購入した後のセットアップや電源の切り方など。
ゲーム中に誤ってCDトレイを開けてしまっても、CDが自動的に止まるようになっています。 従って、そのせいでサターンが壊れてしまう様なことはありませんが、 プレイ中のゲームが終了してしまい、それまでの苦労が水の泡になってしまいます(^^;
また、回っているCDを手で無理に止めようとすると、モーターに負担がかかり故障の原因となります。 CDの取り外しを行う際は、回転が止まってから行うようにしましょう。
ちなみに、電源を切った状態ではトレイを開けてもCDの回転は止まりません。 この場合、無理に手で止めたりするとCDドライブの故障につながります。 放っておいて止まるまで待ちましょう。
サターンの説明書によると、スイッチを切るのはCDの操作画面になった時、 という事です。CDの操作画面にする方法はいくつかあって、
などの方法があります。また、CDの交換はCDの回転が止まった状態でやる必要があるため、 同じくこのCDの操作画面で行ないます。
サターン及び電池の個体差によってまちまちですが、通常の使用においては1年半〜2年程度は持つらしいです。 しかし、説明書では1年おきの交換を推奨していますから、1年に一度交換してあげるのが正義でしょう。 ちなみに、電源を入れている間は電池は消耗しないらしいので、たくさん遊んであげると長持ちするそうです。
電源を切った状態で、サターン後部の拡張スロットの蓋を開けて取り出します。 電源を入れた状態で行うと感電する恐れがありますので、かならず電源を切った状態で行ってください。 取り出す際は、一度電池を奥に押し込んでから上の方にずらすと簡単に外れるそうです(マニュアルより)
ちなみにサターンの内蔵電池の形式は、CR2032というボタン型の電池です。 写真機店やスーパー、コンビニなどで手に入ります。
サターン後部の拡張スロットに装着します。
詳しくはビデオCDデコーダーの説明書を読んで下さい。
しっかり差さないと認識されないことがあるので、
奥まで深く差し込みましょう。
(-> ビデオCDデコーダーが動かないんだけど?)