地球連邦軍・エゥーゴ U.C.0087〜 MSデータ(4) 

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■MSZ−006A1B ZプラスA1B

基本回避値  55 (51)    功績ポイント  2500
基本耐久力  50   推進剤    73
機動力  8/−/−/− (−/12/−/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
90mmガトリングガン +8/+4/−7/− 2D6+1(7) 50 MG (120) 右腕部固定
弾倉     50 25 小ラッチ
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR 50 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
大腿部ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+2 20 BC (42)×2 大腿部固定
ハイメガカノン −3/+2/−5/−8 3D6×3 BSG 500 頭部固定
翼下中型ミサイル +4/−4/−9/− 1D6+2 6×1 24 翼下ハードポイント
翼下大型ミサイル +3/+1/−4/−9 2D6+3 2×1 14 翼下ハードポイント
翼下通常爆弾 +0/−6/−/− 3D6 6×1 SB 30 翼下ハードポイント
大型爆弾 +0/−6/−/− 5D6 2×1 SB 30 専用ハードポイント
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールドサブユニット 装甲値 5 耐久力 22 (22) ガトリングガンと一体型
翼下プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 翼下ハードポイント
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 ガトリングガンは右腕部に固定装備。ビームライフルは利き腕に携行する。シールド裏にはEパックを2つか、弾倉を1つ装備できる。ビームカノンは大腿部に固定。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腰部左右専用ラックに2基収容。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。各種ミサイルか通常爆弾をウェイブライダー形態時のみ翼下ハードポイントに2セットまで装備可能だが、MS変形時には投棄する。大型爆弾はウェイブライダー形態時のみシールドサブユニットのハードポイントに装備可能だが、MS変形時には投棄する。プロペラントはウェイブライダー形態時に翼下専用ハードポイントに装備するが、MS変形時には投棄する。シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、10点以上のダメージを受けるとガトリングガンが使えなくなる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはウェイブライダー形態時。
【解説】
 MSZ−006ζガンダムの量産機。ウェイブライダー形態での攻撃機としての性能を向上させるためにA1型を再設計した性能向上機。機首となるシールドサブユニットには対地攻撃用に90mmガトリングガンが装備されている。可動翼と主翼も大型化されており、各種ミサイルや爆弾を搭載するハードポイントも増設されている。さらに機体下面には滑走路破壊用の大型爆弾が搭載可能である。予算上の問題から量産化までは至っていないが、数機ほど生産されて実戦配備されている。

■MSZ−006A4 ZプラスA4

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  2500
基本耐久力  50   推進剤    78
機動力  8/−/9/− (−/13/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームガトリングガン +5/+3/−5/− 3D6+4(5) 30 BMG (300) 携行
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR 50 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
背部ミサイルポッド +3/+1/−9/− 1D3 15×2 (30)×2 背部固定
翼下中型ミサイル +4/−4/−9/− 1D6+2 6×1 24 翼下ハードポイント
翼下大型ミサイル +3/+1/−4/−9 2D6+3 2×1 14 翼下ハードポイント
翼下通常爆弾 +0/−6/−/− 3D6 6×1 SB 30 翼下ハードポイント
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールドサブユニット 装甲値 5 耐久力 24 (24) 腕部専用ラッチ
脚部プロペラント 1セット 推進剤 8×2 4×2 脚部専用ラッチ
翼下プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 翼下ハードポイント
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームガトリングガンかビームライフルを利き腕に携行する。シールド裏にはEパックを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ミサイルポッドは背部に固定装備。ビームサーベルは腰部左右専用ラックに2基収容。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。各種ミサイルか通常爆弾をウェイブライダー形態時のみ翼下ハードポイントに2セット装備可能だが、MS変形時には投棄する。翼下プロペラントはウェイブライダー形態時に翼下専用ハードポイントに装備するが、MS変形時には投棄する。また、脚部にも専用プロペラントを左右1つずつ装備できる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはウェイブライダー形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
 MSZ−006ζガンダムの量産機。A1型の性能向上機。先行して開発されたS型に準拠して、C型と同系のバックパックを装備しており、熱核ジェット/ロケットエンジンを搭載している。また、可動翼と主翼も大型化されており、各種ミサイルや爆弾を搭載するハードポイントも増設されている。またバックパック上部には小型ミサイルポッドを2基増設しており、武装面も強化されている。大気圏内外両用の全領域可変型MSとして、90年代に入ってから既存のA1型から同型への改修が進められている。

