らの生活 2004/09

4'th : たまき途中。

「自分がタマの幸せを壊してしまったんじゃないか?」 っていう罪悪感が、タマの謝罪の言葉を聞くたびに増幅して、 「タマよぉ、なんでお前が謝るんだ、頼むから止めてくれ」 という感情が湧き上がってくる。 こんな気持ちじゃ 「時間に任せる」 なんて出来ないので、 逃げるタマを追いかけて、何度も話しているうちにタマが言うのですよ、 「 (ネタばれ削除) 」 と。

あ、……。 いい子じゃん。 幼馴染では無いタマが、そこに、いた。

もっとも、ゲーム中の主人公は、上のような事を明確に語るわけでは無く、 ゲーム中で積み重ねられた事実が、このように想像させてくれたという事。 ああ、これを待ってたんだよ。

で。 この後、ゲームを進めるのがちょっと怖いんですよ。 ゲーム的には、障害の排除完了な感じなので、この後はエピローグまで山もなくズルズル進みそうな予感がして。

[elf]

今月のカレンダーは、騎劉たかひささん描く、 芸術の秋、食欲の秋、な、 水越姉妹＆ことり。

[Sole Perch 鷹月館] [初音島.com]

散財

本 : 徹底攻略 XML マスター プロフェッショナル編 教科書 : 福内かおり/木村達哉 : インプレス

あー、普段使ってらっしゃるキーが無くなっちゃうのはつらいですね。 七瀬氏の希望に合う物ではなかったようで残念。

ところで、 Windows キーって、何に使うキーだっけ? (……ぐぐり中……) あー、スタートメニューを表示させるキーなのか。 なになに? Ctrl + ESC で代用できるってか。 ふむ、やってみよう。 ぽちっとな。 おお、スタートメニューがキーボードから操作できる。 これは便利……、かな?

自分の環境/使い方だと、スタートメニューって、起動から終了まで、一度も開かない事がほとんどなんだけど、 専用のキーが用意されてるぐらいだから、一般的にはよく利用されるメニューなんだろうなぁ……。 明日、会社でスタートメニューの使われ方を、こそっと観察してみよう。

[FILCO FKB89J]

自身の XSLT の勉強に新たな視点を与えてくれるかと期待して、XML マスターの資格取得を考えていたんだけれど。 先日買った 「教科書」 の XSLT の章を読む限り、この資格は W3C の勧告を丸暗記させたいだけの物のように見える。

問題作成の道具としての XML。 ……ツマラナイ。

[XML技術者認定制度]

散財

雑誌 : Colorful PURE GIRL 10 : BiBLOS

また会う日まで。

なんと。 (……ぐぐり中……) おー、なんか色々出来るんですね。

ふむ。 (何か思いついたらしい) えいっ (Ctrl + ESC + E) 駄目でしたー。

試せないのはなんだか悔しいので、Winキー付きのキーボードを引っ張り出して繋げてみる。 えいっ (Win + E)。 おお、本当だ、エクスプローラが起動した。 あと、「全部最小化/全部元に戻す」 は Win + D でトグルするんですね。 確かに、これは慣れると手放せなくなるかもしれないですね。 ……慣れる前に、元のキーボードに戻しておこう。 (^^;

自分は、デスクトップのアイコンにショートカットキーを (エクスプローラには Ctrl + Alt + F、 秀丸には Ctrl + Alt + E、 DOS窓には Ctrl + Alt + D、 etc. のように) 割り当てているので、*自分の環境では* アプリケーションの起動に不自由していないのですが、 当然、自分以外の環境では通用しない訳で。 たまに他人の環境で作業すると、エクスプローラを起動しようとして Ctrl + Alt + F して落ち込み、さらに、アイコンを探してイライラするという。 そうかー、 Win + E かー、 これは良い事を教えて頂きました。 (_ _)

