最終更新日03/10/04 |
コラム134
いい人 |
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誰からも好かれる人は自分として憧れがあります。それと同じように自分の良くない面を「こう変われれば良かったのに」と思う事は誰でもあります。
そして、外観、性格、行動力、環境など多くの事に対して自分が「こうだったら良かった」と思いながら生きています。(それが他人への憧れや妬みにも繋がっていますが・・・)今言った中で環境は単純に一個人でどうにでも出来ない場合があるので、ここでは省きます。 いい人とは、僕の中の理想で、自分が「こう言う人になりたい」と思う、理想像があります。 別に神様のような完璧な人になるのではなく「いい人になりたい・・・」これは外観だけを言うのではなく人間性がいい人として言っています。 私の好きな言葉に『親しき中に礼儀あり』『人の痛みが分かる人間』という言葉が好きです。 『人に好かれる』『人と仲良くできる』『多くの人の交流を持ち、その中で自分の存在を周りが必要としている』・・・・ 誰からもいい人に見られる事はありえません。人は十人十色ですからね。 自分自身が追い駆け続けている「いい自分に成りたい」と思っている事も少しでも自分が努力していけば、今までの自分が変わって来れたように、これからも変わり続けて行くような気がしてます。 人は誰でも『いい人』にはなれる筈です。 ただ、それを一個人に対して言う領域なのか、不特的多数の人間に言われる領域なのかで、まったく違うレベルで問われてしまいますが・・・・・。 生意気な事を言っていますが、人の成長は本人が望んで努力さえすれば『人当たりいい人』『雰囲気のいい人』『お話していて楽しい人』『信頼されるいい人』『かっこいい人』・・・・。 それらが自分自身に取って本当に「必要なのか」「必要じゃないのか」を考える必要性がありますが・・・他人の目を気にしすぎて見失う事も有るからです。 自分自身の成長は何歳になっても必要だと思うし、人の輪は、お金で買う事が出来ない大切なものです。 色々言って見ましたが、 |
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