最終更新2002年8月30日

雑記帳(2002年8月)


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8月30日  語学学校も今日でとりあえず終了。これを続けたら英語上達するなあと実感しました。しんどかったけど,逆にしんどくなくて楽しいだけのコースだと実にならないでしょう(終わったから言えるセリフ(笑))。来週から3週間ほど色々とイベントがあるので,4週間後くらいになりますがまた行きたいと思います(学校は換えるかも)。
 そういえば,三都主のWork Permit不許可はショック。英国は厳しいねえ。俺もWork Permit取得を画策している身なので大丈夫だろうかと不安になりました。まあ,下りなくても問題はないけど。学術研究者はビザなしで1年まではいられる。来年6月頃にも一時帰国することにしたので,1年半が「3ヶ月+8ヶ月+6ヶ月(+出入り1ヶ月)」に分割されるだけ。かみさんが問題で,俺が出国するときは一緒に出国しないといけない。要するに余計に一往復が必要。Work Permitは結果が出たら顛末を報告します。
8月29日  語学学校も3日目に入り,ようやく慣れてきました(宿題が多いのには閉口だが)。今日もLの発音を注意され,ParisとPalaceがきちんと区別できるまで特訓(苦笑)。Lはどうしても中途半端な舌使いができず。でもどこの国の人もどこか苦手な発音があって,日本人の苦手な部分がヨーロッパの人間からするとちょっと特殊というだけのこと。とはいえ,これだけいろんな国の人に囲まれていると,日本語というのがいかに英語から「遠い」言語かを実感させられます。
8月28日  昨夜の稲本,すごかったですねえ。感動しました。こっちの人の発音だと「ナモト」しか聞こえないんだけど(笑),「brilliant」と連呼されてました。ちなみに地上波では中継されなかったのでダイジェストしか見られませんでした。来週引っ越す新居はケーブルテレビのサービスエリアであることが判明。これは加入するしかないでしょう(笑)。
 語学学校は,2日目に入り疲れ倍増。3時間の授業のうち,最後の30分にディスカッション・コーナーがあるんだけど,その頃にはクタクタでディスカッションに参加する気力が残っていない。が,ここは日本と違い「気配を消す」ことができないので,ぼーとしていても「あなたはこのことについてどう思うか」と振られる。今日は家族のコミュニケーションの話をしていて,親子がもっとコミュニケーションをとるべきだ,いや,共働きとかシングルマザー(ファザー)だとそんな簡単にはできない,とかしょうもない話をしているところにいきなり話を振られたので,日本には「引きこもり」がいるとか言ってしまったものだから,今度は理解できない彼らの質問攻めにあいました。マジでしんどい。
8月27日  ふと気がつけば300カウント。誰が見ているんでしょうか(笑)。何にしてもこんな内輪向けHPにお付き合い頂きありがとうございます。今日は語学学校で打ちのめされて暗澹たる気分で大学に来たので,302というカウントを見たときは心が救われた気がしました(笑)。これからも地道に更新を続けていきたいと思います。
8月26日  今日は「Bank Holiday」という趣旨のよくわからない休日。スーパーで買ったPringles(英国ではフライドポテトをChipsといい,ポテトチップスはCrispという)を食べたら強い酢の匂いでむせ返った。なんじゃこりゃ,不良品かと思ってケースをみると「Salt&Vinegar」と書いてある。Vinegarとは酢のことだから看板に偽りなし(笑)。それにしてもこれは食えない。酢がきつすぎ。くさい。こんなものを食っている英国人はおかしい。日本でもPringlesは売っているけど,まさか酢味は売っていまい。英国に観光で来た際には,怖いもの見たさに食べてみるのもいいかもしれません(笑)。
8月25日  今朝起きて窓から外を眺めると,昨日洗ってきれいになった車のボンネットに桜の花びららしきものが3,4個ついている。どこから花びらが飛んできたのだろうと思いつつあまり気にせず出かける準備をして,いざ出かけようと車に近づくと,花びらにみえたものは鳥の糞(笑)。マーフィーの法則に出てきそうな話だが,こういう田舎に住んでいる以上仕方ないか。
8月24日  おとといの夜11時半頃,テレビを見ていたら窓を叩く音が。カーテンを開けると若者が立っている。窓を開けると,誰かの名前を挙げてここにいるか,と言っている。ここにはいないし,どこにいるかも知らない,と言ったら去っていた。ちょっと不気味。
 昨日大学の付属農場のオフィスで話を聞いていたとき,窓の外をふと見ると昨夜の彼が部屋をのぞいている(笑)。かなり不気味。