終了は Alt + F4 連打でやってます。 アプリケーションを立ち上げたままシャットダウンするのがどうにも気持ち悪いので。

4'th : たまき End。

後半、「二人きり」 になることに、恐怖感とか嫌悪感とか罪悪感とか、何かしら負の感情を持った状態でスタートするのかと思っていた。

って、いきなり全開かよ。 こうなるともう、主人公に努力の余地など無く。 その分身たるプレイヤーは、ただゲームを終わらせるためだけの作業プレイを強いられる訳で。

結局、変えることが出来たのは、 (ネタばれ削除) だけなのね。 だったら、エピローグの、"大丈夫な理由" は、 「 (ネタばれ削除) だから」 では無く、 「 (検閲削除) から」 にしてくれればオチが付いたのに。

[elf]

5'th : オキエ途中。たぶん。まだオキエは登場していない。

ただ、彼女のお腹がグゥと鳴っただけの事。

ああ、オキエさんというのは、努力の人であるに違いない。 主人公に告げられぬ嘘と秘密を抱いたまま、それでも気持ちを抑える事が出来ない彼女。 なんて臆病で、なんてけなげで、なんて辛い恋をしているんだ。 いったいどんな形でオキエさんは主人公の目の前に現れるんだろう……。

そう、まだオキエは登場すらしていない。 しかし、「下級生」シリーズが、シナリオをプレイヤーの妄想力によって補完させるタイプのゲームであるならば。 多分ここでゲームを止めるのが正解なのだろうと思う。

[elf]

さて、次はどの積みゲを崩そうか、と、目に付いたのが 「3days」 。 3日という短い期間を繰り返す、ループタイプのゲーム。 このタイミングでやるにはちょうど良いかもしれんと、パッケージ裏の説明を読む。 あ、ヒロインの名前、「たまき」 なのね。 後回しにしよう。

というわけで次は、月面基地前の 「らくえん」 で。

[Lass] [らくえん]

まだほんの序盤。

おお? いきなり、「イ○ヤの空」 っぽい (か?) プロローグ。 最初、間違って別のゲームを起動したかと思っちゃったじゃないか。 これが本編にどう絡むのか、ちょっと期待。

で、本編。 マスターアップの締め切り日を 1ヵ月後にひかえた、ゲームの開発チームが舞台なのだけれど、 ゲームに限らず、チームでモノ作りをした経験の有る人なら、程度の差こそあれ、誰でも直面するであろう状況を、 いや、人によってはリアルすぎて、かえって笑えないかも、な、状況を、ゲーム的デフォルメで提示している冒頭は、 つかみとして非常にうまく機能している。

つーか、「先日も休刊に追い込まれた雑誌がある」 みたいなネタがさらっと入っていたりして、 昨日 「Colorful PURE GIRL」 の休刊号を買ったばかりの自分は、もう笑って良いのかどうだか判らないまま、 「うわ、やっべー」 としか言いようが無く、図らずもボキャブラリの貧困さを露呈してしまっているのですが、 「らくえん」 の方は 6月25日発売だった訳で、まあ、ピュアガとは直接関係は無いんだろうな、 素直に笑っておけば良かったな、とか後悔しつつ、これまでに休刊になった雑誌などを思い浮かべているうちに、 ああ、もう 「Elogin」 が休刊になってから一年経とうとしているんだなぁ、と感慨に耽ってみたり。

あと、アイキャッチのたびに名前を呼ばれる。(←勘違いです。) ちょっと照れる。

[らくえん]

本編終了 : 紗絵→亜季→みか→杏→可憐

やっとけ。いいから。

[らくえん]

「ぼくのたいせつなもの」 は、 「らくえん」 のゲーム中で、 ライバルのゲーム開発チーム 「ミニミ」 が作っていたタイトル。 それだけに留まらず、実際にプレイできるものがオマケとして入ってた。

キャラ絵が好きなんだけど。 水彩風の背景が好きなんだけど。 雰囲気も好きなんだけど。

登場人物が嫌い。 この世界が嫌い。 タイトルも嫌い。

[らくえん]