■MSZ−006C1 ZプラスC1

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  2000
基本耐久力  50   推進剤    78
機動力  7/−/9/− (−/12/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームスマートガン −2/+1/−6/−9 6D6+6 30 BSG (350) 右腕部固定
大腿部ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+2 20 BC (42)×2 大腿部固定
ハイメガカノン −3/+2/−5/−8 3D6×3 BSG 500 頭部固定
翼下中型ミサイル +4/−4/−9/− 1D6+2 6×1 24 翼下ハードポイント
翼下大型ミサイル +3/+1/−4/−9 2D6+3 2×1 14 翼下ハードポイント
ディスクレドーム +1/+2/+2/+2     DL (50) ビームスマートガンに装着
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールドサブユニット 装甲値 5 耐久力 22 (22) ビームスマートガンと一体型
背部プロペラント 2セット 推進剤 10×4 5×4 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームスマートガンは利き腕に装着する。ビームカノンは大腿部に固定。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腰部左右専用ラックに2基収容。プロペラントはバックパックに装着。ミサイルはウェイブライダー形態時のみ翼下ハードポイントに装備可能で、MS変形時には投棄する。ディスクレドームはビームスマートガンに標準装備されている。シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、10点以上のダメージを受けるとビームスマートガンが使えなくなる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはウェイブライダー形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
 MSZ−006ζガンダムの量産機。カラバが大気圏内用に開発したA1型を、再び宇宙用に再々設計したのがこのC1型である。エンジンやプロペラント容量も改善され、ウィングバインダーとテールスタビライザー間にバックパックを装備している。高出力のビームスマートガンを標準装備として携行する。細かいセッティングが必要だが大気圏再突入も可能である。高級MSだが可変型MSとしては比較的安価で、先遣展開用MSとして地球連邦軍にて制式採用され、特殊部隊などを中心に配備された。

■MSZ−006C1−Bst ハミングバード

基本回避値  56 (51)    功績ポイント  3000
基本耐久力  52   推進剤   120
機動力  −/−/12/− (−/−/16/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームスマートガン −2/+1/−6/−9 6D6+6 30 BSG (350) 右腕部固定
連射型ビームスマートガン(予備) +1/+3/−2/−6 6D6+4(5) 35 BSG 1200 外装携行
ビームスマートガン(予備) −1/+1/−4/−8 6D6+6 35 BSG 500 外装携行
肩部ビームカノン +0/+1/−5/− 6D6 20 BC (70)×2 肩部固定
大腿部ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+2 20 BC (42)×2 大腿部固定
ディスクレドーム +1/+2/+2/+2     DL (50) ビームスマートガンに装着
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールドサブユニット 装甲値 5 耐久力 22 (22) ビームスマートガンと一体型
背部プロペラント 2セット 推進剤 10×4 5×4 背部専用ラッチ
腰部大型プロペラント 1セット 推進剤 18×2 9×2 腰部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームスマートガンは利き腕に装着する。予備のビームスマートガンはサブユニットに外装する。ビームカノンは肩部ブースターユニットと大腿部にそれぞれ固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腰部左右専用ラックに2基収容。背部プロペラントはバックパックに装着。腰部プロペラントは、腰部ハードポイントに装着する。ディスクレドームはビームスマートガンに標準装備されている。シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、10点以上のダメージを受けるとビームスマートガンが使えなくなる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。高機動型MS。
【解説】
 MSZ−006C1にMSA−0011用の強化バックパックを4基搭載した宇宙戦用超高機動型MS。肩部に2基の強化バックパックを接続し、脚部ユニットの膝下も強化バックパックに換装されている。追加武装として、肩部強化バックパックに接続するビームカノンを4門装備し、さらにMSA−0011と同型のビームスマートガンを予備として携行することによって、火力も飛躍的に強化している。MSA−0011−Bst PLAN303Eの随伴機を想定して計画されたが、PLAN303Eの廃案とともに計画は中止された。

