ジオン公国軍 U.C.0079〜 MSデータ(4)

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MS−08TX/S イフリート・シュナイド

基本回避値  46    功績ポイント  560
基本耐久力  41   推進剤   53
機動力  7/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ジャイアントバズーカII +2/+1/−/− 4D6+3 (40) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ショットガン +4/+1/−9/− 3D6+6 SG 40 携行、大ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン     30 小ラッチ
ヒートダート +3 2D6+5   HD (6)×14 肩部、左腕部、腰背部専用ラッチ
ヒートダート(投擲) +0/−5/−/− 2D6+5        
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 ショットガン、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにマガジン、バズーカ用弾倉のどれかを1つずつ装備可能。ヒートダートは両肩部に4つずつ、左腕部に4つ、腰背部に2つの計14つ装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。
【解説】
 試作された08TXを元により白兵戦に特化して改修されたカスタム機。機体各所のラッチに近接戦闘用ヒートダートを装備する。戦後、地上に潜伏する公国軍残党勢力によって運用された。

MS−08TX/NF イフリート・イェーガー

基本回避値  46    功績ポイント  530
基本耐久力  41   推進剤   53
機動力  7/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
試作型ビームライフル +1/+1/−8/− 4D6 12 BR 50 携行、大ラッチ
ショットガン +4/+1/−9/− 3D6+6 SG 40 携行、大ラッチ
135mm対艦ライフル +0/+1/−7/− 2D6+6 10 GC (35) 携行、大ラッチ
弾倉(GC用)     10 小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン     30 小ラッチ
クラッカー +0/−5/−/− 5D6 15 小ラッチ
グレネード +0/−6/−/− 3D6 15 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル +1 1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 ショットガン、マシンガン、対艦ライフルのいずれかを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにマガジン2つずつ、もしくはグレネード、クラッカー、シュツルムファウストのどれかを1つずつ装備可能。ヒートサーベルは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 試作された08TXを元にキャリフォルニア基地で開発された現地改修機。統合整備計画に先駆けて新型コクピットに換装されている。機動狙撃戦に適するように各部の装甲の見直しとスラスターの強化が行われている。

YMS−09 プロトタイプ・ドム

基本回避値  42    功績ポイント  200
基本耐久力  35   推進剤   48
機動力  6/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ジャイアントバズーカ +2/+0/−/− 3D6+5 (35) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
120mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6+1 50 MG 38 携行、大ラッチ
            (オート) +4/+2/−6/− 2D6+1(5)        
ドラムマガジン     50 10 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07 08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 バズーカかマシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉、ドラムマガジン、シュツルムファウスト2つのどれかを装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントも背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。
【解説】
 キャリフォルニア基地で開発が進められた次期陸戦用主力MSの試作機。熱核ジェットエンジンを両脚部に搭載し、ホバー推進による高い機動性を誇る。2機製作されて、様々な評価試験が行われた。その優秀な性能が評価され、若干の仕様変更が加えられた後に量産型の採用が決定された。

YMS−09D ドム・トロピカルテストタイプ

基本回避値  42    功績ポイント  210
基本耐久力  35   推進剤   48
機動力  6/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ジャイアントバズーカ +2/+0/−/− 3D6+5 (35) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
120mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6+1 50 MG 38 携行、大ラッチ
            (オート) +4/+2/−6/− 2D6+1(5)        
ドラムマガジン     50 10 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07 08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 バズーカかマシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉、ドラムマガジン、シュツルムファウスト2つのどれかを装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントも背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。局地戦仕様機(熱帯、砂漠地帯適応)。
【解説】
 YMS−09をベースに熱帯、砂漠地帯向けに各部を改修した局地戦仕様機。後にMS−09Dとして正式に採用され、本仕様への改造キットが少数生産されている。10機程度が改修を受けて、北アフリカ戦線に配備され、実戦に投入されている。

YMS−09D ドム・ノーミーデス

基本回避値  36    功績ポイント  310
基本耐久力  40   推進剤   53
機動力  6/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
30cmカノン −1/+1/−6/−9 4D6+6 20 GC(BSG) (120) 背部固定
ジャイアントバズーカ +2/+0/−/− 3D6+5 (35) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
75mmガトリングガン +6/+3/−6/− 2D6(6) 50 MG 65 携行、大ラッチ
ドラムマガジン     50 10 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
スモークディスチャージャー     SD (8)×2 本体固定
ヒートホーク −1 1D6×3   HH (8) 腰部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07 08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 30cmカノンは本体背部に固定装備。バズーカかガトリングガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉、ドラムマガジン、シュツルムファウスト2つのどれかを装備可能。ヒートホークは腰部専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。局地戦仕様機(熱帯、砂漠地帯適応)。
【解説】
 YMS−09Dを元に砲撃戦仕様にキャリフォルニア基地で改修した現地改修機。統合整備計画に先駆けて新型コクピットに換装されている。背部に陸戦艇ギャロップの推進機関を流用した武装ユニットを連結し、30cm砲と自動装弾機構を備えた砲塔を搭載している。陸戦艇との戦闘や要塞攻略時の砲撃支援を想定して開発された。

