タナカのM36(モデルガン)
タナカのM29やM1917のS&W型モデルガンは、ダブルアクションでトリガーを絞っていくと、シリンダーが先に回りきって、それからハンマーが落ちるのでとても気持ちがいい。 そんなわけでM36が出るのを楽しみにしていました。早速購入。 すばらしい動作! 文句はないのですが、ちょっとごつく見えるバレルとか、例によって重さ重視のインナーフレームなどは、ぼくの趣味と遭わないので、ちょっと自分流に直してみました。 買ってきた時のフレーム。分解してビックリしたのは、このモデル、ほぼ亜鉛でできてて、ハンマーストラットやストラットのカフスまで亜鉛だった事。でも黒く塗っちゃえば気にならない。 でもバレルの側面型はもうちょっと絞りたいし、バレル下のエジェクターロッド押さえのハウジングもちょっと太い気がしたので↓のように削ったりしてみました。あと、グリップ部分の亜鉛の重りも切り取ってABS板の積層に置換えました。肉抜き穴の形はいろいろあるみたいだけど、○でいいや。 個人的にはこれで満足です。 グリップを装着する時の位置決めダボは鉄の棒で作りました。 スナブノーズの小さいのがいっぱいで楽しい。 上からタナカのディティクティブ、36、HFのチーフです。HF(CMC)のチーフも形は大好きなんだけど、総合点でタナカだな・・・ というわけでグリップを交換。アダプターは昔買ったタナカのペガサス用のやつ。
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