ジオン公国軍 U.C.0079〜 MSデータ(5)

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MS−09F/Trop ドム・トローペン

基本回避値  43    功績ポイント  280
基本耐久力  36   推進剤   52
機動力  7/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ラケーテンバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 (40) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5) 30       
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 バズーカかマシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉かシュツルムファウストを2つ、もしくはマガジン3つを装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントも背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。局地戦仕様機(熱帯、砂漠地帯適応)。
【解説】
 局地戦用に改造された09F型のバリエーションタイプ。脚部に熱核ジェットエンジン用の特徴的なスラスターインテークを外装し、ホバー推進力を高めている。インテーク部には砂漠での運用を考慮し、ダスト・フィルターが付けられている。主にアフリカ戦線の砂漠部で使用された。

MS−09R−2 リック・ドムII

基本回避値  43    功績ポイント  280
基本耐久力  36   推進剤   52
機動力  5/−/7/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ジャイアントバズーカII +2/+1/−/− 4D6+3 (40) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5) 30       
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL 15 マシンガンに装着
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 バズーカかマシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉かシュツルムファウストを2つ、もしくはマガジン3つを装備可能。グレネードランチャーはマシンガンに外装する。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントも背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 「統合整備計画」に沿って再設計された09Rの最終生産型。新型コクピットへの換装、新型ジェネレーターの搭載やバーニアの増設などによって、在来型の09Rに比べて運動性、機動性に優れる。

MS−09F/Bn ドム・バインイヒツ

基本回避値  44    功績ポイント  340
基本耐久力  38   推進剤   58
機動力  −/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ラケーテンバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 (40) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5) 30       
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL 20 マシンガンに装着
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
スカート部プロペラント 2セット 推進剤 10×4 5×4 スカート部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 バズーカかマシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉かシュツルムファウストを2つ、もしくはマガジン3つを装備可能。グレネードランチャーはマシンガンに外装する。スカート部にシュツルムファウスト専用ラッチが左右2つずつあり、計4つ装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントは背部と脚部の専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。高機動型MS。
【解説】
 09F型をベースに開発された宇宙戦用の強襲型MS。脚部ユニットを撤去し、AMBACユニットを兼ねたテールスラスターを装備している。宇宙での高機動戦闘を想定して開発されたが、試作機が完成したのは大戦末期であり、運用できる人材を欠き、量産はされなかった。本機をベースにしたサイコミュ搭載試験機も製作されたらしいが、資料に乏しく詳細は不明である。

MS−09F/Gb ドム・グロウスバイル

基本回避値  45    功績ポイント  400
基本耐久力  38   推進剤   54
機動力  4/−/7/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5) 30       
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL 20 マシンガンに装着
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートソード +1 (1D6+2)×3   HS (16) 背部専用ラック
ヒートナイフ +4 (1D6+2)×2   HS (8) 胸部専用ラック
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 マシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれマガジンを3つか、シュツルムファウストを2つ装備可能。グレネードランチャーはマシンガンに外装する。ヒートソードは背部裏専用ラックに装備。ヒートナイフは胸部の専用ラックに装備。プロペラントは背部と脚部の専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。
【解説】
 09F型をベースに開発された宇宙用の白兵戦用MS。脚部、スカート部にスラスターを増設し、高い機動性を誇る。コンセプトを白兵戦に特化し、名称の元ともなる特徴的な専用の大型ヒートソードを装備している。高い白兵戦能力を誇るが、それゆえにパイロットを選ぶ機体であり、開発されたのが戦争末期という事情も重なり、量産は見送られた。

MS−09G ドワッジ

基本回避値  44    功績ポイント  340
基本耐久力  38   推進剤   56
機動力  7/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +4/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ジャイアントバズーカII +2/+1/−/− 4D6+3 (40) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5) 30       
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 推進剤 16 背部専用ラッチ
脚部プロペラント 1セット 推進剤 8×2 4×2 両脚部ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 バズーカかマシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉かシュツルムファウスト2つ、もしくはマガジン3つを装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントは背部と脚部の専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。局地戦仕様機(熱帯、砂漠地帯適応)。
【解説】
 陸戦用09系の最終生産型機。総合性能を向上させ、特に機動性と運動性が向上している。開発が完了したのが大戦末期であり、生産機数は多くはない。アフリカ戦線に少数投入され、熟練兵の手によって高い戦果を上げている。

MS−09H ドワッジ・カスタム

基本回避値  45    功績ポイント  400
基本耐久力  38   推進剤   58
機動力  8/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +4/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ハンドビームカノン +1/+1/−7/− 5D6 13 BC 70 携行、大ラッチ
ジャイアントバズーカII +2/+1/−/− 4D6+3 (40) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5) 30       
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 推進剤 16 背部専用ラッチ
脚部プロペラント 1セット 推進剤 ×2 ×2 両脚部ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 ハンドビームカノン、バズーカ、マシンガンのいずれかを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉かシュツルムファウスト2つ、もしくはマガジン3つを装備可能。 バルカンは頭部に固定装備。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントは背部と脚部の専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。局地戦仕様機(熱帯、砂漠地帯適応)。
【解説】
 09G型の熟練兵向けカスタム機。肩部にロケットスラスターを増設し、強力な加速力を誇る。ジェネレーターも大出力のものに換装され、高出力のハンドビームカノンを装備可能。少数量産された09G型を元に、ごく少数が本仕様に改装されている。

