地球連邦軍・ティターンズ U.C.0087〜 MSデータ(6) 

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■RX−178 ガンダムMk−II

基本回避値  55    功績ポイント  2000
基本耐久力  55   推進剤    68
機動力  8/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカンポッド +6/−9/−/− 2D6 頭部外装
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉     小ラッチ
ミサイルランチャー +2/+1/−8/− 1D6 4×1 12 シールド裏専用ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパックを2つずつ、もしくは弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏にもEパックを2つ装備できる。また、ミサイルランチャーをシールド裏専用ラッチに装備可能。バルカンポッドは頭部に外装する。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 ティターンズが軍需工場として改装したグリプスにて開発を進めていたRX−78の後継機。連邦系の技術者のみによって開発された。装甲内装にはじめて本格的にムーバブルフレームを採用している。高い運動性能を誇るが、装甲材に問題があり量産は見送られる予定だった。

■RX−178B ガンダムMk−II (量産型)

基本回避値  53    功績ポイント  800
基本耐久力  45   推進剤   66
機動力  7/−/7/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカンポッド +6/−9/−/− 2D6 頭部外装
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉     小ラッチ
ミサイルランチャー +2/+1/−8/− 1D6 4×1 12 シールド裏専用ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 11
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパックを2つずつ、もしくは弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏にもEパックを2つ装備できる。また、ミサイルランチャーはシールド裏専用ラッチに装備可能。バルカンポッドは頭部に外装する。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 ティターンズが軍需工場として改装したグリプスにて開発を進めていたRX−178の量産仕様機。RX−178はティターンズのエリートパイロット用に開発されたが、計画当初の性能を満たせず制式採用は見送られた。その後も後継機の開発は継続され、このB型を連邦軍初の第二世代型主力MSとして量産する計画があった。しかし、フレームと装甲材の強度不安から採用は見送られ、次期主力MSとしてはアナハイム・エレクトロニクス社製のMSA−002マラサイがRMS−108として制式採用された。

■RX−272 ガンダムMk−III (ハーピュレイ)

基本回避値  55 (52)   功績ポイント  3000
基本耐久力  60   推進剤    76
機動力  7/8/9/− (−/12/13/−)
武装名称 射程修正 ダメージ 装弾数 タイプ 功績ポイント 装備箇所
バルカンポッド +6/−9/−/− 2D6 頭部外装
フェダーインビームライフル +2/+2/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行
ビームカノン +1/+2/−7/− 3D6 20 BC (40)×2 肩部固定
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
背部プロペラント 2セット 推進剤 10×4 5×4 背部専用ラッチ
ウェイブライディングボード 推進剤 15 機体外装
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 12 11 10
追加
【装備能力】
 ビームライフルを利き腕に携行する。ビームカノンは両肩部に固定装備。バルカンポッドは頭部に外装する。ビームサーベルは両腰部専用ラックに収納する。プロペラントは背部の専用ラッチに装備する。ウェイブライディングボードはMA形態時に装備可能。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内はMA形態時のデータ。単独大気圏再突入可能。
【解説】
 ティターンズが次世代型ガンダムとしてRX−178をベースにORX−005のコンセプトを導入してグリプスで開発された可変型試作MS。背部に装備された大型の推進器を備えた可動式のテールスラスター・ユニットによって高い機動性を誇る。また、高速戦闘形態に変形後は、機体下部に専用のウェイブライディングボードを装備することによって、大気圏再突入も可能であった。装甲材の強度に問題があり、試作に止まった。

■RX−274R ガンダムMk−IV (サイレン)

基本回避値  55 (51)    功績ポイント  4500
基本耐久力  70   推進剤    90
機動力  6/−/11/− (−/14/15/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカンポッド +6/−9/−/− 2D6 頭部外装
フェダーインビームライフル +2/+2/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行
大型メガ粒子砲 −4/+1/−4/−8 4D6× 20 BSG (500) 背部固定
肩部ビームカノン +0/+2/−4/− 3D6+2 20 BC (45)×2 肩部固定
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ハイパービームサーベル +3 (2D6+2)×2   BS (15)×2 肩部専用ラック
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 16 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームライフルは携行する。大型メガ粒子砲は背部に固定装備。両肩部にビームカノンを固定装備。バルカンポッドは頭部に外装する。ビームサーベルは肩部専用ラックに収納する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内はMA形態時のデータ。
【解説】
 ティターンズがグリプスにてRX−272の後継機として開発を進めていた可変型試作MS。ジュピトリス製MSであるPMX−000を参考にしており、背部に大型推進器とメガ粒子砲を備えるバックパックを装備している。高い機動性と大火力を兼ね備えた強力な機体である。グリプス攻防戦に投入される予定だったが、調整が間に合わないままに終戦を迎えている。