とりあえず 「らくえん」 がひと段落着いたので、 「3days」 始めました。 例によって、ほんの序盤での感想から。

なんか、退屈。

物語上では (絵は無かったけど) 既に一人殺されてるし、 ヒロインは (頭弱そうだけど) なんだか可愛いし、 クラスメイトも (顔も名前も出てこないけど) いい雰囲気だし、 テキストも (誤字脱字がちょっと目立つけど) たまきの玉子焼きの説明の件とか面白かったし。

……。 はてな? どこが 「退屈」 と感じさせているのか、その理由が自分で判らん。

「らくえん」 のテンションの高さに慣れてしまったからなのか? さらにハイテンションなゲームじゃないと楽しめないのか? これから先、そういうゲームを求めて、アキバを徘徊するようになってしまうのか? もう昔の自分には戻れないのか?

うーん、これはきっと疲れている時にやるゲームでは無いのに違いない。 週末まで寝かせておこう。 僕も寝かせてもらおう。 おやすみなさい。

[らくえん] [Lass]

散財

文庫 : めがねノこころ 3 : ゆうきりん/いぬぶろ : メディアワークス

文庫 : 撲殺天使ドクロちゃん 4 : おかゆまさき/とりしも : メディアワークス

文庫 : 学校を出よう! 5 : 谷川流/蒼魚真青 : メディアワークス

雑誌 : 花時間 10 : 角川書店

[イヌブロ] [今週のおかゆ] [UNPLANNED PLOT] [ぷりずし] [花時間 web garden]

イベントなんて、「自分が○○で一番になろう」 ぐらいの気概が無いと、参加してもツマランよねぇ。 ちょっと覗いてみようかな、P*fes。

[P*fes] [たまえ商店会秋祭り]

一周目の３日が終わった所。 (週末まで寝かせておくんじゃ無かったのか?)

うっ、うわぁぁあぁん。 「退屈」 なんて言って悪かったよぉ。 絵はグロ描写リミッター解除でも平気だったんだけど、 音は駄目、音は。 音で脅かすのだけはもう、許して、くだ、さ、い。 がくり。 orz

[Lass]

がくり。 orz

散財

コミックス : ニニンがシノブ伝 3 : 古賀亮一 : メディアワークス

コミックス : メイドのお時間 〜もえキャラオリジナルアンソロジー〜 : 佐倉汐 他 : 宙出版

フィギュア : ハバネロたん : ぽよよんろっく / みすまる☆ましい / リキッドストーン : 青島文化教材社 / SOFT BANK Publishing

[BAD KINGS]

ここ動く〜。

DM が届いていたので、WACOM のページを見に行ってみる。

ふーん、左右にボタンとか付いてるのね。 どっちか片方にして、もうちょっと小さくしてくれんかなぁ。 ……。 でも、写真見た感じ、なんだかコンパクトなような気が……。

つーわけで、今使っている、intuos i-900 と比べてみる。 読取可能範囲は 304.8 x 228.6 mm で同じね。 外形寸法は、

• intuos i-900 : 456 x 361 x 14 mm
• intuos3 PTZ-930 : 439.5 x 340 x 14 mm

ち、小さくなってヤガる。 うがぁ。

[intuos3]

1'st : たまき End。

不満ならもう山のように。 きりが無いので一つだけ。 テキストが。 元ネタを連想させるようなテキストが。 「の」 と 「に」 を無条件で全部入れ替えた方が誤字脱字が少なくなるんじゃないの、ってくらい校正不足なテキストが。 俺を、物語世界から強制的にこっちの世界に引きずり戻すんじゃ無ぇ。

だけど。たまきは。この娘だけは。

たまきにロザリオを贈ったあたりから。 最初はうざったくて、頭弱そうで、退屈だと思っていた、たまきのモーニングコールが、その声が。 泣きたいほど愛しく感じられたのは何故かなぁ。

ああ、あの時、自分は本気でたまきに惚れていたのか。

[Lass]