■MSZ−006C4 ZプラスC4

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  2000
基本耐久力  50   推進剤    70
機動力  7/−/9/− (−/12/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
シールドビームカノン +1/+2/−7/− 3D6+3 20 BC (35) シールド固定
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールドサブユニット 装甲値 5 耐久力 24 (24) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 推進剤 20 10 背部専用ラッチ
脚部プロペラント 1セット 推進剤 8×2 4×2 脚部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームライフルは利き腕に携行する。シールド裏にはEパックを2つ装備できる。ビームカノンはシールドに内蔵固定。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腰部左右専用ラックに2基収容。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。背部プロペラントはテールスタビレーターに装着する。また、脚部にも専用プロペラントを左右1つずつ装備できる。なお、シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、10点以上のダメージを受けるとビームカノンが使えなくなる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはウェイブライダー形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
 MSZ−006ζガンダムの量産機。宇宙用に再々設計されたC型にフライングアーマーを装備させ、低軌道から大気圏上層での運用を想定した仕様。ウェイブライダー形態時には、大気圏突入時に高い飛行特性を得られるように設計されている。地球連邦軍に採用され、低軌道防空用として少数が量産、配備されている。

■MSZ−006D ZプラスD

基本回避値  55 (53)    功績ポイント  2500
基本耐久力  50   推進剤    78
機動力  8/−/−/− (−/13/−/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
大腿部ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+2 25 BC (42)×2 大腿部固定
翼下中型ミサイル +4/−4/−9/− 1D6+2 6×1 24 翼下ハードポイント
翼下大型ミサイル +3/+1/−4/−9 2D6+3 2×1 14 翼下ハードポイント
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールドサブユニット 装甲値 5 耐久力 24 (24) 腕部専用ラッチ
翼下プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 翼下ハードポイント
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームライフルは利き腕に携行する。シールド裏にはEパックを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンは大腿部に固定。ビームサーベルは腰部左右専用ラックに2基収容。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。各種ミサイルはウェイブライダー形態時のみ翼下ハードポイントに2セット装備可能だが、MS変形時には投棄する。プロペラントはウェイブライダー形態時に翼下専用ハードポイントに装備するが、MS変形時には投棄する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはウェイブライダー形態時。
【解説】
 MSZ−006ζガンダムの量産機。ウェイブライダー形態での飛行性能を向上させるためにA1型を再設計した性能向上機。機首となるシールドサブユニットの水平フィンを大型化し、さらに機首とテールスタビレータにも垂直フィンを追加し、可動翼と主翼を大型化している。C型と同系のバックパックを装備しており、熱核ジェットエンジンを搭載している。それによって、戦闘機に準ずる空戦能力を備えた高性能可変型MSとなった。本機の性能は高く評価されており、地球連邦軍に制式採用され、少数が量産されている。また、宇宙仕様に改修された機体も存在する。

■MSZ−006E ZプラスE

基本回避値  53 (51)    功績ポイント  ―――
基本耐久力  45   推進剤    78
機動力  7/−/−/− (−/12/−/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR 50 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
シールドサブユニット 装甲値 5 耐久力 24 (24) 腕部専用ラッチ
翼下プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 翼下ハードポイント
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 10
追加
【装備能力】
 ビームライフルは利き腕に携行する。シールド裏にはEパックを2つ装備できる。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントはウェイブライダー形態時に翼下専用ハードポイントに装備するが、MS変形時には投棄する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「EWACシステム」装備。可変型MS・( )内データはウェイブライダー形態時。
【解説】
 MSZ−006ζガンダムの量産機。D型をベースに開発された早期警戒及び電子戦機。TMSのため長い行動時間と広範囲の索敵が可能である。各種センサーを増設し、データプロセッサ、大型レーダードームを装備している。高い索敵性能を誇るが、高級量産機である本体に高価な電子機器を搭載したためにコストが高騰し、生産機数は多くない。ミノフスキー粒子濃度が通常以下の場合、シナリオマップ3ヘックス以内の敵部隊を識別できる。