MS−09S ドワス

基本回避値  46    功績ポイント  500
基本耐久力  39   推進剤   56
機動力  7/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +4/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ハンドビームカノン +1/+1/−7/− 5D6 13 BC 70 携行、大ラッチ
ジャイアントバズーカII +2/+1/−/− 4D6+3 (40) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5) 30       
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 ハンドビームカノン、バズーカ、マシンガンのいずれかを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉かシュツルムファウスト2つ 、もしくはマガジン3つをを装備可能。バルカンは頭部に固定装備。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントは背部の専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 09R系の最終生産型。宇宙空間での高機動戦を想定して開発された。統合整備計画を踏まえて設計されており、共通規格の新型コクピットを備え、同時期の再設計機と部品の共通化が図られている。試作機が完成したのは大戦末期の終戦直前であり、実戦配備を迎えることなく終戦を迎えたとされる。

MS−09SS ドワス・カスタム

基本回避値  51    功績ポイント  700
基本耐久力  41   推進剤   58
機動力  7/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +4/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ハンドビームカノン +1/+1/−7/− 5D6 13 BC (70) 携行、大ラッチ
ジャイアントバズーカII +2/+1/−/− 4D6+3 40 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5) 30       
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 10
追加 10 11
【装備能力】
 ハンドビームカノン、バズーカ、マシンガンのいずれかを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉かシュツルムファウスト2つ 、もしくはマガジン3つをを装備可能。バルカンは頭部に固定装備。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントは背部の専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 大戦末期、アステロイドベルトに位置する宇宙要塞アクシズに逃れた旧公国軍残党によって開発された09S型の改修機。大戦を生き延びた生え抜きのエースパイロットたちに配備され、旧公国軍残党狩りの地球連邦軍特殊部隊との戦闘で戦果を挙げている。

■EMS−10 ヅダ

基本回避値  43    功績ポイント  260
基本耐久力  33   推進剤   44
機動力  4/−/6/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
120mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6+1 50 MG (38) 携行、大ラッチ
            (オート) +4/+2/−6/− 2D6+1(5)        
ドラムマガジン     50 10 小ラッチ
バズーカ +1/−1/−/− 3D6+3 26 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
135mm対艦ライフル +0/+1/−7/− 2D6+6 10 GC 35 携行、大ラッチ
弾倉(GC用)     10 小ラッチ
グレネード +0/−6/−/− 3D6 15 小ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートホーク −1 1D6×3   HH (8) 脚部専用ラッチ
シールド 装甲値 4 耐久力 12 (12) 左肩部固定
プロペラント  1 推進剤 16 背部専用ラッチ
大型プロペラント  1 推進剤 24 12 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲
追加 10 11
【装備能力】
 マシンガン、バズーカ、対艦ライフルのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはドラムマガジン、バズーカ用弾倉、対艦ライフル用弾倉、グレネード、シュツルムファウストのいずれかを1つずつ装備可能。また、シールド裏にシュツルムファウスト2つを装備可能。ヒートホークは左脚部専用ラッチに装備する。シールドは左肩部に固定装備。プロペラントは通常型、大型のどちらかをバックパックに装備。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。
【解説】
 75年に軍の制式機採用コンペにおいてジオニック社製試作機YMS−05と競合したツイマッド社製試作機EMS−04の再設計機。YMS−05より基本性能は高かったが、試験飛行中に空中分解事故を起こし、EMS−04の採用は取り止めとなった。その後も開発は続行され、09R型と同じ新型ジェネレーターに換装することによって性能は向上したが、機構的な問題点は改善されなかった。79年10月、4機の試作機によって再評価試験が行われたが、内2機が試験飛行中に空中分解事故を起こしている。

MS−10 ドワッジ

基本回避値  45    功績ポイント  420
基本耐久力  38   推進剤   51
機動力  7/−/7/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ハンドビームカノン +1/+1/−7/− 5D6 13 BC 70 携行、大ラッチ
ジャイアントバズーカII +2/+1/−/− 4D6+3 (40) 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ハンドミサイルランチャー +3/+0/−9/− 1D6 8×2 48 携行、大ラッチ
シュツルムファウスト +1/−9/−/− 3D6+6 小ラッチ
ヒートサーベル   1D6×3   HS (8) 背部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10 11
【装備能力】
 ハンドビームカノン、バズーカのいずれかを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。ミサイルランチャーは携行する。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉かシュツルムファウスト2つを装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントは背部の専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 小惑星基地ペズンで開発が進められていた次世代型MS開発計画「ペズン計画」によって09R型の後継機として企画された重MS。09R型より出力が向上しており、試作ビーム兵器であるハンドビームカノンの装備が検討されていた。陸戦用MSである09G型と同じ名称から区別するために、開発拠点の名称を冠して「ペズン・ドワッジ」と呼称されることが多い。

 


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