MS−09 ドム

基本回避値  41    功績ポイント  190
基本耐久力  33   推進剤   44
機動力  6/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ジャイアントバズーカ +2/+0/−/− 3D6+5 (35) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
120mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6+1 50 MG 38 携行、大ラッチ
            (オート) +4/+2/−6/− 2D6+1(5)        
ドラムマガジン     50 10 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07 08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 バズーカかマシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉、ドラムマガジン、シュツルムファウスト2つのどれかを装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントも背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。
【解説】
 陸戦用に開発された重MS。熱核ジェットエンジンを両脚部に搭載し、ホバー推進による高い機動性を誇る。携行するジャイアントバズーカの威力とあいまって連邦軍兵士を震え上がらせた。大戦中後期から量産され、主にヨーロッパ、アフリカ戦線で主力機として運用された。

MS−09R リック・ドム

基本回避値  41    功績ポイント  190
基本耐久力  33   推進剤   44
機動力  4/−/6/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ジャイアントバズーカ +2/+0/−/− 3D6+5 (35) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
120mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6+1 50 MG 38 携行、大ラッチ
            (オート) +4/+2/−6/− 2D6+1(5)        
ドラムマガジン     50 10 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 バズーカかマシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉、ドラムマガジン、シュツルムファウスト2つのどれかを装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントも背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。
【解説】
 陸戦用に開発された09型を宇宙戦用に改装した重MS。脚部の熱核ジェットエンジンをロケットエンジンに換装し、各部を宇宙用に改造している。次期宇宙戦用主力MS候補として06R2型と競合にかけられたが、生産性の高さから制式採用されている。大戦末期に14系が配備されるまで、宇宙における主力MSとして運用された。

MS−09RS リック・ドム (ビームカノン試験装備型)

基本回避値  42   功績ポイント  230
基本耐久力  35   推進剤   48
機動力  4/−/6/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ハンドビームカノン +1/+1/−7/− 5D6 13 BC (70) 携行、大ラッチ
ジャイアントバズーカ +2/+0/−/− 3D6+5 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
120mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6+1 50 MG 38 携行、大ラッチ
            (オート) +4/+2/−6/− 2D6+1(5)        
ドラムマガジン     50 10 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 ビームカノン、バズーカ、マシンガンのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉、ドラムマガジン、シュツルムファウスト2つのどれかを装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントも背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。
【解説】
 ビーム兵器の運用試験のために09Rを改修した試作MS。高出力ビームカノンを装備するためにジェネレーターが強化されているが、そのために機体バランスに難があり、扱いづらい機体となってしまった。そのために本機の量産化は見送られ、14系の開発に統合された。

MS−09K−1 ドム・キャノン (単砲型)

基本回避値  42   功績ポイント  220
基本耐久力  35   推進剤   48
機動力  6/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
120mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6+1 50 MG (38) 携行、大ラッチ
            (オート) +4/+2/−6/− 2D6+1(5)        
ドラムマガジン     50 10 小ラッチ
180mmカノン +0/+1/−8/− 3D6+5 12 GC (48) 背部固定
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (15) 左腕部固定
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07 08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 マシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにそれぞれドラムマガジンかシュツルムファウストを2つ装備可能。カノンは背部に、グレネードランチャーは左腕部にそれぞれ固定装備。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。局地戦仕様機(熱帯、砂漠地帯適応)。
【解説】
 YMS−09Dをベースに砲撃支援用に改修された機体。固定武装として右肩部にカノン砲を装備している。キャリフォルニア基地で改修キットが開発されたが、同仕様に改造された機体は少なく、記録にも殆ど残っていない。

MS−09K−2 ドム・キャノン (複砲型)

基本回避値  42    功績ポイント  230
基本耐久力  35   推進剤   48
機動力  6/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
120mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6+1 50 MG (38) 携行、大ラッチ
            (オート) +4/+2/−6/− 2D6+1(5)        
ドラムマガジン     50 10 小ラッチ
240mmカノン +0/+1/−8/− 2D6+6 12 GC (33)×2 背部固定
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (15) 左腕部固定
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07 08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 マシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにそれぞれドラムマガジンかシュツルムファウストを2つ装備可能。カノンは背部に、グレネードランチャーは左腕部にそれぞれ固定装備。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。局地戦仕様機(熱帯、砂漠地帯適応)。
【解説】
 YMS−09Dをベースに砲撃支援用に改修された機体。本仕様ではより火力を強化するために、固定武装の肩部カノン砲を連装型に換装している。キャリフォルニア基地で改修キットが開発されたが、同仕様に改造された機体は少なく、記録にも殆ど残っていない。

 


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