| あじさい羹 | 
		
	 		|  |  | <材料>(20個分) ・糸寒天	約5g強(角寒天1本、粉寒天4g)
 ・水	1カップ(200cc)
 ・砂糖	200g
 ・食紅	少々
 ・白あん	500g
 (白あんがないときは、あずきあんにピンクの寒天をつけると少し黒いけれど紫に近くなる。)
 ・あじさいの葉
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		  | <作り方> (1)糸寒天はサッと洗って、水に2〜3時間ほど戻しておきます。(2)(1)の糸寒天を分量の水とともに鍋に入れ、中火にかける。(角寒天のときは、鍋に入れる前にきゅっと絞る。粉寒天のときはすぐに火に掛けてよい)
 (3)煮立ちかけたら、しゃもじでざっとまぜる。寒天がきれいに溶けたら砂糖を加え、こげないように鍋底から時々混ぜる。強めの火で7〜8分煮詰め、硬めの寒天液を作る。
 (4)水にとかした食紅を加え、あじさいの色を出す。水でぬらしたバットに流し、固まったら5mm角に切る。
 (5)濡らして固くしぼった布巾に、大さじ2くらいの(4)の寒天を広げ、白あんをのせて寒天で包むように布巾を絞る。
 (6)小さめのあじさいの葉に乗せると雰囲気が出る。
 (長崎県佐世保市在住、佐藤恵美子さんから) | 
	
			
			
	
		
			| 水ようかん | 
		
	 		|  |  | <材料>(13.5cm×13.8cm×4.2cm)
 の流しかん1かん分
 ・糸かんてん 5g・水 450cc
 ・あん 200g
 ・さとう 300g
 ・吉野くず 5g
 ・水 大さじ1
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			| <作り方> (1)糸寒天を3〜4cmにカットして(この方が早く溶けます)2〜3時間位水に浸しておきます。(2)あんをうらごし器(又はすいのう)でこしておきます。
 (3)(1)の糸寒天を水切りし、鍋に分量の水(450cc)を入れ、火にかけ中火から弱火で煮溶かします。寒天が煮溶けたら、さとうを入れて煮溶かします。
 (4)(3)の寒天液の、粗熱をとります。
 (5)(2)のあんの中に(4)の寒天液を少しずつ入れながら、よく練って、混ぜていきます。
 (6)(5)をよく練ってから粗熱をとりもう一度火にかけ水溶きの葛を入れ火を通します。
 (7) 水にぬらした流しかんに(5)を入れて冷やし固めます。
 ※ 市販のあんこを使う時:あんこ(500g)はうらごし器で漉して、同じように溶かした寒天液を入れて作ります。
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			| 錦玉羹 | 
		
	 		|  |  | <材料>(8〜10個分) ・糸寒天 4g・水 200cc
 ・さとう 300g
 ・水あめ 大さじ1/2
 ・食緑
 ・大納言あずき 40粒
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			| <作り方> (1)糸寒天はサッと洗って3〜4cmに切り、2〜3時間から一晩水につけておきます。(2)(1)の糸寒天を水切りして鍋に入れ、水200ccを加えて煮溶かします。さとうを入れて沸騰させ、こし器で漉します。
 (3)(2)の寒天液をもう一度鍋に入れ、出来上がり目方(約470g)になるまで煮詰めます。
 (4)(3)に水あめを加えて緑色に染め、よく練って、混ぜていきます。
 (5)内側を水でぬらした型に1/4程流し、半固まりの時に大納言あずきを入れます。
 (6)(3)に(2)の残りの寒天液を入れて冷し固めて出来上がりです。
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			| ヘルシーもっちりあんみつ 〜てんぐさから作るもっちりあんみつ〜 | 
		
	 		|  |  | <材料>(6人分)ところてん ・天草 35g
 ・水 1.8リットル
 ・酢 大さじ 1
 黒蜜
 ・黒砂糖  80g
 ・水あめ 15g
 ・水 1/2カップ
 かざり用
 ・大納言かのこ 1/4カップ強
 ・キーウイ 1ケ
 ・いちご 大6粒
 ・黄桃 3切れ
 ・餡 120g
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			| <作り方> ●ところてんを作ります(圧力鍋でつくるレシピはこちら)(1)てんぐさ35gを2〜3回もみ洗いしてから鍋に入れ、分量の水と酢を加え沸騰するまで強火で煮ます。
 (2)その後弱火で、ときどきかきまぜながら30〜40分、てんぐさがどろりとするまで煮ます。
 (3)クッキングペーパーかふきんでこしてバットに入れ冷やし固めます。
 (4)出来上がったところてんを1.5cm角に切ります。
 