2'nd : 梨花 End

あの選択肢に名前が出てくるのは、それまでの伏線から、可能性の一つとして無理は無い。 でも、話の比重的には積極的に選ぶ理由が見つからないんだよなぁ。 という訳で逆に、最後に観るべき話じゃ無い感じなので先に選んでみる。 うーん? 途中経過は、たまきシナリオとほとんど同じなのね。 最後の戦いに、瑠花がどうからむか、ちょっと期待してたんだけれど。

ラストは、あー、まあ、可能性の一つということで。 (でも、美柚 End を観た今では、これが一番平穏で幸せな結末だったのかもしれないなぁと。)

3'rd : 美柚 End。

こっちは戦いに奈々子がからむかと思ってたんだけど、やっぱり途中経過は同じなんだな。 こうなると、名前の選択をあの段階でさせる意味が良く判らん。 シナリオを用意する予定で間に合わなかったとか? (邪推)

ラストは。 こういう物寂しい話は好き。 主人公が罪を心に刻み付けているであろう部分も、たまき End よりは好き。 でもそうすっと、たまき End での美柚の 「何故?」 が、本当に何故? なんだよなぁ。

主人公の望みを超える、たまきと美柚の想いの結果だったと、無理やり解釈して、回収作業行ってみよう。

月子の 「 (ネタばれ削除) 」 イベント。 月子って、ハイテンションなのは良しとして、 解説者、というか、シナリオライターの代弁者、……うーん、というよりむしろ、 漫画で言う所の 「テレ書き」 (←コマの外に書いてある、言い訳じみた解説文の事) 、 のようなもので、作品世界から乖離してる感じなんだよなぁ、とは思っていたのだが。 イラネ。

ナビを見ると、まだ 「血染めの (ネタばれ削除) 」 とか 「 (ネタばれ削除) ごっこ」 とか 「 (ネタばれ削除) に殺されて」 とかのイベントを観てないんだけど、 とりあえず終了。

[Lass]

散財

雑誌 : 季刊エス 8 : 飛鳥新社

DVD Video : ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてＺ おぺ.1 : Geneon

そろそろエロゲ三昧の生活に一区切り付けて、ちょっとは生産的な事もせんとなぁ。 まずは机の周りに散乱しているパッケージを片付けっか。

あ、「オーガストファンBOX」。 5040円 (税込み) で、このずっしりとした重量ってのは、相変わらず凄ぇよな。 全員同じ顔に見えるのも、相変わらずだけどな。 麻雀は知らないんだけど、「ぷりぽん」 がちょっと面白そうなんだよな。 ……。 いかんいかん。 とりあえず 「はにはに」 の隣に並べてあげよう。

あ、「サフィズムの航窓 an Epic」。 白泉社に怒られそうなこのパッケージが素敵だよね。 とりあえず 「サディスティック・19」 (立花晶/花とゆめコミックス) の隣に並べてあげよう。 うわっ、違和感無ぇ〜。

あ、 「Clover Heart's」。 おお、ツインテール、しかも双子。何故積んだままになってますか? これ、いつ買ったゲームだっけ? えーと、(……過去の散財記録を検索中……) 2003年12月29日ね。 ほっ、まだ一年は積んでなかった。 とりあえず 「CLANNAD」 の隣でいいか。

「3days」、「らくえん」、「下級生2」、「ひなたぼっこ」、「はるのあしおと」、「ラムネ」……。 終わった奴はどんどん棚にしまっちゃおうね〜、って、入りきらないし。 「Forest」、「プレゼンス」、「CANVAS 2」、「D.C.P.C」、「fanatic」、「夏音 Overture」……。 終わってない奴も当然入りきらないし。 もうどうしろと。 ふ。 積むしか。

というわけで、今積み上げられたパッケージの頂上に、「そらうた」 が。 シナリオのヤマグチノボル氏の名前が、 CVのまきいづみさんの名前が、 僕を誘惑するわけで。 僕はこの誘惑に耐えられるのか? つーか、そもそも耐える必要があるのか? てゆーか、オープニングを観るぐらいだったらイイよね? 次回、「そらうた感想編」 を震えて待てっ!