 そして今日,夕方車を洗っていたら彼が現れて,ようやく彼の正体がわかった。学部生でギリシャ人。珍しく農業を勉強しているという(この学部は元々農業単科大学だったのに,今や数百人いる学生のうち,農業を専攻しているのは数十人しかいない)。話してみるといい奴だった。
8月23日  大学の付属農場の責任者に話を聞いてきました。大学所有の農場であるものの,基本的にはCommercialベースで運営されている(つまり独立会計)。PhysicalおよびFinancialデータは全て公開。普通の農場とはやや性格が異なるが,農場経営の基本情報を得るにはうってつけの存在。ここも月1回ペースでレポートしていく予定。それにしても「英国の農業・農村」はいつになったらオープンするのだろう(笑)。
8月22日  予告どおり,学会のエントリー書類を出しに郵便局へ。そしたら担当が昨日と同じおばさん。その郵便局には窓口が8つあって,客はみんな行儀よく並び,空いた窓口に順次行くのだが,2日続けて同じ人というのはよほどの縁か(笑)。ちょっとうんざりしつつ「I would like to send this letter to Japan by swiftair」といったら今度は一発で通じたようで(笑),フォーム記入なりいろいろと教えてもらい,お金を払ってレシートをもらい完了。昨日嫌な奴だったおばさんも今日はやさしいお姉さまに見えました(笑)。ちなみに御代は通常料金2£(80gほどあったため。普通の手紙は68p)に2.85£が追加され4.85£也(900円)。
8月21日  渡英後初めて郵便を出したのだが,郵便局で「1st」(日本でいう速達)と言ったら「France?」と返された。くそー,見てろよ。明日はまた郵便局に行き,日本の学会へエントリー書類をSwiftair(国際速達みたいなもの)で送るので,そこでリベンジ(笑)。
8月20日  昨日の打ちっぱなしの後遺症で,今日はケツ筋が痛い。思えば英国に来てから初めてまともに体を動かしたかも。一緒に打ちっぱなしに行った同僚は肩が痛いらしい(笑)。お互い若くないなと実感。
 「生活編」が雑然としていてよくないなあと思っていたのだが,一念発起して修正しました。とりあえず目次を一新したので,以前よりは見やすくなっていると思います。でも肝心のコンテンツが未整理だったりして(笑)。
8月19日  昼休みにゴルフの打ちっぱなしに。50球で2£弱。日本でも同じくらい?(やったことないからよく知らない) 午前中に日本側研究者とのセミナーおよび現地調査の打ち合わせ(来月に予定されている)や今後のプロジェクトの進め方についてこちらのボスとディスカッションをしてから打ちっぱなしに行ったので,仕事もきちんとしています(笑)。10月に岡山で開かれる学会にエントリー(締切23日)するので,遊んでいるわけにもいかない(といいつつ,夜には柄にもなくシェイクスピアを見に行ってしまった(笑))。
8月17日  かみさんの帰国日。充実しながらもあっという間の1週間でした。パブに連れていけなかったのが残念ではあるが,「家探し」の過程でいろんな家を見られたのはなかなか面白くはあった。朝10時発の電車でNewton Abbot→Reading,バスに乗り換えHeathrowというルートをたどるが,電車は30分遅れ。
 空港でかみさんと別れた後,バスでReading駅に戻るとホームに警官がたくさん。何があったんだろうと思っていると,到着する電車からサッカーのサポーターが続々と降りてくる。今日はプレミアリーグの開幕日であった。帰宅後にテレビを見ていたら,ダイジェスト番組で,稲本が後半途中出場し得点の起点になったことがVTRで紹介されていた。彼がそれなりに注目されていることを改めて知る。
 ちなみに帰りの電車は時刻どおりにNewton Abbot着。ダイヤどおりに走る電車に乗ったのは初めてかもしれない(笑)。
8月16日  午後にボス夫妻に連れられドライブ。ナショナルトラストの管理下にあるお城を見た後に,近くのホテルのガーデンでアフタヌーンティ(正確にはクリームティ)。その後夫妻のおうちへ行き夕食をごちそうになる。アフタヌーン・ティの後に車に乗ろうとしたらエンジンがかからなくなったが,かけつけた修理屋さんがエンジンをかけたら一発でかかったというありがちなハプニングにも恵まれる(笑)。ボスによれば「English Tea & English Breakdown」ということらしい。こちらではAAやRACなど(日本のJAFみたいなもの)のCMがやたら流れているが,車の故障はそう珍しいことではないらしい。
8月15日  我が街から車で20分程のところにあるDartmoor国立公園に行ってきました。名所でもあるHaytor Rockに登り,絶景を堪能。日本人らしき人は見かけませんでしたが,南西部に観光に来た人は,PenzanceだけでなくDartmoorにも寄ることを強くお勧めします。ただし,夏季限定(笑)。