■RX−110 ガブスレイ

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  2600
基本耐久力  55   推進剤    63
機動力  3/−/9/− (−/−/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
フェダーインビームライフル +2/+2/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行
肩部ビームカノン +1/+1/−7/− 3D6+2 20 BC (38)×2 両肩部固定
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×4 腕部専用ラック
アイアンクロー +1 2D6+3   IC (8)×2 両脚部固定
背部プロペラント 1セット 推進剤 10× 5× 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 フェダーインビームライフルは利腕に携行する。ビームカノンは両肩部に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腕部の専用ラックに2基ずつ計4基を収容する。プロペラントは背部ラッチに装着。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。
【解説】
 地球連邦軍がルナツー基地にて開発した宇宙戦用可変型試作MS。設計は木星輸送船ジュピトリスの艦長パプテマス・シロッコ大尉の主導によって行われた。MA形態時には、装甲が前面に、スラスターが後方に集中し、耐弾性、機動性が向上する。性能は良好だったが、変形機構の複雑さから整備運用に難があり、生産コストも高騰したために量産は見送られた。

■RX−110C ガブスレイ (フギン)

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  3100
基本耐久力  60   推進剤    63
機動力  3/−/9/− (−/−/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
フェダーインビームライフル +2/+2/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行
肩部ビームカノン +1/+1/−7/− 3D6+2 20 BC (38)×2 両肩部固定
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×4 腕部専用ラック
アイアンクロー +1 2D6+3   IC (8)×2 両脚部固定
背部プロペラント 1セット 推進剤 10× 5× 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 フェダーインビームライフルは利腕に携行する。ビームカノンは両肩部に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腕部の専用ラックに2基ずつ計4基を収容する。プロペラントは背部ラッチに装着。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「シャーマンフレーム」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。
【解説】
 地球連邦軍がルナツー基地にて開発した宇宙戦用可変型試作MS。設計は木星輸送船ジュピトリスの艦長パプテマス・シロッコ大尉の主導によって行われた。MA形態時には、装甲が前面に、スラスターが後方に集中し、耐弾性、機動性が向上する。このC型では試験的にオークランド研究所で開発の進められていた感応波コントロール装置が搭載されている。

■RX−110NT−1 ガブスレイ (ムニン)

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  3600
基本耐久力  60   推進剤    68
機動力  4/−/10/− (−/−/14/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
フェダーインビームライフル +2/+2/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行
肩部ビームカノン +1/+1/−7/− 3D6+2 20 BC (38)×2 両肩部固定
ショットガン +4/−4/−/− 3D6+6 SG (40)×2 両腕部固定
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×4 腕部専用ラック
アイアンクロー +1 2D6+3   IC (8)×2 両脚部固定
背部プロペラント 1セット 推進剤 10× 5× 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 フェダーインビームライフルは利腕に携行する。ビームカノンは両肩部に固定装備。ショットガンは両腕部に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腕部の専用ラックに2基ずつ計4基を収容する。プロペラントは背部ラッチに装着。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「サイコ・コントロール」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。
【解説】
 地球連邦軍がルナツー基地にて開発した宇宙戦用可変型試作MS。設計は木星輸送船ジュピトリスの艦長パプテマス・シロッコ大尉の主導によって行われた。MA形態時には、装甲が前面に、スラスターが後方に集中し、耐弾性、機動性が向上する。このNT1型は強化人間専用機として、小型化された機体制御用サイコミュ・システムを搭載して機体追従性が向上しており、機動性も強化されている。

