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コラム251
食事 |
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ある食べ物は何々に良いから、この食べ物は病気に聞くとか・・・・・と言う話は日常茶飯事に聞きます。
そうすると人はその情報を信じて買って、食べる、また「この食べ物は体に悪い」と言うと買わなくなる 私はあんまりこの手の話は前に話した血液型と同じで信じないほうですが成分が科学的に立証されていれば「なるほど〜」と言う感じになりますが単純に根拠も今一はっきりしていないのに「駄目」と言われる話に関しては良く分からないのでそのまま聞き流しています。 つい最近だと「牛乳が体に悪い」と言われても子供の頃から普通においしく飲んでいたので「?」となります。 この手の健康情報を好きな人も多くて雑誌、テレビでもここぞばかりに健康や食品などを取り上げていますが、この手の話の共通点はすべて巡り巡って結局は「何なの?」となることも有るので良く分かりません。 水や大気などすべてが汚染されていて、別な問題になっている科学物質に過敏に反応するような病気などもあり結論で言うと何を食べても、呼吸しても、体を蝕むものの中に人間は存在しており食べ物に気を使う以前のような状態であるそうです・・・ある意味開き直りでないとやっていけないようです。 そうなると極論で「好きなものをおいしく食べるのが一番幸せじゃないのか!!」と言う話になってしまいます(笑) 実際に食生活を気にしたりバランスを考えることは大切だと思いますが必要以上に神経質になる必要はないと勝手に思います。 この手の話に対して私が興味を持たない最大の理由はダイエットの本や番組が山のようにありますが「効く!!」と言っていても次の日には「今度はこれが効く!!」と言う具合に次から次へと際限がありません。 それが今も昔もダイエットの本が出つづけている事を考えると誰にでも効果が有るとは限らないからづーーーーーと続いている・・・・。ただそれだけ。 健康を考えるのは大切でしょうけど、根本的な事は分かりませんが今の食生活よりも昔の純和食の食生活の方が絶対いいんだろうとは素直に思います。 食生活による影響と言っても体質や遺伝などの要因があるようなので食だけを気にしていればいいと言うわけではないのが現状ですが私もそれに対して何か注意しているのかと言えば・・・・何もしてません(苦笑) たとえば「やせている人」は生活管理が出来ていているからやせているのではなく少なからず体質的に太れないからやせている人のほうが多いのも事実です。 私も食生活とかを本当はちゃんと考えないとならないのでしょうが、「まだ大丈夫」と言う理由で危機管理が出来ていないのが問題なのは自分でも分っているのですが・・・・・うーーーむ。 |
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TVである番組が偽造して世間を騒がしましたが上記で書いたような事を感じていたので「やっぱり」と言う感想です。 納豆ですが私は昔から好きでよく食べていますが |