■MSZ−006S ZプラスS

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  3000
基本耐久力  55   推進剤    78
機動力  8/−/9/− (−/13/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームガトリングガン +5/+3/−5/− 3D6+4(5) 30 BMG (300) 携行
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR 50 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
背部ビームカノン +1/+2/−6/− 4D6+2 20 BC (45) 背部固定
背部ミサイルポッド +3/+1/−9/− 1D3 15×2 (30) 背部固定
翼下中型ミサイル +4/−4/−9/− 1D6+2 6×1 24 翼下ハードポイント
翼下大型ミサイル +3/+1/−4/−9 2D6+3 2×1 14 翼下ハードポイント
翼下通常爆弾 +0/−6/−/− 3D6 6×1 SB 30 翼下ハードポイント
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールドサブユニット 装甲値 5 耐久力 24 (24) 腕部専用ラッチ
脚部プロペラント 1セット 推進剤 8×2 4×2 脚部専用ラッチ
翼下プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 翼下ハードポイント
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 15 13 11
追加
【装備能力】
 ビームガトリングガンかビームライフルを利き腕に携行する。シールド裏にはEパックを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンとミサイルポッドは背部に固定装備。ビームサーベルは腰部左右専用ラックに2基収容。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。各種ミサイルか通常爆弾をウェイブライダー形態時のみ翼下ハードポイントに2セット装備可能だが、MS変形時には投棄する。翼下プロペラントはウェイブライダー形態時に翼下専用ハードポイントに装備するが、MS変形時には投棄する。また、脚部にも専用プロペラントを左右1つずつ装備できる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはウェイブライダー形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
 MSZ−006ζガンダムの量産機。A1型の性能向上機。C型と同系のバックパックを装備しており、熱核ジェット/ロケットエンジンを搭載している。また、可動翼と主翼も大型化されており、各種ミサイルや爆弾を搭載するハードポイントも増設されている。さらにバックパック上部に二連装ビームカノンと小型ミサイルポッドを増設して、武装面も強化されている。大気圏内外両用の高性能可変型MSだが、生産コスト上の問題から生産機数は少ない。

■MSZ−007 Zガンダム (量産型)

基本回避値  55    功績ポイント  1500
基本耐久力  50   推進剤    70
機動力  7/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
クレイバズーカ +2/+1/−/− 4D6+5 40 携行、背部ラック
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 20 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルは腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。バズーカは利き腕に携行、または背部ラックに2丁まで装備可能。腰部左右小ラッチにはEパックを2つずつ、もしくはB用弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏にはEパックを2つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは両腰部専用ラックに2基装備。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントはバックパックに装着する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 MSZ−006のMS形態の性能を維持したまま、生産コストを削減して量産化を図った機体。エゥーゴの次期主力機候補としてMSR−100Sと競合したが、オプションの拡張性に乏しく、廃案となった。

■MSZ−007C Zガンダム (量産型)

基本回避値  55 (52)    功績ポイント  2000
基本耐久力  50   推進剤    70
機動力  7/−/8/− (−/11/12/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
120mmマシンガン(バースト) +4/+0/−8/− 2D6+3 50 MG 150 携行
            (オート) +8/+4/−6/− 2D6+3(7)        
ドラムマガジン     50 25 小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (20)×2 両腕部固定
腰部ビームカノン +1/+1/−8/− 2D6+2 20 BC (25)×2 腰部固定
翼下中型ミサイル +4/−4/−9/− 1D6+2 6×1 24 翼下ハードポイント
翼下大型ミサイル +3/+1/−4/−9 2D6+3 2×1 14 翼下ハードポイント
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールドサブユニット 装甲値 6 耐久力 24 (24) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 推進剤 20 10 背部専用ラッチ
脚部プロペラント 1セット 推進剤 8×2 4×2 脚部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかマシンガンを利き腕に携行する。シールド裏にはEパックを2つかドラムマガジンを1つ装備できる。グレネードランチャーは両腕部に内蔵固定。ビームカノンは腰部に内蔵固定。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腰部左右専用ラックに2基収容。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。ミサイルはウェイブライダー形態時のみ翼下ハードポイントに装備可能で、MS変形時には投棄する。背部プロペラントはテールスタビレーターに装着する。また、脚部にも専用プロペラントを左右1つずつ装備できる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはウェイブライダー形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
 エゥーゴが開発したMSZ−006を量産化するために再設計した機体。各部品を地球連邦軍の規格に合わせて再設計されている。プロトタイプと同様の可変機構を有しており、ウェイブライダー形態を取ることによって単独大気圏再突入が可能である。なお、大気圏内においては背部フライングアーマーを翼面積を増やした可変翼タイプのものに換装して運用した。主に特殊部隊向けに配備され、90年代前半、地上のネオジオン残党軍掃討作戦において実戦投入されたが、最終的には旧カラバにて運用実績の積まれたMSZ−006系に代替えされて退役した。

 


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