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日本農民文学会・機関誌『農民文学』 260号のご案内

農民文学第260号表紙

表紙絵「柿取りの風景」鈴木三郎画(水彩) 

160頁 定価1050円(本体1000円)

季刊 農民文学 2002年白秋号(No.260) 目次

<巻頭言>十九年目に思うこと・・・・・・・・・・・・・・・・杉山武子

創作
 一枚の絵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山崎 人功
 「OUR SWEET HOME SUIBARA」
 THE SKY OF DARK-BLUE-GREEN
 〔紺碧の空〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五十嵐俊之
 六道桜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・飯塚 静治
 最後の電話 ―掌の小説―・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村 芳夫
評論
 戦後日本農民文学史
     構想のための覚書メモ・・・・・・・・・・・・・・・・・堀江 泰紹
 井口克己論
     想念の宇宙から現実を撃つ・・・・・・・・・・・・・一ノ瀬 綾
 文学の水準を高めて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井口 克己
詩篇
 害草を抜き取る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大塚 史朗
 土鈴その他散文詩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹内 正企
 「夢鏡集成」十六部
     夢鏡瑞穂寓話譜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井口 克己
エッセイ
 山巡査 ―歴史のかたすみで―・・・・・・・・・・・・・・・市川 靖人
議長の頁
 「新掲載料」基準を決定する  ■話題の泉
 竹内正企氏作詞、作曲による
    CD「黎明湖」を発表
 両腕切断の熊本県出身農民、大野勝彦氏のこと
 『詩と思想』誌の現代詩の顔に井口克己氏登場
 小話「松茸」
 農薬の不思議
■『農民文学』朱夏号(259号)合評会報告
 ●書評の依頼について
 ●年末カンパのお願い
 ●第46回農民文学賞募集要項
 ●歴代農民文学賞受賞者名一覧
 ●地方通信の募集 
 ●編集長の頁

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