■RX−136 ラクシャサ

基本回避値  55   功績ポイント  5000
基本耐久力  70   推進剤   100
機動力  −/−/16/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 10 (7) 機首部固定
大型メガ粒子砲 −3/+1/−4/−8 4D6×2 20 BSG (500) 上部ラッチ
ミサイルポッド +1/+2/−6/− 1D6 18×4 (216) 上部ラッチ
ビームカノン +1/+2/−6/− 5D6+3 30 BC (60)×2 両翼部アーム固定
アームクロー +1 3D6+2   IC (25)×2 両翼部アーム固定
ビームサーベル   3D6×2   BS (30)×2 両翼部アーム固定
アイアンクロー +2 3D6+4   IC (25)×2 下部アーム固定
ヒートソード +1 1D6×3   HS (8)×2 下部アーム固定
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 15 13 11 10
追加
【装備能力】
 大型メガ粒子砲とミサイルポッドは機体上部の武装ラッチにそれぞれ装備する。ビームカノンとアームクロー、ビームサーベルは両翼部の可動肢に固定装備。機体下部の可動肢にはクローとヒートソードが固定装備されている。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「分離型コクピット」装備。「Iフィールドバリア」装備。宇宙戦用MA。
【解説】
 地球連邦軍がゼダンの門(旧ア・バオア・クー)工廠にて開発を進めていた宇宙戦用大型試作MA。当初可変型MAとして設計されていたが、可変機構の強度的な問題が解決できずに純粋なMAとして完成した。高速による一撃離脱戦闘を想定しており、直線機動の加速性能では同時代のMS群を大きく上回る。また可変機構想の名残で4本の展開式可動肢を備えており、近接格闘戦にも対応している。機首コクピットユニットは分離して脱出艇となり、パイロットの生還率を高めている。

■RX−139 ハンブラビ

基本回避値  56 (53)    功績ポイント  2400
基本耐久力  50   推進剤    56
機動力  4/−/8/− (−/−/12/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
フェダーインビームライフル +2/+2/−7/− 5D6 30 BR 50 携行
腕部ビームガン +2/+1/−8/− 3D6+3 20 BG (40)×2 腕部固定
背部ビームカノン −1/+2/−7/− 3D6 20 BC (35)×2 背部固定
ショックワイヤー +1 2D6+6   HR 12 携行
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 専用ラック
アームクロー +3 2D6+2   IC (7)×2 両腕部固定
背部プロペラント 2セット 推進剤 10×4 5×4 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加
【装備能力】
 フェダーインビームライフル、またはショックワイヤーを利腕に携行する。ビームガンは両腕部に内蔵固定。ビームカノンは両肩に固定装備。ビームサーベルは両腕部の専用ラックに1基ずつ収容する。クローは両腕部に固定装備。プロペラントは背部に装着。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。
【解説】
 地球連邦軍がゼダンの門(旧ア・バオア・クー)工廠にて開発を進めていた宇宙戦用可変型試作MS。MA形態時の戦闘力、機動性の向上を主眼に開発されている。MA形態に変形することによって全長が縮小されるため、慣性モーメントが航宙戦闘機並みになり、機動性が向上する。機体随所のスタビライザーによって、高い運動性をもつ。

■RX−139B ヴァンパイア

基本回避値  56 (53)    功績ポイント  3200
基本耐久力  60   推進剤    66
機動力  4/−/9/− (−/−/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
フェダーインビームライフル +2/+2/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行
腕部ビームガン +2/+1/−8/− 3D6+3 20 BG (40)×2 腕部固定
背部ビームカノン −1/+2/−7/− 3D6+3 20 BC (40)×2 背部固定
ショックワイヤー +1 2D6+6   HR 12 携行
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 専用ラック
アームクロー +3 2D6+2   IC (7)×2 両腕部固定
背部プロペラント 2セット 推進剤 10×4 5×4 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 フェダーインビームライフル、またはショックワイヤーを利腕に携行する。ビームガンは両腕部に内蔵固定。ビームカノンは背部に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは両腕部の専用ラックに1基ずつ収容する。クローは両腕部に固定装備。プロペラントは背部に装着。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「バイオセンサー」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。
【解説】
 RX−139を改修強化した発展系上位機。よりMAとしての性能を高めるために、頭部レドームを大型化して索敵性能を向上させるとともに、背部ウィングバインダーを大型化することによって推進剤の搭載量を増して、作戦行動時間の延長を図っている。

 


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