8月14日  朝大学に行くと,デスクに小包が。何だろうと開けてみると,そこにはオーストラリア米と“Empty Bottle”が(笑)。研究室の先輩で豪州滞在中のK助手からの思わぬプレゼントでした。でもKさんもこの小包を俺が開けるとき横にかみさんがいるとは思っていなかっただろうし,“Empty Bottle”を見たかみさんが「これにウォッカでも入れて飲んで『Oh! She is hot!』とか言うのかしら」とコメントするとも想像しなかったに違いない(笑)。
8月13日  Sainsbury'sというスーパーをひいきにしているのだが,夕方にそこに買い物に行ったときのこと。レジの兄ちゃんに「Are you at Seale-Hayne?」と突然話しかけられ,「Yes」というと彼もSeale-Hayneに在学しているという。Master Course Studentらしい。短い時間で大した情報交換はできなかったのだが,後でふと思ったのは,「なぜ彼は俺がSeale-Hayneにいるとわかったのか?」 彼が俺をキャンパス内で見かけ,何らかの理由で覚えていたかもしれないが,夏休み中でキャンパスにほとんど人がいないことを考えるとその可能性は高くない。それよりも「この街で見かける有色人種はSeale-Hayne関係者」と彼が考えた可能性の方が高い。ちなみに彼も白人ではなく,昔西武にいたデストラーデ風(?)でした。
 Sainsbury'sの店員は礼儀正しく,教育が行き届いていると感心していたのだが,こういう人が働いていればそりゃ礼儀正しくもなるなと納得。
8月12日  家探し本格始動。詳細は生活編に書いています。「地球の暮らし方イギリス編」にロンドンの家賃相場が書いてあって,そのあまりの高さに驚いていたのだが,さすがにここまで田舎に来るとそこまで高くはなく一安心。その代わり,ロンドンのように選択肢は多くないようで。最初は月・火の2日間で決めてしまおうと計画していたのだが,水曜にも1軒回ることにしたので,水曜中に決めたいと思ってます。
8月11日  今日はこちらに来るだけの単純な移動。が,ホテルからのタクシーの運ちゃんから「今日は電車が止まっている」と脅される。Heathrowに行き長距離バスに乗った方がいい,何なら空港に行ってもよいみたいなことを言っていた(よく聞き取れなかった。かみさんの解説による(笑))が,とりあえず駅で駅員に聞くからといってReading駅へ。いざ駅に着くと,ちゃんと電車は動いている! あの運ちゃんは何だったんだと思いながらホームへ。改札の表示は「On Time」だったのだが,ホームに出ると「7分遅れ」の表示。どんどん遅れていき,15分遅れで出発。
 結局電車はどんどん遅れていき,Newton Abbot駅には1時間遅れで到着。本来はReading9:40→Newton Abbot12:12のはずだったのが,Reading9:55→Newton Abbot13:12。これも英国鉄道の洗礼か(笑)。この遅れにより,途中で重要な乗換えを逃したらしく,「○○行きに乗り換えの予定だった方は駅に着き次第マネージャーの○○へ。タクシーを手配しています」とか言ってた。意外にきちんとフォローをしていると思った(ただし,これがデフォルトであるかどうかは知らない)。
 そして,今は大学寮にかみさんと二人でいます。現在夜9時40分。かみさんは時差もあり熟睡中。
8月10日  London観光+空港でかみさんをピックアップ。
 土曜日は朝10時頃の電車でLondonへ。電車は10分遅れで到着。駅構内をしばらく眺め感動にひたり(写真一番上),地下鉄に乗ろうとした時回転すし屋を発見(二枚目)。ただし,回っている物をみたら生魚はほとんどなし(笑)。
 おのぼりさんとして,最初の行き先にバッキンガム宮殿を選択。まず地下鉄に乗ったときに人種のるつぼであることに驚く(地元はほとんどが白人,有色人種は中華料理屋とインド料理屋,キャンパス内くらいしかいない)。いろんな国の言葉で話してる。宮殿に着くと人がたくさん。宮殿の写真はガイドブックに必ず載っているので,ちょっと変わった写真を撮る(三枚目)。
 次の行き先はビックベン。いまさら知ったのだが,国会議事堂の一部であった。テムズ川のほとりにたたずむその姿はなかなかのもの(四枚目)。
 お次は繁華街に行ってみようということでPiccadely Circusへ。実は日本大使館に行って諸々の書類をもらってこようと思っていたのだが,よく考えたら土曜日だからやってるわけがない(笑)。とりあえずエロスの像をみる(五枚目)。渋谷のハチ公みたいな感じで,若者がたくさんたむろしている。
 とここで時間切れ。地下鉄でHeathrow空港へ。5時頃に空港着。便は5時15分到着予定が,15分ほど早着。かみさんは5時40分頃に出てきた。ほぼ一番で出てきたのだが,その秘訣は「Fragile」だそうで。本当は預かり荷物はFragileであってはならない(そういうものは機内に持ち込むのがルール)のだが,割れ物だと主張すると荷物は最後に詰め込まれ,したがって出て来るのも一番早いらしい。ただしこれは職員からいろいろ言われるので,その覚悟も必要。
