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コラム288
身近な人 |
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恋愛というか異性間の考え方をコラムの中で書いていますが職場恋愛について少し話します。 私は若い頃に職場恋愛を殆ど経験しませんでした。 私自身に自信がなく行動に移すと言う行動力がなかったと言えますし、また周りの他人に干渉される事を嫌ったと言えます。 今になって職場の同僚と色々話す事で昔から感じていた疑問がひとつが解決しました。 ある職場である人とある人が付き合っていたが別れてしまった・・・そしてまた違う人と付き合う。 ある人からのヒントである程度の答えが出ました。一言で言うと「情が移る」と言う事でした。 職場など身近に居る人で毎日顔を合わせる事で情が移り、惚れて行くと言う事。それに恋人が欲しいとか周りに流されるとかの要因で相手を選んでいる場合がある。 この事は「身近に居る人に手当たり次第なのでは?」と言うと的を獲ていると言えます。 これは前回のコラム287で書いている「ちやほや」される人が外観や性格が良くなくても異性に持てる人が居る事に直結するようです。 そして身近に居る人を選んでいくとすると・・・・・私のように恋愛に自信が無かったり、好みじゃない異性に必要以上に接したことがない人間と言うのはそれらの行動をしている人から見れば、経験が少なく、異性に持てないし、面白みも無い人に見られる・・・・・・。 すべての人に当てはまるわけでありませんが、この様な行動をすれば自ずと恋愛経験の機会は増えますし付き合った人の回数を多いから「もてた」と言う事になるのでしょう・・・。 そういう意味では私はあくまで自分の考えで行動していたので異性の出会いと言う意味では経験も少ないでしょうから結果だけを見れば損もしていたのでしょう。 そう考えると私自身これらの異性間の行動力をもう少し違く考えて行動に移していれば人の出会いも変わったのかもしれません。 |
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