの兵器体系を指し、本機はそのコアMSとして位置づけられている。素体となる本機に複数のオプションパーツを追加することによって、様々な任務に合わせて仕様を変更できる。コクピットブロックは脱出装置を兼ねる「プリムローズII」が採用されている。MA形態時には、機首に装備された冷却ガス噴射ユニットを使用することによって、単独大気圏突入が可能である。

■RX−124 ガンダムTR−6 (ウーンドウォート・ラー)

基本回避値  55 (52)   功績ポイント  3500
基本耐久力  55   推進剤    80
機動力  3/−/10/− (−/11/12/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームスマートガン −2/+2/−5/−8 5D6+6 30 BSG (300)×2 両腕部固定
増設ビームカノン +1/+1/−6/− 4D6 15 BC 45×4 肩部、腰部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 股間部専用ラック
クローアーム +1 2D6+6   IC (15)×2 シールドユニット固定
シールドユニット 装甲値 5 耐久力 20 (20)×2 ビームスマートガンと一体型
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 15 13 11 10
追加
【装備能力】
 ビームスマートガンは両腕部に固定装備する。バルカンは頭部に内蔵固定。増設ビームカノンはフレームを介して両肩部と両腰部に装備可能。クローアームはシールドユニットに固定装備。ビームサーベルは股間部専用ラックに装備する。シールドユニットは10点以上のダメージを受けるとビームスマートガンが使用できなくなる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「コアブロックシステム」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
 ティターンズがコンペイ島工廠にて開発、研究を進めていたTRシリーズの集大成として完成させた可変型試作MS。ウーンドウォートの肩部と腰部に増加装備「フルドドII」を装備した仕様。本仕様はウーンドウォートを素体で運用する際の標準仕様といえる。

■RX−124 ガンダムTR−6 (アクア・ウーンドウォート)

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  3000
基本耐久力  50   推進剤    80
機動力  3/−/−/9 (−/10/−/12)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームスマートガン −2/+2/−5/−8 5D6+6 30 BSG (300) 右腕部固定
肩部ミサイルポッド +2/+2/−8/− 1D6 4×2 (24)×2 肩部固定
ミサイルポッド +2/+2/−8/− 1D6 6×1 (18)×2 シールドブースター固定
大型ミサイル +1/+3/−6/−9 2D6 2×1 (10)×2 シールドブースター固定
対艦大型魚雷 +2/+1/−5/− 2D6+2 2×1 (14)×2 シールドブースター外装
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 股間部専用ラック
クローアーム +1 2D6+6   IC (15) シールドユニット固定
シールドユニット 装甲値 5 耐久力 20 (20) ビームスマートガンと一体型
シールドブースター 装甲値 5 耐久力 23 (23)×2 肩部専用ラッチ
シールドプロペラント 推進剤 20 (10)×2 シールド内蔵
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームスマートガンは右腕部に固定装備する。バルカンは頭部に内蔵固定。クローアームはシールドユニットに固定装備。ビームサーベルは股間部専用ラックに装備する。シールドユニットは10点以上のダメージを受けるとビームスマートガンが使用できなくなる。ミサイルポッドは両肩部に固定装備。シールドブースターにはミサイルポッドと大型ミサイルが固定装備で、対艦大型魚雷を外装する。シールドプロペラントはシールドブースターに内蔵されており、補助の推進器として利用する。その間はシールドブースター1基につき機動力+1される。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「コアブロックシステム」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。水陸両用MS。
【解説】
 ティターンズがコンペイ島工廠にて開発、研究を進めていたTRシリーズの集大成として完成させた可変型試作MS。ウーンドウォートの肩部に増加装備「フルドドII」およびアクアユニットを装備した仕様。本仕様はウーンドウォートを水陸両用MSとして運用する際の仕様である。両肩部のフルドドIIと股間部にアクアジェットユニットを増設し、更に水中用シールドブースターを2基装備することによって水中における高い機動性を示す。

 


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