最終更新日09/09/09 |
コラム142
オタク |
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えーと、オタクについての私個人の考え方を・・・・。
人それぞれに趣味があるのは普通の事ですが、その趣味の内容によって興味の無い他人は嫌がったりします。 私の場合、今迄、コラムで色んな趣味に付いて話してきていますが、それらの事(ゲームなど)をあまり他人に隠しません。 話をしても自分としてはあんまり気にしていません。 私の場合、NSXや車、模型など多くの趣味についてもそれぞれオタクだと思っています。HP管理もそうでしょうねぇ〜(笑) 今の私の場合、知り合って間もない人に「ゲームオタクだった」と言うと「見えない」とか言われますが、外観の印象から勝手に他人が判断しているだけです。 私としてはゲームの趣味によるオタクが問題なのではなくて、オタクである人間性に問題があるのだと思っています。 結局、私が多趣味の方でそれらの趣味を追求する方だったとしても、今現在、それが理由で人との会話に困ったりしませんし趣味の話の内容や接し方も人その人に応じて使い分けています。 ある程度の多方面の会話が出来れば他人と接するのに困りませんが・・・オタクが嫌がられるのは、例えば、ゲームならば、ゲームの攻略方法とか必殺技や裏技とかの会話をする事で、そのゲームを知らない他の人の前で自慢下に話してしまう事などで回りの人が引く事が理由の一つの筈です。
趣味の会話だけの接し方を他人にすれば、共通の趣味友達以外の人は楽しくも面白くもありません。 ですから、人に合わせた接し方を使い分ければ、別に問題ない話です。 でも、偶に私から見ても「こいつはやばい!!」と言う人もいる訳でして・・・色んな人がいます。 人間が曖昧な常識と言う定規で他人を測る為に、常識からずれている人を変わった人として見る・・・・・何を常識というのかが問題なんですけどね。 だから、常識の範囲で人と接しながら、趣味を追求している事が一番良いのですが・・・・趣味を追求するとどうしても視野が狭くなってしまい、趣味などの共通点の無い他人との接する事が難しいから、自ずと趣味の共通する友達と接するようになって尚更、他の人と接するのが不得意になってしまう・・・・・・。 オタクである事が問題なのではなくて、結局は人の接し方の最低限を抑えておけばオタクで合っても他人に嫌がられたり、他人との接点で何も困らないと思っていますが・・・・。 |
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