[オーガスト] [ライアーソフト] [ALcot] [Front Wing]

1'st : 真奈 End。

オープニング曲の「そらうた」。 アコースティックギターとストリングスに乗って響く、この素直に伸びる透明水彩のような歌声は、おお、佐藤裕美さんじゃありませんか。 ちゃんとパッケージに書いてあるのに、声を聴くまで気づかなかった。 それにしても、今まで買ったフロントウイングのゲームの曲って「カナリア」を筆頭に、ハズレを引いた覚えが無いなぁ。

この曲のハズレの無さって、ねこねこソフトのゲームの曲にも感じるところなんだよな。 ……って、「みずいろ」 も 「なんてね 76's」 も佐藤裕美さんだったのか。 「カナリア」の印象が強かったんで、フロントウイングの作品でしか気をつけてなかったのだけれど、 俺は佐藤裕美さんの手のひらの上で踊っていた訳かー。

で、シナリオ。 えーと。 うん、何か物を創る話ってのはイイよね。好きだ。 でも。えーと。なんというか。 都合の良い部分が鼻について、素直に物語世界に入り込めませんでした。

[Front Wing] [そらうた] [佐藤裕美]

銀猫絵板経由。

ぎゃあ。いままで 「そらうた」 が脳内リピートしてたヌヌネネノにー。 orz

[銀猫絵板] [きみのためなら死ねる] [そらうた - ダウンロード]

会社の、「資格取れ〜」 という圧力に負けて、結局、XML マスターのベーシック試験を受ける事になってしまった。 実は、こういう羽目になったら、プロフェッショナル試験だけ受けるつもりでいた。 でも、受験申し込みするためにちゃんと調べてみたら、 ベーシック試験とプロフェッショナル試験、両方受かって初めてプロフェッショナル認定が取れるのね。 うあ。 普段はツールが面倒見てくれてるような所を、ちゃんと確認しとかなきゃならないんだろうな。 うう、メドイ。

試験日は、とりあえず最寄の試験会場に空きが有る、一番近い日で 9月24日(金) にしちゃったんだけど、 「夏ノ空 -カノソラ-」 の発売日ぢゃなかったっけ? さすがに試験後にアキバに出る気力は無いぞ。 (……検索中……) あ、10月29日に発売延期になってる。 うん、結果オーライ。 (受かればナ。)

[XML マスター] [みるくそふと]

CIRCUS から手紙が届いていた。 「ホームメイド」 の残暑見舞い葉書と、CD-ROM が一枚入っていた。

CD-ROM の中身は、 「ホームメイド 体験版」と、 おまけムービーが、 「ホームメイド」 「水夏 A.S＋」 「D.C.S.V.」 「最終試験くじら」 の 4本。

「終の館」も 、「水夏」も、「D.C.P.C.」も終わらせてないんだよなー。 「D.C.S.V.」 は、「アフターバナナ2」 目当てで買う予定だったんだけど、発売日の午後には既に店頭から消えていたんだよなー。 ということで、「ホームメイド」、「水夏 A.S＋」、「D.C.S.V.」 はムービーだけ見たけど、本編は見送る方向で。

で、「最終試験くじら」。 「くじら」ですよ「くじら」。 銀河ネットワークで歌を歌っちゃう生き物ですよ。 もう、タイトルだけで買い決定しちゃってるのも無理は無いんですよ。

というわけで、今までこのゲームについての情報は極力遮断していたんだけれど、 誘惑に負けてムービーを観てしまいました。

って、学園モノだったのか? 想像してたより、登場人物多いし。 いや、まあ、考てみればこの手のゲームとして普通の人数ですが。

……あ、この、月をバックにくじらが飛ぶイメージは良いな。 曲の 「ディアノイア」 もアコースティックで落ち着く感じが良い。 そしてラストの壊れた階段は!?

