▼

Ｆｉｔグレード別仕様

基本コンセプト

大ヒットしてﾎﾝﾀﾞの頭になってしまいました。

新開発のｴﾝｼﾞﾝを積んでﾘｯﾀｰ23kmと言う燃費で販売された新しいｽﾓｰﾙｶｰです。
ＡＴ1ｸﾞﾚｰﾄﾞのみと言うﾕｰｻﾞｰが車種を選ぶ選択肢がまったく無い車でした。　
106.5万円以上で発売開始。

ﾎﾞﾃﾞｨｶﾗｰはﾌﾞﾘﾘｱﾝﾎﾜｲﾄ・ﾊﾟｰﾙ■　ﾀﾌﾀﾎﾜｲﾄ□■ｻﾃﾝｼﾙﾊﾞｰ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ﾅｲﾄﾎｰｸﾌﾞﾗｯｸ・ﾊﾟｰﾙ■　ｱｲｽﾌﾞﾙｰ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ﾐﾗﾉﾚｯﾄﾞ■　ﾐﾝﾄｵﾊﾟｰﾙ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ｱｲﾘｽﾚｯﾄﾞ・ﾊﾟｰﾙ■　ｵｰｷｯﾄﾞｲｴﾛｰ■　ｴﾀｰﾅﾙﾌﾞﾙｰ・ﾊﾟｰﾙ■の10色です。

1.5T専用色として　ｽﾄｰﾑｼﾙﾊﾞｰﾒﾀﾘｯｸ■　ﾋﾞﾋﾞｯﾄﾌﾞﾙｰﾊﾟｰﾙ■　を追加。
　

ﾎﾞﾃﾞｨｶﾗｰについても　ｽﾄｰﾑｼﾙﾊﾞｰﾒﾀﾘｯｸ■　ﾋﾞﾋﾞｯﾄﾌﾞﾙｰﾊﾟｰﾙ■　を全ｸﾞﾚｰﾄﾞで選択可。
　

マイナーチェンジ。全タイプが「超−低排出ガス」認定を取得。
　

1.3L仕様が「平成17年排出ガス基準75%低減レベル（★★★★低排出ガス車）」認定を取得、今までは★★★でした。

足回りの味付けが代わり、硬いと評価されていた今までの足回りから若干しなやかに。

全仕様にて「平成22年度燃費基準+5%レベル」を達成　1.3リッターモデルでﾘｯﾀｰ燃費23kmから24kmに。 

スポーティーグレード「1.3S」「1.5S」が追加

5速モデルを1.5リッター仕様に初めて追加(要望があったものの今までフィットにMTは無かった)
また、ATの7スピードモードはハドルシフトタイプに変更された。

ﾎﾞﾃﾞｨｶﾗｰはﾌﾟﾚﾐｱﾑｲｴﾛｰﾊﾟｰﾙ■　ﾛｰｽﾞｵﾚﾝｼﾞ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ｼﾘｳｽﾌﾞﾙｰ・ﾒﾀﾘｯｸ■
ﾌﾟﾚﾐｱﾑﾎﾜｲﾄ・ﾊﾟｰﾙ■　ﾐﾗﾉﾚｯﾄﾞ■　ﾏｯﾁｬｸﾚﾑ■　ｽﾄﾘｰﾑｼﾙﾊﾞｰ・ﾒﾀﾘｯｸ■
ｼｭｱﾗｲﾝﾍﾞｰｼﾞｭ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ﾅｲﾄﾎｰｸﾌﾞﾗｯｸ・ﾊﾟｰﾙ■　ﾀﾌﾀﾎﾜｲﾄ□　ｻﾃﾝｼﾙﾊﾞｰ・ﾒﾀﾘｯｸ■の12色です。

全仕様が「平成17年排出ガス基準75%低減レベル（★★★★低排出ガス車）」認定。

同時に、フロントグリル、前後ランプ系周りが変更された。

スポーティーグレードの「1.3S」「1.5S」はフロントディスクブレーキ径が14in化、リアディスクブレーキが標準装備（それ以前はドラムブレーキでFFのみメーカーオプション）され、15インチアルミホイールも標準装備されて仕様が変更された。

6月末に、フィットの世界累計販売台数が200万台を突破。

ホンダ車の中でもかなりのハイペースの販売台数です。それだけ売れたと言う事になります。
　

5ナンバーサイズのままだが一回りサイズが大きくなっていますがデザイン的に前モデルの流れを受け継いでいると思います。
1.3リッターモデルで比較すると幅2cm　長さ5cm程大きくなっています。

FF仕様CVTはスターティングクラッチからトルクコンバータータイプに仕様変更。

1.5リッターはグレードRSのみでFF仕様のみに５速MTが選択出来ます(スポーツモデル)。

ﾎﾞﾃﾞｨｶﾗｰはﾌﾟﾚﾐｱﾑｲｴﾛｰﾊﾟｰﾙ■　ｸｰﾙﾛｾﾞ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ｼｬｰﾍﾞｯﾄﾌﾞﾙｰ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ﾌﾟﾚﾐｱﾑﾎﾜｲﾄ・ﾊﾟｰﾙ■　ﾐﾗﾉﾚｯﾄﾞ■　ﾌﾟﾚﾐｱﾑﾃﾞｨｰﾌﾟﾊﾞｲｵﾚｯﾄ・ﾊﾟｰﾙ■　ｱﾗﾊﾞｽﾀｰｼﾙﾊﾞｰ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ﾌﾞﾘﾘｱﾝｽｶｲ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ﾅｲﾄﾎｰｸﾌﾞﾗｯｸ・ﾊﾟｰﾙ■　ﾀﾌﾀﾎﾜｲﾄ□　RS専用色ｽﾄｰﾑｼﾙﾊﾞｰ・ﾒﾀﾘｯｸ■　ﾃﾞｨｰﾌﾟｻﾌｧｲﾔﾌﾞﾙｰ・ﾊﾟｰﾙ■の12色です。