 空港を出るといきなり雹がお出迎え(笑)。まもなくやんだけど,これもイギリスの天気か(笑)。バスでReadingへ。タクシーに乗り換えホテルへ。
8月9日  隣町のTorquayにある語学学校に通おうと思い,話を聞きに行ってきました。観光地というだけあり車だらけ。30分以上駐車スペースを求めてさまよい,結局停めたのは駐車禁止の路肩(笑)。肝心の学校は,説明だけではよくわからないので,1週間通ってみて(1週間単位なので)よかったら定期的に通おう(毎月1〜2週間:レッスンは午前だけなので,午後は大学に行ける)と計画。今日俺の英語を聞いた先生は,「君は中級(intermediate)クラスだね」。ベルリッツin池袋でも中級だったので妥当な評価か。語学はちょっと頑張れば「中級」まで来れるけど,「中級」から「上級」は難しいんだろうなと改めてゲンナリ(苦笑)。
 さて,明日かみさんがこちらに遊びに来るのでヒースロー空港に迎えに行きます。ヒースローに行く前に時間があれば昼間のロンドンに初潜入の予定(笑)。ロンドン行きの可否は電車がきちんと走るかどうかにかかっています。
8月8日  昨日は家畜のマーケットに行ってきました。マーケットは街のど真ん中にあります。毎週水曜日が開設日だそうで。次々に競り落とされていく牛・羊たち。先日お邪魔した農場経営者に連れて行ってもらったのですが,彼も肉牛を出していました。この様子も「英国の農業・農村」編でお伝えする予定(本当にできるのかという気も(笑))。
8月7日  しばらく寮を占有できると思っていたら,フランス人院生が3泊するとのこと。フランス人の英語はちょっと苦手(笑) なんて考えていたら,意外にクリアな英語をしゃべる人でした。つうか女性なんですけど(驚)。こんなコテージに見知らぬ若い男女(一応俺は20代なので)を放り込むのも,この国ではごく普通なんだと改めて実感。
 一晩明けてアクセスカウンターを見たら,14アクセス! 祝二桁! でもうち6アクセスくらいは確実に自分だったりする(笑)。
8月6日  ずっと迷っていたのだが,何人かに励まされ(笑),アクセスカウンターを導入(したつもり)。BIGLOBEのカウンターは月150円とられるので,友人に習った無料カウンターを設置(したつもり。サーバーにアップしてみないとなんとも)。最初はうまくいかないかもしれませんが,そのうち正常化するはず。
8月5日  せっかく研究室の環境に慣れてきたと思ったら,明日お引越し(10日程前に連絡あったけど)。2階から1階へ移ります。表向きは「Permanentを2階に,Visitingを1階に」とのことですが,Permanentとされる同僚は「君は18ヶ月いるんだよね。でも俺は年毎の契約なんだ(笑)」。今日は引越し準備をしていますが,バーンと並べたもののあまり読み進んでいない本を再びダンボールにしまうのはなんともみじめ(笑)。
8月4日  我慢できなくなってテレビ購入(笑)。詳細は生活編で。
今日でCommonwealth Gamesが終了。簡単に言えば,旧大英帝国のよしみの国同士のオリンピックみたいなもの。ネットボールとか,クリケットとか,普段見かけないスポーツを鑑賞。一部の競技は欧州選手権と重なり,英国は欧州選手権を棄権したらしい。ここら辺にEuroに参加しない英国気質の一端を垣間見たような(笑)。
8月3日  昨日,寮の同居人がキャンパス内の別の寮に引越して,そのお手伝いもしたんだけど,彼がいなくなって気づいたのが,「寮にテレビがない」こと。備え付けだと思っていたテレビは実は彼の私物だった。
 というわけで,寮ではテレビなしというおそろしく静かな(寂しい)事態になってます。僕が住んでいる寮はコテージ風なので,夏休み期間中は大学が一般に貸し出しをしていて,今日から複数の家族連れが並びのコテージに来ています(1〜2週間過ごすらしい:周辺には観光地がたくさん)。家族団らんの横でテレビがない生活,寂しさがつのります。夜(とはいえ日没前),引っ越した同居人の部屋に行ったら,「テレビが故障したので修理に出した」(笑)。
8月2日  8月に入ったというのに,相変わらず長袖で過ごしてます。夜はセーター着用。でもこっちの人はほとんど半袖。寒くないのか?と思いつつ,脂肪たっぷりだから大丈夫なんだろうと納得。
8月1日  ホームページ立ち上げから1ヶ月。とりあえず3日坊主にならなくてよかった(笑)。月も変わり雑記帳も更新。気分も新たに頑張ります。
【過去の雑記帳】  2002年7月  

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