ふむー。どうすっかな。 月とくじらと少女だけでいいんだが。 うーん、登場人物とかエピソードとか追加になった 「最終追試くじら」 なんてのが出る前に買っとくか。 そして積む。

[ディアノイア] [CIRCUS]

あー、 「最終試験くじら -progressive-」 なんてものがあったのかー。

ふ、ふん。 CIRCUS のことだからどうせ一年後には、progressive + 本編 + 新規キャラクタ&シナリオ + α 版が出るに決まってる。 悔しくなんてネーよー。 うわあぁぁん。

[最終試験くじら -progressive-] [CIRCUS]

らくがきしないとにゃあ。 そうだ、バス子ちゃんを描こう。

今日のらくがき :

前描いた奴 :

観ながら描いたのに別人。 ガクリ。

散財

コミックス : かってに改蔵 26 : 久米田康治 : 小学館

CD : 佐藤裕美 ゲームテーマソングコレクション 〜Looking for sign〜 : 佐藤裕美 : KONAMI

CD : Sugar kiss 〜テーマソングコレクション〜 : 佐藤裕美 : キングレコード

CD : LEGENDZ JAZZ VOL.1 : David Matthews & His Orchestra : インターチャネル

[佐藤裕美]

2'nd : 澪 End。

CV まきいづみさん。 自分は、声優が誰々だから、ってのを動機付けにする事は少ない方だと思ってる。 でも、音無芽衣美＠魔界天使ジブリールで大ブレイクした後、 楓ゆづき＠はるのあしおと、 石和多恵＠ラムネ、 と、おどおど、ぼそぼそ、ちょっと毒入り不幸系キャラでの、まきいづみ株が上昇中 (自分調べ)。 というわけで澪方面へ。

( まきいづみさん関連の情報をぐぐってみたら、出演作品は結構多かったり。 黒板の上の方に手が届かない先生系萌えの先駆け、ベル先生＠ぴヨナ＝ピコナもこの方なの? うあー、声を思い出せねぇ。 「はるのあしおと」の、ゆづき End の歌聴いて、新人さんだと思い込んでいたよ。 ……今、なんだか酷い事を書いたような気がします。 ごめんなさい。 ってあまり謝る気は無いんだけど、とりあえず書いとかないと収まりが悪いような気がするので。 )

で、あー、なんだっけ。 シナリオの感想?

えーと、ことあるごとに書いているけど、何かを創る話ってのが好きなんですよ。 それも、二人で何か一つのものを創るような話が。 で、その原典が何だったのかのかなぁと考えたときに、「海育ちの風」 (岡野史佳/花とゆめコミックス) が一番に思い浮かぶ訳で。 そう、絵本を創る話ですよ。

あー、シナリオの感想でしたね。 結局絵本の内容は真奈シナリオと変わらなかったのが不満。 主人公が全く関わらなくても、澪は一人で絵本を完成させてしまうのではないか。 もちろん絵本のストーリーは変わっちゃっただろうけど、もしかすると、そっちの方が良い絵本になったのではないかと。 なんだかそんな気がするのですよ。

[Front Wing]

知夏シナリオ途中なんですが。 なんというか、気分悪いです。 中断します。ごめんなさい。

[Front Wing]

「ジサツのための101の方法」 ブランド、公爵 (デューク) から、2001/10/5 に発売されたノベル形式のゲーム。

先日、佐藤裕美さんの歌声が気に入ってる、と書いたら、 「佐藤裕美さんならこのゲームの曲でしょう」 と某所で薦められたタイトル。 「ジサツ」 ってのが直接的過ぎて気に入らなかったので、発売当時はスルーした。 でもまあ、ちょっと探してみるかとアキバへ。

( タイトルだけで言えば、公爵の第二作目になるはずだった (発売が無期延期された) 「末期、少女病」 の方が気になる。 絵もストーリーも全然判らないんだけど。 )

四件ほどまわってみたけど、 「ジサツのための101の方法」 は見つからず。 中古販売してる店を探した方が良かったかしらん?