 ●黒蜜を作ります
 (1)鍋に刻んだ黒砂糖・水あめ・水を入れ、火にかけ、どろりとするまで煮つめます。
 (2)よく冷まします
 
 ●盛りつけます
 (1)キーウイは皮をむき、5mm厚の半月切りにします。黄桃はくし型、いちごは縦半分に切ります。
 (2)器に1.5cm角に切ったところてんと(1)のフルーツと大納言かのこ、餡を盛りつけ、食べる直前に黒蜜をかけます。
 
 ※ところてんがもっちりしていて、とてもおいしいです。
 ※ところてんは作るのに時間がかかるので、一度にたくさん作っておくと便利です。水に入れて、冷蔵庫で一週間は大丈夫。
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			| ヘルシーもっちり抹茶あんみつ | 
		
	 		|  |  | <材料>(6人分) かんてん(ところてん)・天草35g
 ・水 1.8リットル(9カップ)
 ・酢 大さじ 1
 抹茶シロップ
 ・抹茶 小さじ1.5
 ・砂糖 大さじ2
 ・水あめ 大さじ1.5
 ・水 80cc
 白玉だんご
 ・白玉粉 100g
 ・水 95cc
 あんこ
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			| <作り方> ●ところてんを作ります(圧力鍋でつくるレシピはこちら)(1)てんぐさ30gを2〜3回もみ洗いしてから鍋に入れ、水9カップと酢大さじ1を加え沸騰するまで強火で煮ます。
 (2)その後弱火で、ときどきかきまぜながら30〜40分、てんぐさがどろりとするまで煮ます。
 (3)クッキングペーパーかふきんでこしてバットに入れ冷やし固めます。
 (4)出来上がったところてんを1.5cm角に切ります。
 
 ●白玉だんごを作ります
 (1) 白玉粉100gに水95ccを少し残して加え、水加減を調整しながら耳たぶの固さに練ります。
 (2)2cmのだんごに丸めます。
 (3)だんごを沸騰したお湯の中に入れ、浮いてきたら水にとります。盛りつけ前に、水を切ります。
 
 ●抹茶シロップを作ります
 (1) 抹茶小さじ1.5を茶こしでふるっておきます。
 (2) 鍋に水80ccと砂糖大2、水あめ大1.5を入れ、火にかけ煮溶かしてシロップを作ります。
 (3) (1)の抹茶を茶せん又はスプーンなどでかきまぜている中に(2)のシロップを入れ、よくまざったら冷ましておきます。
 
 ●盛りつけます
 (1)かんてんを器に入れ白玉だんごをのせ、抹茶シロップをかけます。
 (2)上にあんを盛りつけて出来上がりです。
 
 ※ところてんが余ったら、水に入れて冷蔵庫に入れておけば一週間は大丈夫。
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			| 芋ようかん 〜低糖・りんごジュース入り〜 | 
		
	 		|  |  | <材料> 流し缶(13.5×14.0)1つ分 ・糸寒天 12g・水 350cc
 ・さつま芋 600g
 ・りんごジュース 150cc
 ・さとう 60g
 ・しお 1つまみ
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			| <作り方> (1)糸寒天は3cm位にカットして2時間以上水に浸しておきます。(2)さつま芋は皮をむき、水に晒してあくを抜きます。
 蒸し器で竹串の刺さるまで蒸します。蒸し上がったら、裏ごし器で裏ごしておきます。
 (3)1の糸寒天を水切りして分量の水で煮溶かします。さとうを入れて溶けたら、りんごジュースと塩一つまみを入れて、火を切ります。
 (4)2の裏ごしたさつま芋の中に3の寒天液を少しずつ入れ、混ぜていきます。
 (5)内側を水でぬらした流し缶に入れ、冷やし固めます。
 
 ※さとうを控えてりんごジュースで甘みをつけています。
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