手ぶらで帰るのも悔しいので、ハードボイルド分とか補給してみる。

散財

Win : Phantom INTEGRATION : Nitro+

Win : ABANDONER : UNKNOWN

同人誌 : およーふくの本 VOL.3 Ver.TS : あとりえ雅

[Nitro+] [UNKNOWN] [あとりえ雅]

「Phantom」 は見かけたら買うつもりでいたのでまあ良しとして。 「ABANDONER」 の方は全くノーチェック。 これ、ジャンルは何だろう? パッケージ見ても良く判らないんだよな。 (今、説明書の操作方法を読んだら、ノベルタイプのゲームらしい。) 帯の 「俺が震撼!」 やらいうアオリ文句に激しく引きながらも、 パッケージデザインが良い感じなので衝動買い。 決して表紙のツインテール + ニーソ少女に惹かれたわけじゃ無いヨ。

[公爵] [佐藤裕美]

自分の環境では、フルスクリーン表示させようとしたら強制終了した。 修正ファイルとか出て無いみたいだし、回避方法も良く判らないので、ウィンドウモードで進めてみる。

(2004-09-24T02:11:30+09:00 追記) 試しに Alt + Enter してみたら、フルスクリーンモードへの切り替えが出来た。

例によってほんの序盤、一日目が終わった時点での感想。

主人公、なんだか運だけで生き延びてる感じで、あんまりカッコよく無いなぁ。 軍の皆さんもお間抜けっぽいしなぁ。普通、突入前には全部の出入り口を押さえとく物なんじゃないのー? というわけで、あんまり緊張感みたいなものは感じなかった。

あと、無言状態を、「………………」 で表してる部分が多すぎて、 キックオフごっこを思い出しちゃったよ。 これも緊張感を削いでる原因。

その他の部分、背景、キャラクタ、音声、音楽、効果音、は、ぴったりはまって一つの世界を創ってる。 ああ、なんか落ち着く。 特に、一日目の夜、雨音だけをバックにエレナが語るシーンとか。 追われているという緊張感が全然無いのはもうどうでもいいや。 なんか眠くなってきた。 おやすみなさい。

[UNKNOWN]

散財

コミックス : フルーツバスケット 15 : 高屋奈月 : 白泉社

雑誌 : 電撃大王 11 : メディアワークス

雑誌 : TECH GIAN 11 : エンターブレイン

「そらうた チャイム さよならを教えて」 でぐぐってみる。 ヒットはするのね。 でも、同案多数だと思っていたのだが、無いものだな。

「さよならを教えて かってに改蔵」 はどうだろう? あ、いるんだ。

蛇足。 「かってに改蔵 羽美ちゃんドキドキ」 は? お、誰もいない。 羽美ちゃんもーらいっ。

脱線。 「ABANDONER ななんばな」 だとどうか? ……いや、この結果はおかしい。

(……。主人公に気持ちよく感情移入できるゲームって何かなかったけ。 ……これだ。)

(あー、まひる、やっぱあんた最高だわ。)

(あれ? こんなにイベント絵少なかったっけ? まひるとひなたがベランダから月を眺めるシーンとか、 目に見えた気がしてたんだけど、脳内補完してたんだなぁ。)

(今やりなおすと、未完成な印象はあるけど。 まひる、やっぱあんた最高だわ。)

[ねがぽじ]

うわっ、メイドを出すために歴史を捻じ曲げたっ!?

[CIRCUS]

1'st : エレナ End。

[UNKNOWN]

XML マスター : ベーシック試験を受験。 87点。

まさにそういう試験だった。 人間 XML プロセッサをやらされてる気分。

でもまあ合格できたので、これでしばらくは会社も黙るだろう。

[XML マスター]

散財

コミックス : ぐるぐるクリーチャー 第２巻 オボエテロ! : ウエクサユミコ : ソフトバンクパブリッシング

コミックス : OZ 〜DOROTHY〜 1 : 宗田朋 / 柊ゆたか : ぺんぎん書房

[すきまEKUSA] [lapu]

2'nd プレイ途中。 違う選択をしても、シナリオが全然変化しないんですがー。 後半のシナリオに影響を与える選択肢だとも思えないんだけど、どうなんだろう? うー、既読スキップが遅いのでなんだかストレスが溜まってきた。 もうやめやめ。アンインストール。

ところで、主人公が嬉しそうに自分の趣味の話をする所で、 なんとなく 「好き好き大好き!」 (13cm) とか思い出した自分は、 なんだか歪んでいると思った。

[13cm] [UNKNOWN]

他の終わったゲームもアンインストールしようとチェック中、 「CARNIVAL」 (S.M.L) のイベント回収が終わっていなかったのに気づく。 パッケージの裏を見ると、右下の九条母 (CV.長崎みなみおねいさん) がらみのものらしい。 別に見ないでもいいかー、と思いつつ、再プレイ。

……。 ああ、やっぱ、このラストシーンは良いな。 ……って、なんだか普通にシナリオ 3 の最後まで観てしまった。

で、肝心のイベント回収。 この選択肢か? ん? 違うな、最初から。 えーと? あれ? 最初から。 ああ、ここで詠美を開放すればよかったのか。 即 BAD END かと思って、一度も選んでなかったよ。 イベント回収完了。 そしてやっぱり BAD END 。

[S.M.L]

あちこちで見かけたのでやってみる。 名前と、生年月日と、血液型を入力して、ぽちっとな。

よしっ! って、何故そこでガッツポーズをとりますか、俺。

あちこちで (中略) ぽちっとな。

そっか、天使かー、天使様といえば、「さよならを教えて」 (CRAFTWORK) だよねー。 と、てきとーに、「てんしさま」 とかでぐぐっていたら。 なにっ、「さよならを教えて」の原画集通販だとっ。 手に入れねばばば。

[CRAFTWORK] [てんしさま!]

O.J.I. 氏の日記経由。 (中略) ぽちっとな。

小悪魔みみ ? 悪魔じゃなくて小悪魔? んー? うまく想像出来ない。 (……。LittleBSD のページを閲覧中。 ……。) えーと、割と普通の人間の耳のような。

[OMEGA Studio : Notes : 2004.9.27 #3] [LittleBSD]

散財

雑誌 : indoor green style vol.5 : 商店建築社

雑誌 : 電撃萌王 vol.11 : メディアワークス

[商店建築社]

indoor green style : あー、これ、良いなー。 眺めてて飽きない。 角川の「花時間」の主役が花なのに対して、 こっちは空間が主役なんだな。 バックナンバーも探してみようかしらん。

1'st : 紫織 End。 (x2)

獣との対決が始まった時には、ものすごく興奮したんだが、割とあっさり決着が付いて拍子抜け。 選択肢を出さないのなら、もうちょっと長い戦いを読みたかったな。

[Meteor]

2'nd : 麻子シナリオ途中。

文章のリズムがなんだか面白いので、PC のディスプレイでは無く、本で読んでみたい感じ。

ところで、「役者不足」 って言葉が使われてる場面があって、しばらく考え込んでしまった。 文脈的には、「力不足」 の意味で使われてるんだけど、そういう意味の言葉なんだっけ? 「役不足」 なら明らかに誤用だと言える。でも、「役者不足」 ?。 「役者の数が足りてない」 という意味にしかとれないんだが。

辞書〜。 引越し以来行方不明になっている者の名を呼ぶも応えなどあるはずもなく。 あー、やっぱり手元に辞書が無いと不便だな。

で、ぐぐってみたわけですが。 「力不足」 の意味で 「役者不足」 という言葉を使っている人達がいる、という事は判った。 逆に、その使い方に対して、違うんじゃないの、と異議を唱えている人達もいる、という事も判った。

自分の感覚だと、違うんじゃないの、って方なんだけど、いくつか辞書を引くまで判断保留。

散財

雑誌 : CG WORLD 11 : ワークスコーポレーション

なんとなく表紙に惹かれて。

散財

コミックス : ゆびのわものがたり : 小野塚カホリ : 祥伝社

帰り着いて、ポストを覗いたら届いてた。(^^)/

散財

同人誌 : comment te dire adieu さよならを教えて 設定資料＆原画集 : 長岡建蔵/石埜三千穂 : CRAFTWORK side.c

[CRAFTWORK] [てんしさま!]